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国際特許分類[H04W4/04]の内容

国際特許分類[H04W4/04]に分類される特許

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【課題】インフラ設備との接続が不要で、路車間通信の障害を検知し車両に通知する路側通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明による路側通信装置110は、車両140を検知して、車両140に関する情報である検知車両情報162を送信する路側通信装置110であって、前記路側通信装置110の制御部200は、前記検知車両情報162を受信したか否かを監視し、前記路側通信装置110が送信する前記検知車両情報162が利用可能か否かを判定する監視用通信装置120の判定結果である利用可否情報164を受信し、前記利用可否情報164に基づいて、自己の稼動状態を判定する正常稼動可否判定部207と、前記正常稼動可否判定部207の判定結果に基づいて、障害を検知したことを通知する障害復帰検知情報163または前記検知車両情報162を送信する配信データ生成部209と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数端末のデータを収集する無線通信ネットワークを構築すること。
【解決手段】管理サーバ10は、第1端末40dが第1中継器30aの管理する第1ネットワークグループN1に参加を要求するとき、第1中継器30aに第1端末40dを収容可能か否か判断する。管理サーバ10は、収容可能と判断した場合、第1端末40dが第1ネットワークグループN1に参加することを許可する接続先情報を、第1端末40d宛に送信する。 (もっと読む)


【課題】
路車間通信により通信ができない可能性がある車両に対しても通信を可能とするシステムを提供する。
【解決手段】
本情報提供方法は、移動端末にアンテナを介してコンテンツを提供する通信IFと、演算処理部とを備えた管理サーバに、道路上を走行する車両を撮影した撮影画像を画像解析情報データベースを参照して解析する画像解析処理と、前記画像解析処理の結果が通信閾値情報データベースを参照して所定の状態か否かを判定し、前記所定の状態と判定された場合にコンテンツに転送信号を付加する転送信号付加処理と、を実現させる。 (もっと読む)


【課題】大規模マルチホップメッシュネットワークにおいてデータ送信元ノードから複数のデータ宛先ノードへの複数の経路を発見する方法を提供する。
【解決手段】ノードは、2回のネットワーク全体のパケットのフラッディングのみを含む初期発見段階において、2つの宛先への複数の経路を発見する。また1つの宛先で機能することもでき、通信オーバーヘッドが比例して増大するより多くの宛先を含むように拡張することができる。発見段階の完了後、ノードは、利用可能な経路のうちの任意のものを用いることにより、該ノード自体のデータまたは受信データを通信または転送することができる。 (もっと読む)


【課題】第1端末と第2端末との不正通信を生じ難くすることができる車内無線通信システムを提供する。
【解決手段】車内無線LANシステム4は、無線モジュール7と、複数の通信端末5とにより構築される。無線モジュール7は、通信端末5と通信が確立すると、通信端末5とID認証を実行する。ID認証には、チャレンジレスポンス認証及びIDコード認証が含まれる。また、無線モジュール7は、通信端末5から受信した電波の受信信号強度を測定し、測定した受信信号強度を閾値と比較することにより、受信信号強度認証も行う。無線モジュール7は、ID認証及び受信信号強度認証の認証結果を基に、通信端末5の正当性を判定する。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリー通話中の発話内容に応じて、適切なハンズフリー特性パラメータを設定することのできる車載用ハンズフリー通話装置を提供する。
【解決手段】ハンズフリー制御部101では、ハンズフリー通話音質に関する特性パラメータを設定したパラメータ設定部102を使用してハンズフリー通話を制御する。音声認識部106では、通話中の音声を認識し、認識結果を音声認識結果保存部107に記憶しておき、キーワード検出部112でキーワードが検出された場合、または繰り返し検出部114で同じ言葉の繰り返しが検出された場合は、パラメータ選択規則データベース105のパラメータ選択規則に従って、パラメータを保存したパラメータデータベース104からパラメータを選択する。パラメータとしては、例えば音量、ノイズ抑圧量の設定を保持している。 (もっと読む)


【課題】大型車両の影部分に位置する車両および交差点193から離れた地点の車両の車載器にも交通情報を受信させられるようにする。
【解決手段】交差点193にUHFビーコン装置112を設置して、回折特性を有するUHFビーコン信号により交通情報を配信する。これにより、大型車両の影部分に位置する車両の車載器にも交通情報を受信させることができる。また、UHFビーコン信号は遠くまで伝搬するため、交差点193から離れた地点の車両の車載器にも交通情報を受信させることができる。また、UHFビーコン装置112は、異なる交通情報を設定したUHFビーコン信号を時分割・周波数分割して発信する。このとき、UHFビーコン装置112は異なる交通情報を設定したUHFビーコン信号を異なる送信出力で発信する。これにより、近距離ゾーン291、中距離ゾーン292および遠距離ゾーン293にそれぞれ異なる交通情報を配信することができる。 (もっと読む)


【課題】交通事故を防ぐための所望の動作を各車両にさせるように、交通情報を各車両に提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】上位装置700が全車線に関する交通情報を生成し、情報提供判定装置400が情報提供用DSRC路側機300から広域に伝搬する電波を用いて交通情報を発信し、車両101がこの交通情報を受信する。また、光感知器200は狭域にしか伝搬しない光波を用いて車線情報を発信し、車両101はこの車線情報を受信する。そして、車両101は車線情報が示す走行車線についての交通情報を抽出し、当該車両のカーナビゲーションシステムの警告メッセージの出力制御を行い、ドライバに減速や車線変更を促す。さらに、評価装置800はログ収集用DSRC路側機500を介して車両101の走行ログデータを収集して評価を行い、情報提供判定装置400からの情報提供を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両用タッチパネルを備える車両用装置とタッチパネル式携帯電話機とを接続してタッチパネル式携帯電話機の画面を車両用タッチパネルで表示させている場合において、車両用装置側でのハンズフリー通話への切り替えの必要性を判断してハンズフリー通話に切り替えを行うことを可能にする。
【解決手段】車両用タッチパネルに対する操作を検出してから所定時間内に携帯電話機1が通話状態となったことを検出した場合であって、且つ、通話開始ボタン操作判定処理で車両用タッチパネルの画面上の通話開始ボタンが操作されたと判定した場合に、ハンズフリー通話に切り替える。 (もっと読む)


【課題】無線通信におけるスループットを向上する。
【解決手段】制御部12と通信部11と記憶部13とを備える情報通信装置1において、制御部12は、まだ送信されていないフレームに対応する送信要求を所定の順序で記憶部13に記憶させる制御と、送信要求に対する所定の並べ替え順序に従って、記憶部13に記憶されている送信要求を並べ替える制御と、並べ替えた送信要求に対応するフレームを、送信先によって決まっている送信タイミングのときに通信部11に送信させる制御と、を実行する。 (もっと読む)


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