説明

サーチュイン1(SIRT1)に対する天然アンチセンス転写物の抑制によるSIRT1関連疾患の治療

本発明は、サーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの機能および/または発現を調節するアンチセンスオリゴヌクレオチド、特にサーチュイン1(SIRT1)の天然アンチセンスオリゴヌクレオチドを標的にすることによりサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの機能および/または発現を調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、これらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定、ならびにSIRT1の発現に関連する疾患および障害の治療におけるそれらの使用にも関する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
in vivoまたはin vitroで患者の細胞または組織におけるサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの機能および/または発現を調節する方法であって、
配列番号3のヌクレオチド1〜1028または配列番号4のヌクレオチド1〜429または配列番号5のヌクレオチド1〜156または配列番号6のヌクレオチド1〜593、配列番号7のヌクレオチド1〜373および配列番号8のヌクレオチド1〜1713(図17)中の5〜30の連続するヌクレオチドを含むポリヌクレオチドの逆相補物に少なくとも50%の配列同一性を有する長さ5〜30ヌクレオチドの少なくとも1つのアンチセンスオリゴヌクレオチドに、前記細胞または組織を接触させ;それによりin vivoまたはin vitroで患者の細胞または組織におけるサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの機能および/または発現を調節するステップ
を含む方法。
【請求項2】
in vivoまたはin vitroで患者の細胞または組織におけるサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの機能および/または発現を調節する方法であって、
サーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの天然アンチセンス逆相補物に少なくとも50%の配列同一性を有する長さ5〜30ヌクレオチドの少なくとも1つのアンチセンスオリゴヌクレオチドに、前記細胞または組織を接触させ;それによりin vivoまたはin vitroで患者の細胞または組織におけるサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの機能および/または発現を調節するステップ
を含む方法。
【請求項3】
in vivoまたはin vitroで患者の細胞または組織におけるサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの機能および/または発現を調節する方法であって、
サーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドに対するアンチセンスオリゴヌクレオチドに少なくとも50%の配列同一性を有する長さ5〜30ヌクレオチドの少なくとも1つのアンチセンスオリゴヌクレオチドに、前記細胞または組織を接触させ;それによりin vivoまたはin vitroで患者の細胞または組織におけるサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの機能および/または発現を調節するステップ
を含む方法。
【請求項4】
in vivoまたはin vitroで患者の細胞または組織におけるサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの機能および/または発現を調節する方法であって、
サーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの天然アンチセンスオリゴヌクレオチドの領域を標的にする少なくとも1つのアンチセンスオリゴヌクレオチドに、前記細胞または組織を接触させ;それによりin vivoまたはin vitroで患者の細胞または組織におけるサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの機能および/または発現を調節するステップ
を含む方法。
【請求項5】
サーチュイン1(SIRT1)の機能および/または発現が対照と比較してin vivoまたはin vitroで増大する、請求項4に記載の方法。
【請求項6】
少なくとも1つのアンチセンスオリゴヌクレオチドがサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの天然アンチセンス配列を標的にする、請求項4に記載の方法。
【請求項7】
少なくとも1つのアンチセンスオリゴヌクレオチドがサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドのコードおよび/または非コード核酸配列を含む核酸配列を標的にする、請求項4に記載の方法。
