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国際特許分類[H04W28/22]の内容

国際特許分類[H04W28/22]に分類される特許

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【課題】消費する電力の量を低減しながら、通信先装置と確実に無線通信を実行可能な無線通信装置を提供すること。
【解決手段】無線通信装置81は、RODモード及び非RODモードのいずれかの作動モードにて作動する。非RODモードは、通信先装置82と第1の通信方式に従った無線通信を実行可能な起動状態に自装置の状態を設定する。RODモードは、起動状態と、信号を受信するために必要とされる電力が第1の通信方式よりも小さい第2の通信方式に従った起動指示信号を受信可能であり且つ通信先装置と第1の通信方式に従った無線通信を実行不能なスリープ状態と、のいずれかに自装置の状態を設定するように構成され、且つ、予め定められたスリープ条件が成立したとき自装置の状態をスリープ状態に設定するように構成され、且つ、起動指示信号を受信したとき自装置の状態を起動状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】端末が要求する通信速度を満たしつつ、フィードバック量を削減する無線通信システムである。
【解決手段】複数のアンテナを持つ複数の基地局102a,bと、複数のアンテナを持つ複数の端末103a〜dと、複数の基地局を集中管理する基地局制御局101aとで構成される無線通信システムにおいて、ある一定時間(タイムスロット)の間に、1つの基地局と1つの端末のみが通信を行う(MIMO+TDMA)通信モードと、1つの基地局が複数の端末と同時通信を行う(SDMA+TDMA)通信モードと、複数の基地局を基地局制御局によって複数の基地局を連携させて複数の端末と同時通信を行う(マルチポイントSDMA)通信モードとを有し、端末からの要求通信速度を満たせるかどうかを基地局や基地局制御局で判断することによって通信モードを切り替えることにより、自動的に適切な通信モードを決定する。 (もっと読む)


【課題】無線装置間のアドホックピア間通信ネットワークにおいて、高優先度の受信装置が逐次型干渉除去(SIC)を行うように構成される。
【解決手段】第1受信装置は第1及び第2送信レートを示す第1レートレポート信号及び第2レートレポート信号を第1送信装置に送信する。第1送信装置と第1受信装置の間に接続が確立され、第1受信装置は第1送信装置からのトラフィック信号の目標受信機である。第1受信装置は次のトラフィックチャネルでトラフィック信号を受信する。トラフィック信号は第1送信レートを超えない第1トラフィック送信レートを有する第1送信装置からの第1トラフィック信号を含む(608)。受信トラフィック信号は第2送信レートを超えない第2トラフィック送信レートを有する干渉第2送信装置によって送信された第2トラフィック信号も含む(610)。 (もっと読む)


【課題】1の送信装置から複数の受信装置に対する無線通信による同時通信を安定的に行う。
【解決手段】画像送信装置は、各画像投影装置と通信を行い、各画像投影装置それぞれとの間の電波状態を取得する。画像送信装置は、各画像投影装置のうち最も電波状態が悪いと判定された画像投影装置を目標受信装置として決定し、画像データを送信する際の通信パラメータを、この目標受信装置との間の電波状態に応じて、目標受信装置との通信が安定的に行えるような値に決定する。 (もっと読む)


【課題】通信レートと送信出力の双方の通信の要求を満たし、かつ要求を満足する範囲で電力削減が可能な送信装置、通信システム、通信条件決定方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】送信装置10は通信条件初期選択手段12が初期的に選択した通信条件で送信を行い通信環境を判別する。通信条件改定手段16は、この判別結果に応じて通信テーブル11から通信レートが高くなる方向あるいは送信出力が減少する方向に沿って改定した通信条件を選択し、収束するまで通信環境の判別と通信条件の改定を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】合計最大ビット・レート(AMBR)を利用してそれぞれのPDNに送出されるデータ量を制限する技術を提供する。
【解決手段】無線通信装置アップリンク(UL)PDN伝送に関するシグナリング・メッセージを、第1のネットワーク構成要素により、無線通信装置に送信する工程を含み、シグナリング・メッセージは、少なくとも1つの合計最大ビット・レート(AMBR)値を示すパラメータを含む。合計最大ビット・レート(AMBR)は特定のPDNに対してアクセスを提供する特定のGWとUEを接続する非保証ビット・レート(GBR)ベアラー毎に実行する。 (もっと読む)


【課題】合計最大ビット・レート(AMBR)を利用してそれぞれのパケット・データ・ネットワーク(PDN)に送出されるデータ量を制限する技術を提供する。
【解決手段】無線通信装置アップリンク(UL)PDN伝送に関するシグナリング・メッセージを、第1のネットワーク構成要素により、無線通信装置に送信する工程を含み、シグナリング・メッセージは、少なくとも1つの合計最大ビット・レート(AMBR)値を示すパラメータを含む。AMBRは特定のPDNに対してアクセスを提供する特定のGWとUEを接続する非保証ビット・レート(GBR)ベアラー毎に実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信セルが近接する状況でも各通信セルのスループットを向上させる。
【解決手段】端末局装置は自装置が属している通信セルの基地局装置からの信号電力と、他の通信セルの基地局装置からの干渉電力とを推定する。各基地局装置は、自装置が属している通信セルの端末局装置が推定した信号電力及び干渉電力から信号電力対干渉雑音電力比を算出し、算出した信号電力対干渉雑音電力比に基づいて、該端末局装置に対する変調方式及び符号化レートを選択し、選択した変調方式及び符号化レートを用いた該端末局装置に対する送信を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】各無線通信端末の変復調方式を適応的に可変する無線通信システムを提供する。
【解決手段】通信元となる第1の端末と通信先となる第2の端末との間で無線通信を行う無線通信システムであって、第1の端末と第2の端末とは、第1の端末および第2の端末の位置情報に基づいて作成した通信経路の通信状況に応じて第1の変復調方式または第2の変復調方式で無線機に無線通信させる変復調制御部を備え、第1の端末が有する変復調制御部が、制御パケット生成して第2の端末に送信し、第2の端末から応答用の制御パケットを受信して応答用の制御パケットに定められた変復調方式を第2の端末との間の無線通信方式に設定し、第2の端末が有する変復調制御部が、第1の端末に送信した応答用の制御パケットに定めた変復調方式を第1の端末との間の無線通信方式に設定する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ優先度が設定された複数の受信局における通信品質の変動などに対応して、マルチキャスト伝送レートを動的に最適化する。
【解決手段】いずれか優先端末の通信品質情報が第1の所定値未満のとき、又は、マルチキャスト・グループ内で通信品質が第1の所定値を満たす無線端末局の数が所定の割合未満のときには、マルチキャスト伝送レートを1段階だけ低く設定する。すべての優先端末における通信品質情報が第2の所定値以上で且つマルチキャスト・グループ内において、通信品質が第2の所定値を満たす無線端末局が所定の割合以上のときは、マルチキャスト伝送レートを1段階だけ高く設定する。 (もっと読む)


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