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国際特許分類[H04W64/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ネットワーク管理,例.モビリティマネージメント,のためのユーザまたは端末の位置検出 (428)

国際特許分類[H04W64/00]に分類される特許

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ユーザ端末の位置情報を確定する方法・システムと装置であり、LTEシステムにおいてユーザ端末の位置情報を確定できない従来技術の問題点を解決する。実施形態に係る方法は、ネットワーク側がユーザ端末からの非競合ランダムアクセスプリアンブル系列の実際到着時刻と希望到着時刻によりタイミングアドバンス(TA)測定値を確定するステップ(501)と、当該ネットワーク側が確定されたTA測定値により、ユーザ端末の位置情報を確定するステップ(502)とを含む。実施形態に係る方法を採用すれば、LTEシステムにおいてユーザ端末の位置情報を確定できて、ユーザ端末の位置決めを実現できる。 (もっと読む)


無線ネットワークにおいて基準信号を送信し受信する技術が記載される。1つの設計では、UEは、複数の周波数位置において、基準信号の複数の送信を生成しうる。UEは、少なくとも1つのサブフレームの複数のシンボル期間において、基準信号の送信を送りうる。UEは、例えば、サブフレームのおのおののシンボル期間における基準信号の1つの送信のように、おのおののサブフレームにおいて少なくとも2つの基準信号の送信を送りうる。基準信号のおのおのの送信は、基準信号の帯域幅の一部をカバーし、特定の周波数位置において、隣接したサブキャリアのセットで送信されうる。基準信号の複数の送信は、基準信号の帯域幅の全体をカバーしうる。UEの位置推定値は、複数の受信局によって測定された基準信号の到着時間(TOA)に基づいて決定されうる。
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本発明は、OFDMシステムにおける基準信号(RS)測定のためのRBSおよびUEにおける方法および装置に関するものであって、それらによって、システム帯域幅より狭い、構成可能なRS送信帯域幅を有することが可能になるものである。これによって、RSの干渉調整の改善が可能になり、それによって次には、例えば測位のような、多様なサービスについて用いられるUE RS測定が改善される。RBSは、RS送信帯域幅をリトリーブし(710)、このRS送信帯域幅に基づいてRS測定帯域幅を決定し(720)、決定した帯域幅でUEに送信する(730)。UEは、RS測定帯域幅で受信し(810)、受信された測定帯域幅とUEの能力とに基づいて決定した帯域幅でRSを測定する。
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遠隔コマンドメッセージを処理するための方法、システム及び装置が提供される。1つの態様において、この方法は、通知サービスでホストされる契約トピックにアクセスし、この契約トピックは、移動装置に対応するものであり、移動装置により実行されるべきコマンドを識別する契約トピックに含まれた遠隔コマンドメッセージを検索し、そのコマンドを移動装置により実行できるかどうか決定し、そのコマンドに関連した結果メッセージを発行し、そしてそのコマンドを前記決定に基づいて移動装置により実行する、ことを含む。結果メッセージを発行することは、更に、通知サービスに対応する結果トピックを遠隔コマンドメッセージにおいて識別し、そしてその識別された結果トピックに対して結果メッセージを発行することを含む。更に、契約トピックは、移動装置に独特に関連付けることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの無線通信ネットワークの複数のアクセスポイントから受信された信号を使用して端末を測位するための方法に関する。端末は、まず、受信された信号から、アクセスポイントの識別子を取り出し(110)、次いで前記アクセスポイントに関連する地理的位置情報を求めて第1のデータベース(BDP)内を検索する(120)。端末の位置、または端末の測位エリアの第1の推定は、前記アクセスポイントの地理的位置情報から取得され(130)、次いで前記位置または前記測位エリアに関係する地形情報が第2のデータベース(SIG)から取り出される。最後に、端末の位置の第2の推定(150)が、このようにして取得された地形情報を使用して行われる。
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ローカル・ワイヤレス通信ネットワークへの相互接続なく、このネットワークの混乱を最小に抑えて、移動体デバイス(例えば、セル・フォン)の正確な位置検出を可能にするように、ネットワーク自律ワイヤレス位置検出システム(NAWLS)が設計されている。分散型無線ネットワーク・ワーク・モニタ(RNM)およびマネージド・ネットワーク・エミュレータ(NE)を用いて、移動体デバイスをサンプリングし、取得し、または捕獲する。一旦RNMまたはNEによってトリガされると、無制限ワイヤレス位置検出システム(U−WLS)を用いて、正確な位置を計算する。U−WLSは、移動体受信機サイトを含み、その各々が、自己位置検出が可能であり、NAWLSの他のコンポーネントと情報を交換し、移動体デバイスからの信号を受信または交換する。U−WLSは、配備された選択肢に応じて、種々のネットワークに基づくおよびハンドセットに基づくワイヤレス位置検出技法を利用する。加えて、NAWLSは、U−WLS、NE、およびRNMを相互接続するデータ・リンクも含む。 (もっと読む)


