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国際特許分類[H04W4/04]の内容

国際特許分類[H04W4/04]に分類される特許

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【課題】スマートシステムにおいて、車載システムから携帯機へのリクエスト信号の電波強度を所望の範囲内に抑えると共に、ノイズ耐性も悪化させないで、リクエスト信号の到達範囲を大きくする。
【解決手段】車載システムは、LF周波数帯を用いて携帯機へリクエスト信号を送信するLF送信部を備え、LF送信部は、所定のLFデータをスペクトラム拡散方式で拡散変調して拡散データ信号を生成する拡散処理部31と、拡散データ信号をLF波帯を中心とする変調信号へ変換すると共に増幅してリクエスト信号としてLF送信アンテナに出力する変調・ドライバ部33、35と、を備えたことを特徴とする無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】周波数帯の利用効率を向上させて、より多くのユーザに通信サービスを提供することが可能な無線通信方法及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】第1の通信装置は、第1の周波数帯及び第1の周波数帯と異なる周波数帯である第2の周波数帯をそれぞれ用いて存在確認要求通知を第2の通信装置に送信する。第2の通信装置は、受信した存在確認要求通知に対応する周波数帯の存在確認応答通知を第1の通信装置に返信する。第1の通信装置は、第2の通信装置から第1の周波数帯及び第2の周波数帯の無線信号をそれぞれ受信した場合は第1の周波数帯を選択し、第2の周波数帯の無線信号のみ受信した場合は第2の周波数帯を選択して第2の通信装置とデータを送受信する。 (もっと読む)


【課題】通信相手装置に記憶されている音データを転送させて出力するだけでなく、通信網側のサーバに記憶されている音データを転送させて出力する機能をも適切に実現する。
【解決手段】車載装置2は、携帯電話機3に記憶されている音データを転送させて出力する場合には、制御データをAVRCPにより送受信し、音データをA2DPにより転送させて出力し、一方、通信網35側のサーバ36に記憶されている音データを携帯電話機3にて順次バッファリングしつつ転送させて出力する場合には、AVRCPに代えてSPPを採用し、制御データをSPPにより送受信し、音データをA2DPにより転送させて出力する。AVRCPで規定されるコマンドに捉われることなく、任意のコマンド及び任意のデータ(ペイロード)をSPPにより送受信することができる。 (もっと読む)


【課題】 交差点のように多数の車両が往来する場所での車両同士の衝突事故を防止する衝突防止システムを得る。
【解決手段】交差点近傍の道路の道路構造情報が格納された道路構造情報データベースと、通信エリア内の車両と無線通信を行う中継装置通信部と、前記交差点の信号機と接続され前記信号機の信号情報を取得し、前記車両に向けて前記道路構造情報と、前記信号情報と前記通信エリア内の車両から受信した受信情報を周期的に集計してまとめた情報を、前記中継装置通信部を介して送信する処理部とを備えた中継装置から、前記道路構造情報と前記信号情報と前記車両からの受信情報を周期的に受信する通信部と、受信した前記道路構造情報と前記信号情報と前記受信情報に基いて事故の危険性の判定を行い、危険性がある場合に警告を発する判定処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】周波数帯の利用効率を向上させて、より多くのユーザに通信サービスを提供することが可能な無線通信方法及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】第1の通信装置は、第1の周波数帯及び第1の周波数帯と異なる周波数帯である第2の周波数帯をそれぞれ用いて存在確認要求通知を第2の通信装置に送信する。第2の通信装置は、受信した存在確認要求通知に対応する周波数帯の存在確認応答通知を第1の通信装置に返信する。第1の通信装置は、第2の通信装置から第1の周波数帯及び第2の周波数帯の無線信号をそれぞれ受信すると、受信した2つの存在確認応答通知の受信電力の差を計算し、第2の通信装置における第1の周波数帯の受信電力及び第2の周波数帯の受信電力が同じ値となるように送信電力を設定する。 (もっと読む)