【請求項8】
少なくとも1つのアンチセンスオリゴヌクレオチドがサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドのオーバーラップおよび/または非オーバーラップ配列を標的にする、請求項4に記載の方法。
【請求項9】
少なくとも1つのアンチセンスオリゴヌクレオチドが、少なくとも1つの修飾糖部分、少なくとも1つの修飾されたヌクレオシド間結合、少なくとも1つの修飾されたヌクレオチドおよびそれらの組合せから選択される1つまたは複数の修飾を含む、請求項4に記載の方法。
【請求項10】
1つまたは複数の修飾が2'-O-メトキシエチル修飾糖部分、2'-メトキシ修飾糖部分、2'-O-アルキル修飾糖部分、二環性糖部分およびそれらの組合せから選択される少なくとも1つの修飾糖部分を含む、請求項9に記載の方法。
【請求項11】
1つまたは複数の修飾がホスホロチオエート、2'-Oメトキシエチル(MOE)、2'-フルオロ、アルキルホスホネート、ホスホロジチオエート、アルキルホスホノチオエート、ホスホラミデート、カルバミン酸、炭酸、リン酸トリエステル、アセトアミデート、カルボキシメチルエステルおよびそれらの組合せから選択される少なくとも1つの修飾されたヌクレオシド間結合を含む、請求項9に記載の方法。
【請求項12】
1つまたは複数の修飾が、ペプチド核酸(PNA)、ロックド核酸(LNA)、アラビノ核酸(FANA)、それらの類似体、誘導体および組合せから選択される少なくとも1つの修飾されたヌクレオチドを含む、請求項9に記載の方法。
【請求項13】
少なくとも1つのオリゴヌクレオチドが配列番号9〜66に記載のオリゴヌクレオチド配列の少なくとも1つを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項14】
in vivoまたはin vitroで哺乳類の細胞または組織におけるサーチュイン1(SIRT1)遺伝子の機能および/または発現を調節する方法であって、
サーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドのアンチセンスおよび/またはセンス核酸分子の少なくとも約5個の連続する核酸の相補配列に少なくとも50%の配列同一性を有する、サーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドのアンチセンスポリヌクレオチドに特異的な、長さ5〜30ヌクレオチドの少なくとも1つの低分子干渉RNA(siRNA)オリゴヌクレオチドに、前記細胞または組織を接触させるステップ;ならびにin vivoまたはin vitroで哺乳類の細胞または組織におけるサーチュイン1(SIRT1)の機能および/または発現を調節するステップ
を含む方法。
【請求項15】
前記オリゴヌクレオチドが、サーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドのアンチセンスおよび/またはセンス核酸分子に相補的な少なくとも約5個の連続する核酸の配列に少なくとも80%の配列同一性を有する、請求項14に記載の方法。
【請求項16】
In vivoまたはin vitroで哺乳類の細胞または組織におけるサーチュイン1(SIRT1)の機能および/または発現を調節する方法であって、
配列番号1〜8に記載の少なくとも1つの核酸配列に少なくとも50%の配列同一性を有する、サーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドのセンスおよび/または天然アンチセンス鎖の非コードおよび/またはコード配列に特異的な、長さ約5〜30ヌクレオチドの少なくとも1つのアンチセンスオリゴヌクレオチドに、前記細胞または組織を接触させるステップ;ならびにin vivoまたはin vitroで哺乳類の細胞または組織におけるサーチュイン1(SIRT1)の機能および/または発現を調節するステップ
を含む方法。
【請求項17】
少なくとも1つの修飾を含む合成修飾オリゴヌクレオチドであって、少なくとも1つの修飾が、少なくとも1つの修飾糖部分;少なくとも1つの修飾されたヌクレオチド間結合;少なくとも1つの修飾されたヌクレオチドおよびそれらの組合せから選択され、サーチュイン1(SIRT1)遺伝子にハイブリダイズし、かつ正常対照と比較してin vivoまたはin vitroでサーチュイン1(SIRT1)遺伝子の機能および/または発現を調節するアンチセンス化合物であるオリゴヌクレオチド。
【請求項18】
少なくとも1つの修飾が、ホスホロチオエート、アルキルホスホネート、ホスホロジチオエート、アルキルホスホノチオエート、ホスホラミデート、カルバミン酸、炭酸、リン酸トリエステル、アセトアミデート、カルボキシメチルエステルおよびそれらの組合せからなる群から選択されるヌクレオチド間結合を含む、請求項17に記載のオリゴヌクレオチド。
【請求項19】
少なくとも1つのホスホロチオエートヌクレオチド間結合を含む、請求項17に記載のオリゴヌクレオチド。
【請求項20】
ホスホロチオエートヌクレオチド間結合の骨格を含む、請求項17に記載のオリゴヌクレオチド。
【請求項21】
ペプチド核酸、ロックド核酸(LNA)、類似体、誘導体、およびそれらの組合せから選択される少なくとも1つの修飾されたヌクレオチドを含む、請求項17に記載のオリゴヌクレオチド。
