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国際特許分類[H04W4/04]の内容

国際特許分類[H04W4/04]に分類される特許

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【課題】物理量の正確な値を検出することができ、かつセンサ端末の消費電力を従来に比較してより低減することができるセンサ端末、センサシステム及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明のセンサ端末は、計測対象の物理量を計測する測定センサ部と、測定センサ部が計測した物理量のデータを無線送信する通信部と、測定センサ部及び通信部の動作を制御する制御部と、測定センサ部、通信部及び制御部に電力を供給するバッテリと、測定センサ部より消費電力が少なく、周囲の環境の物理量が閾値を超えた場合に制御部を起動する起動センサ部とを備え、制御部が、起動センサ部に起動された後、測定センサ部の第1消費電力及び通信部の第2消費電力とバッテリの供給可能電力との比較結果と、測定センサ部の物理量を測定するために必要な稼動時間とにより、測定センサ部と通信部との各々を起動させるタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】警報システムにおいて無線による双方向通信を行う区間を限定して、システムコストを抑え、また、システム性能やシステムユーザの利便性を向上できるようにする。
【解決手段】1又は複数の送信端末6と、受信機3と、中継器ノード5と、電波中継ノード7と、を備え、中継器ノード5及び電波中継ノード7は、送信端末6のいずれかと片方向の無線リンクを通じて無線による受信を行ない、電波中継ノード7は、中継器ノード5と双方向の無線リンクを通じて無線による双方向通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】周囲環境を正確に検知するとともに、バッテリー交換頻度を少なくするセンサ端末、センサネットワークシステム、センサ端末制御方法を提供する。
【解決手段】2方向の空気流の変動を検知するフローセンサを備え、このフローセンサの検知データをもとに、他の物理現象を検知する周囲環境検知センサを選定、起動する。起動した周囲環境検知センサの情報から周囲環境を正確に検知する。 (もっと読む)


【課題】目的地に向かう予測移動経路に沿って、移動局では信号受信ができない一連のハンドオーバ先候補を得ること。
【解決手段】ハンドオーバを制御するための制御情報を使ってハンドオーバする移動局と、取得した前記移動局の予測移動経路に従って、隣接する通信エリア間の関係を保持する通信エリアテーブルに基づき、前記移動局の予測移動経路にある複数の通信エリアへのハンドオーバを制御するための前記制御情報を生成して、前記移動局に送信するハンドオーバ制御装置と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線通信の帯域を有効利用する。
【解決手段】歩行者端末装置1は、現在位置を示す位置情報を取得可能である。この歩行者端末装置1は、位置情報を無線送信可能でかつ、他の無線通信装置である車載等8から送信された当該車載装置8の位置を示す位置情報を受信する通信部6を有している。歩行者端末装置1の情報取得部22は、この車載装置8の位置情報と自身の位置情報とに基づいて、当該車載装置8と自身との相対的な位置に関する相対位置情報を取得する。歩行者端末装置1の通信制御部21は、情報取得部22が取得した相対位置情報に基づいて、通信部6による無線送信の継続、中断又は送信頻度の増減などについての制御を行う。 (もっと読む)


【課題】1つの基地局装置と直接通信をする通信装置の数(直接通信数)と、1つの通信装置が通信を中継する通信装置の数(中継数)とを、通信装置と基地局装置とが直接通信するときの通信コストを算出する際に使用される重み係数(集約度)を用いて制御するときの安定性を向上させることを図る。
【解決手段】直接通信数を減らすために集約度を増加させるステップS13と、中継数を減らすために集約度を減少させるステップS18と、集約度の変化を監視し、この監視結果に基づいて集約度の増加または減少による制御が不能な状態にあることを検出し、対処するステップS12、S14、S17、S19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車車間通信において、データ通信のリアルタイム性をより損ないにくくすることを可能にする。また、車車間通信において、データ通信の信頼性をより向上させる。
【解決手段】自車両の無線通信部が逐次受信した送信データに含まれる他車両の位置情報および進行方向情報、ならびに自車両の位置情報および進行方向情報をもとに、自車両の進行方向における自車両と他車両との配置を特定する。そして、当該配置において自車両の前に他車両が存在した場合には、自車両の1台前の当該他車両に搭載された車両用無線通信装置における送信データの送信タイミングを特定し、特定した送信タイミングから所定の時間後のタイミングで一定の周期ごとに送信データを送信するように、自装置からの送信データの送信タイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】警報システムにおいて、複数の火災警報器が同時に異常を検出しても、他の火災警報器が、連動信号を受信して、解読できること。
【解決手段】前記親警報器の制御部は、前記状態検出部が異常を検出すると、他の全ての子警報器の報知手段を駆動させるために、異常の発生を通知する連動信号を、前記送受信部から他の全ての子警報器に対して送信させ、前記連動信号の送信が終了し、所定時間の第一の休止期間が経過した後、前記連動信号を、前記送受信部から他の全ての子警報器に対して再送信させ、前記子警報器の制御部は、前記状態検出部が異常を検出すると、他の全ての警報器の報知手段を駆動させるために、異常の発生を通知する連動信号を、前記送受信部から他の全ての警報器に対して送信させ、前記連動信号の送信が終了し、所定時間の第二の休止期間が経過した後、前記連動信号を、前記送受信部から他の全ての警報器に対して再送信させる。 (もっと読む)


【課題】地上制御装置と車上制御装置との間で、通信回線がより一層安定して連続して確保される列車制御システム、地上制御装置及び車上制御装置を提供する。
【解決手段】車上制御装置は、列車位置情報を地上制御装置に無線伝送し、前記地上制御装置は、列車制御情報を前記車上制御装置に無線伝送する。第1及び第2の沿線ネットワークには、それぞれ、第1及び第2グループとしての複数の無線基地局が接続される。前記第1及び第2グループの複数の無線基地局による第1と第2の無線伝播可能領域は、無線伝播オーバーラップ領域を有する。また第1及び第2の拠点装置が、列車位置情報に基づいて列車位置を把握する第1及び第2の在線把握区域を設定する。前記第1と第2の在線把握区域は在線把握オーバーラップ区域を設定される。ここで前記第1及び第2の拠点装置は、前記在線把握オーバーラップ区域で一方が取得した在線情報を、前記拠点間ネットワークを介して他方の拠点装置に送信するための拠点間データ処理器を有する。 (もっと読む)


【課題】長いプリアンブルを使用することなく通信を行って短い処理時間で通信が可能な通信システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】送信端末は、受信端末の受信間隔情報を記憶しておき、記憶された受信間隔情報が示す受信間隔(a)よりも短い時間で受信可能なプリアンブル101及びデータ102を含むパケットを送信する(c)。受信端末は、受信間隔情報が示す受信間隔で送信端末から送信されたパケットを受信する(a)。 (もっと読む)


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