説明

国際特許分類[H05B6/12]の内容

国際特許分類[H05B6/12]に分類される特許

21 - 30 / 2,572


【課題】鍋温度を広い温度範囲で高精度かつ安定に応答性良く非接触に検出する。
【解決手段】鍋を戴置するトッププレートと、その下にある加熱コイルと、加熱コイルを固定する部材に設け、鍋からの赤外線を導光する導光筒と、その導光筒を通過した赤外線を検出する赤外線検出手段と、この出力を直流増幅する第1の直流増幅手段と、第1の直流増幅手段出力を直流増幅する第2の直流増幅手段と、第1および第2の直流増幅手段出力のいずれかを用いて鍋温度を検出する誘導加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】冷却部を着脱自在にするという簡単な構成で、種々の被冷却物に対応できる冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】受電コイル28によって誘導加熱調理器21からの高周波磁界を利用して電力を受電した電流で、ペルチェ素子31は作動し、このペルチェ素子31の下面に位置する放熱面は冷却手段で冷却され、また、上面に位置する冷却面の吸熱で第1冷却体32を冷却している。そして、この第1冷却体32に接合手段で着脱自在に密着させた第2冷却体36を配設することにより、種々の被冷却物に対応できるようになる。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法でマスターマイコンをリセットさせてラッチアップ状態から回復させること。
【解決手段】火力や加熱時間等をタッチキーにて操作できる操作部1に搭載されたマスターマイコン2と加熱コイル3に高周波電流を供給し火力を制御する制御部4に搭載されたスレーブマイコン5が実施している通信がある一定の期間途絶えた事をスレーブマイコン5が検知し、スレーブマイコン5からマスターマイコン2側のリセット回路6に対してリセット信号を送る事によりマスターマイコン2をラッチアップ状態から回復させること。 (もっと読む)


【課題】1つのサーミスタで、マイコンによる広範囲で略正比例特性な温度検知と、マイコンを介さずに過度な温度を検知する非復帰型温度過昇検知回路を両立すること。
【解決手段】マイコン8がサーミスタ7に直列接続される複数の抵抗R91〜93を切り替えて温度検知し、最高温度域抵抗オン回路10が第2の定電圧回路6の出力電圧に基づき抵抗R91〜93のうち最高温度域の抵抗R93をオンし、非復帰型温度過昇検知回路11が、マイコン8が加熱手段3を通電制御する温度よりも高い温度を検知して加熱手段3を通電オフし、かつ最高温度域抵抗オン回路10が抵抗R93をオンできる場合に保持することにより、マイコン8による広範囲で略正比例特性な温度検知を行い、商用電源投入時に非復帰型温度過昇検知回路11が誤動作するのを防ぎ、マイコン8の故障時は非復帰型温度過昇検知回路11が加熱手段3を通電オフ維持すること。 (もっと読む)


【課題】予熱を行う場合において、予熱を何度も繰り返し行ったとしても、調理鍋の温度が異常に上昇することのないように制御する誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を載置するトッププレート3と、トッププレート3の下方に設けられ、被加熱物を誘導加熱する加熱コイル6と、加熱コイル6への供給電力を制御する制御手段8と、トッププレート3の裏面に接触して被加熱物の鍋底の温度を検出する接触式温度センサー4と、被加熱物の鍋底の温度を検出する赤外線温度センサー5とを備え、フライパンのような深さの浅い鍋1の予熱を行う場合において、制御手段8が、加熱開始時の接触式温度センサー4と赤外線温度センサー5とのそれぞれのスタート温度に応じて、深さの浅い鍋1の予熱処理に定められた所定の加熱時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、赤外線センサ周辺の熱外乱を排除して鍋の温度を精度良く検出できる誘導加熱調理器を提供することにある。
【解決手段】加熱コイルの下方に設けられた赤外線センサモジュールと、該赤外線センサモジュールの出力に基づいて前記鍋の温度を算出する温度検出回路と、冷却風を供給する冷却ファンを備えた誘導加熱調理器において、前記赤外線モジュールは、受光した放射線量に応じた信号を出力する赤外線検出回路と、該赤外線検出回路を搭載したプリント配線基板と、該プリント配線基板の上方を覆うとともに開口部を有する樹脂ケースと、該開口部を封鎖する窓材と、該窓材の上方を除き前記樹脂ケースの上方を覆う防磁ケースで構成され、前記赤外線センサモジュールに供給される冷却風の一部は、前記樹脂ケースと前記防磁ケースの間に設けられた隙間を通って、前記樹脂ケース、前記防磁ケース、および、前記窓材を冷却する。 (もっと読む)


