説明

アミノニトリルの製造方法

本発明は、ホルムアルデヒドシアンヒドリンが十分に不含である(FACH−不含)粗AANを50〜150℃の温度に加熱する、アミノアセトニトリル(AAN)及びイミノジアセトニトリル(IDAN)5〜70質量%を含有するアミノニトリル混合物の製造のための方法に関する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
発明の詳細な説明
本発明は、アミノアセトニトリル(AAN)及びイミノジアセトニトリル(IDAN)5〜70質量%を含有するアミノニトリル混合物の製造方法に関する。
【0002】
AAN及びIDANは、触媒作用された水素化によるエチレンアミン製造の際の重要な出発材料又は中間生成物である。従って、例えば、EP-A 1 209 146は、ニトリルの第一級アミンへの連続的な水素化のための方法に関し、その際、出発材料AANからエチレンジアミン(EDA)が、並びに出発材料IDANからジエチレントリアミン(DETA)が製造される。
【0003】
AANおよびIDANの製造方法は、同様に公知である。従ってUSA 5,079,380は、アンモニア(NH3)、ホルムアルデヒド(HCHO)、および青酸(HCN)を少なくとも100℃で反応させるAANの製造方法に関する。さらには、選択的にまずホルムアルデヒドと青酸を、中間生成物としてのホルムアルデヒドシアンヒドリン(FACH)に反応させることができ、これを引き続きアンモニアと反応させてAANにすることは、一般的に公知である。慣用的には、アンモニアのFACHに対する、もしくはホルムアルデヒドおよび青酸に対するモル比は、≧4:1(mol/mol)である。AAN合成の際の温度は50〜80℃であり、そしてこのpH値は約10である。これに対してIDANを製造するためには、通常は同様にアンモニアとFACH又はアンモニア、ホルムアルデヒド及び青酸から出発される。IDANへの反応は通常、比較的より高い温度(約100〜150℃)、約5〜7という比較的より低いpH値、ならびにAANの相応する合成の場合より少ないアンモニア含分で行う。IDANを製造するためのこのような方法は例えば、EP-A 426 394またはUS-A 4,895,971に記載されている。選択的にはIDANの製造はまた、例えばUS-A 3,988 360に記載されているように、ウロトロピン(ヘキサメチレンテトラアミン;HMTA)と、青酸およびホルムアルデヒドとの反応により行うこともできる。
【0004】
US-A 2,511 ,487は、AANから出発してIDANを製造する方法に関する。この際、AANとFACHを約1:0.3〜1.5(mol/mol)のモル比で混合し、かつ鉱酸安定剤、例えばリン酸の存在下で100〜150℃に加熱する。IDANの収率を可能な限り高く維持するため、反応は好適には135〜150℃で、かつ最大15分間行う。US-A 2,51 1 ,487には、しかしながら、AANとFACHからなる混合物が(別個)の装置により導通され、この反応は更には冷却装置を有する慣用のフラスコ中で行われることは言及されない。
【0005】
AAN又はIDANの前記した製造方法は、生じる生成物(AAN又はIDAN)の可能な限り高い純度が作成されることが常に試みられる点で共通である。しかしながら、狙いを定めて、(アミノニトリルに関して)主としてAANとIDANとを定義された組成において含有するアミノニトリル混合物を製造できる方法は、公知ではない。AANとIDANとを含有する相応するアミノニトリル混合物を製造するためには、原則的には、この両方の主成分AANとIDANが所望される比で混合されることができる。この方法の欠点は、しかしながら、一方では2個の別個のバッチ(AAN並びにIDAN)を経なくてはならないことである。他方では、固形物質として生じるIDANの単離並びにハンドリングがしばしば問題を提示することである。
【0006】
本発明の基礎となる課題は、従って、定義された量のAAN及びIDANを含有し、その際、混合物中のIIDANの割合が変化可能であるようなアミノニトリル混合物の改善された製造方法を提供することにある。この際、アミノニトリル混合物中に含有されるIDANの全量は、混合物中に含有されるアミノニトリルの全量に対して5〜70質量%であるものである。
【0007】
本発明により、この課題は、ホルムアルデヒドシアンヒドリンをほぼ含まない(FACH−不含)粗AANを50〜150℃の温度に加熱する、アミノアセトニトリル(AAN)及び5〜70質量%までのイミノジアセトニトリル(IDAN)を含有するアミノニトリル混合物の製造のための方法により解決される。
【0008】
本発明による方法は、両主成分AANとIDANの定義された量を含むアミノニトリル混合物を製造することができるという利点を有する。更に、非常に選択的な方法で、AANと5〜70質量%のIDANを含む混合物を製造することができる。従って本発明による方法により、IDAN含分はアミノニトリル混合物中で可変に調整できる。製造しなければならないのは原料(AAN)のみであり、その原料から部分的にIDANが形成される(これもまた本発明による方法の範囲である)ので、これは容易な方法で行われる。
