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国際特許分類[H04W16/32]の内容

国際特許分類[H04W16/32]に分類される特許

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【課題】大規模な異種ワイヤレスアクセスポイント(AP)環境におけるワイヤレス通信の管理を可能にする。
【解決手段】ワイヤレス信号のプリアンブル(または、たとえば、適切な場合、ワイヤレス信号の他のデータ)は、低再使用プリアンブル(または低再使用データ送信)と呼ばれる低リソース再使用(または低再使用)によって送信されることができる。例として、無線メッセージのシステムデータは、送信基地局の異なるタイプを識別する情報を含むように構成されることができる。いくつかの態様では、この情報は、基地局のアクセスタイプ、および/または多数の他の基地局の中でその基地局を区別するためのセクタIDを含むことができる。他の態様によれば、この情報は、そのようなリソース上での干渉低減を可能にするために、特定のタイプの基地局に指定されるか、または送信基地局によってブランキングされるワイヤレスチャネルリソースを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】干渉制御用無線リソースと非干渉制御用無線リソースを多重する移動体通信システムにおいて、干渉制御用無線リソースでは信号を停波、若しくは送信電力を制御する際に、干渉制御用無線リソースにおけるマクロ局の送信方法に応じて送信電力制御用情報を通知することにより、ネットワークに与える負荷の削減を図る。
【解決手段】マクロ局1は、マクロ局1の干渉制御用無線リソースにおいて送信可否を仮決定し(S1)、マクロ局1が信号を送信する場合のみピコ局2へ送信電力制御用情報要求を通知し(S2)、ピコ局2は、該送信電力制御用情報要求を受信後、マクロ局へ送信電力制御用情報を通知し(S3)、マクロ局1は、送信電力制御用情報を受信後、送信可否、並びに送信電力を決定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム内のネットワーク・セルが他の周辺ネットワーク・セル上の干渉の影響を軽減することを可能にし得る、無線通信システムにおけるリソース管理を容易にする。
【解決手段】ネットワーク・セルは近隣セルの制御リソースにオーバーラップする制御リソースを配分することが出来て、該近隣セルへの実質的な干渉を引き起こさない利用者にのみ、該オーバーラップ領域内のリソースを割り振ることが出来る。別の例として、ネットワーク・セルは、近隣セルの制御チャネル区分及び/又はランダム・アクセス・チャネル区分と部分的に一致する制御チャネル区分を利用することが出来る。該ネットワーク・セルは、続いて、該近隣セルがデータ・スケジューリングであるにせよ干渉の影響を制御することを可能にするために、該一致する領域内の制御リソースを使用しないように選択することが出来る。 (もっと読む)


【課題】LTE−アドバンスド・ネットワークにおけるセル間干渉調整のためのABSの決定方法を提供すること。
【解決手段】LTE−A(Long Term Evolution−Advanced)ネットワークは、単位面積当たりのスペクトル効率を改善するためにマクロ及びピコ基地局(BS)が共存するヘテロジーニアスネットワークである。ここで説明されているシステム及び方法は、マクロBSとピコ・ユーザ機器(UE)の間の干渉調整問題に対する解決法の提供を試行している。特に、システム及び方法は、LTE−A規格によってサポートされているABS(almost blank subframe)の概念に基づいて干渉調整を処理している。マクロBSは、システム全体のスループットが最適化されるよう、それらのABS構成をマクロBSが連携して選択する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信システムにおける干渉緩和のための方法を提供する。
【解決手段】ブランクサブフレームリンク設計は、閉じられた加入者グループ(CSG)セルの干渉緩和に対して、明示的な減少された帯域幅か、または、導き出された減少された帯域幅かのいずれかを使用し、許可されていないユーザ機器(UE)が、同じ搬送波上のCSGセルと共存できるようにする。1つには、明示的なULブランクサブフレーム定義を通してか、または、DLブランクサブフレーム定義から導き出すかのいずれかで、UL上の、許可されていないUEおよび許可されているUEの送信を直交させるように、ULブランクサブフレームを定めることが可能である。スケジュールによりデータ送信を直交させることができる。RACHとハンドオーバー手順とを開始するには、UEのRACH機会の知識で十分である。 (もっと読む)


【課題】基地局が設置される環境に関わらず、基地局間での信号の同期を容易に実現すること。
【解決手段】フェムト基地局10aが、RACHの系列番号の一部をeNB系列番号としてUE20に通知し、UE20が、eNB系列番号に対応するRACH−P信号をフェムト基地局10aに対して返信する。そして、eNB系列番号に対応するRACH−P信号を受信したフェムト基地局10aは、このRACH−P信号の受信タイミングに応じたタイミングで、第1のリファレンス信号をUE20に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】アクセス端末がハンドオフすべきアクセスポイントを識別する技術を提供する。
【解決手段】アクセス端末をハンドオフすべきアクセスポイントの識別は、アクセス端末によって検出できた、アクセスポイントのセットのうちの1つのアクセスポイントを識別することを伴う。たとえば、アクセス端末は、識別された特性(たとえば、特定の位相オフセット)を有する信号をアクセスポイントから受信することができる。識別された特性に関連付けられたアクセスポイントのセットのうちの各アクセスポイントは、アクセス端末からの信号を復号しようと試みることを対象とすることができる。ハンドオフ動作に使用すべき候補セットのアクセスポイントは、候補アクセスポイントの各々によってアクセス端末から受信された信号がある場合、その信号に基づいて判断できる。 (もっと読む)


【課題】移動局UEが、ConnectedモードからIdleモードに遷移した場合に、測定処理に用いるべきサブフレームを適切に知る。
【解決手段】本発明に係る移動局UEは、ConnectedモードからIdleモードに遷移する際に無線基地局eNBから受信した「RRC Connection Release」によって通知された測定処理用サブフレームにおいて、所定セルにおける測定処理を行うように構成されている測定部14を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重畳された無線ネットワーク環境においてセル間干渉を考慮してリソース割り当て及びリソース管理を遂行する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも一つのマクロセルと少なくとも一つの小型セルが重なる無線通信ネットワークにおいて、少なくとも一つの小型セルのうちの一つを管理する小型基地局がリソース割り当てを遂行する方法であって、小型基地局が管理する小型セルと小型セルの隣接セルとの間の干渉を考慮して小型セルで割り当てを制限するサブバンド数を決定するステップと、小型セルで割り当て可能な全体サブバンドのうち決定されたサブバンド数だけのサブバンドを除いた残りを小型セル内の端末に割り当てるステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】heterogeneous環境下で、MTCで使用されるバーチャル・キャリヤを好適に運用する。
【解決手段】Pico eNodeBは、バーチャル・キャリヤをドナー帯域の中心72サブキャリヤの位置を避けて配置したり、バーチャル・キャリヤの運用を特定のサブフレームで停止したり、バーチャル・キャリヤの制御領域PDCCH_MTCを特定のサブフレームを避けて停止することによって、Macro eNodeBから送信されるサブフレームのデータ領域PDSCHに挿入された制御信号BCHや同期信号PSS、SSSからの干渉を回避する。 (もっと読む)


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