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国際特許分類[H05K5/03]の内容

国際特許分類[H05K5/03]に分類される特許

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【課題】携帯端末機においてロッキング位置を内部に移動させて携帯端末機本体の底面外観が優れた携帯端末機のカバーロッキング装置を提供する。
【解決手段】携帯端末機のカバーロッキング装置であって、本体と、バッテリーカバーと、前記本体と前記バッテリーカバーを選択的に着脱させるロッキング部とを有し、前記ロッキング部により提供される前記バッテリーカバーのロッキング又はロッキング解除位置は、外部に露出しないように前記本体の内部に隠されて配置される。 (もっと読む)


【課題】携帯端末において、簡単な構成で容易に着脱できると共に、衝撃等で簡単には外れないカバーを得る。
【解決手段】カバー側係合部を携帯端末本体5の係合孔に係合させた状態でUSB端子用蓋17(ロック部材)を携帯端末本体5の膨出部19に向けてカバー10の内側端子用開口24(ロック部材用切欠)の上から嵌合させることにより、内側端子用開口24の内周から突出する被係合部24aを、膨出部19に形成された嵌合穴19bに挿入されたUSB端子用蓋17の第1突出部17bと、この第1突出部17bと間隔をあけて設けられた第2突出部17cとで挟み込む。このことで、カバー10を携帯端末本体5にロックする。 (もっと読む)


【課題】カバー部の着脱が簡単であり、カバー部が筐体から外れにくく、外観をより簡素にすることが可能な携帯電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】筐体と、前記筐体に対して着脱可能であり、筐体に装着した場合に筐体との間に防水空間を形成するカバー部と、筐体の前記防水空間よりも外側に配置され、カバー部を前記筐体に対して着脱可能な状態で、連結させる連結部材と、を有し、カバー部は、筐体との境界部に外部から連結部材の特定部に接触可能な隙間を形成した状態で連結部材に連結され、連結部材は、特定部が外部から押されることで変形する位置にカバー部との係合部を備え、係合部は、特定部に外部から押されていない状態でカバー部と係合し、特定部が外部から押されるとカバー部と非接触となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部材にねじれ等が生じた場合であっても、枠体と蓋体との接触位置を安定化させ、ノイズの発生を抑える。
【解決手段】チューナユニット10は、回路基板60をシールドする金属製の枠体20及び蓋体30を備えている。蓋体30には爪30cが形成されており、これに対して枠体20には、爪30cと対応する位置に接触用凸部50及び係合用凸部52が設けられている。接触用凸部50の長手方向は爪30cの幅方向と交差しているため、蓋体30を枠体20に取り付けた状態で、爪30cと接触用凸部50とが点接触し、ねじれによる接触位置の変動を防止する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で様々なインターフェース仕様に対応する。
【解決手段】ケーブルコネクタ11を保持可能な保持部材12に後壁12dを備えたことにより、モジュラーポート10を備えないノートパソコンを製造する際に、後壁12dで開口部1cを閉塞することができる。したがって、モジュラーポート10を備えるノートパソコンとモジュラーポート10を備えないノートパソコンとを一つの保持部材12で実現することができる。これにより、ノートパソコンにモジュラーポート10を備えない場合に別途蓋体を用意する必要がなく、少ない部品点数で複数の通信インターフェース仕様に対応することができる。部品点数を少なくすることにより、ノートパソコンのコストダウンを図ることができるとともに、ノートパソコンの組立工数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の筐体は、側面に回転軸を設けた扉の側面を、筺体部の軸受を設けた軸受板で押さえていた。このため、扉が回転途中で止まらず、途中で止まらない。このため、時間がかかり、かつ開く時には扉と設置面間でまた閉じる時には扉と筺体間に手や指等を挟んでしまう等、使い難くかった。
【解決手段】本発明の電子機器を収納するための筺体扉開閉機構は、筐体部の両側面に軸若しくは軸穴を設けた一方向に長い弾性を有した軸受板を取り付け、軸穴若しくは軸設けた扉の側面または軸受穴径より大きい径で傾斜を持った軸側面に発生するすべり抵抗により、前記扉が回転途中の任意の位置で停止する。 (もっと読む)


【課題】蓋体を開閉する際の作業性を向上する。
【解決手段】蓋体11を表面11aが湾曲した形状としたことにより、メモリースロット21を開口させる際、ネジ51を第1の筐体1及び蓋体11から取り外すだけで蓋体11の一部が第1の筐体1から浮き上がる。蓋体11における浮き上がった部分を把持して蓋体11を第1の筐体1から離間させることができるので、蓋体11の自重を利用しなくても、容易にメモリースロット21を開口させることができる。したがって、メモリーモジュール41をメモリースロット21に装着する際、またはメモリーモジュール41をメモリースロット21から離脱する際の作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の第1の開位置を維持しつつ開方向への外力が加わるとその開移動を許容し、蓋部材が全開位置にあるとき開方向へのさらなる過負荷が加わった場合には蓋部材や軸受部等の破損を抑止する。
【解決手段】電子機器1において、機器に回動可能に設けられ、該回動が限界となる全開位置において、外力が開方向に加えられたときに弾性変形し、回動移動する先端部のみが機器の外装面に当接して該回動が停止する蓋部材13と、蓋部材を、全閉位置と全開位置との間に設定される第1の開位置を維持する開状態維持手段(13a,22)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】衝撃等の外乱から電子機器を保護する。
【解決手段】第1の筐体1は、第1の位置決め穴51と第2の位置決め穴52を備えている。保護カバー10は、第1の突起部材14と第2の突起部材15を備えている。また、第1の位置決め穴51及び第2の位置決め穴52は、それぞれ円形穴51a及び52aと長穴51b及び52bとを備えている。このような構成において、円形穴51a及び52aにそれぞれ第1の突起部材14及び第2の突起部材15を挿入し、第1の突起部材14の軸部14b及び第2の突起部材15の軸部15bがそれぞれ長穴51b及び52b内へ移動するように第1の筐体1(ノートパソコン)をスライドさせることにより、第1の筐体1を保護カバー10に係止させることができる。すなわち、第1の筐体1をスライドさせるという簡単な操作で、第1の筐体1を保護カバー10に係止できる。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2筺体のそれぞれの第1及び第2正面の面積を確保した携帯機器を提供することを課題とする。
【解決手段】実施例1の携帯電話は、筐体10、20と、筐体10、20が閉じた第1形態及び開いた第2形態間を移行可能に連結した連結機構Aと、を備え、筐体10は、第1形態で筐体20に対向する正面11、正面11の裏側にある背面21、を含み、筐体20は、第1形態で筐体10に対向する正面21、正面21の裏側にある背面22、を含み、連結機構Aは、筐体10、20にそれぞれ連結され互いに回転可能に連結された腕部材30、40、を含み、腕部材30、40の回転の軸心CAは、第1形態で筐体10、20の厚み内に位置し、第2形態で背面12、22側に位置する。 (もっと読む)


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