【0009】
AAN(FACHを有する)からIDANへの完全な反応を目指すUS-A 2,51 1 ,487に記載されている方法とは異なり、本発明による方法では付加的なFACHは加えない。この方法で、IDANの可変性含分を有するアミノニトリル混合物を製造することができる。同様にIDANを別に製造することも同様にほとんど必要が無くなり、それと結びついた単離の問題、ならびに固体として生じる生成物(IDAN)のハンドリングの問題も、本発明による方法では生じない。
【0010】
粗AANとして本発明による方法においては一般的には全ての種類のAANが使用できる。しかしながら通常原料AANは、水溶液またはアンモニア(ammoniakalisch)水溶液として存在する。粗AAN中のAAN割合は通常は、5〜100質量%、有利には10〜80質量%である。
【0011】
好適には粗AANを、モル比≧4:1[Mol/Mol]で、アンモニアの水性混合物と、ホルムアルデヒドシアンヒドリン(FACH)との反応により、50〜80℃の温度で製造する。この方法は、当業者には公知である。この際好適には、反応を流動反応器で約70℃で約10〜20分の滞留時間で行う。好適には、粗AAN中にFACH含分が可能な限り低いように反応を実施する。このために、充分に長い滞留時間、および/または低すぎない反応温度を調整する。反応排出物中にFACHがほとんど存在しないように、場合によりこの反応パラメータを最適化する。
【0012】
選択的には、粗AANを当業者に公知のその他の方法、例えばアンモニアとホルムアルデヒドおよび青酸との反応により製造することができる。
【0013】
「ホルムアルデヒドシアンヒドリンをほぼ含まない(FACH不含)」とは、本発明の範囲において、粗AAN中にAANの量に対してFACHが最大10mol%存在していると理解されるべきである。好適には粗AAN中のFACH濃度が、≦1mol%、とりわけ好ましくは粗AANが完全にFACH不含である。
【0014】
さらには、場合により粗AANの製造の際に未反応のアンモニアを粗AAN溶液から部分的に、または完全に除去することが有利であり得る。好適には、余剰のアンモニアの完全な、または部分的な除去は、フラッシュ蒸発により行う。好適には、粗AAN中のアンモニア対AANのモル比が≦2.5:1(mol/mol)であるような量で、アンモニアを除去する。
【0015】
本発明による方法は原則的に、あらゆる任意の装置で行うことができる。例えば本発明による方法は、粗AANの予備合成と同じ装置で行うことができ、または本発明による方法は別の装置で行う。好適には本発明による方法を、粗AANの合成と同じ反応器で実施する。
【0016】
連続的な運転方法の場合には例えば、流動管、または流動管のカスケードを使用することができる。この際、それぞれの流動管は、課された反応条件により複数の段階に区分されていてよく、その結果、つまり一つの装置だけが存在するのではなく、この装置は反応技術的な意味においては流動管のカスケードに相応する。これは実質的に、様々な加熱帯域もしくは冷却帯域、様々な触媒によって、または反応体の中間供給、もしくは不活性成分(例えば溶媒)により行うことができる。他のタイプの反応器もまた、個別に、またはカスケードとして使用することができる。とりわけまた、様々な反応器タイプ、もしくは装置をカスケードに接続することも可能である。可能な反応器タイプは、流動管の他に、ループ型反応器、撹拌槽、流下薄膜型蒸発器、薄膜式蒸発器、または他の種類の熱交換器である。これらの装置または反応器はその都度、外部循環ありで、または外部循環無しで稼働させることができ、この際外部循環を逆混合に、または外部にある熱交換器を介した容易な熱供給もしくは熱排出に用いることができる。
【0017】
とりわけ、第一の反応器内、または反応器の一部もしくは反応段階で粗AANの合成を行うことも可能である。第二の反応器または反応器の一部もしくは反応器段階で、その後場合により、例えば粗AAN流のフラッシュまたは蒸留による完全な、または部分的なアンモニアのストリッピングを行ってもよい。第三の反応器または反応器の第三段階、もしくは反応器の一部で最終的に、AANからIDANへの部分的な変換を行ってもよい。
【0018】
反応混合物を非連続的に製造する場合、好ましくは唯一の反応器もしくは唯一の装置を使用し、その反応器もしくは装置内で、記載する個々の工程(粗AANの製造、NH3の除去、AANからIDANへの部分的な反応)を順次行う。このためにその都度の部分工程に対して所望の反応条件を、順次調整する。適切な反応器タイプは例えば、撹拌槽、ループ型反応器、設置された蒸留塔を有する槽もしくは撹拌槽であり、これは、その都度外部循環を有する、または有さず、この際外部循環を温度導入のために用いるか、または反応を完全に、もしくは部分的に外部にある熱交換器で行う。特別な実施態様においては、反応と蒸留とをまとめて1つの連続的な、または非連続的な反応蒸留塔で行うことも可能である。
【0019】
