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国際特許分類[H04W4/04]の内容

国際特許分類[H04W4/04]に分類される特許

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【課題】 複数の車載通信機から取得した受信フレームに含まれる暗号化データを適切な順序で復号し、有用性の高い受信フレームを効率的に処理する。
【解決手段】 本発明は、車載通信機3が送信した無線信号を受信する路側通信機2に関する。路側通信機2は、非暗号化データを格納する第1領域と暗号化データを格納する第2領域を有する送信フレームの変調信号である無線信号を復調して、受信フレームを取り出す復調部(受信部40)と、取り出された受信フレームの第1領域に含まれる非暗号化データの内容に基づいて、受信フレームの優先度を設定する設定部52と、設定された優先度に従って、受信フレームの第2領域に含まれる暗号化データを復号する復号部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センシング端末の動作モードを消費電力の少ない動作モードに切り換えることができる。
【解決手段】無線第1インターフェース24は、センシング端末からバイタルデータを無線受信する。記憶部は、比較用バイタルデータを記憶する。比較部は、無線受信したバイタルデータと比較用バイタルデータとを比較する。制御部23は、比較部による比較結果に基づいて、バイタルデータを無線送信したセンシング端末に対して、バイタルデータの無線送信を停止させる指示を、無線第1インターフェース24が送信するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】計測端末から送信される計測データが通信途中で喪失した場合でも当該計測データを収集することのできる無線システムを提供する。
【解決手段】所定の物理量を計測して計測データを一定の間隔で無線送信する計測端末1と、計測端末1から送信される計測データを収集する主装置2と、計測端末1と主装置2との間に介在して計測データを中継する中継装置3とで無線ネットワークを構成し、中継装置3は、自身と通信可能な計測端末1から送信される計測データを記憶する記憶部31を備え、主装置2は、計測端末3からの計測データを正常に受信したか否かを判定する判定部22を備え、判定部22において計測端末1から計測データを正常に受信していないと判定すると、当該計測端末1との間で接続を確立している中継装置3に対して計測データの送信を要求する。 (もっと読む)


【課題】特定の軌道を移動体が通過している時間帯に限定して、当該軌道をカバー(網羅)する移動体専用の通信サービスエリアを形成する。
【解決手段】本発明に係る限定的通信圏形成システムは、既存の通信局が存在する地域内を移動する移動体の特定の軌道に沿って設置され、該特定の軌道を移動する移動体が接近した際に該移動体を検知する接近センサーと、該特定の軌道に沿って設置され、該移動体が通過した際に該移動体を検知する通過センサーと、該接近センサー及び該通過センサーの各々から移動体検知の通知を受信する運用センターと、該特定の軌道に沿って設置され、該移動体の接近に応じて該運用センターから通信開始の指示を受信して該移動体と共に移動する移動局との通信のための機能を起動し、該移動体の通過に応じて該運用センターから通信停止の指示を受信して該移動局との通信のための機能を停止する無線局とを含む。 (もっと読む)


【課題】より消費電力を低減しつつ、通信時に無線通信モジュールを起動することができる。
【解決手段】直流電力を供給可能な電源部15と、アンテナ18と、アンテナ18を介して外部の端末に通信データを送信する無線通信部17と、アンテナ18を介して受信される電磁波を直流電力に変換するとともに、変換された直流電力が所定の電力値以上になった場合に起動信号を生成して出力する起動信号出力部13と、起動信号出力部13から起動信号が出力された場合、電源部15から無線通信部17に直流電力を供給させるよう制御する制御部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】必要性の高い情報を適切に送信することができる無線送信機と、これに用いる送信制御方法及び送信制御プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の路側通信機2は、動的データと、動的データよりも低い頻度で更新される静的データとを含んだ送信データを、道路上の他の通信機2,3に対して送信する。路側通信機2は、100ミリ秒周期で設けられた動的データ用スロットSL11、及び、400ミリ秒周期で設けられた静的データ用スロットSL12を用いて送信データの送信を行う制御部23を備えている。制御部23は、動的データの送信に、静的データ用スロットSL12よりも動的データ用スロットSL11を優先的に用いることで、動的データを、静的データよりも高い頻度で送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】無線通信手段を適切に選択する無線通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】センサ計測データを無線通信によって送信するセンサ端末と、前記センサ計測データを受信する基地局とを備える無線通信ネットワークシステムにおいて、前記センサ端末は、前記センサ計測データを前記基地局へ無線通信で送信し、前記センサ計測データを送信した直後に、異なる無線通信手段を用いて通信品質計測信号を前記基地局へ送信し、前記基地局又は前記センサ端末は、前記センサ計測データ及び前記通信品質計測信号によって無線通信品質を計測し、前記計測された無線通信品質に基づいて、無線通信品質が良好な無線通信手段を選択し、前記センサ端末と前記基地局との間の無線通信を、前記選択された無線通信手段に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の路側通信機の間で相互に同期を行ったとしても、確実に相互の時刻ずれを解消することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、同期先となる他の路側通信機2を特定する同期先特定部23bと、同期先からの送信信号に含まれるタイムスタンプに基づいて、自機の時刻を補正する時刻補正部23cと、自機の時刻に基づいたタイムスタンプを含む送信信号を、自機に割り当てられたタイムスロットを用いて送信する送信制御部23aとを有する路側通信機2を備えている。送信制御部23aは、送信インターバル直後に送信する送信信号には、当該送信インターバルの間に補正した補正後の時刻に基づくタイムスタンプを含めて送信する。 (もっと読む)


【課題】断続的通信環境において、格納データ量を増大することなく、全てのノードに通信可能なデータ転送装置を提供する。
【解決手段】物理的に孤立したローカルなLANが複数存在し、これらが、グローバルネットワークを介して通信する場合、LANのアクセスポイントとグローバルネットワークのアクセスポイント間を橋渡しするForwarderが存在する。Forwarderは、LANのアクセスポイントから受信したデータを格納し、グローバルネットワークのアクセスポイントと通信に可能になったとき、このデータを送信する。LANのアクセスポイントは、送信先ごとに、どのForwarderが特定の送信先までデータを確実に搬送できるかを判断し、送信先まで搬送できる可能性の高いForwarderを選択して、Forwarderにデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】無線周波(RF)高度計量インフラ(AMI)ネットワークにおける中継器パススルーメッセージングを提供する。
【解決手段】ネットワーク120を介してデータを通信するシステムのネットワーク通信スタック100を含む。通信スタック100の無線プロセッサ上で動作する媒体アクセス制御(MAC)レイヤは、ネットワーク120から受信されたメッセージを少なくとも部分的にアプリケーションプロセッサ140に渡される前に処理する。MACレイヤは、メッセージに含まれる宛先アドレスを解析し、メッセージに含まれる宛先アドレスがMACレイヤ内のプログラムされた宛先アドレスに一致するかどうかを判定するように構成されたソフトウェアを含む。 (もっと読む)


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