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国際特許分類[H05K3/36]の内容

国際特許分類[H05K3/36]に分類される特許

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【課題】フレキシブル基板の長短にかかわらず、これを吸着手段で吸着することなく折り曲げてパネルに実装することができるフレキシブル基板の実装装置および実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】前工程においてフレキシブル基板3の一端部が一面の縁部に実装されたパネル1を保持するテーブル部12と、フレキシブル基板3の下方に配設される屈曲自在な当接部材であるテープ19と、このテープ19の一端部側をパネル1の側方からパネル1の上方へ移動させることによりフレキシブル基板3をパネル1の上方へ折り曲げる折り曲げ手段であるブラケット20およびZテーブル22、Yテーブル23と、フレキシブル基板3の他端部をテープ19を間に介してパネル1の他面の縁部に圧着して実装する圧着ツール14を備えた。 (もっと読む)


【課題】接合する第一基板と第二基板とのボイドが発生しにくい電子装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第一基板110と第二基板120との間に樹脂層130を導入して、所定の低温で低温半田バンプ121を溶融させて溶融していない高温半田バンプ111と個々に仮接合してから、樹脂層130を硬化し、さらにこの仮接合された低温半田バンプ121と高温半田バンプ111とを所定の高温で溶融させて個々に本接合する。 (もっと読む)


【課題】センサユニットの小型化を図りつつコスト低減を実現すること。
【解決手段】センサユニット10の組付け方法は、第1センサが組付けられた第1基板1と位置決め冶具7の垂直面73aとが垂直状態を成すように、第1基板1に位置決め冶具7を固定するステップと、位置決め冶具7の垂直面73aに、第2センサが組付けられた第2基板2の一端を当接させて、垂直面73aに従って第2基板2の位置決めを行うステップと、第1基板1と位置決めされた第2基板2の他端とを接合するステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】生産性の良好なモジュールを得ることを目的とするものである。
【解決手段】複数個の子基板32が連結部で連結された親基板32bの両面に電子部品33a、33bを装着し、その後で連結部を切断して子基板32同士を分離し、その後でこれら分離された子基板32同士の間に隙間が形成されるように、子基板32を配線基板36へ実装するとともに、それぞれの子基板32と配線基板36とをスペーサ37を介して接続し、その後で子基板32の下面側と子基板32と配線基板36との間に対し樹脂部35を同時に形成し、その後で隙間に対応する位置の樹脂部35と配線基板36とを切除するので、生産性の良好なモジュール31を実現できる。 (もっと読む)


【課題】部品の点数を最小限に抑え、組み立て時の作業性を低下させることなく、かつ、コネクタに過度の負荷が掛かることを防止可能な基板保持装置を提供すること。
【解決手段】基板保持装置2は、基板ユニット10と、基板ユニット10が取付けられるフレーム部6と、フレーム部6との間で基板ユニット10を挟持し、可撓性を有するシールド部9と、基板ユニット10、フレーム部6及びシールド部9が配置される空間を規定する外装ケース3とを備える。シールド部9は、フレーム部6に固定される固定端である第1の端部21と、第1の端部21と反対側に設けられる自由端である第2の端部22とを備え、第1の端部21を支点としてフレーム部6から離れる方向に撓む第1の撓み状態、撓んでいない第2の撓み状態との間で撓み状態が変化する。外装ケース3は、シールド部9が第1の撓み状態の際にシールド部9の第2の端部22が当接する当接部23を備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物層内にボイドが生じることを防止することができる接合方法、このような接合方法を用いて製造される半導体装置、多層回路基板および電子部品を提供する。
【解決手段】本発明の接合方法は、端子52を有する半導体チップ5と、端子44を有する回路基板4とを、半導体チップ5の端子52が設置された面と、回路基板4の端子44が設置された面とが対向するように配置し、端子52とそれに対応する端子44とを電気的に接続するとともに、半導体チップ5の端子52が形成された第1の領域に設けられた樹脂組成物層1で、その第1の領域および回路基板4の端子44が形成された第2の領域を覆うように、半導体チップ5と回路基板4とを接着する接合方法であって、端子52と端子44とを電気的に接続するに際し、減圧雰囲気下で、半導体チップ5と回路基板4とを樹脂組成物層1を介して圧着する。 (もっと読む)


【課題】被接続体と配線基板の接続強度をより向上させる。
【解決手段】プリンタの圧電アクチュエータの入力接点とCOFの基板側接点は、金属材料と熱硬化性樹脂とを含む導電性樹脂からなる導通部により電気的に接続されている。そして、圧電アクチュエータとCOFは、導通部に加えて、補強部62により機械的に接続されている。この補強部62は、COF50において、導通部とは異なる位置であり、且つ、ソルダーレジスト54の表面と可撓性の基板52の表面とにまたがる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 第一のフレキシブル基板に形成された接続ランドと第二のフレキシブル基板に形成された接続端子とが対向して配置され、半田により接続された電子機器において、半田の接続状況を容易に観察する構造を実現する。
【解決手段】 第二のフレキシブル基板1に形成される接続端子3の接続ランド4との接続領域において、接続端子3の側辺に切りかき8を設ける。この様な構成により、第二のフレキシブル基板1を通して切りかき8周辺を観察し、半田接続後の溶融状態およびフィレット形成について外観検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続時の伝送品質の向上を図る。
【解決手段】コネクタは、電極が設けられたシートと、シートの背面に位置するカバーとを備える。電極は、第1の基板上で対となる、第1の伝送路および第2の伝送路に対し、第1の伝送路を第2の基板に接続し、第2の伝送路を第2の基板に接続する。また、第1の基板と第2の基板との接続時に、第1の伝送路と第2の伝送路とのカップリング状態が保持される位置に電極が配置される。 (もっと読む)


【課題】回路部材同士を接続する際の接続プロセス性に優れる回路接続用接着フィルム並びに回路接続構造体を提供すること。
【解決手段】加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤、ラジカル重合性物質、フィルム形成性高分子、及び導電性粒子を含み、ラジカル重合性物質として、25℃での粘度が100,000〜1,000,000mPa・sであるウレタンアクリレート及び/またはウレタンメタアクリレートと、ジシクロペンテニル基またはトリシクロデカニル基を有するアクリレート及び/またはメタアクリレートとが含有され、ラジカル重合性物質100重量部に対して80〜180重量部の前記フィルム形成性高分子を含有することを特徴とする回路接続用接着フィルム。 (もっと読む)


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