好適には、本発明による方法は、管型反応器、流動管、流下薄膜式蒸発器、または薄膜式蒸発器から選択された1つの装置内で行う。これらの反応器は、個々で、または同一の、または異なる反応器のカスケードとして使用することができる。とりわけ反応器カスケードはまた、段階により異なる反応条件によって個々の反応器内で、もしくは個々の装置内で実現することもできる。
【0020】
場合により、所望のアミノニトリル混合物の調整の際に放出されるアンモニアを装置から、例えばNH3を留去することによって除去することもできる。好適には、アンモニアのストリッピング(abreicherung)とアミノニトリル混合物の合成とを、設置された蒸留塔を有する槽もしくは反応槽、または反応蒸留塔で同時に行う。さらに好ましくは、アンモニア対AANのモル比が、≦2.5:1(mol/mol)であるように調整する。
【0021】
本発明による方法では、原料AANを50〜150℃の温度で加熱し、この温度は好ましくは60〜130℃である。
【0022】
本発明のさらなる実施態様においては、粗AANを1つの装置で製造し、かつ引き続き別の装置(V1)に導通させる。この選択的な実施態様では、粗AANを70〜150℃の温度で最大30分間加熱する。有利にはこの温度は80〜130℃である。装置(V1)として適しているのは、記載した温度範囲でAANを導通させることができる基本的にすべての装置である。好適には装置(V1)は、管型反応器、流動管、流下薄膜式蒸発器、または薄膜式蒸発器である。これらの反応器タイプは、個々に稼働させることも、カスケードとして接続されていることもできる。段階的に課される反応条件により、反応器カスケードはまた個々の装置で、例えば異なる温度帯域を有する流動管で実現させることができる。
【0023】
基本的に本発明による方法を用いて、主成分としてAANと、IDANを5〜70質量%含むアミノニトリル混合物を製造することができる。有利にはこのIDAN割合は5〜50質量%、更に有利には10〜40質量%、特に有利には10〜25質量%である。このAAN割合は通常は30〜95質量%、有利には50〜95質量%、特に有利には75〜90質量%である。AANとIDANの前述の質量%表示は、混合物中に含まれるアミノニトリルの全量に対する。場合により存在する水、存在し得る溶媒、またはその他の副生成物、例えばさらなるアミノニトリルまたは他の不純物は、これらの量の記載においては考慮されていない。
【0024】
しかしながら本発明による方法ではできる限り高いIDAN含分(5〜70質量%の範囲)を含むアミノニトリル混合物を製造するために、以下のパラメータを相互に独立して変えることができる。
i)記載する70〜150℃の温度範囲では、より高い温度を選択する。この選択される温度が高いほど、アミノニトリル混合物中のIDAN割合は高い。
ii)粗AANが加熱される間の可能な限り長い時間が選択される。粗AANが高められた温度に曝される時間が長いほど、アミノニトリル混合物中のIDAN割合はより高くなる、又は、
iii)この装置中のNH3含量は減少される。装置内のNH3含分が少なければ少ないほど、アミノニトリル混合物中のIDAN含分が高くなる。
【0025】
この際、温度上昇はNH3の除去を促進し、かつこうしてi)とiii)に従ってより高いIDAN含分につながる。この際、NH3含分が減少するにつれて、圧力も上昇する。場合により、この温度を圧力上昇によりさらに高めることができ、この際圧力を外部から掛けるか、または固有圧(所与の温度での混合物の蒸発圧力)下で行う。
【0026】
本発明による方法において得られるアミノニトリル混合物は引き続き更に加工されることができる。有利にはこのアミノニトリル混合物は引き続き、エチレンアミン混合物を獲得しながらの当業者に公知の方法に応じた触媒作用された水素化にかけられる。この触媒作用された水素化で得られるエチレンアミン混合物は、特にEDA及びDETAを含有する。場合により、この水素化により得られるエチレンアミン混合物の個々の成分が単離されることができ、有利にはこれはEDA及び/又はDETAである。
【0027】
本発明の更なる主題は、この本発明の方法により製造されたアミノニトリル混合物の、触媒作用された水素化によるエチレンアミンの製造のための使用であり、その際、場合によりEDA及び/又はDETAがエチレンアミン混合物から単離されることができる。
【0028】
場合により、このアミノニトリル混合物の個々の成分、特にAAN及びIDANが、アミノニトリル混合物から再度単離されることもできる。
【0029】
本発明による方法は、(セミ)バッチ−又は有利には連続方法として実施されることができる。本発明の実施態様においては、アミノニトリル混合物の製造を粗AANの合成直後に行う。好適にはこの実施態様において、粗AANをアンモニアとFACHとの反応により製造する。
【0030】
本発明は、次の例につき詳説される。他に記載がなければ全ての記載は質量パーセント(質量%)である。
【0031】
実施例1:粗AANの製造
一般的な方法の前段階
