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国際特許分類[H04R7/04]の内容

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【課題】室内の雰囲気を乱さずにコンテンツの視聴を良好に行い得るようにする。
【解決手段】視聴覚室1は、一の面の壁が内壁2および外壁3からなっている。内壁2の一部または全部はリアプロジェクション用のスクリーン6C、振動板(スピーカユニット)6Aなどを構成している。内壁2および外壁3の間の空間にプロジェクタ10、アンプ等の機材が配置されており、またその空間は人が侵入可能な大きさを持ち、機材のメンテナンスを行う際にサービスマン等が当該空間に入って容易に作業を行い得るようにされている。視聴覚室1の室内にプロジェクタ等の機材を配置するものではなく、室内の雰囲気を乱さずにコンテンツの視聴が可能となる。 (もっと読む)


【課題】良好な音質の楽音を容易に発生させることができるようにする。
【解決手段】音響用振動板21を鍵盤8よりも上方に設けると共に、スピーカ16a、16bを鍵盤8よりも下方に設けるようにする。これにより、演奏者の耳に近い位置では、音響用振動板21が振動することにより発音された楽音と、その振動が音響用振動板21に連結している部分に伝搬することにより発音された楽音とによって、アコースティックのピアノの響板で生じる振動音に近い楽音を発音させることができる。一方、演奏者の足元に近い位置では、スピーカ16から発音された楽音と、スピーカ16の振動がスピーカ16に連結している部分に伝搬することにより発音された楽音とによって、アコースティックのピアノから発音された楽音の床からの反射音に近い楽音を発音させることができる。 (もっと読む)


【課題】 音響用振動板から良好な音質の楽音を容易に発生させるようにする。
【解決手段】 音響用振動板21をアナログ楽音信号に基づいて振動させるための振動素子16a、16bの質量の合計と、音響用振動板21の質量とが略同じになるようにする。これにより、2つの振動素子16a、16bから音響用振動板21へ振動を伝搬させる際の損失(ロス)を少なくことができ、広い周波数帯域で良好な音響出力を得ることができる。したがって、演奏に合わせてアナログ楽音信号を補正しなくても、音響用振動板21から良好な音質の楽音を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、エッジ部の影響を極力抑えて音圧周波数特性を改善し、良好な音質が得られるようにした平面スピーカを提供する。
【解決手段】 各平面スピーカユニットを連結するとともにそのエッジ部を覆うカバーを設けた構成としている。具体的には、各平面スピーカユニットUのフレーム1外周縁部より上方から内方にかけて延びるカバー8が設けられており、これによりエッジ部3を覆う構成となっている。各フレーム1の連結部Cはそれぞれ外周縁部がカバー8の下面に設けられた溝8aに差し込まれることにより固定されており、この部分のカバー8は断面が略T字状であって、一方、連結部C以外の部分即ちカバー8の外周縁部は断面が略逆L字状であり、それぞれの形状でエッジ部3を覆っている。 (もっと読む)


【課題】 振動板全体の重量増を抑えつつ、強度を向上させることが可能なスピーカ用振動板を提供する。
【解決手段】 スピーカ用振動板は、スピーカ装置を駆動したときに振動する本体部が、織物により構成された第1層と紙により構成された第3層に加え、金属により構成された第2層を備える。金属により構成された第2層は、振動板の補強材料として機能し、本体部の内周側の所定範囲に部分的に設けられる。即ち、内周側の所定範囲のみが、第2層を含む3層構造となっている。これにより、スピーカの駆動時に大きな力が加わり大振幅で変位する内周部を効果的に補強することができる。金属により内周部を補強することにより、スピーカ装置の強度を確保することができるとともに、音質の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 分割振動モードを抑制することにより、材料の優れた特性を十分に活かすことができるマグネシウム合金製中低音再生用スピーカーの振動板を備えたスピーカーシステムを提供する。
【解決手段】 本発明のスピーカーシステム(1)は、マグネシウム合金製のコーン型形状を有し、同心円状に環状の剛性均質化部(12a、12b)が形成されている中低音再生用スピーカーの振動板(12)と、この振動板に取り付けられたボイスコイル(14)と、このボイスコイルを磁力線が横切るように磁界を発生させる磁気回路(16)と、この磁気回路を支持するフレーム(18)と、を備えた中低音再生用スピーカーユニット(2)と、高音再生用スピーカーユニット(4)と、これら中低音再生用スピーカーユニット及び高音再生用スピーカーユニットを支持する筐体(6)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 パネルの振動を周辺へ効率良く伝達させる。
【解決手段】 パネルスピーカの圧電素子に貼付されるパネルの板厚を、振動素子とパネルとの貼付近傍で厚く、貼付部から周辺の方に向かって薄くしてパネルを形成する。振動をパネル全体にムラなく伝達させ、パネル全体を均一に振動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 音圧センサチップ等の半導体チップを備える半導体装置において、半導体チップに備えるダイヤフラムの振動特性の変化を抑制できるようにする。
【解決手段】 シリコンから形成され、圧力変動に応じて振動する薄膜状のダイヤフラム9aを備えた半導体チップ9が、シリコンからなる集積回路基板7の表面7aに実装されていることを特徴とする半導体装置1を提供する。また、前記半導体チップ9と前記集積回路基板7とが相互に電気接続されていることを特徴とする半導体装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 周波数特性の凹凸を改善する。
【解決手段】 パネル型スピーカ用エキサイタ1は、金属、樹脂又はセラミックから成る板部材であるシム2と、外縁部及び後部を除く両面に被着された圧電セラミック3とで構成された圧電バイモルフ4を、樹脂製の保持部5の後部によって片持ち梁状に保持してインサート成形されている。保持部5には下方に突出する突起部5aが一体形成されている。保持部5は、シム2を直接保持している突起部5aを含む第1の保持部5bと、圧電バイモルフ4の長手方向に沿って圧電セラミック3の1部を含んでシム2を保持している第2の保持部5cとからなっている。突起部5aが振動板の一端近傍に固着されてパネル型スピーカを構成する。 (もっと読む)


【課題】 振動材の広い範囲のそれぞれの部分を適切に振動させて、それぞれの部分から音声を発することができるようにする。
【解決手段】
振動材26Aは、振動することで音声を出力する。振動子27Aは、振動材26Aに装着され、第1の音声信号に基づいて、振動材26Aを振動させ、振動材27Bは、振動子27Aと所定の間隔となるように振動板26Aに装着され、第2の音声信号に基づいて、振動材26Aを振動させることで、振動材26Aの広い範囲のそれぞれの部分を適切に振動させて、それぞれの部分から音声を発することができるようになる。本発明は、音声出力装置および部屋に適用できる。 (もっと読む)


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