説明

イオン浄水器と天然オゾン及びイオン水の製造方法

【課題】 人の生活に必要な水道水、地下水、河川水等の汚染状態は、塩素消毒の弊害や河川汚染による嫌気性水の弊害が如実である。空気汚染は温暖化が深刻となった今日オゾン層破壊は深刻である。それらの環境下での人の生活に及ぼす影響は、多方面に及び植物の生育土壌も灌水する水が嫌気性のため栽培土が瘠せ発育が著しく阻害されており、水食物、空気とも非健康的で深刻であり早急に解決しなければならない課題である。
【解決手段】 水をイオン浄水器でイオン水とし、区画育成する植物に散水や灌水し、その区画したイオンガ−デンハウス内に生じるマイナスイオンと天然オゾンの豊富な空気を空調設備で住居に取り入れ、水もその空気から高度なイオン水として抽出し其々利用し、又、イオン浄水器から直接、食品加工水、農業用水、養魚用水、家畜用水としても使用し食物の品質と安全性を高め、人の健康維持のための水、食物、空気の三位一体を実現し課題を解決するものである。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は大気汚染、河川水域の汚染を防止し、緑に囲まれた健康で快適な住居造りを目的としたイオンガ−デンによる浄化システム(商標登録イオンガ−デン特許願2003−302107)に係るものである。
健康で快適な住居の条件として、食物、水、空気の三要素を掲げ、水に関しては汚染された地下水や水道水を請求項1、2のイオン浄水器で浄化し、イオンガ−デン内の植物に散水及び灌水し、化学肥料を有機肥料に転換して植物の生育向上を計り、請求項1、2のイオン浄水器からのマイナスイオン化作用と請求項3によるガ−デン用材の作用により、イオンガ−デン内に発生するマイナスイオンを多く含んだ清浄な空気を得て、その空気から抽出機で高度なイオン水を抽出し健康で快適な住居の条件である水にして、一方、空気は、同時に天然オゾンの多い残存空気を請求項4での除湿機付エアコンを用い、住居の冷暖房とすることで健康で快適な住居の条件である空気を満たすものとし、イオン浄水器に於いては、そのもたらされるイオン水は飲料用水、養魚用水、園芸農業用水にと幅広く利用を可能とする。これらに関する。
【背景技術】
【0002】
従来の浄水器に於いては、浄水場の水道管の腐蝕による赤錆や臭気、消毒剤のカルキ臭これらに伴う味覚の悪さを改善浄化する濾過器や浄水器が一般に用いられている。又、浄水場に於いても腐蝕した水道管の取り替えや無臭な塩素剤に交換し水質の改善に努めている現状である。
しかしながら、人の健康を維持するには体内に70パ−セントの水分が必要とされ、その水分の補給には食物の果実、野菜、魚、食肉、茶、コ−ヒ−等やペットボトルの自然水の水分で補っており、従来の濾過器や浄水器の処理水は殆ど利用されていない状況である
【0003】
従来、植物の栽培に於いては化学肥料、農薬、灌水に用いる水道水の塩素等これらの薬害によって、土壌中の微生物の生態系が破壊され、土壌は次第に瘠地となり、植物の生育を阻害し、又、食生活に於いても果実、野菜に吸収された化学肥料や農薬、加工食品の添加物の薬害は健康を害し、その対策に追われている現状である。
【0004】
従来、科学技術によって機械的に空気を分化したオゾンを発生させる装置や、電極を用いて水を分解してイオン水を製造する装置は用いられているが、これらの機械的な装置は自然の空気や水を破壊するもので植物や動物にとっての環境破壊の原因となっている。
【0005】
