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国際特許分類[H04W88/08]の内容

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【課題】無線アクセスシステムの基地局を多数設置する際の消費電力量の増大を抑え、かつ、停電時でも利用可能な環境と災害に強い無線インフラを構築するための基地局装置を提供する。
【解決手段】バッテリーのバッテリー残量を取得するバッテリー残量取得手段と、所定の制御周期におけるバッテリーのバッテリー残量の計画値を管理するバッテリー残量計画値管理手段と、所定の制御周期における制御パラメータの計画値を管理する制御パラメータ計画値管理手段と、制御パラメータ計画値管理手段を参照し、かつバッテリー残量取得手段から得られるバッテリー残量の実測値と、バッテリー残量計画値管理手段から得られるバッテリー残量の計画値とを比較し、バッテリー残量の実測値が計画値より小さい場合に制御パラメータ計画値管理手段にて管理される基準値の制御パラメータよりも省電力化する制御パラメータを設定する制御パラメータ設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】SON技術をサポートする移動通信システムにおいて、バッテリーの状況を考慮して基地局の設定を最適化できるようにする。
【解決手段】バッテリー12を備え、系統から供給される電力あるいはバッテリー12から供給される電力によって駆動される基地局10において、他の基地局に対して、基地局間通信のためのX2インターフェースを用いて、バッテリー12の蓄電残量を示す情報を送信するネットワーク通信部132を含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、登録ユーザとの差別化を図りながら災害発生に全ての移動端末で通信手段として活用することができる移動通信基地局を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の移動通信基地局は、所定の警報を報知させる要求である警報送信要求を受信する警報送信要求受信部と、第1のセルの周辺の第2のセルの運用状況をモニタしその結果をモニタ信号として送信するモニタ部と、入力される前記モニタ信号が前記第2のセルが運用停止状態であることを示している場合に、前記第1のセルのセルアクセスモードを、所定の登録が行われている登録移動端末以外の移動端末の接続を前記登録移動端末とは異なる条件にて許容する所定のモードに切り換えるセルアクセスモード切替部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】基地局での配信状態を考慮して、データをサーバから効率よく配信することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、サーバから基地局経由で移動局へデータを配信するデータ配信システムであって、該基地局は、該移動局との間の回線状態に関する情報を該サーバへ送信し、該サーバは、該回線状態に関する情報に基づき、該基地局へのデータの配信を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自局のサービスエリア内における通信環境の変化に対応し、最適なサービスエリアを形成する。
【解決手段】基地局1は、定期的に、時刻情報、移動端末の位置情報、及び変調方式の情報を含む通信情報を取得する通信情報取得部16と、通信情報を記憶する記憶部17と、記憶部17を参照し、通信環境を解析する通信情報解析部18と、通信情報解析部18による通信環境の解析結果に基づいてアンテナのアンテナチルト角を制御してサービスエリアの大きさを調整するアンテナチルト角制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基地局装置に備わる複数のアンテナそれぞれの周辺環境に応じて、適切な送信電力を設定する送信電力制御方法を提供する。
【解決手段】無線通信装置であって、複数のアンテナと、複数のアンテナのそれぞれで受信する信号について、隣接基地局あるいは端末から受信する複数の信号を分離し(202)、分離したそれぞれの信号の受信電力を検出する(203)。隣接基地局や端末から受信する信号それぞれについて、受信電力の大きい順にアンテナの順位をつける並べ替えを行い(204)、送信電力制御部が、並べ替えで得たアンテナの順位に基づいて、複数のアンテナから送信される信号電力を個別に設定し(205)、設定した信号電力を達成する増幅率を増幅器に設定する(206)。 (もっと読む)


【課題】複数備えた予備ファイルの内容が全て破壊される事態を抑制でき、ファイル異常による装置運用停止状態の発生を抑制できる無線基地局装置を提供する。
【解決手段】読み書きが可能であって無線基地局装置の動作に必要な第1のデータを記憶する第1の記憶部と、第1の記憶部のデータを読み込みながら動作するCPUと、データの読み出しが可能かつ書き込みが不可能であって、第1のデータと同一内容の第2のデータを記憶する第2の記憶部とを備える無線基地局装置を、無線基地局装置の起動時において、第1の記憶部の整合性検査を行い、第1のデータが正常である場合は、該第1のデータを読み込みながら動作し、前記整合性検査を行った第1のデータが異常である場合は、第2の記憶部の整合性検査を行い、第2のデータが正常である場合は、該第2のデータを第1の記憶部に展開し読み込みながら動作するように構成する。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントの位置情報の登録及び削除を容易に行うと共に、位置情報の精度を向上させること。
【解決手段】アクセスポイントから送信される情報を取得する情報取得部と、前記情報処理装置が移動しているか否かを判断する移動判断部と、前記情報取得部から得られる情報と、前記移動判断部から得られる判断結果とを用いて、前記アクセスポイントに対する位置情報を登録するか又は削除するかを判断する登録/削除判断部とを有する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化を図りつつ、基地局間の協調送信に使用可能な協調送信を実現するのに必要な同期時間精度を有する高精度の同期信号を発生することができる同期信号発生装置及びその方法、並びに、その同期信号発生装置を備えた基地局及び通信システムを提供する。
【解決手段】同期信号発生装置100は、ゲート信号を生成する制御用コンピュータ130と、協調送信を実現するのに必要な同期時間精度で1秒毎に生成されたパルスからなるPPS基準信号が入力され、PPS基準信号のパルス毎に生成された時刻情報を含む時刻情報信号が入力され、前記ゲート信号のゲート幅内に含まれるPPS基準信号のパルスを同期信号として生成するPPSゲート制御回路110とを備える。制御用コンピュータ130は、PPS基準信号のパルスの1周期よりも短く当該パルスの時刻定義部分よりも長いゲート幅を有するゲート信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】再起動の要因を簡単に特定することができる無線通信装置および無線通信装置における再起動要因特定方法を提供する。
【解決手段】無線部4は、他の通信装置との間で、無線信号の送受信を行なう。メモリ5は、再起動の要因を表わす要因設定値を記憶する。CPU3は、異常を検知し、検知した異常の原因を表わす情報を要因設定値として設定し、無線基地局を再起動させる。CPU3は、再起動後、メモリに記憶された要因設定値を監視センタへ送信する。 (もっと読む)


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