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国際特許分類[H04R15/00]の内容

国際特許分類[H04R15/00]の下位に属する分類

共鳴変換器,すなわち所定の1周波数において最大出力を発生するように適合されたもの

国際特許分類[H04R15/00]に分類される特許

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【課題】各種の映像表示装置に使用可能であって、設置場所について映像表示部に影響を与えることなく、音響特性の良いスピーカ装置を提供する。
【解決手段】映像表示装置2000をテーブル上あるいは床上に載置するためのスタンドの機能と、前記映像表示装置の映像表示に伴う音声出力を行うスピーカ機能とを備えたスピーカ装置1000であって、前記映像表示装置の質量を受けた超磁歪素子に前記音声信号に応じた磁界を与え前記磁界に応じた変位を発生させる超磁歪アクチュエータと、前記映像表示装置の質量の所定の割合を前記超磁歪アクチュエータに与えると共に残りの部分を受ける質量分配機能を有する脚部と、を有し、前記超磁歪アクチュエータは、前記音声信号に応じて前記テーブルあるいは前記床を振動させる。 (もっと読む)


【課題】携帯性を保ちながら、充分な音量を得る。
【解決手段】HDDプレーヤ100は、再生音声信号で駆動される磁歪アクチュエータ110を備えている。この磁歪アクチュエータ110は、筐体120の収納凹部122に配置されている。ユーザは、スライド操作部123を操作して、駆動ロッド110aが筐体120から突出した突出状態、または駆動ロッド110aが収納凹部122に収納された収納状態とできる。突出状態では、駆動ロッド110aを所定の振動板に当接させた状態とでき、この振動板130から充分な音量の音声が得られる。一方、収納状態では、駆動ロッド110aは筐体120の上部に取り付けられている振動板121に当接した状態となり、この振動板121から音声が得られる。 (もっと読む)


【課題】 内部に媒体が封入され、駆動板の上に固定配置された圧電/電歪素子を駆動することで音を発生するスピーカにおいて、音の再現性の低下、及び音圧の低下を抑制し得るものを提供すること。
【解決手段】 このスピーカ本体は、駆動板部132と、駆動板部132の上に固定配置された圧電/電歪素子141と、外部に音波を放射するための振動板142と、駆動板部132と振動板142とを支持する固定部133を備える。駆動板部132と、振動板142と、固定部133とで区画形成されたキャビティ135内に駆動板部132の振動を振動板142に伝達するための媒体が封入される。駆動板部132と固定部133とはセラミックスから構成されていて、駆動板部132と圧電/電歪素子141とが焼成により一体化されている。 (もっと読む)


【課題】パネルに表示される画像に対応した音声を効果的に出力する。
【解決手段】パネル表示器102は、箱状の筐体103に、複数個の磁歪アクチュエータ104と、液晶タッチパネル105とが収容されて構成されている。磁歪アクチュエータ104は筐体103の底面に固定され、液晶タッチパネル105は、筐体103の側面にエッジ106を介して支持されている。磁歪アクチュエータ104は、液晶タッチパネル105の背面に、変位出力を伝達する駆動ロッド104aが当接された状態で配設されている。液晶タッチパネル105のLCDには、画像信号発生器111で発生された画像信号SVによる画像が表示される。磁歪アクチュエータ104は、音声信号発生器113で発生された音声信号SAに基づいて駆動される。これにより、液晶タッチパネル105が振動させられ、この液晶タッチパネル105から音声信号SAによる音声が出力される。 (もっと読む)


【課題】 超磁歪アクチュエータを適切な配置で取付対象物に取り付けることができ、発音具から外部への音漏れが少なく、種々の取付対象物を音の伝達媒体にすることができる超磁歪アクチュエータを用いた発音具10aを提供する。
【解決手段】 超磁歪アクチュエータ2と、前記超磁歪アクチュエータ2のケース21を保持する保持部材11と、前記超磁歪アクチュエータ2の可動ロッドの端部を取付対象物Aに接触させるように、前記保持部材11を取付対象物Aに対して着脱自在に固定させる固定部材12と、前記保持部材11と超磁歪アクチュエータ2の間に配置された弾性部材13と、を備えることを特徴とする超磁歪アクチュエータ2を用いた発音具10aである。 (もっと読む)