現環境下に於いて、人の健康を維持するために必要な水、食物、空気の三要素は殆ど汚染されている現状であって、従来の技術によって水のみ安全に浄化しても食物や空気が汚染されていれば健康は保てない。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は、人の健康を維持するために必要な水、食物、空気が殆ど汚染されている現環境下にあって、これらの汚染を解決するためのイオンガ−デンによる浄化システム(出願番号特許願2003−302107)に係るものであるが、イオンガ−デン内の植物の散水や灌水に於いては、下水道が設置され、浄化槽の放流水が得られない施設のために水道水や井戸水を使用するものであるが、地下水や井戸水には次の通り解決しなければならない課題がある。
【0007】
従来、植物の栽培に用いている水道水及び地下水に於いては、貯水池や地下に於いて貯留停滞した水を沈殿分離方式で処理したもので、この処理水は嫌気化され、その嫌気化で発生した嫌気性細菌を水道法に基づき塩素剤で消毒し利用水とされているものであるが、このような水道水及び地下水を灌水に用いた場合には植物の生育を阻害する原因のひとつである土壌中の微生物の生態系の狂いを生じ、有機性肥料の使用を出来なくさせ栽培土壌を次第に瘠地とさせるという課題がある。
【0008】
従来、植物の栽培に用いている生ゴミ、油粕、鶏糞、魚粉等の有機肥料に於いては嫌気化された水道水や地下水を使用した場合、嫌気性細菌によって腐敗分解され、その過程に於いて悪臭が発生する。又、嫌気性分解による有機肥料は根枯れや植物の品質を劣化させる原因ともなる課題がある。
【問題を解決するための手段】
【0009】
本発明は、上記課題を解決するために、イオン浄水器内部に充填した硅藻土及び黒ボク土に火山灰を加え焼成した接触材(特許登録第3040097号商標登録マグマライト、以下マグマライトする)によって用水中の塩素剤物質を吸着消化し、更に、マグマライトのもつ遠赤外線が浄化効果を高めるため、磁気発生装置を取付け、その相乗効果で嫌気性原水を活性化されたイオン水に転換し、そのイオン水をイオンガ−デンハウス内の植物に灌水や散水して植物の生育を活発にし、その結果、イオンガ−デンハウス内に充満したマイナスイオンの豊富な空気から水分抽出機を用い水分としてイオン水を取出し、空気はマイナスイオンと天然オゾンが豊富な空気として、空調設備を用い住居内へ清浄な空気として取り入れることで問題を解決するものである。
【0010】
請求項1について、原水がイオン浄水器の流入管を経て円筒形容器底盤の流入口から円筒形容器内に流入し、原水中の汚染物である塩素剤、鉄錆、汚濁物を円筒形容器に充填した砂状接触材マグマライトと接触し、原水へのマグマライトの遠赤外線作用に加え磁気発生装置の磁気エネルギ−の相乗効果によって、嫌気化された原水を好気化し、接触剤間の嫌気性細菌による目詰りを防止し清浄なイオン水に浄化した後、原水はイオン水として接触材流出防止編目蓋より外本体の内壁内に流出貯留し流出口より流出管を経て使用することを可能とする。
【0011】
請求項2について、原水が複式の第1のイオン浄水器の流入管を経て円筒形容器底盤の流入口から円筒形容器内に流入し、原水中の塩素剤、鉄錆、汚濁物を円筒形容器に充填した礫状接触材マグマライトによって吸着浄化し、更に、接触材マグマライトの遠赤外線のエネルギ−作用によって接触材間の嫌気性菌による目詰りを防止し、嫌気化された原水を好気性にしてイオン水に浄化した後、原水はイオン水として接触材流出防止編目蓋より外本体内壁内に流出貯留し、流出管より、第2イオン浄水器へ流入させる。
上述構造で、第1イオン浄水器本体底盤に設けた流出管と第2イオン浄水器の流入管とを連結管で連結したその連結管に磁気発生装置を設置し、第1イオン浄水器より流出するイオン水を磁気エネルギ−でより高度なイオン水としてから第2イオン浄水器に流入させ、第1イオン浄水器同様に再び礫状接触材マグマライトで更に浄化した後、流出管から流出させこれを利用するもので、第2浄水器に於いては流入する高度なイオン水を調節して多量の原水の流入を調整した複式イオン浄水器として製造量の増水を可能とする。
