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国際特許分類[H05B6/12]の内容

国際特許分類[H05B6/12]に分類される特許

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【課題】前面より吸気して本体に液体や水蒸気、油煙などが吸引されるのを抑制する。
【解決手段】本体と、加熱コイル11と、制御回路150と、制御回路150を収納し底面14aに仕切り板14bを設け本体内の底面2aに配置した基板ケース14と、基板ケース14内の制御回路150に冷却風を送風する吹出し部12bと前記冷却風用の空気を吸引する吸込部12aとを設け基板ケース14の後方に配置した送風ファン12と、本体の後方の背面部2bに外気を吸引するために開口した後吸気口7aと、本体前面側に外気を吸引するために開口した前吸気口7bと、送風ファン12の吸込部12aと後吸気口7aと前吸気口7bとの空間が連通した後方空間50とを備え、前吸気口7bと後方空間50との間に、基板ケース14の底面14aと本体の底面2aと基板ケース14の底面2aの外側の二個の仕切り板14bとで構成した空間通路90を設けた。 (もっと読む)


【課題】各規格の加熱性能をもつ製品の構造変化に影響されずに同一部品を使用して温度センサをトッププレートに確実に密着でき、コストアップを招来することなく高い温度検出精度を確保できる電磁誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】接触式温度センサ6を保持するセンサ保持具7を、温度センサ6が設置されるセンサブラケット9と、このセンサブラケット9を保持するブラケットホルダ10とで構成し、ブラケットホルダ10は、筒状の胴部の途中に長手方向と直交する方向に外方に張り出した取付フランジ部10jが形成されると共に、取付フランジ部10jを挟む上下の各胴部は末端までの長さが互いに異なるように形成され、センサブラケット9がブラケットホルダ10の貫通孔10iに遊嵌され、かつセンサブラケット9とブラケットホルダ10間に圧縮バネ12が介在されている。 (もっと読む)


【課題】天板に配置された3つの加熱口の加熱源として加熱コイルを用いた加熱調理器を小型化し、低コスト化を図ることのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】複数の加熱コイル5a、6a、7aのうち少なくとも2つの加熱コイル6a、7aに設定された電力の合計が予め設定された第1の最大使用電力を超えると、第1の最大使用電力以下となるように2つの加熱コイル6a、7aの少なくとも1つの電力を下げ、更に複数の加熱コイル5a、6a、7a及びグリルヒーター8aに加えられた全電力が、予め設定された第2の最大使用電力(第2の最大使用電力>第1の最大使用電力)を超えると、グリルヒーター8aの電力を下げずに、全電力が第2の最大使用電力より低くなるように、複数の加熱コイル5a、6a、7aの少なくとも1つの電力を下げる主制御部50を備えている。 (もっと読む)