アンモニアとホルムアルデヒドシアンヒドリン(FACH)との水性混合物の反応、モル比≧4:1、約70℃の温度で流動反応器内で。滞留時間:約10分。この際得られる粗AANは、ほとんどFACH不含である。
【0032】
これにより、余剰のアンモニアは部分的に、または完全にフラッシュ蒸発により除去することができる。AANの収率(FACHに対して):≧95%、AAN:IDANの質量比は99:1、AAN+IDANの選択率は>97%である。
【0033】
具体的な予備工程:
44.5%の水性FACH243.4g(1.742mol)と、揮発性アンモニア118.6g(6.96mol)との反応。
両方の反応体を、管への導入前にスタティックミキサーを用いて混合する。
管型反応器:長さ400mm、直径=10mm、ガラスビーズ規則充填物(直径3mm)あり;体積=60ml。
反応帯域後、反応混合物は、ほぼ以下の組成を含む:AAN35%、アンモニア20%、FACH<1%、IDAN<1%、残分は水。
【0034】
実施例2:(本発明による方法)
実施例1に従って製造したAANのアンモニア(ammoniakalisch)水溶液の反応、流動管内で、装置は実施例1と同じ。
モル比は1:1(AAN対アンモニア)AAN約28質量%、アンモニア約9%
モル比は1:0.5、AAN約37%、アンモニア約5〜6%
モル比は1:1.5、AAN約25%、アンモニア約10〜11%
残分:その都度水。
【表1】

WWZ=流動管内での滞留時間、
選択率(AAN+IDAN):すべての場合で≧98%。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ホルムアルデヒドシアンヒドリンをほぼ含まない(FACH−不含)粗AANを50〜150℃の温度に加熱する、アミノアセトニトリル(AAN)及びイミノジアセトニトリル(IDAN)5〜70質量%を含有するアミノニトリル混合物の製造のための方法。
【請求項2】
粗AANを60〜130℃の温度に加熱することを特徴とする、請求項1記載の方法。
【請求項3】
アミノニトリル混合物中にIDAN10〜40質量%が含有されていることを特徴とする、請求項1又は2記載の方法。
【請求項4】
管型反応器、流動管、流下薄膜式蒸発器、薄膜式蒸発器、または前記反応器タイプの2またはそれ以上のカスケードで行い、この際カスケードの場合は、これらが同一の、または異なる反応器から成るカスケードであることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項に記載の方法。
【請求項5】
粗AAN中でNH3対AANのモル比が≦2.5:1[mol/mol]であり、かつ/またはアミノニトリル混合物の調整の間に放出されるNH3を装置から留去することを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項に記載の方法。
【請求項6】
粗AANを、NH3とホルムアルデヒドシアンヒドリン(FACH)からモル比≧4:1[mol/mol]で、かつ50〜80℃の温度で製造することを特徴とする、請求項1から5までのいずれか1項に記載の方法。
【請求項7】
粗AANsの合成に直接的に引き続き実施することを特徴とする、請求項1から6までのいずれか1項記載の方法。
【請求項8】
それぞれ記載したパラメータ範囲内において混合物中でのより高いIDAN割合を調節するために
i.より高温を選択する、
ii.より長い滞留時間を選択する、かつ/又は
iii.装置(V1)中のNH3含量を減少する、
ことを特徴とする、請求項1から7までのいずれか1項記載の方法。
【請求項9】
得られるアミノニトリル混合物を引き続き、エチレンアミン混合物を獲得しながら触媒作用した水素化にかけることを特徴とする、請求項1から8までのいずれか1項記載の方法。
【請求項10】
水素化の際に得られるエチレンアミン混合物からエチレンジアミン(EDA)及び/又はジエチレントリアミン(DETA)を単離することを特徴とする、請求項9記載の方法。
【請求項11】
請求項1から8までのいずれか1項記載の方法により製造可能なアミノニトリル混合物の、触媒作用された水素化によるエチレンアミノ製造のための使用であって、その際、場合によりEDA及び/又はDETAがエチレンアミン混合物から単離される、使用。

【公表番号】特表2010−520169(P2010−520169A)
【公表日】平成22年6月10日(2010.6.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−551209(P2009−551209)
【出願日】平成20年2月28日(2008.2.28)
【国際出願番号】PCT/EP2008/052412
【国際公開番号】WO2008/104581
【国際公開日】平成20年9月4日(2008.9.4)
【出願人】(508020155)ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア (2,842)
【氏名又は名称原語表記】BASF SE
【住所又は居所原語表記】D−67056 Ludwigshafen, Germany
【Fターム(参考)】