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国際特許分類[H04W16/32]の内容

国際特許分類[H04W16/32]に分類される特許

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【課題】ユーザ装置からの接続が特定の無線基地局に集中するのを抑制する。
【解決手段】無線通信システム1が、第1セルCmを形成する第1無線基地局100と、各々が第2セルCpを形成する複数の第2無線基地局200と、各無線基地局100,200と無線接続する無線通信部310を備える移動局300とを備える。第1無線基地局100が、その第1無線基地局100の第1セルCm内に形成された第2セルCpの個数Nに応じて補正値Aを設定して移動局300に通知する。移動局300は、第2無線基地局200からの電波の受信特性を示す特性値R2を補正値Aを用いて補正する。第1無線基地局100または移動局300は、第1無線基地局100の特性値R1および第2無線基地局200の補正後の特性値R2’に基づいて移動局300の接続先を選択する。 (もっと読む)


【課題】WTRUがアクセス不可能なセルにおいて行う測定の回数を制限するための方法が必要とされている。
【解決手段】ホームノードB(HNB)サービスをサポートするための方法および装置が開示される。無線送受信ユニットは、HNBからHNBアクセス制限情報を受信し、HNBアクセス制限情報に基づいて、HNBへのアクセスが許可されている場合に、HNBにアクセスする。HNBアクセス制限情報は、限定加入者グループ識別情報、HNBセルが利用可能かどうかを示すステータスビット、HNBへのアクセスを許可されているWTRUの識別情報、セルへのアクセスが禁止されているかどうかを示す情報とすることができる。WTRUは、現在接続中のセルにおける信号強度が閾値を上回る場合であっても、セル再選択のための測定をトリガすることができる。 (もっと読む)


【課題】一次基地局が送信する報知情報の隣接セル情報に二次基地局の情報を追加すること無しに移動端末を一次基地局の通信エリアから二次基地局の通信エリアに在圏変更させる。
【解決手段】一次基地局または二次基地局が移動端末と通信する通信システム。前記一次基地局は、前記一次基地局のセルを識別する識別情報を含む報知信号を前記移動端末および前記二次基地局に送信し、前記二次基地局は、前記報知信号を受信した場合に、前記二次基地局のセルの情報から成る隣接セル情報と前記識別情報とを含む疑似報知信号を移動端末へ送信し、前記移動端末は、前記報知信号および前記疑似報知信号を受信した場合、前記一次基地局から受信する信号と、前記二次基地局から受信する信号との受信電力を比較し、受信電力が大きいいずれかの基地局と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】ホーム基地局装置がマクロ基地局装置によって送信される報知情報に依ることなく、自局の設置位置を基地局制御装置に報告すること。
【解決手段】ホーム基地局装置20において、無線受信部22は、マクロセルのTAを含む信号を通信端末装置10からアンテナ21を介して受信して、位置情報生成部23に出力し、位置情報生成部23は、受信信号からマクロセルのTAを抽出し、マクロセルのTAと自局のTAとを関連付けて自局の位置情報を生成し、この位置情報をインタフェース部24に出力し、インタフェース部24は、位置情報生成部23から出力された位置情報を基地局制御装置30へ送信する。 (もっと読む)


【課題】各セルで測定したセル間干渉の状況を示す干渉源情報等に基づいて、周波数利用効率に優れた通信システムを実現可能な制御局装置等を提供すること。
【解決手段】集中制御局装置が通信を制御する第1のカバー領域と、制御局装置がそれぞれ通信を制御する複数のカバー領域であって、少なくとも一部が前記第1のカバー領域と重複する第2のカバー領域とから構成される通信システムにおける制御局装置であって、前記集中制御局装置が、前記第1と第2のカバー領域各々における通信の可否を決定するための情報として、前記制御局装置がそれぞれ制御する第2のカバー領域に対して干渉源となる他の制御局装置に関する情報を取得し、前記制御局装置へ通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基地局装置の通信領域が重複する場合において、重複領域にある端末装置に対して与える干渉を低減し、周波数利用効率に優れたシステムを構築することができる基地局装置、端末装置、及びそれらを備えた通信システムを提供する。
【解決手段】予め決められたプリコーディングベクトルの候補の中から、MeNB10において用いられた場合に自身が受ける干渉が大きくなる上位幾つかのベクトルを、フェムト端末21〜23またはHeNB11〜13が選択し、選択したベクトルに関する情報をMeNB10に通知するものとする。そして、このようなベクトルを通知されたMeNB10では、通知されたベクトルを用いた伝送はフェムトセルに与える影響(干渉の強度)が大きいものと判断し、それ以外のプリコーディングベクトルを用いた伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】ヘテロジニアスネットワークにおいてセル間干渉コーディネーションによって変化するパラメータを自律的に最適化できる通信制御装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】通信制御装置50は、第1セルに接続する移動局の数、または第2セルに接続する移動局の数に基づいて定まる第1パラメータとして取得するパラメータ取得部51と、取得された第1パラメータに基づいて、第1セルに接続可能な移動局の数または第2セルに接続可能な移動局の数を変化させるパラメータ決定部53と、決定された第2パラメータを、第1基地局または第2基地局の少なくとも何れかに通知するパラメータ通知部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】小カバレージ基地局を構成するための改善された方法を提供する。
【解決手段】アクセスポイントは、獲得された情報に基づいて構成される。少なくとも1つの他のアクセスポイントの構成に基づいて構成できる。アクセスポイントによって送信されるべき識別子は、少なくとも1つの他のアクセスポイントによって送信された識別子に基づいて選択できる。アクセスポイントは、構成サーバからの支援を用いてそれ自体を構成することができる。たとえば、アクセスポイントは、アクセスポイントのロケーションなどの情報を構成サーバに送信することができ、構成サーバは、そのアクセスポイントに対して隣接するアクセスポイントのリストで応答することができる。構成サーバは、アクセスポイントのロケーションに基づいて、構成情報をアクセスポイントに与えることができる。構成サーバはまた、アクセスポイントを異なる構成サーバにダイレクトすることができる。 (もっと読む)


【課題】3GPP規格で規定されるキャリアアグリゲーション技術をサポートする移動通信システムにおいて干渉を低減する。
【解決手段】3GPP規格で規定されるキャリアアグリゲーション技術をサポートする移動通信システムのマクロ基地局MeNBは、X2インターフェイスを介してピコ基地局PeNB#1及びPeNB#2と通信するように構成される。マクロ基地局MeNBは、ピコ基地局PeNB#1及びPeNB#2に対して、マクロ基地局MeNBが使用を制限するコンポーネントキャリア又は使用制限を解除するコンポーネントキャリアを通知する。 (もっと読む)


【課題】3GPP規格で規定されるキャリアアグリゲーション技術をサポートする移動通信システムにおいて干渉を低減する。
【解決手段】3GPP規格で規定されるキャリアアグリゲーション技術をサポートする移動通信システムのピコ基地局PeNB#1は、X2インターフェイスを介してマクロ基地局MeNBと通信するように構成される。ピコ基地局PeNB#1は、マクロ基地局MeNBに対して、マクロ基地局MeNBが使用を制限するコンポーネントキャリア又は使用制限を解除するコンポーネントキャリアをマクロ基地局MeNBが決定するための情報を送信する。 (もっと読む)


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