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国際特許分類[H04W64/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ネットワーク管理,例.モビリティマネージメント,のためのユーザまたは端末の位置検出 (428)

国際特許分類[H04W64/00]に分類される特許

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ネットワークを介して位置を特定するためのシステム及び方法を開示する。いくつかの実施形態では、方法が、デジタル装置によって1又はそれ以上の無線ネットワークを求めて領域を走査するステップと、この1又はそれ以上の無線ネットワークに関連する1又はそれ以上のBSSIDを受け取るステップと、この1又はそれ以上のBSSIDを含む位置要求を、DNSプロトコルフォーマットのメッセージで生成するステップと、位置要求を提供するステップと、この位置要求に基づく位置応答を受け取るステップと、この位置応答から少なくとも1つの位置識別子を取り出すステップとを含む。 (もっと読む)


移動局が動作する無線電話セルラネットワークによってカバーされる所定エリア内の移動局を位置決めする方法に関する。当該方法は、ネットワークの少なくとも7個の異なる通信チャネルに関する受信電力(PLx)を測定するために移動局を使用する工程(ステップ200)と、当該測定と、チャネルに関する受信電力レベルとカバーエリア内の位置との間の対応の関連所定情報と、に従って当該移動局を位置決めする(ステップ210)工程とを備える。当該所定情報は、異なる位置(L)でチャネルに関して前もって測定され、データベース(BD1)に格納された電力レベル(PLiMj)を含み得、その場合移動局は、測定(PLx)と、データベース(BD1)のコンテンツとを比較することによって位置決めされる。当該方法によれば建物内であってもより良好な精度での位置決めが可能になる。
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無線端末が指定サブフレームで基準信号に関する信号情報を受信し、信号情報は基地局識別情報を含むリストを含む。端末はリスト中の基地局識別情報から基地局識別情報に関連する送信基地局から観測到達時間差OTDOA測定値を対象とする基準信号送信に関連する時間周波数資源を決定し基準タイミングに対する送信基地局からの送信到達時刻が測定される。無線端末は基準信号を含む周波数層に関する周波数間OTDOA測定の開始のためサービングセルからコマンド受信し、周波数層は測位基準信号を含まないサービング周波数層と異なる。無線端末はサービングセル搬送周波数と異なる搬送周波数でのコマンド受信に続きOTDOA測定する。基地局トランスミッタはOTD推定強化のため複数基地局トランスミッタからの基準信号送信をスケジュールし、複数基地局トランスミッタから送信に使用する信号シーケンス及び時間周波数資源が同じ基準信号を送信する。
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ワイヤレス通信システムにおいてモバイルベースの測位を実行するための装置および方法が提示される。位置推定が、第1の測位方法向けに意図されている支援データに基づいて計算される。モバイルデバイスは、第2の測位方法がネットワークによって明確にサポートされているか否かを無視し、第2の測位方法と、ネットワークによってサポートされるとともに、第2の測位方法とは異なる第1の測位方法向けに意図されている支援データのサブセットとを使用して、位置推定を計算する。 (もっと読む)


少なくとも1つの固定ノードを有する無線ネットワークのカバレッジエリア内の端末の位置を推定する方法は、端末と固定ノードの何れかとの間の無線チャネルの複素周波数応答を測定し、測定された複素周波数応答の第1メトリックを表現するデータと、複数の保存されているメトリックを表現するデータとを比較することに少なくとも基づいて、端末の位置を推定するステップを有し、複数の保存されているメトリックの各々は、無線ネットワーク内の複数の異なる位置の何れかに関連し、保存されているメトリックの各々は、固定ノードの何れかとメトリックが関連している無線ネットワーク内の位置との間で測定された複素周波数応答である。
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能率化されたロケーションサービスレイヤを用いてロケーションサービスをサポートする技法を説明する。ある設計では、端末は、その端末の内部または外部のアプリケーションからロケーションサービス要求を受信しうる。端末は、能率化されたロケーションサービスレイヤを介して特定の持続時間の拡張ロケーションセッションを確立するためにロケーションサーバと少なくとも1つのメッセージを交換しうる。次いで、端末は、拡張ロケーションセッションの特定の持続時間内のいつでも、たとえば、ロケーション要求がアプリケーションから受信されるとき必ず、ロケーションサーバからロケーションサービスを入手しうる。端末は、拡張ロケーションセッション中のいつでも、何回でも、ロケーションサービスを入手しうる。端末またはアプリケーションは、ロケーションサービスが端末によって入手される時のすべてから受信されたロケーション情報に基づいて、より複雑なロケーションサービスをエミュレートしうる。
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空間及び時間(例えば、特定時刻における装置の地理的位置)に基づく装置のカスタム化が開示される。1つの態様において、装置の地理的位置データが得られる。その地理的位置データに関連した時間的データが得られる。装置のアクチベーション(起動)のために、地理的位置データ及び時間的データに基づいて動作モードが選択される。ある実施例において、動作モードは通信媒体を識別する。 (もっと読む)


測位をサポートするための技術が説明される。ある態様では、フェムトセルがサーブする移動局の測位は、フェムトセルを無線ネットワーク中の別のセル/セクタと区別するために用いられる少なくとも1つの識別要素を、フェムトセルに送信させることによって、サポートされる。少なくとも1つの識別要素は、フェムトセルのためのある情報を搬送することもでき、その情報は移動局の測位と関連があり得る。ある設計では、フェムトセルは、フェムトセルに割り当てられた少なくとも1つの識別要素およびフェムトセルの場所を、測位の助けとして移動局に送信することができる。移動局は、少なくとも1つの識別要素およびフェムトセルの場所を、受信およびロケーションサーバに転送することができる。そして、移動局およびロケーションサーバは、少なくとも1つの識別要素およびフェムトセルの場所に基づき、測位を実行することができる。
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この発明は、データ処理用の計算装置、および、データ入力およびデータ出力のためのポートを備えた双方向アドホック−ネットワーク無線通信におけるデータ処理用のコントローラ(1)について記述する。
計算装置は、ITS標準によってデータを処理するために設置され、データ処理は、ITS設備層の処理ステップに限定されており、その層は、内容指向の評価、およびまたは、受信されるか、または双方向アドホック−ネットワーク無線通信によって送信される必要があるデータの条件付けを実行し、さらに、第1の広帯域の通信ポート(3)は、少なくとも双方向アドホック−ネットワーク無線通信の目的でITS通信装置(9)からデータを受信するために提供される。 (もっと読む)


ユーザ端末の位置情報を確定する方法・システムと装置であり、LTEシステムにおいてユーザ端末の位置情報を確定できない従来技術の問題点を解決する。実施形態に係る方法は、ネットワーク側がユーザ端末からの非競合ランダムアクセスプリアンブル系列の実際到着時刻と希望到着時刻によりタイミングアドバンス(TA)測定値を確定するステップ(501)と、当該ネットワーク側が確定されたTA測定値により、ユーザ端末の位置情報を確定するステップ(502)とを含む。実施形態に係る方法を採用すれば、LTEシステムにおいてユーザ端末の位置情報を確定できて、ユーザ端末の位置決めを実現できる。 (もっと読む)


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