【課題】送風ファンから吹出した冷却風を効率よく中央加熱コイルに送風して冷却する。
【解決手段】上部にプレート3を備え、本体2内には、プレート3の下面に設け前方両側に配置された右加熱コイル11aと左加熱コイル11bと中央後方側に配置された中央加熱コイル11cと、各々の加熱コイル11へ電力を供給し調理鍋100の加熱を制御する制御回路150と冷却風を送風する送風ファン12とを内蔵し中央加熱コイル11cの下面に側面14cを位置する基板ケース14と、中央加熱コイル11cの下面に設け中央加熱コイル11cの中央部側の下面に冷却風D1を送る穴60bと、穴60bと連通した受取口60aとを有した冷却ケース60とを備え、基板ケース14の側面14cには、中央加熱コイル11cの下面の下に送風ファン12からの冷却風Dを噴出させる吹出口を設け、吹出口14sと受取口60aとは隙間201を設け正対して配置した。 (もっと読む)


【課題】
トッププレート上の鍋などから噴きこぼれたお湯や煮汁などの液状調理物が吸気口を介して本体内部のファン装置や回路基板に浸入することによる故障を回避する。
【解決手段】
本体上面にトッププレートを備え、前記本体内に複数個の加熱コイルと、該複数個の加熱コイルの駆動を制御する回路基板と、該回路基板と前記加熱コイルを冷却するファン装置と、前記本体の後部側に設けられ本体内に外気を導入するための吸気口および本体内部から外部に排気するための排気口と、該吸気口から該ファン装置までの吸気流路中に設けた水受け部と、を備えた誘導加熱調理器において、前記ファン装置から前記回路基板を介した前記排気口までの排気流路と前記吸気流路を連結するバイパス流路を設け、該パイパス流路の吹出し口から吹き出る空気の流れを排水手段としたもの。 (もっと読む)


【課題】鍋の温度を精度よく検出できる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】トッププレート2の下方に設けられ鍋30の温度を検出する赤外線センサ17と、トッププレート2を介して鍋30の鍋底の温度を検出するサーミスタ15と、鍋30を加熱する設定温度を設定する操作部7と、赤外線センサ17とサーミスタ15を用いて鍋30の温度が前記設定温度になるようにインバータ手段100を制御して温度調整する制御手段118とを備え、制御手段118は、操作部7で揚げものなどの調理をするために油の加熱温度が設定された場合は、少なくても前記油の温度が前記設定した温度に達して予熱が完了するまでの間は、鍋30の温度調整に赤外線センサ17を使用して加熱を行い、その後にサーミスタ15を使用して鍋30の温度調整を行うものである。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルやダクトを取り除く事無く、基板を交換する。
【解決手段】本体2の上部にプレートを備え、本体2内には、プレートの下面に配置した右加熱コイルと左加熱コイル11bと、右加熱コイルと左加熱コイル11bへ冷却風を送風する送風ファンを内蔵し左加熱コイル11bへ冷却風を送風する開口部を有して右加熱コイル11bの下面に位置する基板ケースと、左加熱コイル11bの下方から前記冷却風を送風する開口穴群を有した左冷却ケースと、基板ケースと左冷却ケースとの間に配置した基板84と、基板ケースの開口部から左冷却ケースへと冷却風を通す風路に基板84の一部を収納して前記風路を構成する取外し可能なフウドウとを備え、基板84はプレートとフウドウとを外すことで基板84を上方から取外す。 (もっと読む)


21 - 30 / 2,572