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国際特許分類[H04W36/38]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ハンドオフまたは再選択 (1,657) | 再選択の制御の主体 (208) | 固定されたネットワーク装置 (129)

国際特許分類[H04W36/38]に分類される特許

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【課題】ハンドオーバ指令の再送に掛かる無線リソースの無駄な消費を抑えて、システムのスループット向上を図ること。
【解決手段】このハンドオーバ制御方法は、移動局(1)との無線通信中に基地局(10)が無線リンク障害の有無を検出するステップと、ハンドオーバの実行条件になった場合に基地局(10)が移動局(1)にハンドオーバ指令を送信するステップと、ハンドオーバ指令の送信後に移動局(1)からフィードバック情報が受信されない場合にハンドオーバ指令を再送するステップと、ハンドオーバ指令の送信後に、無線リンク障害有りとする検出条件を、無線リンク障害が早く検出される方向へ変更するステップと、ハンドオーバ指令の送信後に、無線リンク障害有りと検出された場合に、ハンドオーバ指令の再送を中止させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】協調動作のために必要な情報を所定の遅延時間以内に交換可能な無線基地局を選択して協調動作を行う無線基地局を得ること。
【解決手段】本発明は、例えば移動端末(UE3)のハンドオーバ制御で必要な情報を送受信するための回線を隣接基地局との間で設定する機能、および他の無線基地局と協調して無線送受信を行う協調機能を有する無線基地局(eNB21)であって、ハンドオーバ制御で必要な情報を送受信するための回線を隣接基地局(eNB22)との間で設定する動作において、回線設定のための情報を交換する際に、隣接基地局と協調して無線送受信を行う場合の制御情報やデータを交換するための協調動作用回線の情報および伝送遅延測定のための情報も併せて交換し、さらに、協調動作用回線における伝送遅延を測定し、測定結果に基づいて、隣接基地局と協調して無線送受信を行うか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】良好な通信品質で、且つ、効率の良い無線通信を行う無線通信システム及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】各MR200は、当該MR200の位置情報と、当該MR200と無線基地局300との間の無線通信における通信品質の情報と、UE100がMR200に接続する際に必要となるアクセス情報とを、上位ノード400へ送信する。上位ノード400は、各MR200からの位置情報に基づいて、1のMR200から所定範囲内に存在する他のMR200を判別する。更に、上位ノード400は、各MR200からの通信品質情報に基づいて、近接MRリスト情報を生成し、1のMR200に接続しているUE100へ送信する。UE100は、近接MRリスト情報に基づいて、1のMR200から他のMR200へのハンドオーバを実行する。 (もっと読む)


【課題】バックホールの状態の悪いリンクに多くのトラフィックが流れることを抑止できる通信システムの提供。
【解決手段】通信システムは、通信端末からアクセスを受け付ける1つ以上のアクセス装置と、前記アクセス装置を介してパケットを転送する1つ以上のパケット転送装置と、前記アクセス装置について前記パケット転送装置とのリンクコストを算出する手段と、前記算出したリンクコストに基づいて前記アクセス装置を制御し、前記通信端末の前記アクセス装置への接続ポリシーを変更させる手段と、を備える管理装置と、を含む。 (もっと読む)


【課題】バックボーンネットワークと基地局接続のない基地局カバー範囲内の移動局とのローカル接続を提供する。
【解決手段】ワイヤレスネットワークがバックボーン接続を失うときにローカル接続を維持する。バックボーン接続のないワイヤレスネットワークにおいて、新しいスタンドアローン移動局が基地局のカバー範囲に入り、基地局と新しい参加ノードとの間の接続を確立する。バックボーン接続のないワイヤレスネットワークおよびバックボーン接続のある複数個のネットワークにおいて、バックボーン接続のあるセルからの新しい移動局がスタンドアローンネットワーク基地局のカバー範囲へ移動し、新しいネットワーク参加ノードをスタンドアローンネットワーク基地局へハンドオーバーする。 (もっと読む)


【課題】新規端末の移動可能距離の制約条件を考慮した上で、アクセスポイントの選択並びに移動すべき距離と最適な移動方向(すなわち、移動位置)を算出する。
【解決手段】複数のアクセスポイントと、アクセスポイントの何れかと接続する端末とを含むシステムを対象として、アクセスポイント選択及び接近経路指示を行う選択指示装置が、新たに前記接続を行う端末である新規端末の位置と、前記各アクセスポイントの位置と、前記端末数及びトラフィック量といった前記各アクセスポイントの通信状況と、当該新規端末の可動範囲と、を考慮して、最適アクセスポイント並びに当該最適アクセスポイントまでの距離及び移動方向を出力する。 (もっと読む)


【課題】必ずしも複雑なシグナリングを行うことなく、又は大幅なオーバヘッド若しくは遅延をさらに追加せずに、データ損失をハンドオーバ中に回避することができる方法を提供する。
【解決手段】ソースノードからターゲットノードへの移動通信装置のハンドオーバを容易にする方法において、当該方法は、ハンドオーバ中に、ターゲットノードにおいて受信ユーザデータパケットを移動装置に送信する前にバッファリングすることを含む。 (もっと読む)


【課題】 アクセスネットワークを構成する複数の無線基地局のいずれかに所属する無線通信装置で、ハンドオーバ制御に伴う通信品質の低下を抑制する。
【解決手段】 本発明は、アクセスネットワークを構成する複数の無線基地局のいずれかに所属し、その無線基地局を介して電話通信可能な無線通信装置に関する。そして、無線通信装置は、当該無線通信装置の周辺の無線基地局との通信品質に係る測定を行う手段と、現在当該無線通信装置が所属する無線基地局から、他の無線基地局へのハンドオーバに係る判定を、アクセスネットワーク側に行わせるための通知信号を送信する手段と、当該無線通信装置の電話通信での送信信号及び又は受信信号について有音状態又は無音状態を判定する手段と、通信品質の測定結果及び送受信信号の判定結果を利用して、通知信号を送信するタイミングを決定して制御する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバの可否判定を行う際の閾値を変動させて不適切なセルへのハンドオーバを減少させる。
【解決手段】無線通信端末1が持つ通信履歴を用いて、セル内での通信時間が閾値より短い端末が多く存在するセルを抽出する。次に、前述の抽出されたセルに対してハンドオーバ元となるセルの中で、ハンドオーバ後のセル内での通信時間が短い端末が多く存在する移動元セルを抽出する。前述の2つのセルの間で、ハンドオーバ処理の発生頻度を下げ、ハンドオーバを行わない様に、2つのセルの間のハンドオーバ可否判定閾値に補正値を設定することで無線通信端末1の移動経路を予測することなく適切なセルへのハンドオーバを実施する。 (もっと読む)


【課題】初期接続時の遅延時間を短縮可能な無線通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】第1の無線アクセス方式により通信可能な第1の基地局(20a)と、第2の無線アクセス方式により通信可能な第2の基地局(20b)と、少なくとも1つの移動局(10)と、を含み、移動局が、第1の基地局から第2の基地局にハンドオーバする際、第1および第2の基地局で共通に使用される第1の無線アクセス方式で初期接続し、第2の無線アクセス方式により第2の基地局とハンドオーバ後の通信を行う(もっと読む)


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