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国際特許分類[H04W16/10]の内容

国際特許分類[H04W16/10]に分類される特許

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【課題】集中制御局装置に接続された複数の基地局装置に割り当てられるチャネルを適切に切り替えること。
【解決手段】集中制御局装置は、複数のチャネル割り当てパターンの内の一つのチャネル割り当てパターンに切り替える切り替え時間を決定し、チャネル割り当てパターンの切り替え時間より一定時間以上早い時間に、複数の基地局装置に、チャネル割り当てパターンへの切り替えを通知し、複数の基地局装置のチャネルが正常に切り替わったことを確認する。基地局装置は、切り替え時間の前に通信相手端末へ一定時間チャネルの切り替えを通知し、切り替え時間に集中制御局装置に指定されたチャネル割り当てに変更し、通信相手となる端末が正常にチャネル切り替えに成功したことを確認し、集中制御局装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスネットワークのためのネットワーク干渉管理を改善する。
【解決手段】アクセスノードにおけるデータアクセスがノードに許可されていないと判断したときなど、いくつかの状況下では、アクセスノードとのシグナリング専用アクセスを確立することができる。シグナリング専用アクセスを使用することによって、アクセスノードにおけるデータアクセスを許可されていないノードでもアクセスノードによってページングすることができる。このようにして、アクセスノードによる送信がノードにおけるページの受信と干渉しなくなる。たとえば、第2のノードが第1のノードよりも望ましいサービスを提供すると判断したときなど、いくつかの状況下では、ページングを行うための第1のノードを選択し、一方、アクセスのための第2のノードを選択する。 (もっと読む)


【課題】システム内干渉、システム間干渉、無線LANからの干渉を回避し、高品質な無線通信システムを提供する。
【解決手段】APM401が、特定の周波数帯域を分割したチャネルに順に番号を付与し、当該番号のビットリバース順に選択して周波数グループに分割し、当該周波数グループ毎に小ホッピングテーブルを作成し、当該複数の小ホッピングテーブルを用いてホッピングテーブルを生成し、APが、STAに対してそのホッピングテーブルを参照して周波数ホッピングによるチャネルアクセスを行う無線通信システムである。 (もっと読む)


【課題】時分割多元接続方式の無線通信システムにおいて、隣接する基地局間で同一の周波数を用いる場合に、隣接基地局間の無線ゾーン境界付近に発生する電波干渉による無線通信品質の劣化を抑制する。
【解決手段】通信フレームの所定の位置の第一のタイムスロットを用いて移動体が存在する現通信エリアに対応する基地局である現基地局を介して下り通信データを送出し、通信フレームの前記所定の位置と異なる位置の第二のタイムスロットを用いて現通信エリアに隣接する隣接通信エリアに対応する基地局である隣接基地局を介して前記下り通信データを送出し、現基地局を介する前記第二のタイムスロットを用いた通信、及び隣接基地局を介する前記第一のタイムスロットを用いた通信を禁止する。 (もっと読む)


【課題】基地局が、全てのPRUが割当て不可能であっても、その旨を周辺の基地局に通知することで、周辺の基地局からの干渉を抑えることが可能となる。
【解決手段】本発明の無線通信システム100では、第1の基地局120Aが、利用可能でない所定のPRUの情報を管理サーバ160を介して第2の基地局130A、130Bに通知し、第2の基地局は、所定のPRUを解放もしくは所定のPRUの電力を下げることで、第1の基地局120Aへの干渉を低減させ、第1の基地局は、所定のPRUをPHS端末に割り当てることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】セル間干渉をより効率的な方法で低減する。
【解決手段】共有の時間及び周波数分割を用いて、セル間干渉を緩和する。周波数帯域は、多数のオーバラップしない周波数サブ帯域に分割される。送信スケジュールは、Tin時間間隔及びTout時間間隔に分割される。データは、Tin時間間隔において、周波数帯域全体で、セルのうちの少なくとも1つの内部領域内のユーザと交換される。データは、Tout時間間隔において、複数の周波数サブ帯域のセルのうちの複数の外部領域内のユーザと交換される。周波数帯域は、3つの周波数サブ帯域へ分割されうる。そして、データは、第1、第2、及び第3それぞれの周波数サブ帯域で、それぞれ第1、第2、及び第3それぞれの外部領域内のユーザと交換される。ユーザが位置する領域は、パイロット測定及び/又はその他の測定に基づいて判定されうる。 (もっと読む)


【課題】隣接するセル間のアップリンクとダウンリンクの不一致による干渉を回避するように無線リソースの割り当てを行なう。
【解決手段】基地局側の干渉を低減したい場合、基地局側で干渉を起こす各部分において、ダウンリンク又はアップリンクのうちいずれか一方のサブフレームにABSを適用する。端末側の干渉を低減したい場合、端末側で干渉を起こす各部分において、端末の送受信のどちらか一方を停止する。基地局及び端末側の両方の干渉を低減したい場合には、基本的には、基地局間の干渉を低減するときと同じ部分を停止すればよい。 (もっと読む)


【課題】TDDで運用するセルラー・システムにおいてセル間の干渉を回避する。
【解決手段】複数のコンフィギュレーションを、ダウンリンクのサブフレームが増加する順番で、且つ、アップリンクのサブフレーム数が減少する順番にコンフィギュレーションの順番を並べ替え、隣接するセルで異なるコンフィギュレーションを使用するときに、並べ替えた順番に従って隣接するセル間でコンフィギュレーションを切り替える。また、ダウンリンクのサブフレームが増加する順番を保ちながら、隣接するコンフィギュレーション間での干渉が減少するように、少なくとも一部のコンフィギュレーションの順番をさらに並べ替える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、セル間の干渉を回避する。
【解決手段】使用する無線リソースを時間で分割し、セル間で時多重を行う事によりセル間の干渉を回避する。送信タイミングが一定の周期となるように、時多重のパターンを作る。基地局は自セルで用いる送信タイミングを、上り干渉電力の測定を基準に定める。例えば測定された上り干渉電力の小さい無線リソース601を上りの時多重パターンとして選択する。更に、そのタイミングでHARQの応答を返す様に下りの時多重パターンを割り当てる。トラフィックが多い場合には、追加で時多重パターンを割り当ててもよい。トラフィック量の判定には、例えば送信待ちバッファ量、端末接続数、上位装置とのコネクション数等を用いることができる。割当の契機は、初期設定時や、下り通信品質のレポート情報の収集、上り干渉情報の周期的な監視等によって実現できるチャネルの変動検出時等がある。 (もっと読む)


【課題】高精度の基地局間同期や通信端末の構成の複雑化を回避することができるとともに、通信端末でのスループットの向上を図りつつ周波数の利用効率を高めることができる無線通信制御方法、無線通信制御装置及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】協調制御対象の周波数F1を用いた無線送信のタイミングが互いに重複する複数のセル又は複数のセクタを含む協調制御エリアAを設定し、協調制御エリアAに在圏する複数の通信端末M1〜M3のそれぞれのスループットを加算した総合的なスループットを高めるように、協調制御エリアA内の複数のアンテナのそれぞれから送信する協調制御対象の周波数F1の無線送信の許可及び停止を制御する。 (もっと読む)


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