【請求項22】
ホスホロチオエート、アルキルホスホネート、ホスホロジチオエート、アルキルホスホノチオエート、ホスホラミデート、カルバミン酸、炭酸、リン酸トリエステル、アセトアミデート、カルボキシメチルエステル、およびそれらの組合せから選択される修飾されたヌクレオチドを含む複数の修飾を含む、請求項17に記載のオリゴヌクレオチド。
【請求項23】
ペプチド核酸、ロックド核酸(LNA)、類似体、誘導体、およびそれらの組合せから選択される修飾されたヌクレオチドを含む複数の修飾を含む、請求項17に記載のオリゴヌクレオチド。
【請求項24】
2'-O-メトキシエチル修飾糖部分、2'-メトキシ修飾糖部分、2'-O-アルキル修飾糖部分、二環性糖部分、およびそれらの組合せから選択される少なくとも1つの修飾糖部分を含む、請求項17に記載のオリゴヌクレオチド。
【請求項25】
2'-O-メトキシエチル修飾糖部分、2'-メトキシ修飾糖部分、2'-O-アルキル修飾糖部分、二環性糖部分、およびそれらの組合せから選択される修飾糖部分を含む複数の修飾を含む、請求項17に記載のオリゴヌクレオチド。
【請求項26】
長さ少なくとも約5〜30ヌクレオチドのオリゴヌクレオチドであり、サーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドのアンチセンスおよび/またはセンス鎖にハイブリダイズし、サーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドのアンチセンスおよび/またはセンスのコードおよび/または非コード核酸配列の少なくとも約5個の連続する核酸の相補配列に少なくとも約20%の配列同一性を有する、請求項17に記載のオリゴヌクレオチド。
【請求項27】
サーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドのアンチセンスおよび/またはセンスのコードおよび/または非コード核酸配列の少なくとも約5個の連続する核酸の相補配列に少なくとも約80%の配列同一性を有する、請求項17に記載のオリゴヌクレオチド。
【請求項28】
少なくとも1つのサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドにハイブリダイズし、かつ正常対照と比較してin vivoまたはin vitroで少なくとも1つのサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの発現および/または機能を調節する、請求項17に記載のオリゴヌクレオチド。
【請求項29】
配列番号9〜66に記載の配列を含む、請求項17に記載のオリゴヌクレオチド。
【請求項30】
アンチセンス配列、相補配列、対立遺伝子、相同体、アイソフォーム、変種、誘導体、変異体、断片、またはそれらの組合せを含む、1つまたは複数のサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドに特異的な1つまたは複数のオリゴヌクレオチドを含む組成物。
【請求項31】
オリゴヌクレオチドが、配列番号9〜66に記載のヌクレオチド配列のいずれか1つと比較して少なくとも約40%の配列同一性を有する、請求項30に記載の組成物。
【請求項32】
オリゴヌクレオチドが、配列番号9〜66に記載のヌクレオチド配列を含む、請求項30に記載の組成物。
【請求項33】
配列番号9〜66に記載のオリゴヌクレオチドが、1つまたは複数の修飾または置換を含む、請求項32に記載の組成物。
【請求項34】
1つまたは複数の修飾が、ホスホロチオエート、メチルホスホネート、ペプチド核酸、ロックド核酸(LNA)分子およびそれらの組合せから選択される、請求項33に記載の組成物。
【請求項35】
少なくとも1つのサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドおよび/または少なくとも1つのそのコード産物に関連する疾患を予防または治療する方法であって、
前記少なくとも1つのサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの天然アンチセンス配列に結合し、かつ前記少なくとも1つのサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの発現を調節する少なくとも1つのアンチセンスオリゴヌクレオチドの治療有効量を患者に投与し;それにより少なくとも1つのサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドおよび/または少なくとも1つのそのコード産物に関連する疾患を予防するまたは治療するステップ
を含む方法。
【請求項36】
