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国際特許分類[H05B33/10]の内容

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国際特許分類[H05B33/10]に分類される特許

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【課題】高精細な薄膜パターンの形成を容易に行い得るようにする。
【解決手段】平板に薄膜パターンよりも形状寸法の大きい開口部を形成した保持部材を基板上に予め定められた薄膜パターン形成領域が開口部内に位置するように位置合わせした状態で、該保持部材と基板との間に可視光を透過する樹脂製のフィルムを挟持し、基板上の薄膜パターン形成領域に対応したフィルム部分にレーザ光を照射し、当該部分のフィルムに薄膜パターンと形状寸法の同じ開口パターンを設けてマスクを形成し、基板上の薄膜パターン形成領域にマスクの開口パターンを介して成膜した後、マスクを剥離して基板上に一定形状の薄膜パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】電極をパターニングすることなく、精度よく発光パターンをパターニング可能な有機EL素子の製造方法を提供する。
【解決手段】
基板2に第1電極3を積層する第1電極積層工程S11と、第1電極3に対して基板2と反対側に、紫外光UVの照射により不溶化する絶縁層113を積層する絶縁層積層工程S13と、紫外光UVを遮光する遮光膜132により、一部の絶縁層115をマスキングした後に、遮光膜132越しに、絶縁層113に向けて紫外光UVを照射する露光工程S14と、一部の絶縁層115に向けて、紫外光UVが照射されていない絶縁層115を溶解する溶媒142及び有機EL材料141を供給するEL材料供給工程S15と、有機EL材料141を覆うように、第2電極4を積層する第2電極積層工程S16と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミの這い上がりを防止して破損が起こりにくい安定な蒸発源を有する成膜装置を提供することである。さらには、基板を垂直にして横方向から蒸着する縦型蒸着に適した成膜装置を提供することである。
【解決手段】少なくとも、坩堝と、加熱部からなり、坩堝は蒸着材料に対する濡れ性の異なる材質からなる2種類の構造からなる坩堝であって、少なくとも開口部は濡れ性の小さい材料からなり、蒸着材料が供給される部分は濡れ性の大きい材料からなる蒸発源を有することを特徴とする成膜装置。 (もっと読む)


【課題】湿式法による有機エレクトロルミネッセンス素子の製造において、有機発光媒体層の塗布液化による発光効率の低下を抑え寿命を向上させる有機エレクトロルミネッセンス素子形成用塗布液を提供する。
【解決手段】有機発光媒体層の塗布液にフッ素系溶媒を含有した塗布液を用いて、湿式法により素子基板上に塗布し、溶媒を除去することにより形成して有機エレクトロルミネッセンス素子を製造することで、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 湿式塗工法を用いて、ランニングコストを大幅に改善し、さらに、高導電性で、仕事関数が低く、化学的に安定で、高密着性の陰極を製造することができる有機エレクトロルミネッセンス素子の陰極用分散液と、有機エレクトロルミネッセンス素子の陰極の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 カーボンナノファイバーと、酸化マグネシウム粉末とを含むことを特徴とする、有機エレクトロルミネッセンス素子の陰極用分散液、ならびに、基材20、陰極10、発光層30、および陽極40をこの順に備える有機エレクトロルミネッセンス素子の陰極10の製造方法であって、基材20上に、上記陰極用分散液を湿式塗工法により塗布した後、乾燥することを特徴とする、有機エレクトロルミネッセンス素子の陰極10の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】基材を設置するステージと液柱状のインクを吐出するノズルとを相対的に往復移動させながら基板上に連続的に塗膜を形成する塗布装置において、高速動作を行っても材料利用効率が高くかつ画素形成領域の塗膜を均一にする。
【解決手段】塗布装置は、基材を設置するステージと、前記基材上に液柱状のインクを連続吐出するノズルと、前記ステージと前記ノズルとを、少なくとも一方を前記基材の面方向に移動させることによって、相対的に移動可能とする移動機構とを備え、前記ノズルに対する前記基材の相対移動速度の情報に基づいて、前記ノズルから吐出するインクの吐出流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 湿式塗工法により形成された導電性反射膜を備える有機EL素子であって、輝度が高く、かつ有機EL素子の発光時の熱と光による導電性反射膜の劣化が抑えられ、基材や発光層からの導電性反射膜の剥離による発光強度の低下が抑制されることにより、耐久性が向上した有機EL素子を得ることを目的とする。
【解決手段】 基材20と、導電性反射膜10と、発光層30と、透明電極層40と、をこの順に備える有機エレクトロルミネッセンス素子1であって、導電性反射膜10が、金属ナノ粒子焼結体とカーボンナノファイバーとを含有することを特徴とする、有機エレクトロルミネッセンス素子1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は少なくとも正孔輸送層及び有機発光層の2層が絶縁層と画素電極が接する縁部において厚膜化するのを抑制し、発光ムラや輝度低下をなくした均一性の良い表示を行うことが可能な有機EL素子を提供することを目的とする。
【解決手段】基板上に、絶縁層を隔壁として形成された発光領域が、透明絶縁層と、画素電極層と、少なくとも正孔輸送層と有機発光層を順次積層してなる有機発光媒体層と、前記有機発光媒体層を介して前記画素電極に対向する対向電極とからなる有機EL素子であって、前記絶縁層と画素電極表面の高低差が0.1〜1.0μmで、且つ、前記絶縁層の高さが1.5μm以上であることを特徴とする有機EL素子である。 (もっと読む)


【課題】光取出し効率が向上すると同時に、発光層の封止を十分にし、薄くて割れにくい有機EL発光装置を提供する。
【解決手段】凹凸構造を有するフィルム基材、支持基板、第1電極層、発光層、および第2電極層を有する有機EL発光装置であって、
支持基板と、凹凸構造を有するフィルム基材との間に金属アルコキシド層を有することを特徴とする有機EL発光装置およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】青色発光層の効率、及び寿命を改善する。
【解決手段】基板1上を、赤色、緑色、及び青色の画素に区画する隔壁3と、各画素の基板1上に設けた画素電極2と、各画素の画素電極上に設けた第一正孔輸送層4と、赤色画素の第一正孔輸送層4上に設けた赤色発光層5と、緑色画素の第一正孔輸送層4上に設けた緑色発光層6と、青色画素の第一正孔輸送層4上に設けた第一青色発光層7と、赤色発光層5上、緑色発光層6上、及び第一青色発光層7上に設けた第一電子輸送層8と、第一電子輸送層8上に設けた電荷発生層9と、青色画素の電荷発生層9上に設けた第二正孔輸送層10と、第二正孔輸送層10上に設けた第二青色発光層11と、赤色画素、及び緑色画素の電荷発生層9上、並びに青色画素の第二青色発光層11上に設けた第二電子輸送層12と、第二電子輸送層12上に設けた対向電極13と、を備える。 (もっと読む)


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