【課題】
外部からの位置特定の防止と、警報音の減衰防止を図ることができる警報装置を提供する。
【解決手段】
警報装置10は、自動無人機器60の設置コーナー50の壁面52と、該壁面52に振動を与える本体12により構成される。前記本体12は、内側に超磁歪棒20を有しており、該超磁歪棒20の周囲には励磁コイル24が設けられ、先端には前記壁面52と接触する励振駆動部30が設けられている。該励振駆動部30は、スプリング36により、前記超磁歪棒20への密着が図られている。前記励磁コイル24に、励磁機28からリード線26を介して電流を供給すると、前記励磁コイル24に磁界が発生し、それによって、超磁歪棒20が軸方向に伸縮する。そして、超磁歪棒20の伸縮運動が、前記励振駆動部30によって壁面52に伝達されると、壁面52が振動して音源として警報音を発する。 (もっと読む)


【課題】 漏洩磁束を低減すると共に、簡単にそして小型に構成され得るようにした、ランジュバン型の電気音響変換器とその振動子を提供する。
【解決手段】 中空円筒状の振動子本体110およびこの振動子本体内に配置されるコイル120から成る振動子100と、上記振動子本体の開放した両端をそれぞれ塞ぐように配置される磁気バイアス付加のための一対の円板状の永久磁石200,210と、上記振動子本体の両端に対してそれぞれ上記永久磁石を介して配置されるフロントマス300およびリアマス400と、上記フロントマスおよびリアマスの間に振動子本体および永久磁石を挟持し結合するために、これらの中心付近に挿通され締め付けられるボルト500と、を設けるように、電気音響変換器10を構成する。 (もっと読む)


【課題】磁歪アクチュエータで振動板を駆動して音声出力を得る際の高音質化を図る。
【解決手段】磁歪アクチュエータ105で振動板106を駆動する。駆動ロッド153の先端と振動板106との間にセンサとしての圧電素子107を配設する。この圧電素子107は、振動板106の振動を検出し、振動検出信号を出力する。この振動検出信号は、アクチュエータ105、振動板106等で発生する歪みの情報を持つ。イコライザ102、減算器103、位相補正回路108、ローパスフィルタ109は、補正部を構成する。この補正部は、振動検出信号に基づいて、信号源101からの音声信号をフィードバック補正する。補正された音声信号は、アクチュエータ105、振動板106等で発生する歪みを補正し得るものとなるため、振動板106の振動が、信号源101から出力される音声信号の波形に高精度に対応したものとなり、出力音声の高音質化が図られる。 (もっと読む)


【課題】 薄型化が可能なスピーカを提供する。
【解決手段】 湾曲面を有する振動板10と、振動板10の端部を支持し、入力信号に応じて伸縮する磁歪素子21により振動板10の端部を介して振動板10を振動駆動する駆動部20とを設けたので、例えば動電型駆動部を有するスピーカと比べて、薄型化することができる。 (もっと読む)


【課題】オーディオシステムを提供する。
【解決手段】本発明の一つの態様によると、音声信号がコントローラにより供給された場合にボディが音声を発するように、ボディに結合された音声周波アクチュエータと、ボディでの音声振動を感知するように、ボディ又は隣接するボディに結合された音声センサとを備え、センサはコントローラに接続され、これにより、コントローラは、センサにより感知された振動に応じて、アクチュエータに供給された音声信号を変更するように構成されているオーディオシステム。本発明の別の態様によると、音声信号がコントローラにより供給された場合にボディが音声を発するように、ボディに結合された音声周波アクチュエータと、ボディでの音声振動を感知するように、ボディ又は隣接するボディに結合された音声センサとを備え、センサはコントローラに接続され、これにより、コントローラは、感知された音声振動の所定の特徴を検出し、それに応じて警告信号を出力するように構成されている。 (もっと読む)


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