少なくとも1つのサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドに関連する疾患が、癌(例えば、乳癌、結腸直腸癌、CCL、CML、前立腺癌)、神経変性疾患または神経変性障害(例えば、アルツハイマー病、ハンチントン病、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、多発性硬化症およびポリグルタミンの凝集によって引き起こされる障害);骨格筋疾患(例えば、デュシェンヌ型筋ジストロフィー、骨格筋萎縮、ベッカー型筋ジストロフィーまたは筋緊張性ジストロフィー);代謝疾患(例えば、インスリン抵抗性、糖尿病、肥満症、耐糖能障害、高血中コレステロール、高血糖症、脂質異常症および高脂血症);成人発症型糖尿病、糖尿病性腎症、ニューロパチー(例えば、感覚性ニューロパチー、自律神経ニューロパチー、運動神経障害、網膜症);骨疾患(例えば、骨粗鬆症)、血液疾患(例えば、白血病);肝疾患(例えば、アルコール乱用または肝炎に起因する);肥満症;骨吸収、老化黄斑変性症、エイズ関連認知症、ALS、ベル麻痺、アテローム性動脈硬化症、心疾患(例えば、不整脈、慢性うっ血性心不全、虚血性脳卒中、冠動脈疾患および心筋症)、慢性変性疾患(例えば、心筋疾患)、慢性腎不全、2型糖尿病、潰瘍、白内障、老視、糸球体腎炎、ギラン-バレー症候群、出血性卒中、関節リウマチ、炎症性腸疾患、SLE、クローン病、変形性関節症、骨粗鬆症、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺炎、皮膚老化、アンドロゲン性脱毛症、尿失禁、ミトコンドリア機能不全に関連する疾患または障害(例えば、ミトコンドリア筋症、脳症、レーバー病、リー脳症、ピアソン病、乳酸アシドーシス、「ミトコンドリア脳症、乳酸アシドーシスおよび脳卒中様の症状」(MELAS)など)ならびに神経細胞の死、老化または望まれない細胞損失を特徴とする他の状態に関連する疾患または障害から選択される、請求項35に記載の方法。
【請求項37】
in vivo投与のために少なくとも1つのオリゴヌクレオチドを同定および選択する方法であって、病態に関連する標的ポリヌクレオチドを選択するステップ;選択された標的ポリヌクレオチドまたは選択された標的ポリヌクレオチドに対してアンチセンスであるポリヌクレオチドに相補的である少なくとも5個の連続するヌクレオチドを含む少なくとも1つのオリゴヌクレオチドを同定するステップ;ストリンジェントなハイブリダイゼーション条件下における、アンチセンスオリゴヌクレオチドと標的ポリヌクレオチドまたは選択された標的ポリヌクレオチドに対してアンチセンスであるポリヌクレオチドのハイブリッドの熱的融点を測定するステップ;および得られた情報に基づいてin vivo投与のための少なくとも1つのオリゴヌクレオチドを選択するステップ
を含む方法。
【請求項38】
少なくとも1つのサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドおよび/または少なくとも1つのそのコード産物に関連する皮膚の状態を予防または治療する方法であって、
前記少なくとも1つのサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの天然アンチセンス配列に結合し、かつ前記少なくとも1つのサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの発現を調節する少なくとも1つのアンチセンスオリゴヌクレオチドの治療有効量を、皮膚の状態を有するまたは皮膚の状態が発生する危険性がある患者に投与し;それにより少なくとも1つのサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドおよび/または少なくとも1つのそのコード産物に関連する疾患の皮膚の状態を予防または治療するステップ
を含む方法。
【請求項39】
皮膚の状態が、炎症、光による損傷または老化によって引き起こされる、請求項38に記載の方法。
【請求項40】
皮膚の状態が、しわ、接触性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、日光角化症、角化障害、表皮水疱症、剥離性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、紅斑、円板状エリテマトーデス、皮膚筋炎、皮膚癌または自然老化の影響の発生である、請求項39に記載の方法。

【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図1A】
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【図1B】
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【図2】
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【図3A】
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【図3B】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【公表番号】特表2012−519488(P2012−519488A)
【公表日】平成24年8月30日(2012.8.30)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−553094(P2011−553094)
【出願日】平成22年3月3日(2010.3.3)
【国際出願番号】PCT/US2010/026119
【国際公開番号】WO2010/102058
【国際公開日】平成22年9月10日(2010.9.10)
【出願人】(511085219)オーピーケーオー・クルナ・エルエルシー (22)
【Fターム(参考)】