説明

国際特許分類[H05B33/22]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | エレクトロルミネッセンス光源 (27,371) | 実質的に2次元放射面をもつ光源 (12,071) | 補助的な誘電体または反射層の配置あるいは化学的または物理的組成によって特徴づけられたもの (3,135)

国際特許分類[H05B33/22]の下位に属する分類

国際特許分類[H05B33/22]に分類される特許

121 - 130 / 2,354


【課題】暗所から強い外光下においてもその表示が認識できる表示装置を提供することを目的する。
【解決手段】外光強度に応じて階調数を変えて表示を行うものであり、画面に表示する内容に応じて表示モードを切り替えることのできる表示装置である。表示内容としては、文字や記号などを中心として表示を行うテキスト表示モード、いわゆる漫画など色数の少ない画像の表示を行うピクチャー表示モード、写真や動画など色数の多い自然画の表示を行う映像モードなどが含まれる。これらの表示モードに応じて階調数を適宜切り替えることで、暗所若しくは屋内の蛍光灯下から屋外の太陽光下まで広い範囲において視認性を確保することができる。例えば、テキスト表示モードでは、2乃至8階調、ピクチャー表示モードでは、4乃至16階調、映像モードでは64乃至1024階調の表示を行うように切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示装置自体の厚さを薄くし、しかも水分や酸素に対するバリア性を充分に確保して発光層の劣化を防止できる表示装置及びその封止構造及びこの表示装置を備えた電子機器並びに表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも基体2上に形成された電子素子部3上に、平坦化樹脂層14cとバリア層14dとが1以上ずつ積層されてなる多層封止膜14bを積層することにより電子素子部3を封止する構造であり、基体2上に電子素子部3を内側に囲む環状の堰止部14aが形成され、平坦化樹脂層14cが堰止部14aの内側に形成されていることを特徴とする電子素子部3のバリア性薄膜封止構造を採用する。 (もっと読む)


【課題】色の有機EL素子と共振構造を組み合わせたトップエミッション方式の発光装置において、製造工程の簡易化を図りつつ、光取り出し効率を高める。
【解決手段】青色発光素子U3のコンタクトホールの段差部分に対応する透明電極層15を補強するために、当該段差部分に補強用導電膜500を形成する。また、この補強用導電膜500の形成工程と同一工程において赤色発光素子U1および緑色発光素子U2の反射膜兼画素電極12を形成する。 (もっと読む)


【課題】発光寿命を向上させることが可能な有機EL装置を提供する。
【解決手段】基板31上の第1陽極24R(第2陽極24G)を囲むように設けられたバンク62と、バンク62の開口部67に設けられた赤色発光層64R(緑色発光層64G)と、バンク62上に設けられた第1陽極24Rと極性が同じ第3陽極24Bと、第3陽極24Bを含む基板31上の全体に設けられた青色発光層64Bと、青色発光層64Bを覆うように設けられた第1陽極24R及び第3陽極24Bと極性が異なる陰極25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する基板上に有機化合物を含む層を有する素子が設けられた半導体装
置を歩留まり高く作製することを課題とする。
【解決手段】基板上に剥離層を形成し、剥離層上に、無機化合物層、第1の導電層、及び
有機化合物を含む層を形成し、有機化合物を含む層及び無機化合物層に接する第2の導電
層を形成して素子形成層を形成し、第2の導電層上に第1の可撓性を有する基板を貼りあ
わせた後、剥離層と素子形成層とを剥す半導体装置の作製方法である。 (もっと読む)


【課題】白色の有機EL素子と共振構造を組み合わせたトップエミッション方式の発光装置において、高い光取り出し効率を維持しつつ、画素部の凹凸を極力小さくし、かつ、上下導通部からの反射による混色を抑制する。
【解決手段】反射層12から対向電極22間の距離をD、反射層12での反射における位相シフトをφ、対向電極22での反射における位相シフトをφ、反射層12と対向電極22の間に発生する定在波のピーク波長をλ、2以下の整数をmとしたとき、D={(2πm+φ+φ)/4π}λを満たす光学構造を有する発光装置E1において、上下導通部330の画素電極15との界面から対向電極22までの長さは、前記式においてm=0の場合の赤色のピーク波長が得られる距離Dから、前記式においてm=1の場合の青色のピーク波長が得られる距離Dまでの値に設定する。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の低減化を損なうことなく、複数設けられた有機EL素子のうち選択されたもの以外の点灯が防止されるようになる発光装置を提供すること。
【解決手段】複数組の陽極12および陰極が互いに対向配置され、これらの陽極12および陰極の間に電荷注入層(電子注入層14)及び発光層が形成されることにより、複数の有機EL素子1が単独発光可能に設けられている発光装置であって、互いに隣接する陽極12の間に、陽極12のエッジを覆う絶縁膜18が設けられ、電荷注入層の導電率σは、複数の有機EL素子1のうち選択された有機EL素子から別の選択されていない有機EL素子への漏れ電流が当該選択された有機EL素子に導通される電流の1/100以下となるように設定され、前記選択された有機EL素子に導通される電流の電流密度Jと前記選択されていない有機EL素子に導通される電流の電流密度Jが、J<J/100を満たす。 (もっと読む)


【課題】ボトムエミッション方式において開口率を高めることのできる画素構造を有する有機EL装置を提案する。
【解決手段】有機EL装置は、三原色に対応する三つの副画素10R−2、10G−2、10B−2を含む画素領域10−2を備える。三つの副画素10R−2、10G−2、10B−2のうち少なくとも一つの副画素10B−2は、有機EL装置を駆動するための信号又は電流を供給する複数の配線40に絶縁膜を介して積層形成された画素電極24B−2と、蒸着法により画素電極24B−2に形成される発光層とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光均一性を向上させつつ、輝度および発光効率の低下を抑制する。
【解決手段】分散型EL素子10は、基板1上に形成された透明電極2、発光層3、誘電体層4、および背面電極5を積層して構成される。本発明に係る分散型EL素子では、発光層3と誘電体層4との間に、バインダー6A中に誘電体粉末6Bを分散してなる中間層6が形成されている。中間層6は、誘電体粉末6Bがバインダー4A中に分散混合されたペーストを発光層3上に塗布することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】平板表示装置用バックプレーン、これを備える平板表示装置、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に透明導電物を含む画素電極と、画素電極と同一層に形成されたキャパシタ第1電極;画素電極の上部エッジ及びキャパシタ第1電極を覆う第1保護層;第1保護層上に形成された薄膜トランジスタのゲート電極と、ゲート電極と同一層に形成されたキャパシタ第2電極;ゲート電極及びキャパシタ第2電極を覆う第1絶縁層;第1絶縁層上に形成され、かつ透明導電性酸化物を含む半導体層;半導体層を覆う第2絶縁層;第2絶縁層上に形成され、かつ第2絶縁層を貫通して半導体層に連結され、少なくとも一つは画素電極に連結される薄膜トランジスタのソース及びドレイン電極;及びソース及びドレイン電極を覆って画素電極を露出させる第3絶縁層;を含む平板表示装置用バックプレーン。 (もっと読む)


121 - 130 / 2,354