【0012】
請求項3、4について、ガ−デン用材の遠赤外線作用を利用すべく構成したイオンガ−デンハウス内の植物の散水や灌水に請求項1、2のイオン浄水器のイオン水を使用することで、従来の有機肥料の嫌気性腐りは解消され、好気性微生物によって分解し、悪臭のない栄養分の多い肥料を作り出し、肥料の栄養成分はイオン中和作用と還元作用により、純度の高いミネラル成分に変わり、植物の生育を活発にし、植物の光合成により高度なマイナスイオンを産出する。このようにして生じるイオンガ−デン内の清浄なマイナスイオン化された空気を、水分抽出機を用い其々天然オゾンとイオン水として製造し、マイナスイオン、天然オゾンは住居や施設内に空調設備で送風したり、除湿機付のエアコンにて住居の冷暖房に利用し、除湿した高度なイオン水を取出し、健康で快適な水と空気を得る住居造りを可能として問題を解決するものである。
【発明の効果】
【0013】
本発明は、課題として掲げた従来の水道水や地下水の問題として、嫌気化された塩素消毒を含めた水の起こしている植物の発育への阻害状況を、本、イオン浄水気で好気性のイオン水として植物に与えることで、植物の発育は健全となり、本来の生命力を取り戻す効果が得られるものである。
【0014】
そこで、その育成植物を本願で示したイオンガ−デンハウスで区画育成することにより限られた空間内で、散水や灌水したイオン水により植物が起こす光合性により、イオンガ−デンハウスにマイナスイオンが豊富になり、加え、天然オゾンが充満する効果により、この空気から水分として高度な自然なイオン水を抽出したり、天然オゾンを住居の生活空気として取り入れることで、掲げた課題である人の健康を維持するために必要な水の安全質の高度化を成し、汚染された空気から解放された清浄な空気を生活に取り入れる効果を奏するものである。
【0015】
上述のシステムを観賞植物、果実、野菜、園芸等農業ハウスとして利用することでより範囲を広くし、掲げた課題である食物の安全、品質の高度化を計る効果も奏するものである。
又、イオン浄水器の利用目的では、生活用水、食品加工用水、養魚用水、家畜用水として利用することで、従来より品質の良い食物としたり、水そのものとして利用できる範囲は水の必要な場面の多方面でその効果を奏するものである。
【0016】
イオンガ−デン内のマイナスイオンと天然オゾンは清浄な空気として、規模を拡大してイオンガ−デンハウスから放出すれば、大気中の化石燃料による酸素の消耗を防止したり又、イオン浄水器によって処理した各施設の排水では河川の自然浄化作用を促進し、河川汚染を防止する効果も奏するものである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0017】
図1はイオン浄水器の側面断面図で、円筒形容器3は一部断面図で、図2は図1の平面図で、この二つの図を用い説明する。
流入口16側にソケット14を有した流入管8を中央部に、流出管11を円筒形容器3外の外本体1内で配管接続した流出口17を有し、外本体1外の周囲にボルト穴を有させ円形架台25で流入、流出管8、11ともに支持立脚固定した本体底盤2を浄水器の本体基盤とし、その流入管8のソケット14に、接触材流出防止網目蓋7を上にして、下で下方向にニップル13を接続突出させ保持した円筒形容器底板18と、接触材逆流防止編目蓋5を円筒形容器底板18の上に適度な隙間を有して二段構造で成る円筒形容器底盤5と18とを、内壁に適性間隔で磁気発生装置4のマグネットを固着した円形筒3aで胴体結合して円筒形容器3とし、その円筒形容器3内に砂状接触材マグマライト6を充填し、円筒形容器底盤の下に突出させたニップル13を締め込み円筒形容器3を本体底盤2に立脚固定する。
【0018】