【課題】トッププレート上の鍋の材質、底の状態の影響を受けることなく鍋温度を精度良く検出する。
【解決手段】調理鍋の温度を検出する鍋温度検出装置には、トッププレートに対して略水平に配置した電子回路基板と、電子回路基板の下面となる裏面に載置し調理鍋へ赤外線を放射する赤外線LEDと、電子回路基板の上面となる表面に載置し赤外線LEDの配置位置と同一鉛直軸上に配置して調理鍋より反射した赤外線を受光する赤外線フォトトランジスタと、表面に載置し調理鍋の放射する赤外線を検出するサーモパイルと、電子回路基板の裏面に配置し赤外線LEDを焦点として配置し該赤外線LEDより照射した赤外線を反射する放物面反射鏡とを備え、電子回路基板には、放物面反射鏡で反射した赤外線を表面側へ通過する開口部を設け、赤外線LEDと赤外線フォトトランジスタを開口部の略中心に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱手段を備えたキッチン用の加熱装置において、トッププレート上に調理容器を仮置き等ができるキッチン用の加熱装置を提供する。
【解決手段】複数の加熱手段を備えたキッチン用の加熱装置1において、耐熱性を有するトッププレート3の上に複数の加熱手段を配置する第1領域が設けられるとともに、前記第1領域とは別に耐熱性を有するトッププレート3で形成された調理容器を載置できる第2領域が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】鍋材料の変化による影響の少ない精度の良い鍋底径検出ができ、鍋底径に応じた適切な火力制御が可能な誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】実施の形態の誘導加熱調理器は、商用交流電源を整流、平滑する直流電源部DBと、直流電源部を電源とし高周波電流を生成するインバータ回路部5と、高周波電流が供給されて加熱対象の調理器7内の被加熱物を誘導加熱する加熱コイル3と、加熱コイルと共に共振回路部8を構成する共振コンデンサーCrと、加熱コイルに流れる電流を検知しインバータ回路部を制御するインバータ制御部6とを有し、インバータ制御部は、共振回路部の入力インピ−ダンスを検出し加熱対象の調理器の材質及び径を算定し、径に応じてインバータ回路部の電力を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】飽和蒸気をそのまま被加熱物に供給せずに、上ヒータを駆動して飽和蒸気をさらに加熱させ、加熱室内に過熱蒸気を噴出させて被加熱物に供給することにより、食品中の塩分や油脂分を低減できるIHクッキングヒータを提供する。
【解決手段】キャビネットと、上記キャビネットの上面に設けられる複数のIHヒータと、上記キャビネット内に設けられ、蒸気を発生させる蒸気発生部と、上記キャビネット内に設けられ、前面側に開口部と上部に上ヒータ20と下部に下ヒータ21を有し、上記蒸気発生部で発生させた蒸気が供給される加熱室10とを備え、上記蒸気発生部の蒸気出口は、上記上ヒータ20に向けて被加熱物を載置する面よりも上方に設けられる。 (もっと読む)


【課題】加熱コイル間に起こる漏れ磁界の干渉を抑えることができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋90、91の載置位置を示す少なくとも2つの加熱口が隣接して設けられたトッププレート24と、前記加熱口のうち一方の加熱口の下方に配置された軸心を同一とする環状の内加熱コイル40及び外加熱コイル44と、加熱口のうち他方の加熱口の下方に配置された環状の加熱コイル80と、内加熱コイル40及び外加熱コイル44と加熱コイル80のそれぞれの下部に周方向に配置された凹字形状のフェライト20、21、22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】鍋材質、鍋底径を正確に検出することにより、鍋材質、鍋底径に応じて適切な誘導加熱ができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】実施の形態の誘導加熱調理器は、誘導加熱調理器本体1と、商用交流電源を整流、平滑する直流電源部9と、直流電源部の直流から高周波電流を生成するインバータ回路部5と、インバータ回路部からの高周波電流を受けて被加熱物7を誘導加熱する加熱コイル3と、加熱コイルと共に共振回路部8を構成する共振コンデンサーとから成る誘導加熱回路1と、誘導加熱回路の電流と電圧を検知しインバータ回路部を制御するインバータ制御部6とを有し、インバータ制御部は、共振回路部の表皮電流と有効電流と入力電圧を検出すると共に、表皮電流と入力電圧との比及び有効電流と入力電圧との比により、鍋底径を検出し、検出した鍋底径に応じて電力制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一つの加熱コイルの外径サイズよりも大きな底面サイズを持つ大型の鍋を加熱分布に偏りが生じず、調理性能を損なうことなく加熱する、誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器は、第1、2の加熱コイル(2a、2b)と、第1、2の加熱コイルの間に配置される補助コイル(2d)と、第1の加熱コイル及び補助コイルにそれぞれ電力を供給する第1、2のインバータ(3a、3b)と、制御部(7)と、第1、2の加熱コイル及び補助コイルに対向するトッププレート(1)上の容器の搭載をそれぞれ判別する第1、2、3の鍋載置判別部(4a、4b、4d)とを有する。制御部は、第1、3の鍋載置判別部が共に容器の載置を判別した場合に、第1の加熱コイル及び補助コイルの電力量が設定された火力設定に対応し、且つ第1の加熱コイル及び補助コイルの電力量の比が所定値となるように、第1、2のインバータを連携させる。 (もっと読む)


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