説明

国際特許分類[H04W88/08]の内容

国際特許分類[H04W88/08]の下位に属する分類

国際特許分類[H04W88/08]に分類される特許

51 - 60 / 198


【課題】操業当初の設備費を軽減ししかも増設を容易にした柔軟性の高いCDMA基地局を提供する。
【解決手段】増設可能な基地局は、公衆交換網との間で複数の同時並行の通話をサポートするように構成されたディジタル基地局ユニットで組み立てる。操業開始時には故障時に備えた予備のために二つの基地局ユニットを配備し、トラフィック容量を上げる必要がその後生じた場合は追加の基地局ユニットを配備する。セクタ化を要する場合は、それら複数の基地局ユニットに指向性を組み合わせる。それら基地局ユニットの各々には隔てた位置に配置した二つの増幅器付きアンテナモジュールを接続し、それらアンテナモジュールに全方向アンテナまたは指向性アンテナ、送信信号用の大電力RF増幅器および受信信号用の低雑音増幅器をそれぞれ含める。二つの基地局ユニットに電力供給可能な個別の電源モジュールが停電時の予備電源として作動し、無停電電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数のアクセスポイントおよび複数のクライアントステーションを同時に実装するネットワークデバイスを提供する。
【解決手段】無線ネットワークデバイスは、N個のBSSIDを有するN個のアクセスポイント(AP)モジュールを有し、ただし、Nは、1より大きい整数である。無線ネットワークデバイスは、N個のAPモジュールと通信する制御モジュールを有する。制御モジュールは、N個のBSSID、M個のクライアントステーションと通信する(N+1)番目の外部APのBSSID、および、M個のクライアントステーションの少なくとも1つの少なくとも1つのMACアドレスを格納する。ただし、Mは、1以上の整数である。制御モジュールは、Mクライアントステーションの少なくとも1つをエミュレートすることにより、(N+1)番目の外部APと通信する。 (もっと読む)


【課題】装置の動作中に、無線通信に使用する機器に誤った設定値が設定されても、シーケンシャルな処理によらずに、機器の動作を中断することなく、誤った設定値を自動修正することができる無線基地局装置、及び無線基地局装置の機器設定自動修正プログラムを提供する。
【解決手段】無線基地局装置は、無線基地局装置の無線通信用の使用機器に対して、該使用機器の動作に必要な設定値を設定する設定値設定部102と、所定の条件で取得され使用機器に設定された設定値を保存設定値として記憶する格納用記憶部13と、使用機器に設定された既設定値に対して異常の有無を判定する異常判定部106と、異常判定部106が異常有りと判定したときに、異常有りと判定された既設定値に対応する保存設定値を修正用の設定値として設定値設定部102に送信する設定値修正部107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セル間干渉が存在するシステムにおいて、送受信フィルタを用いた簡単な構成で干渉を低減する。
【解決手段】カバーする領域が広い第1のセルのカバー領域内に、カバーする領域が前記第1のセルよりも狭い第2のセルがあり、前記第1のセルを制御する第1の基地局装置がプレコーディングを行って送信した信号を前記第1のセル内に位置する1つ以上の第1の端末装置が受信し、前記第2のセルを制御する第2の基地局装置がプレコーディングを行い、前記第1のセルと同一周波数を用いて送信した信号を前記第2のセル内に位置する1つ以上の第2の端末装置が受信する通信システムであって、前記第1の基地局装置が送信するストリーム数に関する情報に基づいて、前記第2の基地局装置が送信するストリーム数を決定することを特徴とする通信システム。 (もっと読む)


【課題】ネットワークへの悪影響を回避してアクセスポイントをスリープさせる制御装置を提供する。
【解決手段】アクセスポイント42,44,45,47,49は、それぞれ、無線通信範囲REG42,REG44,REG45,REG47,REG49を有する。そして、アクセスポイント44の無線通信範囲REG44は、他の複数のアクセスポイント42,45,47,49の複数の無線通信範囲REG42,REG45,REG47,REG49によって覆われている。ネットワーク上に配置された制御装置は、複数のアクセスポイント42,44,45,47,49のうち、アクセスポイント44をスリープさせる。 (もっと読む)