本体底盤2に有したボルト穴を中心にして、パッキン9を敷、その上に外本体1の裾縁周囲に接続したフランジ12を載せ、ボルトナット10で締付け、イオン浄水器全体を構成する。
【0019】
請求項2の構成を図3の側面断面図で示すように、段落
【0017】

【0018】
のイオン浄水器と同構造でありながら、但し、円筒形容器3の円形筒3aの内壁にマグネット4を有させずして成るそのイオン浄水器を2器連結したもので、流出管11と流入管8とを連結管19で連結し、その連結管19に磁気発生装置24を取付けていて、流出管11側の浄水器を第1イオン浄水器とし、流入管8側の浄水器を第2イオン浄水器とする浄水器を並列に接続した複式のイオン浄水器とするものである。
【0020】
請求項1、2でのイオン浄水器内で、原水をイオン水に浄化し、更に、磁気発生装置で高度化する構造に於いて、その水の流れは矢印で示すように、流入管8と流入口16から原水が円筒形容器3内の円筒形容器底盤の接触材逆流防止編目蓋5を通過流入し、その上内部に充填した、接触材6と接触した後、イオン水として、磁気発生装置4で更に高度化し、接触材流出防止編目蓋7から流出する。この場合、複式では、磁気発生装置は無く高度化されない状態で流出し、外本体1内壁空間で貯留し流出口17から流出管11へ流出する。複式の場合、その流出管11から連結管19へ流れ、ここで磁気発生装置で高度化したイオン水とし、更に、第2イオン浄水器でイオン化を加え、水質の変化や水量を調節して、より安定した水量を満たす高度化したイオン水とする構造としたものである。
【0021】
請求項3、4を構成する構造は図4の斜視図で示すものであるが、イオンガ−デンハウス30内で、ガ−デニング用材鉢36、敷板37、区画材38で構築しており、その内部の植物35に対して、複式のイオン浄水器1aの流入管8から原水が流入し、磁気発生装置24を経て流出管11へ流れ、ハウス配管31から散水管32の散水ノズル33へ達し散水したり、又、灌水蛇口34から灌水ノズル39で灌水して植物を育成する。
【0022】
イオンガ−デンハウス30内で、植物の光合成等により産出されるマイナスイオンと天然オゾンが豊富な清浄な空気を水分抽出機、又、除湿機付のエアコン40を用い、室外機41から水分抽出パイプ43で貯水タンク44にイオン水を貯留させ、又、マイナスイオンと天然オゾンが豊富な清浄な空気は空調連結口46に配管した空調設備45を用い、住居48へ入気口41から取り込み住居生活の空気とするものである。
【図面の簡単な説明】
【0023】
【図1】イオン浄水器の側面断面図で円筒形容器は一部断面図であり、水の流れを矢印で示している。
【図2】図1の平面図で部分断面図である。
【図3】複式のイオン浄水器の側面断面図である。
【図4】複数式のイオン浄水器を用いたイオンガ−デンハウスと空調設備で結ばれた住居の斜視図である。
【符号の説明】
【0024】
1 外本体
1a 複式イオン浄水器本体
2 本体底盤
3 円筒形容器
3a 円形筒
4 磁気発生装置マグネット
5 接触材逆流防止編目蓋
6 接触材
7 接触材流出防止編目蓋
8 流入管
9 パッキン
10 ボルトナット
11 流出管
12 フランジ
13 円筒形容器ニップル
14 流入部ソケット
15 円形架台
16 流入口
17 流出口
18 円筒形容器底板
5 円筒形容器底盤
18 円筒形容器底盤
19 連結管
30 イオンガ−デンハウス
31 ハウス配管
32 散水管
33 散水ノズル
34 灌水蛇口
35 植物
36 ガ−デン用鉢
37 ガ−デン用敷板
38 ガ−デン用区画材
39 灌水ノズル
40 エヤコン
41 室外機
42 エヤコンホ−ス
43 除湿パイプ
44 イオン水貯水タンク
45 空調設備用配管
46 空調連結口
47 入気口
48 住居

【特許請求の範囲】
【請求項1】
