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国際特許分類[H05K5/03]の内容

国際特許分類[H05K5/03]に分類される特許

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【課題】携帯電子装置用の冷間加工ステンレス鋼ベゼルを提供する。
【解決手段】ベゼル310は、ハウジング110と同一平面に固定され、携帯電子装置のケース100の一部を形成する。ベゼルから延びる壁を収容するためのスロットを含むブレース210は、ハウジングに固定される。ベゼルがハウジングに係合する時、ベゼルの壁は、ブレースのスロット内に挿入され、ブレースと壁114との両方に係合するバネ410により解除可能に保持される。ベゼルは、バネを解除することにより解放することができる。ベゼルは、冷間加工ステンレス鋼から製造されるため、硬質であり衝撃に耐性を有する。冷間加工鋼は、更に、設計上の制約及び許容範囲内での製造を容易にすると共に、こうした制約を満たすために製造後に必要となる機械加工が非常に少ない。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の蓋体の開状態および閉状態を保持する為に板ばねを用いる構造では、目隠し部材が必要であった。
【解決手段】 カバー部材が回動可能に取り付けられたスロット部と、カバー部材がスロット部に対して開状態もしくは閉状態を維持するように付勢する弾性部材を有する電子機器であって、カバー部材は、スロット部方向に突出した、スロット部に回動可能に取り付けられるためのヒンジ部を有し、弾性部材は、先端の一方を電子機器に締結され、電子機器に締結された一方から第1の曲げ部、第2の曲げ部、第3の曲げ部、弾性部材の先端のもう一方である先端部を有し、弾性部材の第2の曲げ部と第3の曲げ部との間がヒンジ部に当接することで、カバー部材が閉状態を保つように付勢し、弾性部材の第3の曲げ部と先端部との間がヒンジ部に当接することで、カバー部材が開状態を保つように付勢することを特徴とする電子機器。 (もっと読む)


【課題】ケース結合のためのネジをなくすとともに、ケースの薄型化を可能にして、高いデザイン性を実現させる。
【解決手段】回転によりロック動作及びロック解除動作するロック部材71と、このロック部材71に接続され、電圧の印加により形状変化してロック部材71をロック動作またはロック解除動作する方向に回転させる形状記憶合金部材72と、を備えるロック機構7。具体的には、電圧の印加により形状記憶合金部材72が形状復帰してロック部材71をロック解除動作する方向に回転させる。そして、形状記憶合金部材72に電圧を印加するための正極端子76と負極端子73がケース1に固定されている。その負極端子73が形状記憶合金部材72の一方の端部に接続され、正極端子76がリード線75の一方の端部に接続されて、このリード線75の他方の端部と形状記憶合金部材72の他方の端部とがロック部材71と一体に接続されている。 (もっと読む)


【課題】両開きの蓋部材が閉状態となるときに外力に対して優れた強度を有する電子機器を提供する。
【解決手段】蓋部材201には、蓋部材201が閉状態となるときに、固定部材100の記録媒体スロット701と記録媒体スロット702との間となる領域120と接触するリブ213が形成され、蓋部材202には、蓋部材202が閉状態となるときに、固定部材100の記録媒体スロット701と記録媒体スロット702との間となる領域120と接触するリブ214が形成される。 (もっと読む)


【課題】被記録材の持ち忘れや保管場所の失念、紛失等の虞を少なくすることができるとともに、持ち運び中や保管中に被記録材の反りや折れ曲がり等が生じてしまったり、被記録材が傷付いてしまったりすることを防止することができる記録装置を実現する。
【解決手段】プリンタカバー10は、内蓋12を閉じた状態において内部に構成される、複数の記録紙Pを積重して収容可能な「収容部」が設けられている。「収容部」は、複数の記録紙Pを収容可能な略密閉された空間であり、内蓋12を閉じた状態において、カバー本体11の内壁面112及び側壁部15並びに内蓋12の内壁面121及び側壁部122で構成される。閉じた状態の内蓋12を符号Cで示した方向へ回動させて開いた状態とすることによって、プリンタカバー10の内部への記録紙Pの出し入れが可能な状態となる。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、ロックレバーを簡単に組み付けることができるようにすると共に、組み付けられたロックレバーが簡単には外れないようにする。
【解決手段】電子機器装置である光ディスク再生装置1は、電池パックを本体ケース20に装着された状態に保持するためのロックレバー24Aを備える。ロックレバー24Aは、レバー本体51と、レバー本体51からレバー本体51の長さ方向に延伸する舌片53とを有する。ロックレバー24Aは、舌片53側を操作用開口34aを通して本体ケース20内に挿入し、そして、舌片53を舌片退避部65に一時的に退避させて、レバー本体51の全体を操作用開口34aを通して本体ケース20の内側に納めることにより、本体ケース20に組み付けられる。本体ケース20に組み付けられたロックレバー24Aは、どの位置にあるときでも、レバー本体51の端縁が操作用開口34aに露出することがない。 (もっと読む)


【課題】ロック機構が弱まりにくく、電池蓋を容易に着脱できる電池蓋ロック機構及びそれを用いた電子装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る電池蓋ロック機構は、電池蓋を電子装置のハウジングにロックするために用いられ、且つ前記ハウジングに装着されるスライド部材と、押圧部材と、電池蓋に設けられるフックと、を備える。前記スライド部材には、前記フックに係合される係止用ブロックが設けられる。前記押圧部材は、前記スライド部材のスライド方向に直交する方向に沿って移動可能に前記スライド部材に装着される。前記押圧部材を押圧すると、前記スライド部材が前記押圧部材に押圧されて前記電池蓋から離れるようにスライドすることによって、前記電池蓋のフックと前記係止用ブロックとの係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】開閉の際に軸となる伸縮軸が一つのみであると、開閉パネルの自重により開閉パネルが垂れ下がり、開閉パネルが収納ユニット等の本体に対して歪んで面するために、開閉パネルがスムーズに開閉できない、収納ユニット等の外観が損なわれる等の問題があった。
【解決手段】
収納ユニット10は、開口部11を有する本体1と、開閉パネル2と、本体1と開閉パネル2とを連結するための第1および第2のヒンジ部30R、30Lとを有する。第1および第2のヒンジ部30R、30Lは開口部11の左右に平行に設けられており、ヒンジ部30R、30Lは本体1に設けられた対向する2つのプランジャ等と、開閉パネル2に設けられ、2つのプランジャ31a、31bの間に係合する凹部41a、41bとを有する。 (もっと読む)


【課題】比較的大型となる電子機器の筐体に適用する場合にも、成形コストの低減を図ること。
【解決手段】電子部品Eを搭載したベース部材10を覆うことにより、ベース部材10との間に電子部品Eを収容するための筐体1を構成するカバー部材20であって、予め基準壁部21に開口21Aaを設けた状態で射出成形した枠部21Aと、基準壁部21の開口21Aaを覆う態様で枠部21Aに取り付けた蓋部21Bとを備えてカバー部材20を構成している。 (もっと読む)


【課題】周辺部材の配置状態に係わらず回転側カバー部を十分に開くことができるカバーを提供する。
【解決手段】内部部品の外周を被う固定側カバー部2と、内部部品の外周を被う閉位置と前記内部部品の外周を開放する開位置との間で変移する回転側カバー部10とを備え、回転側カバー部10と固定側カバー部2に、軸支持方向が異なる第1及び第2軸受け部6,13,7、14をそれぞれ設け、軸支持方向が同じ双方の第1軸受け部6、13又は第2軸受け部7,14に選択的に支持軸20を軸支した。 (もっと読む)


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