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国際特許分類[H04W4/04]の内容

国際特許分類[H04W4/04]に分類される特許

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【課題】電波測定モードにおける作業時間を短縮することができる無線テレメータシステムで使用する無線親機を提供することを目的とする。
【解決手段】無線テレメータシステムで使用され電波測定モードを備える無線親機1であって、電波測定モードは、無線親機自身が電波を発射して電波測定を行う発射モードと、発射モードで発射しているchは除いた別の電波測定を行うchを監視する受信モードの両方を兼ね備える。さらに、受信モードで発射しているchとは別のchで電波の発射が感知されたら電波発射モードを終了させる。 (もっと読む)


【課題】経路情報が膨大になるのを防止可能なアドホックネットワークシステムを得ること。
【解決手段】本発明にかかるアドホックネットワークシステムにおいて、ノード101(101a,101b,・・・)は、データ収集端末102に向けてメッセージを送信または転送する際の次ホップのノード101またはデータ収集端末102の識別情報およびデータ収集端末102までのホップ数を経路情報として保持し、データ収集端末102は、各ノード101が保持している経路情報を取得するとともに、取得した経路情報に基づいて集約経路情報を生成・保持し、上り送信では、各ノード101が、保持している経路情報に従ってメッセージを送信または転送し、下り送信では、データ収集端末102が集約経路情報に基づいて生成したソースルート情報をメッセージに付加して送信する。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末から車両用通信装置に送信した情報を他人に見られることなく保護する。
【解決手段】携帯電話機が通信可能に接続される車両用通信装置2は、携帯電話機から施設情報を取得する情報取得処理部41と、情報取得処理部41が携帯電話機から取得した施設情報を当該携帯電話機に対応付けて記憶部7に記憶する情報記憶処理部42と、記憶部7に記憶されている施設情報に対応する携帯電話機が再び接続された場合に、記憶部7に記憶されている施設情報を表示する一方、異なる携帯電話機が接続された場合には、記憶部7に記憶されている施設情報を表示しない情報表示処理部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナを有する路側通信機に選択受信方式を採用する場合に、車載通信機からの情報収集を効率的に行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、車載通信機3が送信した無線信号を受信する路側通信機2に関する。路側通信機2は、交差点Jに流入する流入路L1〜L4の方向に対応する指向性を有する複数のアンテナ20a,20bと、複数のアンテナ20a,20bのうちのいずれか1つを受信アンテナとして選択可能な選択部(制御部23)と、受信アンテナが受信した無線信号を復調して受信データを取り出す復調部(受信部40)と、流入路L1〜L4の状況に応じて時分割で割り当てられた受信時間を記憶する記憶部24と、を備える。選択部は、記憶された受信時間に基づいて、アンテナ20a,20bを選択するタイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の車載通信機から取得した受信フレームに含まれる暗号化データを適切な順序で復号し、有用性の高い受信フレームを効率的に処理する。
【解決手段】 本発明は、車載通信機3が送信した無線信号を受信する路側通信機2に関する。路側通信機2は、非暗号化データを格納する第1領域と暗号化データを格納する第2領域を有する送信フレームの変調信号である無線信号を復調して、受信フレームを取り出す復調部(受信部40)と、取り出された受信フレームの第1領域に含まれる非暗号化データの内容に基づいて、受信フレームの優先度を設定する設定部52と、設定された優先度に従って、受信フレームの第2領域に含まれる暗号化データを復号する復号部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センシング端末の動作モードを消費電力の少ない動作モードに切り換えることができる。
【解決手段】無線第1インターフェース24は、センシング端末からバイタルデータを無線受信する。記憶部は、比較用バイタルデータを記憶する。比較部は、無線受信したバイタルデータと比較用バイタルデータとを比較する。制御部23は、比較部による比較結果に基づいて、バイタルデータを無線送信したセンシング端末に対して、バイタルデータの無線送信を停止させる指示を、無線第1インターフェース24が送信するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】計測端末から送信される計測データが通信途中で喪失した場合でも当該計測データを収集することのできる無線システムを提供する。
【解決手段】所定の物理量を計測して計測データを一定の間隔で無線送信する計測端末1と、計測端末1から送信される計測データを収集する主装置2と、計測端末1と主装置2との間に介在して計測データを中継する中継装置3とで無線ネットワークを構成し、中継装置3は、自身と通信可能な計測端末1から送信される計測データを記憶する記憶部31を備え、主装置2は、計測端末3からの計測データを正常に受信したか否かを判定する判定部22を備え、判定部22において計測端末1から計測データを正常に受信していないと判定すると、当該計測端末1との間で接続を確立している中継装置3に対して計測データの送信を要求する。 (もっと読む)


【課題】特定の軌道を移動体が通過している時間帯に限定して、当該軌道をカバー(網羅)する移動体専用の通信サービスエリアを形成する。
【解決手段】本発明に係る限定的通信圏形成システムは、既存の通信局が存在する地域内を移動する移動体の特定の軌道に沿って設置され、該特定の軌道を移動する移動体が接近した際に該移動体を検知する接近センサーと、該特定の軌道に沿って設置され、該移動体が通過した際に該移動体を検知する通過センサーと、該接近センサー及び該通過センサーの各々から移動体検知の通知を受信する運用センターと、該特定の軌道に沿って設置され、該移動体の接近に応じて該運用センターから通信開始の指示を受信して該移動体と共に移動する移動局との通信のための機能を起動し、該移動体の通過に応じて該運用センターから通信停止の指示を受信して該移動局との通信のための機能を停止する無線局とを含む。 (もっと読む)


【課題】より消費電力を低減しつつ、通信時に無線通信モジュールを起動することができる。
【解決手段】直流電力を供給可能な電源部15と、アンテナ18と、アンテナ18を介して外部の端末に通信データを送信する無線通信部17と、アンテナ18を介して受信される電磁波を直流電力に変換するとともに、変換された直流電力が所定の電力値以上になった場合に起動信号を生成して出力する起動信号出力部13と、起動信号出力部13から起動信号が出力された場合、電源部15から無線通信部17に直流電力を供給させるよう制御する制御部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】定期送信装置とランダム送信装置とが混在する無線通信システムにおいて、これら各送信装置の中間の優先度でデータ通信を実施できる無線通信装置を設け、各送信装置が互いに異なる優先度でデータ送信を最適に実施できるようにする。
【解決手段】路上機は、一定の通信周期で予め設定された送信期間に定期送信し、優先車載機は、路上機や他の優先車載機の定期送信情報をこれら各送信機やランダム送信機を介して取得し、路上機や他の優先車載機と送信期間が重複することのないよう、自身の定期送信期間を設定して定期送信する。また、ランダム送信機は、優先車載機と同様の手順で路上機や他の優先車載機の定期送信情報を取得し、その定期送信情報から得られる定期送信期間と重複しない送信期間内に、CSMA方式によるランダム送信を行う。また、優先車載機は、送信期間が路上機や他の優先車載機と重複すると、定期送信期間を変更する。 (もっと読む)


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