接触材流出防止編目蓋を上にし、接触材逆流防止編目蓋と流入口を有した円筒形容器底面板との二段構造の円筒形容器底盤を下にして、内壁に適度な間隔でマグネットを固着した円形筒で胴体結合して磁気発生装置を有した円筒形容器とし、一方、円形架台で立脚させた流出管を配管した流出口と、流入管を配管したソケット構造の流入口を有し、円周縁側にボルト穴を有させて成る本体底盤のその流入口に、円筒形容器の流入口から下に突出させたニップルで締め込み、浄水器外本体内で外本体内壁とに間隙を保持した状態で立脚固定しその円筒形容器の内部に硅藻土及び黒ボク土に火山灰を加え焼成した接触材を充填し、流入口から円筒形容器内に流入し、接触材流出防止編目蓋より流出する水に対し、接触材の遠赤外線の浄化作用に加え、磁気発生装置の磁気エネルギ−で更に浄化作用を高めることで、高度なイオン水を製造することを可能としたことを特徴とするイオン浄水器と天然オゾン及びイオン水の製造方法。
【請求項2】
接触材流出防止編目蓋を上にし、接触材逆流防止編目蓋と流入口を有した円筒形容器底面板との二段構造の円筒形容器底盤を下にして、円形筒で胴体結合した円筒形容器を、円形架台で立脚させ流出管を配管した流出口と流入管を配管したソケット構造の流入口を有し、円周縁側にボルト穴を有させて成る本体底盤のその流入口に、円筒形容器の流入口から下に突出させたニップルで締め込み、浄水器外本体内で外本体内壁とに間隙を保持した状態に立脚固定した.その円筒形容器の内部に硅藻土及び黒ボク土に火山灰を加え焼成した接触材を充填し、流入口から流入する原水が接触材と接触後、接触材流出防止編目蓋から流出し外本体内壁内に貯水した後、円筒形容器外壁と浄水器外本体内壁との間で本体底盤に有させた流出口に配管した流出管から浄化後のイオン水を流出させるその構造までを第1イオン浄水器とし、そのイオン浄水器の流出管に第1イオン浄水器と同構造の第2イオン浄水器の流入管を、連結管で接続し、その連結管に磁気発生装置を取付け、第1イオン浄水器から流出し、第2イオン浄水器に流入する間で、接触材の遠赤外線作用で浄化されたイオン水を磁気発生装置の磁気エネルギ−で更に浄化作用を高めることで、高度なイオン水を製造することを可能とし、イオン浄水器を複数個連結する複式のイオン浄水器として、複式構造で水量を調整して安定してイオン水を製造することを可能としたことを特徴とする請求項1のイオン浄水器と天然オゾン及びイオン水の製造方法。
【請求項3】
ガ−デン用材製造方法に於いて、硅藻土及び黒ボク土に火山灰を加え、凝固剤で形成することを特徴とし、そのイオンガ−デン用材で構成したイオンガ−デンハウス内で育成させた植物に対し、請求項1、2のイオン浄水器により製造したイオン水を、その植物の灌水及び散水に用い生育を活発にし、植物の生育作用で生じたマイナスイオンと天然オゾンが豊富な清浄な空気から、水分抽出機を用いイオン水を取出すことを特徴とした請求項12のイオン浄水器と天然オゾン及びイオン水の製造方法。
【請求項4】
イオンガ−デンハウス内でマイナスイオン化された清浄な空気を除湿機付のエアコンに取り入れ、除湿機でイオン水を抽出し、マイナスイオンと天然オゾンが豊富な空気を、空調設備を用い住居内へ冷暖房として取り入れ利用することを特徴とする請求項1、2、3のイオン浄水器と天然オゾン及びイオン水の製造方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公開番号】特開2007−7633(P2007−7633A)
【公開日】平成19年1月18日(2007.1.18)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−217974(P2005−217974)
【出願日】平成17年6月29日(2005.6.29)
【出願人】(598142771)
【出願人】(598142782)
【Fターム(参考)】