【課題】無線装置を使用してセンサネットワークを実施する。
【解決手段】無線装置は、無線装置が通信をしていない第1のシステム(例、ブロードキャストシステム)についての測定値を取得し、測定値及び関連付けられた位置情報及び/又はタイムスタンプを第2のシステム(例、セルラシステム)を介して送信する。サーバは、多くの無線装置から測定値を受信し、測定値に基づいて第1のシステムのカバレッジを判定する。他の適用の場合、無線装置は、無線装置の少なくとも1つのセンサからセンサ情報を取得し、センサ情報及び関連付けられた位置情報及び/又はタイムスタンプを、無線システムを介して送信する。サーバは多くの無線装置からセンサ情報及び関連付けられた情報を取得し、センサ情報を統合し、地図を構築する。 (もっと読む)


【課題】所要の通信可能領域を確保することができる通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】無線通信部102は、路路間通信対象の路側通信装置(例えば、隣接する路側通信装置)との間の路路間通信、及び車載機2との間の路車間通信を行う。感知レベル制御部104は、制御部101の制御のもと、無線通信部102で受信した無線信号の感知レベルの高低を制御する。通信領域判定部105は、感知レベル制御部104で感知レベルの高低を制御した前後で、車載機2から受信した無線信号に含まれる情報に基づいて車両とのアップリンクエリアの広狭を判定する。感知レベル制御部104は、通信領域判定部105で判定したアップリンクエリアの広狭に応じて感知レベルをさらに制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で複数の無線センサ間の通信レベルを測定することができる無線センサネットワークを提供する。
【解決手段】 無線センサネットワーク1は、各々に識別情報を有する複数の無線センサ2と、複数の無線センサ2のうち任意の2つを選択し、一方を第1テストセンサ8、他方を第2テストセンサ9として設定する通信レベル表示装置3とを備え、この通信レベル表示装置3は、第1テストセンサ8に通信レベルテスト指令21を無線送信して、第1テストセンサ8から第2テストセンサ9にテスト信号22を無線送信させ、第2テストセンサ9は、テスト信号22の受信における通信レベルを測定し通信レベル測定結果23として通信レベル表示装置3に無線送信し、通信レベル表示装置3は、選択された無線センサ2の識別情報とともに通信レベル測定結果23を表示する。 (もっと読む)


【課題】検索結果の一覧表示の中に同機種の認証済み機器が複数含まれる場合であっても、当該同機種の認証済み機器を互いに区別して認識できるようにした「接続機器一覧の表示制御装置および表示制御方法」を提供する。
【解決手段】ブルートゥース認証時に、車載機10が携帯電話機100a,100b,100cから待ち受け画面の画像を取得してアイコンを生成し、生成したアイコンを登録情報記憶部2に保存しておく。その後、車載機10がブルートゥース接続可能な携帯電話機100a,100b,100cをサーチしたときに、登録情報記憶部2に保存しておいたアイコンを用いて検索結果を一覧表示することにより、サーチにより検索された一覧の中に同機種の携帯電話機が複数含まれている場合であっても、それぞれの携帯電話機に固有の画像から生成されたアイコンによって視覚的に区別して認識できるようにする。 (もっと読む)


【課題】無線LANを船舶などで使用した際、着岸時の漏洩電波を第三者が傍受できる可能性があるという課題を解決した無線LAN通信制御方法および装置を得る。
【解決手段】あらかじめ、着岸時に基準無線LAN端末1とアクセスポイント装置2a〜2cとの間で受信電波強度に基づく使用範囲テーブル41を作成し、岸壁から通信を試みる無線LAN端末5a、5bに対してアクセスポイント装置2a〜2cとの間の電波強度から使用範囲100内にある端末か否かにより船内ネットワーク3の使用可否を判定し、使用不可となった不正端末との通信を遮断する。 (もっと読む)


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