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国際特許分類[H04W88/08]の内容

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【課題】基地局を新設するとき、ネットワークの介在を必要としない技術を提供する。
【解決手段】セルラーワイヤレス通信ネットワークのための基地局が、(GSM(登録商標)ネットワークの場合には)適切な動作周波数と、又は(UMTSネットワークの場合には)スクランブルコードと、そして適切な送信出力とを選択することによって、ネットワーク内での動作用に自分自身を構成することができる。これによって、いずれの場合にもネットワークの介在を必要とせず、顧客の敷地内で、多数のそのような基地局がネットワーク内に配置されることが実際的になる。 (もっと読む)


【課題】省電力効果および遅延の改善を図り、スリープ時間を最適化することができる基地局装置を提供する。
【解決手段】端末装置と無線通信を行う基地局装置であって、送信すべきパケットを有していないときに、端末装置からパケットを受信しない状態が、当該端末装置がパケットを送信するために待機する期間を超えて継続していることを検出した場合に、端末装置の送信を禁止して、所定期間に渡ってスリープ状態に移行するスリープ制御手段と、スリープ状態に移行した時間と、端末装置とのパケットの送受信が発生せずに連続的にスリープ状態に移行した回数とを記憶する記憶手段と、スリープ状態に移行した時間及びスリープ状態に移行した回数からスリープ状態に移行する時間を更新するスリープ時間制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常動作モードと低消費電力モードを有する基地局において、適切に動作モードを切り替えることが可能な技術を提供する。
【解決手段】通常動作モードと低消費電力モードを有する基地局1は、周辺基地局1での無線リソースの利用状況を判定する利用状況判定部51と、自基地局1の動作モードを制御する動作モード制御部52とを備えている。動作モード制御部52は、自基地局1の動作モードが通常動作モードである場合に、利用状況判定部51が周辺基地局1での無線リソース利用率が所定の基準に基づいて低いと判定すると、自基地局1の動作モードを通常動作モードから低消費電力モードに変更する。 (もっと読む)


【課題】無線接続装置は、接続した複数の端末が複数の通信方式を使用可能な場合に、各通信方式の通信状態と、使用する通信方式間の比率とに基づいて、各端末と通信する通信方式を決定すること。
【解決手段】第1通信方式で初期接続した複数の端末の通信状態を確認し、複数の端末と通信する第2通信方式の通信状態を確認する接続状態確認部と、第1通信方式の通信状態と第2通信方式の通信状態、並びに第1通信方式と第2通信方式との通信比率均等に基づいて、各端末と通信する通信方式を決定する通信決定部とを含むことを特徴とする無線接続装置。 (もっと読む)


【課題】マシン・ツー・マシン通信のためのデバイスを自動プロビジョニングする。
【解決手段】ゲートウェイは、無線LANを介してデバイスから識別情報を取得する手段と、広域ネットワークに接続されたサーバに前記識別情報を送信する手段と、前記サーバから前記デバイスに割り当てられた完全修飾ドメイン名を受信する手段と、前記識別情報および前記完全修飾ドメイン名を記憶する手段と、を備える。サーバは、ゲートウェイが無線LANを介してデバイスから取得した識別情報を受信する手段と、前記デバイスに完全修飾ドメイン名を割り当てる手段と、前記識別情報および前記完全修飾ドメイン名を用いてドメインネームサーバを更新する手段と、前記完全修飾ドメイン名を前記ゲートウェイに送信する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティを確保しつつ、省電力化を図ることのできる基地局、無線通信システム、及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】基地局10は、高速復号部16と鍵交換部18と電源制御部14と低速復号部13とを有する。高速復号部16は、通常モードにおいて、データを復号する。鍵交換部18は、省電力モードから上記通常モードへの復帰に用いる鍵を保持する。電源制御部14は、上記通常モードから上記省電力モードへの移行前に、鍵交換部18から上記鍵を取得する。低速復号部13は、上記省電力状態において、上記鍵を用いて、上記復帰を指示するデータを復号する。高速復号部16は、上記通常状態から上記省電力状態への移行に伴って停止し、上記復帰を指示するデータの復号に伴って起動する。 (もっと読む)


【課題】周辺セルサーチにおいて、検出すべきセル固有情報の候補数を減少させること。
【解決手段】移動通信システムで使用される基地局装置は、ユーザ装置のセルサーチで使用される同期チャネルを生成する生成部と、同期チャネルを含む信号を無線送信する送信部とを有し、同期チャネルは、受信タイミングを検出するための一次同期チャネルと、セルIDグループ情報を含む二次同期チャネルとを有し、二次同期チャネルは複数の異なるショートコードで構成され、複数のショートコードの組み合わせと、セルIDグループ情報との対応関係が予め規定されており、二次同期チャネルが、第1のインデックス番号で指定される第1のショートコード及び第2のインデックス番号で指定される第2のショートコードで構成され、第2のインデックス番号−第1のインデックス番号≦Δ(Δは正の整数)である。 (もっと読む)


【課題】ISDN回線から受信した信号を少ない遅延量で移動局へ無線送信することができる無線基地局を提供する。
【解決手段】フレーマ回路38は、ISDNフレームの先頭位置のタイミングとTDMA/TDDフレームの先頭位置のタイミングとの時間差を算出する。スロット選択部36は、時間差およびディジタル回線終端部で受信した信号を処理するための処理遅延時間の合計に基づいて、内部遅延時間が最小となるTDMA/TDDフレームの通話スロットを選択する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア通信システムにおけるパイロットグループ化、ルートプロトコル、およびスケジューリングのための方法を提供する。
【解決手段】アクセス端末は、異なる周波数によって特徴付けられる複数のパイロット信号を、それぞれが複数のパラメータ(例えば、PN offsetおよびグループID)によって識別される1または複数のパイロットグループにグループ化しうる。パイロットグループはそれぞれ、実質的に同じ有効範囲領域を有するパイロット信号を含みうる。アクセス端末は更に、パイロット強度レポートのために、各パイロットグループから代表パイロット信号を選択する。アクセス端末はまた、効果的な設定管理のためにパイロットグループ化を用いる。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークから特定の通信装置が離脱した場合、又は基地局が無線ネットワークを終了した場合の使い勝手を向上させる。
【解決手段】通信装置は、自身が第1の無線ネットワークの基地局として動作している際に、特定の無線通信装置が第1の無線ネットワークから離脱したかどうかを検出する。通信装置は、特定の無線通信装置が第1の無線ネットワークから離脱したことを検出すると、全ての端末へ離脱したことを通知して、第1の無線ネットワークの基地局モードを終了する。 (もっと読む)


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