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国際特許分類[H05K1/14]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 印刷回路 (15,851) | 細部 (13,335) | 2つ以上の印刷回路の構造的結合 (1,850)

国際特許分類[H05K1/14]に分類される特許

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【課題】 接続部での接続抵抗の増大や接着剤の剥離がなく、接続信頼性が大幅に向上する回路板の製造を可能とする接着剤を提供する。
【解決手段】 相対向する回路電極間に介在され、相対向する回路電極を加圧し加圧方向の電極間を電気的に接続する回路部材接続用異方導電性接着剤であって、接着剤は、1分子中に少なくとも1個のナフタレン環を含んだ骨格を有するエポキシ樹脂及び潜在性硬化剤を含む接着剤樹脂組成物と、溶融シリカ、結晶質シリカ、ケイ酸カルシウム、アルミナ及び炭酸カルシウムからなる群より選ばれる平均粒径が3μm以下の無機質充填材と、導電粒子と、を含有し、接着剤における無機質充填材の含有量は、接着剤樹脂組成物100重量部に対して40〜90重量部であり、接着剤の硬化後の120〜140℃での平均熱膨張係数が120ppm以下であることを特徴とする回路部材接続用異方導電性接着剤。 (もっと読む)


【課題】簡素で低コストかつレイアウト性の良い構成により、電子部品と基板とのハンダ付け部分の耐久性を高める。
【解決手段】電子基板15を複数の分割基板11,13に分割し、これら複数の分割基板11,13に複数の電子部品を振り分けて搭載し、複数の分割基板11,13の1つである分割基板13を線膨張係数調整基板とし、この分割基板13の線膨張係数を、この分割基板13に搭載される放電抵抗38の線膨張係数に合わせたことを特徴とする。放電抵抗38は、その電極間距離L1が、他の分割基板11に搭載される電子部品48の電極間距離L2よりも大きく、線膨張係数も電子部品48より大きい。そして、この電子基板15をインバータ一体型電動圧縮機のインバータ装置3に適用した。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の伝送損失を小さくするとともに、高周波モジュールとプリント配線板との接続信頼性の低下を抑制することができるアンテナ装置等を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100の高周波モジュール10は、高周波信号を伝送する第1導体接続部21と、高周波信号以外の信号を伝送する第2導体接続部22とを有する。第1導体接続部21は、Y軸方向の長さが、第2導体接続部22の長さよりも短くなるように形成されている。これにより、高周波信号の伝送損失を小さくしつつ、第2導体接続部22のはんだ等の導電性材料の量を確保でき、高周波モジュール10とプリント配線板30との接続信頼性の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル配線回路基板を配線回路基板に電気的に接続する際に、接続部を簡単な構造で確実に封止する。
【解決手段】フレキシブル配線回路基板12に第1端子部32を形成する。配線回路基板55に第2端子部34を形成する。配線回路基板55の中心から見て第1端子部32よりも外側で、フレキシブル配線回路基板12に第1封止接合部本体61を形成する。第2端子部34よりも外側で、配線回路基板55に第2封止接合部本体62を形成する。第1端子部32と第2端子部34同士、第1封止接合部本体61と第2封止接合部本体62同士を重ね合せて、両者を無機接合部材で接合する。端子部32,34同士の接合の際に、封止接合部63が形成されるため、別途封止部を設ける必要が無くなる。無機材料からなる封止接合部63により、接着剤からなる封止部と異なり、耐久性及び耐薬品性が向上する。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、アンダークラッド層1の表面に、コア形成材料と同材料からなる電気回路ユニット位置決め用の差し込み部4を備え、その差し込み部4は、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、電気回路基板の一部分が起立状に折り曲げられ上記差し込み部4に嵌合する折り曲げ部15を備え、その折り曲げ部15は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、上記差し込み部4に折り曲げ部15が嵌合した状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】本接続の低温速硬化が可能なラジカル重合型接着剤でありながら、高温高湿環境に放置した後も高い接着力を有し、かつ、回路部材と回路接続材料との界面に剥離気泡が生じることを十分に抑制することができる回路接続材料、及び、それを用いた回路接続構造体を提供すること。
【解決手段】相対向する二つの回路部材を電気的に接続するための回路接続材料であって、(A)熱可塑性樹脂、(B)ポリウレタン樹脂、(C)ラジカル重合性化合物及び(D)ラジカル重合開始剤を含有し、(B)ポリウレタン樹脂は、エステル結合を有するジオールを少なくとも含むジオール成分とジイソシアネート成分とを反応させて得られるものであり、(B)ポリウレタン樹脂の配合量は、(A)熱可塑性樹脂、(B)ポリウレタン樹脂及び(C)ラジカル重合性化合物の総量を基準として1.5〜8.5質量%である、回路接続材料。 (もっと読む)


