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国際特許分類[H04R31/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | スピーカ,マイクロホン,蓄音機ピックアップまたは類似の音響電気機械変換器;補聴器;パブリックアドレスシステム (21,935) | 変換器またはそのための振動板の製造に特に適合した装置または方法 (780)

国際特許分類[H04R31/00]に分類される特許

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【課題】パッシブラジエータを使っての、低音再生能力に優れたスピーカシステムの設計はサイズが小さくなればなるほど、特性を決定するファクター間のトレードオフ関係が顕著になり、設計は著しく難しく、多様な課題について総合的に解決する必要がある。
【解決手段】パッシブラジエータの振動膜に弾力性のある膜を用いる。膜を張ることで適度な弾性係数を確保し、膜に装着する重りを増やし、パッシブラジエータの共振条件の設計範囲を広げる。膜の表面に制振膜を設けることで、薄い膜に発生しやすい寄生振動を抑制する。枠と重り の双方の、振動膜が接する部分に、傾斜を持たせ振動膜のエッジの運動を妨げないよう 逃げ を設ける。振動膜のエッジの両端にOリング構造を設け、そのOリングを 枠と重り の双方に設けたOリング溝に埋めることで安定した品質の張力を確保する。2枚の重りを膜の表裏に圧着することで、接着工程を省く。 (もっと読む)


【課題】温度による超音波センサの性能偏差を減少させると共に、簡単に製作できる超音波センサ及びその製造方法を提供する
【解決手段】超音波センサ10は、温度補償のためのキャパシタが一体化された超音波センサ10であり、圧電振動素子30と、上記圧電振動素子30に一体形成されるキャパシタ40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】音響特性の変化を抑制しつつ、柔軟材料で形成されたエッジ部の化学薬品類に対する安定化を図れるスピーカ用振動板の製造方法、及びその製造方法によって作製されたスピーカ用振動板を提供する。
【解決手段】スピーカ用振動板10における柔軟材料で形成されたエッジ部12表面に、化学気相蒸着法により無機化合物の皮膜13を形成したことを特徴とする。エッジ部表面に、化学薬品類に対して影響がない無機化合物の皮膜を形成することにより、製品特性の変化を抑制しつつ化学薬品類に対する安定化を図れる。また、化学気相蒸着法により皮膜を形成するので、溶解、膨潤、変形などの製品特性変化を与えない処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】デバイスを破損させることなく、また歩留まり良く、フレキシブル基板に電子デバイスを実装させることができる電子デバイス搭載方法を提供する。
【解決手段】下面に導電部材を有する電子デバイス21,22をフレキシブル基板10に搭載する方法であって、電子デバイス21,22をフレキシブル基板10の上面に接合させる第1工程と、フレキシブル基板10の下面側からフレキシブル基板10に開口211,221を形成して、電子デバイス21,22の下面に設けられた導電部材を部分的に露呈させる第2工程と、フレキシブル基板10の下面に電子デバイス21,22の導電部材と電気的に接続する配線パターン30を形成する第3工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メンブレンを効率良く大きく変形させることができ圧電デバイスおよび超音波探触子並びに圧電デバイスの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の超音波探触子における圧電デバイスとしての超音波送受信部5は、積層された薄板状の圧電部材62を有する円形状のメンブレン6と、電極とを備えている。電極は、圧電部材62の第1領域68と第2領域69とに夫々電圧の印加に伴い互いに逆向きの応力が発生し得るように、前記圧電部材62に設けられた複数組の一対の第1電極63、65及び第2電極64を備えている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易な超音波ユニット30を提供する。
【解決手段】超音波ユニット30は、複数の超音波エレメント60と、複数の超音波エレメント60が外周面に接合されている中空部材70と、中継配線板59と、ケーブル80とを、具備する。中継配線板59は中央配線板50と中央配線板50の外周部から放射状に延設されている複数の矩形のフレキシブル配線板40と、からなる。折り曲げられたフレキシブル配線板40の端部に配設されているエレメント接続電極部41Sが、超音波エレメント60の外部接続電極部62Sと接続されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図った上で感度性能を向上しつつ、より高出力の半導体装置を低コストで得られるようにする。
【解決手段】半導体装置5は、基板1と、基板1の上に保持され、外部からの波動を電気信号に変換する変換体3と、基板1の上に保持され、変換体3からの電気信号を増幅する増幅素子4とを有している。基板1には、増幅素子4と対向する領域に基板1を表裏方向に貫通する第1の貫通孔1cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】中空部に通じている振動部にダストが入ってしまうことを抑制することが可能なマイクロホン装置を提供する。
【解決手段】このMEMSマイク10(マイクロホン装置)は、音を電気信号に変換する振動部14と、振動部14が設置される上面13aと上面13aとは反対側の下面13bとを有して内部に音を伝達する中空部134を含むマイク基板13と、マイク基板13の中空部134の内表面上に形成されたメッキ層17とを備える。そして、マイク基板13は、上面13aに設けられて中空部134と振動部14とを連通する基板音孔部132と、上面13aに設けられて中空部134と外部とを連通する基板音孔部131と、上面13aの反対側に位置する下面13bに設けられて中空部134と外部とを連通するメッキ液抜用孔部132とをさらに含み、メッキ液抜用孔部132は、封止されている。 (もっと読む)


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