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国際特許分類[H04W36/08]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ハンドオフまたは再選択 (1,657) | アクセスポイントの再選択 (262)

国際特許分類[H04W36/08]に分類される特許

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【課題】LTE内ハンドオーバ手順では、同期および非同期eNode−BのためのUEタイミング調整に関する詳細、およびUE伝送に対する効率的なターゲットeNode−Bのリソースのスケジューリングに関する詳細も提供されない。
【解決手段】ソースeNode−Bは、測定に基づいてハンドオーバに関する決定を行い、ハンドオーバ要求をターゲットeNode−Bに送信する。ターゲットeNode−Bは、ハンドオーバ応答をソースeNode−Bに送信する。ソースeNode−Bは、ハンドオーバコマンドを無線送受信ユニットに送信する。ハンドオーバコマンドは、再構成情報、タイミング調整に関する情報、ソースeNode−BとターゲットeNode−Bとの間の相対的なタイミング差、ターゲットeNode−Bにおける初期のスケジューリング手順に関する情報およびターゲットeNode−Bに関する測定情報の少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバの特性に応じて、ハンドオーバの実行を抑制することで、不要なハンドオーバ処理に伴う無線基地局や他のネットワーク装置の負荷を低減する。
【解決手段】狭域無線基地局21〜24と、広域のカバーエリアを提供する広域無線基地局11とを含み、端末31〜33は、無線基地局11,21〜24との通信中に受信電力が低下した場合、現在の受信電力よりも高い受信電力を提供している他の無線基地局へ接続先を切り替えるハンドオーバを実行するものであって、制御装置1は、無線基地局11,21〜24から収集したハンドオーバ履歴情報に基づいて、ハンドオーバの特性を分析し、ハンドオーバの実行を抑制するためのハンドオーバ抑制用の運用パラメータを生成して、前記特性に応じた制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ブロードキャスト通信システムにおいてハンドオフする場合の、ブロードキャスト送信間の同期の欠如によるサービスの混乱を防止する。
【解決手段】第2のターミナルから送信される第2のブロードキャストチャネルの処理が開始することに応答して、第1のターミナルから送信される第1のブロードキャストチャネルの伝送レートを制御する。第2のターミナルから送信される第2のブロードキャストチャネルが第1のターミナルから送信される第1のブロードキャストチャネルと同期した時に、第1のブロードキャストチャネルの処理を終了させる。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークにおける中継局のハンドオーバまたは位置更新に関する方法を提供する。
【解決手段】第1の基地局104から第2の基地局106へ複数の移動局112、114をハンドオーバするための要求が送信されてもよい。複数の移動局112、114の各々について、第2の基地局106に関連付けられる識別子が受信されてもよい。別の例示的実施形態において、識別子の各々は、接続識別子に対応する移動局112、114に転送されてもよい。また、複数の移動局112、114に関する位置更新情報を提供するために、移動先基地局104などのネットワークデバイスにメッセージを送信することによって、位置更新を実行してもよい。このように、複数の移動局112、114に関するハンドオーバまたは位置更新を促進するために、1つのメッセージを無線リンク上で伝送してもよい。 (もっと読む)


【課題】ヘッダ圧縮技術が用いられる移動通信システムにおいて、ハンドオーバ手順の完了後におけるオーバヘッド増大を抑制できるようにする。
【解決手段】ソース基地局eNB#1は、ソース基地局eNB#1からターゲット基地局eNB#2への無線端末UEのハンドオーバ手順の際に、無線端末UE宛てのヘッダ圧縮パケットをターゲット基地局eNB#2にフォワーディングする。ターゲット基地局eNB#2は、ハンドオーバ手順の際に、フォワーディングされたヘッダ圧縮パケットと、コアネットワークEPCからの無線端末UE宛てのヘッダ非圧縮パケットとを受信すると、該ヘッダ圧縮パケット及び該ヘッダ非圧縮パケットを使用して、該ヘッダ圧縮パケットのヘッダ圧縮レベルに対応するROHCコンテキストを生成する。 (もっと読む)


【課題】第1のセクタから第2のセクタへハンドオフすることを容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】第2のセクタと通信するために、第1のセクタへの確立されたリンクが用いられる。無線端末から第2のセクタへのハンドオフ要求と第2のセクタから無線端末への対応するハンドオフ応答の両方が第1のセクタを経由する。 (もっと読む)


【課題】多量のMPLSラベルを配布することによるネットワークの性能の低下を防ぎ、移動端末のハンドオーバ時にも速やかにMPLSパスを適用する。
【解決手段】第1基地局が第1移動端末と接続後、第1GW(ゲートウェイ)は、第1移動端末と第2GWとの接続要求と、第2GW及び第1移動端末の識別子とを受信し、第1移動端末及び第1GWの識別子を第2GWに送信し、第2GWは、MPLS割当フラグを第1GWに送信し、第1GWは、第1移動端末の識別子を含むMPLS割当て信号を第2GWに第2NW(ネットワーク)装置を介して送信し、第1基地局は、第1GWの識別子とMPLS割当フラグとを管理サーバを介して第1GWから受信し、第1移動端末の識別子を含むMPLS割当て信号を第1NW装置を介して第1GWに送信し、第1移動端末と第2基地局と接続後、第2基地局は、第1GWとの間の第3NW装置にMPLS割当て信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】不必要な電波の送信による無駄な電力消費を防ぐことができる基地局および基地局の制御方法を提供する。
【解決手段】移動体通信システムの基地局(FAP)は、自局を移動機に検出させるためのパイロットビーコンを送信する送信部(122)と、移動機と通信するための通信用電波を送受信する通信部(126)と、自局を利用する移動機又は該移動機に対応する利用者の情報を登録する登録部(141)と、登録部(141)に登録されている情報に対応する移動機が自身の通信可能エリア内に存在しないときは、通信用電波を送受信せず、移動機が自局へのハンドオフを行っているときに通信用電波の送受信を開始するように通信部(126)を制御する制御部(110)を備える。 (もっと読む)


【課題】リレーノードが接続された場合であっても、移動局のハンドオーバ処理を実現することができる移動通信システムを提供する。
【解決手段】移動通信システムは、ハンドオーバ処理において、リレーノードRN2と無線基地局DeNB2との間の無線ベアラ及びリレーノードRN3無線基地局DeNB2との間の無線ベアラを介して、ハンドオーバ処理に係る制御信号を送受信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザー機器のハンドオーバー後にトラフィックを解読するのに必要なキーを収集する。
【解決手段】ネットワークモニタリングシステムは、S1−MMEインタフェースで第1のユーザーに関連する第1のコンテキストデータを特定する。次ぎのハンドオーバーパス(HOP)パラメータが第1のユーザー機器から派生される。モニタリングシステムは、次ぎのHOPパラメータからなる第1のユーザーの第1のコンテキストエントリーを生成する。モニタリングシステムは、また、第2のS1−MMEインタフェースで第2のユーザーに関連する第2のコンテキストデータを特定する。次ぎのHOPパラメータが第2のコンテキストデータ対して特定される。第2のコンテキストデータの次ぎのHOPパラメータが第1のコンテキストデータの次ぎのHOPパラメータと比較される。両者が合致すれば、移動中でもユーザーを追跡することができ、解読のために使用される。 (もっと読む)


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