【課題】高い接続信頼性を得ることが可能な回路基板を提供する。
【解決手段】回路基板であるフレキシブル配線基板123は、配線と、配線の端部を構成する出力端子2を有する。出力端子2は、断面台形状の凸条をなし、且つ、断面における上底をw、高さをhとしたとき、w/h比が0.1以上2.0以下に規定されている。また、断面台形状の接続端子2は先端が平坦であるため、その先端面を、他の回路基板の接続端子2の表面に広い接続面積で安定に当接させることができる。 (もっと読む)


【課題】 体格が小さく、放熱性を向上するモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置2は、平板状のヒートシンク60上に第1モジュール部10、樹脂ケース40、第2モジュール部20、カバー50が組み付けられる。第1モジュール部10は、パワー素子を含む比較的高さの低い電子部品が搭載されてモールドされる。第2モジュール部20は、コンデンサ等の比較的高さの高い電子部品が基板に実装され、第1モジュール部10のモールド主面191の法線N方向に配置される。第1モジュール部10は、比較的高さの高い電子部品を含まないため、パワー素子等の上部に非有効空間が形成されることを防止する。また、第1モジュール部10がモールドされることで、熱抵抗を低減することができる。これにより、モータ駆動装置2の体格を小さくすることができ、また、パワー素子の発熱に対する放熱性が向上する。 (もっと読む)


【課題】生産性の良好な部品内蔵基板を得る。
【解決手段】フィルム貼り付け工程41aでは、大判配線基板45の上面あるいは大判配線基板46の下面または大判配線基板45の上面と大判配線基板46の下面の双方に剥離可能な粘着性フィルム47を貼り付ける。この工程の後の樹脂部形成工程42では、大判配線基板45と大判配線基板46との間に樹脂部35を形成する。そしてこの工程の後の切除工程43では、除去部を切除し、大判配線基板45、46から配線基板32、36を切り離すと同時に、除去部に対応した位置の粘着性フィルム47も切除する。そしてこの工程の後の剥離工程44で、粘着性フィルム47と樹脂部とを同時に除去することにより部品内蔵基板を製造するので、生産性の良好な部品内蔵基板を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 2枚の対向する回路基板に挟まれ、この2枚の回路基板を電気的に接続するコネクタにおいて、コネクタを回路基板にハンダ付けする際に発生するハンダボールが、2枚の回路基板の間に侵入することを防止する。
【解決手段】 コネクタ1は、複数のピン11と、複数のピンを保持する保持部12と、保持部の両端を支持し、第一回路基板21と第二回路基板22の間隔を規定する間隔規定部13と、2つの間隔規定部の間に、保持部と一体成型された壁部14とを備え、コネクタ1は、第一回路基板21の端部24に取り付けられ、壁部14は、保持部の端部側とは逆側であって、第二回路基板の方へ延在し、複数のピンと第二回路基板の接合部50と所定の間隔をもって形成され、第二回路基板と壁部の距離は、第二回路基板と保持部の距離より短いコネクタ。 (もっと読む)


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