【課題】アンテナのチルト角や送信電力を一元的に自律設定することが可能な基地局及び基地局の自律設定方法を提供する。
【解決手段】チルト角設定部22により、GPS受信部25からの受信データに基づき当該基地局1の位置座標及びアンテナ高を取得し、これら取得した情報に基づき、当該基地局1のアンテナ31のチルト角を算出し、算出したチルト角を設定チルト角として、チルト角可変機構26を用いてアンテナ31のチルト角を設定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減に寄与することができる無線基地局装置を提供する。
【解決手段】送受信先との間の送受信データの単位送受信処理の終了を検出した場合に、実際の直前の単位送受信処理の処理間隔を算出し、過去に予測した直前の単位送受信処理の処理間隔と、実際の直前の単位送受信処理の処理間隔とを加重平均して、今回の単位送受信処理の予測処理間隔を算出する。そして、今回の単位送受信処理の予測処理間隔から、今回の単位送受信処理の継続時間を減じた送受信停止時間において自装置が稼働状態である場合の消費電力と、自装置が休止状態から稼働状態へ移行する起動時間を送受信停止時間から減じた休止時間に休止状態である場合の消費電力に休止状態から稼働状態への移行消費電力を加えた合計消費電力とを比較して、稼働状態である場合の消費電力が合計消費電力を超える場合には、自装置の休止状態への移行を決定する。 (もっと読む)


【課題】簡潔な手法によって、通信効率が相対的に良好となる通信チャンネルを、アクセスポイントが使用する通信チャンネルとして選択する。
【解決手段】通信チャンネル選択装置は、無線LANに準拠して無線通信を行うアクセスポイントが使用する通信チャンネルを、当該アクセスポイントがサポートする複数の通信チャンネルのうちから選択する。具体的には、まず、アクセスポイント以外の他のアクセスポイントが使用中の使用中チャンネルを検出する。次に、検出した使用中チャンネルにおける他のアクセスポイントが送信する無線電波の受信信号強度を検出する。そして、所定のバンド幅に亘って、受信信号強度が所定値以下となる通信チャンネルが存在しない場合に、使用中チャンネルの受信信号強度に応じて、アクセスポイントが使用する通信チャンネルを選択する。 (もっと読む)


【課題】ウェイクアップ信号の誤検知を抑制可能な端末装置を提供する。
【解決手段】ウェイクアップ信号送信機12は、無線LANカード13からのアクセスポイントをウェイクアップさせるための指示信号Wupに応じて、アクセスポイントの識別情報をマンチェスター符号化してウェイクアップ信号WKを生成する。そして、ウェイクアップ信号送信機12は、チャネル上でキャリアセンスを行い、チャネルがアイドル状態である場合、ウェイクアップ信号WKのオフ期間が無線通信方式においてチャネルのアイドル状態を判断するための最短時間PIFSよりも短くなる伝送レートでウェイクアップ信号WKを送信する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ選択に要する時間を短縮し、また不要なアンテナ切替回数を削減することができるアンテナ選択方法を得ること。
【解決手段】M本のアンテナのうちN本(N<M)を通信相手との通信に用いる使用アンテナとして選択するアンテナ選択方法であって、通信開始時に、M本のうちのN本のアンテナの組ごとに、その組を使用アンテナとした場合の通信品質を取得するステップと、通信品質に基づいて全組に対してそれぞれ優先度を設定するステップと、優先度の最も高い組を使用アンテナとして選択するステップと、通信中に通信品質を取得し、通信品質が閾値未満となった場合にアンテナ選択処理を開始するステップ(S12)と、アンテナ選択処理として、優先度の高い組から順に各組へのアンテナ切替えを実施し、通信品質が閾値以上となった組を使用アンテナとして選択してアンテナ選択処理を終了するステップ(S13〜S19)と、を含む。 (もっと読む)


51 - 60 / 198