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国際特許分類[H04W88/08]の内容

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【課題】移動端末との再接続処理を効率的に行うことのできる基地局及び該基地局の制御方法を提供する。
【解決手段】移動端末との通信が切断されているか否かを検出する通信切断検出部2bと、移動端末との通信中に当該移動端末から位置情報を取得する移動端末測位部2cと、通信切断検出部2bにより移動端末との通信の切断が検出された場合に、取得した位置情報に基づいて移動端末と再接続を行うことができるか否かを判定する移動端末再接続可能性判断部3aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】異種ネットワークにおいて、基準信号による干渉を緩和する技術、または基準信号への干渉を緩和する技術を提供する。
【解決手段】第1の局(例えば、基地局)からの第1の基準信号による干渉は、第2の局(例えば、UE)において該干渉をキャンセルすることによって、または、第1の基準信号との衝突を回避するために、第2の局(例えば、別の基地局)によって第2の基準信号を伝送するための異なる複数のリソースを選択することによって、緩和されることができる。なお別の態様では、中継局は、それがマクロ基地局に対して傾聴する複数のサブフレームにおいては、MBSFNモードで送信し、そしてそれが複数のUEに送信する複数のサブフレームにおいては、通常モードで送信することができる。 (もっと読む)


【課題】端末間でアクセスポイントを介してデータを送受信処理中にアクセスポイントが消滅すると、データ送受信処理が継続できなくなる。
【解決手段】基地局に接続して通信する通信装置であって、通信相手装置の機器識別子を取得する取得部と、基地局の消滅を検知する検知部と、基地局の消滅が検知された場合に、取得部により取得した機器識別子を用いて基地局の消滅前に通信していた通信相手装置を検出する検出部と、検出部により通信相手装置を検出すると、通信装置と通信相手装置のいずれか一方が新たに基地局となり、通信装置と通信相手装置間の通信を再開するための処理を行う再開部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】多セクター基地局及び複数のアンテナを有する無線端末を採用する無線通信システムにおいてセクター化セルにおいて基地局を動作させる方法を提供する。
【解決手段】基地局のセクター間においてタイミングの同期化が維持され、隣接するセクターはセクター対を形成する。高干渉領域であるセクター境界領域において、無線端末は、セクター対状態に設定されてMIMO動作モードにおいて動作され、同じ基地局の2つの隣接する基地局アンテナ面と同時並行して通信する。 (もっと読む)


【課題】専用線ではない通信ケーブルで基地局と公衆網などを接続した場合であっても、周辺の基地局との同期ずれを抑制した基地局を提供する。
【解決手段】通信端末MSとの間で無線通信を行う無線通信部1と、公衆網NWとの間で有線通信を行う有線通信部6と、公衆網NWを介して上位装置100から送信される送信データに含まれる同期信号に基づいて同期処理を行う制御部9と、上位装置100からの同期信号よりも高精度の高精度同期信号に基づいた同期処理を行う同期部2とを備え、制御部9は、同期部2における同期処理が不可能な状態となった場合に、上位装置に対して送信データが公衆網を優先的に通過できるように優先度を高くして送信するように指示を出し、上位装置100からの同期信号に基づく第1のタイミングと、自機のクロックに基づく第2のタイミングとの差分が所定値を超えるか否かで、同期の調整の要否を判断する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに異常が生じた場合、その異常を速やかに検知し、速やかに調査することができる通信システムを提供する。
【解決手段】ネットワークNWに接続された複数の基地局BSと、複数の基地局とネットワークNWを介して接続され、複数の基地局BSを管理する上位装置100とを備え、複数の基地局BSのそれぞれは、無線信号を送受信する無線通信部1と、ネットワークNWとの間で有線通信を行う有線通信部4と、無線通信部1および有線通信部4を制御するとともに、正常時には定期的に稼働状況レポートを作成し、ネットワークNWを介して上位装置100に通知する制御部3とを有している。制御部3は、上位装置100に稼働状況レポートが届かないことで自機とネットワークNWとの間に異常が発生したことを検知した場合は、隣接基地局BSNをサーチし、隣接基地局BSNからネットワークNWを介して上位装置100に障害情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】テストに要する時間を短縮する。
【解決手段】対象機器をテストする機器テストシステムであって、対象機器と通信をする第1の装置として振る舞う第1のシミュレータと、対象機器と通信をする第2の装置として振る舞う第2のシミュレータと、第1のシミュレータと第2のシミュレータから読み書きができ、パラメータを保持する二次元テーブルとを備え、テストの目的に応じたシナリオに含まれる1以上の制御メッセージ毎に、第1のシミュレータと第2のシミュレータが、二次元テーブルに対して読み書きを行ないつつ、パラメータを算出し、第1のシミュレータが対象機器にパラメータを設定した上で、第1のシミュレータと第2のシミュレータがデータ通信を開始又は停止する。 (もっと読む)


【課題】既存の無線ネットワークの基地局の機能を、無線ネットワークに属する既存の基地局以外の無線通信装置の通信を切断することなく、より基地局に適する無線通信装置に移管することができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】複数の無線通信装置により構成され、前記無線通信装置間での通信を行うための無線ネットワークを構成する無線通信装置であって、かつ、前記無線ネットワークの基地局として機能する度合いを表す基地局指数を有し、前記数値に基づいて基地局として機能する無線通信装置を決定する無線通信装置であって、既に形成された前記無線ネットワークの基地局として機能する第一の無線通信装置の前記数値に対し、新たに加入しようとする第二の無線通信装置の前記数値が高いとき、前記第一の無線通信装置から前記第二の無線通信装置に、前記基地局の機能を移管する基地局移管手段530を有する、無線通信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスシステムを構成する基地局において、消費電力を低減するための基地局装置およびスリープ制御方法を提供する。
【解決手段】アウェイク状態とスリープ状態とを遷移しながら端末局との通信を行う基地局装置において、端末局に対して無線アクセス禁止期間を通知することなくアウェイク状態からスリープ状態に移行し、スリープ状態の終了後にアウェイク状態に移行してキャリアセンスを実施し、無線チャネルがビジーでないときに再びスリープ状態に移行し、無線チャネルがビジーのときにアウェイク状態を維持して端末局が送信するパケットを受信する制御手段を備え、制御手段は、アウェイク状態の時間は、キャリアセンスによって無線チャネルがビジーか否かの判定が可能な短い時間に設定し、スリープ状態の時間は、キャリアセンスで無線チャネルがビジーになった後のアウェイク状態で端末局からの再送パケットの受信が可能な時間に設定する。 (もっと読む)


【課題】データ送信の優先順位付けられた復号を通じて受信機におけるデータスループットの最適化を促進するシステムおよび方法を提供する。特に、データ送信のパケットおよび/またはサブパケットを得るために優先順位を割当てるメカニズムを提供する。
【解決手段】優先順位は、最も成功した復号をする可能性のあるパケットおよび/またはサブパケットを識別する少なくとも優先順位付けルールに基づいて割当てられることがある。得られたパケットおよび/またはサブパケットは、割当てられた優先順位に基づいて復号される。 (もっと読む)


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