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国際特許分類[H05B6/12]の内容

国際特許分類[H05B6/12]に分類される特許

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【課題】損傷の影響を伴うことのない、新規な外観を備えたプレートを提供する。
【解決手段】35mmよりも幅が小さい少なくとも一つのベベルを備えたガラスセラミック製プレート、特に加熱エレメントを被覆するために形成されたガラスセラミック製プレートの製造する製造方法およびプレートを備えた調理器具である。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱口に対応する複数の加熱手段を同時に駆動した場合における干渉音の発生を抑制することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】複数の加熱手段は、互いに隣接する第一の加熱手段10および第二の加熱手段20を含み、第一の加熱手段10は、中央加熱コイル12a、12bと、中央加熱コイル12a、12bの周辺に配置された複数の周辺加熱コイル11とから構成され、第一の加熱手段10の中心(A)と第二の加熱手段20の中心(B)とを結ぶ直線(A−B)と、各周辺加熱コイル11の外周に接する外接円との交点(C)が、第二の加熱手段20に隣接する2つの周辺加熱コイル11のうち、一方の周辺加熱コイル11と外接円との接点(D)と、他方の周辺加熱コイル11と外接円との接点(E)とを結ぶ円弧(D−E)上となるように、周辺加熱コイル11を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器のトッププレートにおいて、鍋のような調理器具等による傷つき、汚れの付着および熱による焼け焦げ等を防止するとともに、調理時の器具の滑りを防止し、調理器具とトッププレートとの間に快適なクッション性を与える。
【解決手段】ガラス繊維からなるシート状の基材11と、この基材11の両面にそれぞれ形成されたシリコーンゴムからなる第1被覆層12および第2被覆層13とを有し、第1被覆層12は表面凹凸が0.8μm以上4μm以下かつ平均摩擦係数が0.45以上である電磁調理器用保護マット10。 (もっと読む)


【課題】鍋の素材に適した制御モードでインバータ回路を駆動することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】通電比率制御モードでインバータ回路12を駆動している場合において、サーミスタ17により検知されたインバータ回路12の温度が、加熱コイル電流検知回路15により検知された電流値に対応する予め定められた閾値より高いときには、周波数制御モードに切り替えてインバータ回路12を駆動する。 (もっと読む)


【課題】ファンユニットからの冷却空気の風量を分流することなく、制御基板や加熱コイルなどを効率よく冷却する誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鉛直方向に上・下吸引口を設けたファン収納部及び調理器本体1の背面板の反対側に基板ケース10と連結された上・下吐出口を有し、前記背面板及び底板とで吸気口と繋がる風路を形成するファン収納部を有するファンケースと、上吸引口内に設けられたモーターと、ファン収納部に設けられ、モーターの駆動により冷却空気を吸気口から風路内に吸引し、ファン収納部の上吸引口より下吸引口から冷却空気の風量を多く吸引し、各冷却空気を上・下吐出口から基板ケース10内へ送るシロッコファンとを有するファンユニット9を備え、基板ケース10内の各制御基板101、102、103は、左端の制御基板101の高さが最も低く、右側に行くに従い段階的に高くなっている。 (もっと読む)


【課題】鍋からのふきこぼれを含め鍋の状態を検出してその結果に基づいて加熱制御を行うことのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】鍋30を加熱する渦巻き状の加熱コイル2と、加熱コイル2に高周波電流を流す駆動回路5と、加熱コイル2の渦の隙間であって当該加熱コイル2の中心から外れた位置に配置され、トッププレート8の上に載置される鍋30の温度を検知する温度センサ4と、トッププレート8の下側であって加熱コイル2の周囲に設けられた電極3と、電極3と所定電位との間の静電容量を計測する静電容量測定回路7と、静電容量測定回路7が測定した静電容量の変化量が、しきい値よりも増加した場合にふきこぼれが発生したと判定するふきこぼれ判定手段(制御回路6)と、温度センサ4の出力値及びふきこぼれ判定手段の判定結果に基づいて駆動回路5を制御する制御手段(制御回路6)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ファンユニットからの冷却空気の風量を分流することなく制御基板や加熱コイル、周辺部品を効率よく冷却する誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鉛直方向の上下に上吸引口と下吸引口が設けられたファン収納部96及び調理器本体1の背面板1aの反対側に基板ケースと連結された上吐出口92c及び下吐出口92dを有し、背面板1a及び底板1bとで吸気口8と繋がる風路95を形成するファン収納部96を有するファンケース92と、上吸引口内に間隙を有して設けられたモーター93と、ファン収納部96内に設けられ、モーター93の駆動により冷却空気を吸気口8から風路95内に吸引し、ファン収納部96の上吸引口よりも下吸引口から冷却空気の風量を多く吸引し、それぞれの冷却空気を上吐出口92cと下吐出口92dから基板ケース内へ送るシロッコファン94とを有するファンユニット9を備えた。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱口に対応して設けられた複数の温度センサ6と、複数の加熱コイルのそれぞれの上方に被加熱物が載置されているか否かを検知する載置位置検知部131と、複数の温度センサ6の検出値に基づいて、加熱口における被加熱物の載置位置を検知する載置位置検知部132と、載置位置検知部131の検知結果及び載置位置検知部132の検知結果に基づいて、複数の加熱コイルに供給する高周波電流を可変するよう駆動制御部12を制御する制御部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】吹き零れを防止する誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋を載置するプレート3と、プレート3の下方に設けプレート3越しに前記鍋を加熱する加熱コイル13と、プレート3の下方に設けプレート3越しに前記鍋の温度を検知する温度検知素子21と、加熱コイル13に電力を供給するインバータ回路と、温度検知素子21の検知温度に基づいて前記インバータ回路を制御する制御手段74と、プレート3前側に設け制御手段74に入力信号を送り制御手段74から表示信号を送られる操作・表示部75とを備え、制御手段74は、前記鍋を加熱して該鍋の温度変化を温度検出素子21により検出して該検出した温度に対応した特定の数値を操作・表示部75に表示し、また、前記鍋を加熱するときに操作・表示部75より特定の前記数値の入力を受けると、温度検出素子21の検知温度が前記数値に対応した前記温度を維持するように前記インバータ回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】調理器本体の側方のうち片方に配置された複数の制御基板を冷却するファンユニットから発せられるファンの回転音を抑えることができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鉛直方向の上下に上吸引口と下吸引口が設けられたファン収納部96及び背面板1aの反対側に基板ケースと連結された上吐出口92c及び下吐出口92dを有するファンケース92と、上吸引口内に設けられたモーター93と、ファン収納部96内に設けられ、モーター93の駆動により外気を冷却空気として吸気口8から風路95内に取り込み、ファン収納部96の上吸引口よりも下吸引口から冷却空気の風量を多く吸引し、それぞれの冷却空気を上吐出口92cと下吐出口92dから基板ケース内へ吐出するシロッコファン94とを有するファンユニット9を備え、ファン収納部96の下部に板状の第1リブ102が設けられている。 (もっと読む)


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