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国際特許分類[H05H1/26]の内容

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本発明に係るプラズマトーチは、廃棄物処理チャンバーの壁における開口部へ挿入されるものであり、上端および下端を有する同軸胴枠を備えている。また、上記同軸胴枠は、廃棄物処理チャンバーの壁における開口部に配置されているプラズマトーチの上記外部表面の少なくとも一部が囲われていることによって、プラズマトーチの縦長の外部表面および同軸胴枠の内部表面の間に、断熱室が形成されており、廃棄物処理チャンバーの壁における開口部に配置された、プラズマトーチの縦長の外部表面の少なくとも一部を囲う同軸胴枠の少なくとも一部は、熱交換流体に対して多孔性または浸透性を有し、断熱室に上記熱交換流体を導入するための注入口を有する。また、断熱室に上記熱交換流体を導入するための注入口を有する。
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【課題】 優れた導電性、優れた耐熱性及び耐液圧性を有し、且つ可撓性を有する液冷式給電チューブを提供する。
【解決手段】 内部を冷却液が流れる金属チューブの途中に少なくとも一つの回動式ジョイント部40を設ける。回動式ジョイント部40は、通液方向上流側に位置する金属チューブの端部から直角方向に突出した内筒部41と、下流側に位置する金属チューブの端部から直角方向に突出し、内筒部41が回動可能に嵌合する外筒部42とを有する。内筒部41の外周面の軸方向一部には、先端側へ向かって漸次拡径する外面テーパー部41aを形成する。外筒部42の内周面の軸方向一部には、前記外面テーパー部41aに密接するように同方向へ傾斜した内面テーパー部42aを形成する。 (もっと読む)


【課題】なし
【解決手段】低エネルギー水素種を生成するためのプラズマ反応炉およびプロセスを提供する。 (もっと読む)


【課題】 1本のトーチでプラズマ切断及びガス切断のいずれも行うことができる熱切断装置を提供する。
【解決手段】
プラズマ切断及びガス切断のいずれも行うことができる熱切断装置は、トーチ本体(100)と、トーチ本体に、少なくとも燃料ガス及び酸素ガスを供給する手段(13)と、トーチ本体に着脱自在に取り付け可能であり、取り付けられたときにプラズマ切断を可能とするプラズマアタッチメント(160)と、トーチ本体に着脱自在に取り付け可能であり、取り付けられたときにガス切断を可能とするガスアタッチメント(140,150)とを備える。
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【解決手段】本発明は鋼または鋼合金から作られ、その使用中に加圧酸素と接触されるようになる装置または装置の部品に属する要素の製造方法に関する。本発明方法は、ニッケルおよびニッケルと銅の合金から選ばれる噴射物質をその表面に少なくとも1つの被覆層を得るような要素または装置の表面の少なくとも一部上に熱的に噴射することによって5mmより小さいか、または5mmと等しい厚さを有する被覆を生成することからなる。 (もっと読む)


【課題】 PFCs等を含む排ガスを確実に除害できると共に、長期間安定して連続運転することができ、且つエネルギ消費量を低減することが可能なプラズマ除害機の制御方法とその装置を提供する。
【解決手段】 反応筒18内の温度を検出すると共にこの温度検出値に応じてプラズマジェットトーチ12に送給する作動ガスGの量または該トーチ12に供給する電力量の少なくとも一方を増減させて反応筒18内の温度が所定の値となるようにプラズマジェットPの出力を制御する。これにより、反応筒18内の温度が難分解性のパーフルオロカーボンを容易に熱分解できる所定の温度となるように設定すれば、あらゆる種類のPFCs等を反応筒18内にて確実に除害することができると共に、プラズマジェットトーチ12や反応筒18が超高温の熱に定常的に曝されて損傷するのを極力遅延させることができる。 (もっと読む)


【課題】プラズマガスの旋回周波数又は流量を調整できるプラズマトーチを提供すること。
【解決手段】プラズマを生じさせるプラズマトーチにおいて、プラズマガスを移送するプラズマガス筒体1と、プラズマガスをプラズマガス筒体内で回転するように導入するプラズマガス導入管13、15とを備え、プラズマガス導入管は異なった口径を有する、プラズマトーチ。 (もっと読む)


【課題】 プラズマを簡便な機構にて安定化できるようにすること。
【解決手段】 放電を発生させるための対を成す電極11,13が配置された放電空間20と、前記電極間11,13に電圧を印加する電圧印加手段2と、前記放電空間に不活性ガス或いは不活性ガスと反応ガスの混合気体から成る作動ガスを供給する作動ガス供給手段4とを有し、前記電圧印加手段2にて電圧を印加することにより前記電極間11,13に発生する放電にて前記放電空間20に供給した前記作動ガスを励起して放電プラズマを発生させ、該発生した放電プラズマを用いて被処理体を処理するプラズマ処理装置において、前記ガス供給手段4により前記放電空間に供給される前記作動ガスの流量もしくは流速、あるいは圧力の少なくともいずれか1つを周期的に変動させる周期変動付与手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明はナノ粒子を用いて表面をコーティングする方法、この方法によって得られるナノ構造コーティング、及びこの方法を実施する装置に関する。
【解決手段】本発明に係る方法は分散かつ安定された前記ナノ粒子のコロイド溶液を熱プラズマジェットに注入する工程と熱プラズマジェットが前記ナノ粒子を前記表面にスプレーする工程とを備えることを特徴とする。本発明に係る装置(1)は、プラズマトーチ(3)と、ナノ粒子のコロイド溶液(7)を含む少なくとも一つの容器(5)と、基材(S)を固定及び移動する装置(9)と、前記プラズマトーチのプラズマジェット(13)に前記コロイド溶液を注入する装置(11)とを備える。本発明は、前記方法によって得られるナノ構造コーティングを備えている光学、電子及びエネルギー装置(電池、断熱材)に応用できる。 (もっと読む)


本発明は、炭素ナノチューブ及び炭素ナノオニオンから選択された炭素ナノ構造を製造する方法を提供する。この方法は、炭素含有ガスを、プラズマ形成ガスから発生されたプラズマ炎へ注入して、原子状炭素を発生するステップであって、この原子状炭素は、炭素ナノ構造を成長させる核生成ポイントとして働くその場で発生されたナノメーターサイズの金属触媒粒子の存在中で、炭素ナノ構造を発生するものであるステップと、その炭素ナノ構造を収集するステップとを備えている。
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