セルラ通信システムにおいて、位置決定用の支援データを提供するための、改善されたクラスタ化を行う方法において、複数のポイントを含む複数のクラスタを提供し(S10)、当該複数のポイントが、高精度基準測定の結果であり、当該複数のクラスタのそれぞれに含まれる当該複数のポイントが、同一かつ固有のフィンガープリント・タグを有し、予め定められた閾値より少ない数のポイントを含む対象クラスタを特定するステップ(S20)。最後に、増加した数の高精度基準測定値を有する統合されたクラスタを提供するために、当該対象クラスタを、提供された複数のクラスタのうちの、少なくとも1つの選択された隣接クラスタと統合する(S30)。
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ワイヤレス・ネットワーク中の端末の測位をサポートするための技法について説明する。一態様では、異なるエンティティに属することができるロケーション・サーバによって、測位がサポートされ得る。1つの設計では、ロケーション・サーバは、共通の測位プロトコルを介してターゲット・デバイスについての測位情報(例えば、測定値)を取得し得る。ロケーション・サーバは、それがどこに属するかにかかわらず、共通の測位プロトコルを使用し得、このプロトコルを介して他のエンティティと通信し得る。ロケーション・サーバは、測位情報に基づいてターゲット・デバイスについてのロケーション情報(例えば、ロケーション推定値)を判断し得る。別の態様では、複数の測位メッセージを一緒にトランスポートすることによって、測位がサポートされ得る。さらに別の態様では、異なる団体によって規定された複数の部分を含んでいる測位メッセージをトランスポートすることによって、測位がサポートされ得る。さらに別の態様では、異なる測位方法に適用可能であり得る共有測定データ単位及び/又は共有支援データ単位を用いて、測位がサポートされ得る。
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地上波ワイヤレス信号を使用して、ユーザのロケーションについてそのユーザに警告するための方法が含まれる。本方法は、地上波基地局からの一意の識別信号に応答して、所定のロケーションに対するユーザの位置についてそのユーザに警告するための方法、ならびに所望のルートに沿って配置された1つまたは複数の地上波基地局からの1つまたは複数の一意の識別信号に基づくナビゲーション方法を含む。また、ユーザのロケーションについてそのユーザに警告することと、1つまたは複数の地上波基地局に対するモバイル端末の位置に応答して、選択されたルートを通してユーザをナビゲートするのを助けることとを行うように適応されたモバイル端末、たとえば、携帯電話を開示する。 (もっと読む)


基地局は、位置決定基準信号(PRS)を第1送信リソース集合に符号化し、他の情報を第2送信リソース集合に符号化する。第1リソース集合は、基地局に関連する識別子に基づき、第1直交周波数分割多重化(OFDM)シンボル集合のうちの少なくとも一部に多重化される。第2リソース集合は、第2OFDMシンボル集合に多重化されるように、2つのリソース集合をサブフレーム内に多重化することによって、無線通信システムにおいてダウンリンクを介してPRSを無線通信装置に通信する。サブフレームを受信すると無線通信装置は、どの送信リソース集合が、サブフレームを送信した基地局に関連する識別子に基づくPRSを含有するか判定し、さらにPRSを含有するリソース集合を処理することによって、タイミング(たとえば到着時間)情報を推定する。
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