説明

ビタミンD化合物含有活性水素水

【課題】 結節性硬化症に多い腫瘍やその他の症状を活性水素の働きによって進行を抑え、結節性硬化症に有効とされているビタミンDの効果を高める体内環境を作る為に毎日摂取しやすいビタミンD化合物含有活性水素水飲料を発明すること。
【解決手段】 ビタミンD等を有効成分とする結節性硬化症に効果のあるビタミンD化合物を、活性水素水中に含むことで、結節性硬化症に多くみられる腫瘍等を成長させる活性酸素を活性水素と結合させることによって中和させ、膿種等の症状の進行を抑え、活性水素によって中和されることで免疫力が活性化した血液や細胞に結節性硬化症に有効なビタミンDを吸収または生成させる作用を助ける為のビタミンD化合物含有活性水素水の飲料水。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、結節性硬化症の諸症状やガン腫瘍などの成長を抑えるのに有効な体質改善用飲料用に用いられるビタミンD化合物含有活性水素水
に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、結節硬化症の体質改善のための技術はほとんど進歩がみられないが、ガンや成人病や難病には活性水素水が効果的だと言われ、それによって活性水素水を生成する技術が数多く見られている。
【0003】
ビタミンD化合物は人の体内の皮膚で紫外線に当たることでビタミンDとなる。従来から、結節性硬化症(プリングル病)への治療薬にビタミンDが用いられていたが、この病気の患者数が絶対的に少ないために本やインターネットで調べてみても、この病気についてあまり研究が進んでいないのが現状である。
【0004】
ここでビタミンD化合物の体内での働きを先に述べておきたい。
(1)水素水と共に体内に運ばれたビタミンD化合物は,ホルモンとして働くいくつかの活性化代謝物をもつプロホルモンである。
(2)ビタミンD前駆物質は,皮膚で7−デヒドロコレステロールから光化学的に合成されゆっくりとビタミンDに異性化された後、ビタミンD結合蛋白によって取り除かれる。
(3)ビタミンDはコレステロール生合成の中間体であり、皮膚細胞に一緒に運ばれたプロビタミンDが皮下で紫外線によってビタミンDとなり、色素定着が行われる。
(4)その後肝臓、腎臓を経て活性型ビタミンDとして作用する。
(5)ビタミンDは、肝臓において、血液中に存在する主な形態である25−OHビタミンDに転化される。
(6)腎臓で水酸化を受けた結果生じる代謝産物が1.25ジヒドロキシビタミンD(1.25(OH)で、ビタミンD代謝物の中で最も高い生理活性を示す。ビタミンDは腸からカルシウムとリンの吸収を助け骨に対するカルシウム基の沈着を良くする。
上記を参考文献として利用した文献としては
「有機って面白いよね!」より 有機工業化学
妹尾学、田村利武、平井長一郎、飯田隆 共立出版株式会社
【0005】
AP通信によると、ビタミンDの摂取と肺ガンの生存率との間に相関関係があることを示す研究成果が発表された。デビッド・クリスチャーニ・ハーバード大学教授のグループは、マサチューセッツ・ジェネラル病院などの初期肺ガン患者456人を対象に、食事やサプリメント、肺ガン手術の時期について聞き取り調査を行った。その結果、ビタミンDの摂取量が多く、夏に手術した患者の5年生存率が72%だったのに対し、同摂取量が少なく、冬に手術した患者では29%だった。ビタミンDは、皮膚が日光に当たることによって作られることから、手術前後にビタミンDを多く摂取すれば肺ガン生存率を上げられる可能性があると発表されている。
【0006】
ビタミンDは、大腸ガンの予防にも効果がある。高脂肪の食事をすると肝臓から胆汁酸が出る。このうち「リトコール酸」は、動物の腸管に高濃度であると、大腸ガンを起こす。ところが、ビタミンDを与えた後、リトコール酸を与えたら動物に大腸ガンは起きなかったのである。すなわち、ビタミンDにはリトコール酸を解毒させる働きがあるという。
参考文献 米科学誌「サイエンス」より
テキサス・サウスウエスタン大学ハワードヒューズ医学センターのデービッド・マンゲルスドーフ博士。
【0007】
結節性硬化症の腫瘍による主な症状としては「肺・心臓・腎臓・眼底の腫瘍 顔面・背中の脂腺腫による視力障害・視野障害・呼吸器障害・循環器障害・皮膚障害、てんかんその他の痙攣発作、知能低下、精神神経症状」があげられる。
結節性硬化症の症状に多い腫瘍は5〜10年の年月をかけて大きくなる。そもそもガン細胞は、体内の活性酸素(他の物質と結合しやすい性質の原子や分子の状態の酸素)が何らかの関与をしていると言われている。また、活性酸素の発生は、食習慣や生活環境、運動不足、ストレス、有害物質の摂取による免疫力の低下によると考えられている。
さらに10年の間にもその活性酸素が腫瘍細胞を成長させる促進剤になっていると言われている。したがって、活性酸素が体内に多量に残存しているうちは、どんな栄養剤を投与しても十分な効果を得難い。
【0008】
結節性硬化症の治療策として、ただ真っ白な部屋で何も考えず何も刺激を与えず何もストレスを感じないように寝ることと医師は言うが、現代において金銭的にも精神的にもそのような養生が全ての結節性硬化症患者にとって有効でないことは明らかである。
【0009】
皮膚疾患の主な症状。「紫外線に当たってはいけない病気」
結節性硬化症に多くみられる皮膚の腫瘍や白斑の発症のきっかけは、日焼けなどによる皮膚への刺激やストレスが影響しており、自己免疫として皮膚が白っぽくなってメラニン色素を形成する細胞を攻撃する、遺伝的要因もあるとも言われている。本来ビタミンDは人の皮膚内で紫外線に当たることで生成される性質を持っている。その上、ビタミンDが生成されることによってのみしか吸収されないカルシウムやリンが大幅に欠如すると骨粗鬆症などを引き起こしかねない。これによって、ビタミンDを含むどのようなビタミンD化合物を服用しても皮膚の症状を改善するのは難しいと考える。
【0010】
結節性硬化症に多いとされる血管症状の主な症状
・心臓の血液の流れを邪魔する心筋肥大や不整脈、心不全。
・頬の赤みを帯びた数ミリの盛り上がったニキビ様の顔面血管線維腫。
・血液の圧迫の為に引き起こされる肺病変。・腎臓嚢腫、血管(腎血管筋脂肪腫)
ほぼ全身の血管中に腫瘍細胞が発生しやすい症状と言われている。酸化により老化した血管は使い古したゴム管のように亀裂が入り、あちこちゴムが盛り上がって細くなって流れにくく裂けやすくなっている。この状態で血管中に活性酸素があると食物中の脂肪を過酸化脂質という悪性の物質に変え活性酸化予備軍として、さらに血管中のコレステロールを酸化させる働きをし、血管があらゆる場所で動脈硬化を引き起こす原因となる。
これによって、どんな栄養を摂取しても皮肉なことに腫瘍細胞を成長させる栄養素に変えられてしまうと考えられ、全身の血管中に、いつ爆発するとも分からない爆弾を抱え爆弾が成長していくのを止めることも出来ないでいるような状態である。
上記の参考文献として引用した文献としては
1「結節性硬化症(プリングル病)とは」より 皮膚・結合組織疾患調査研究班
2「医学辞典」より(20数名の医療機関専門医の監修を受けています。)
【0011】
ビタミンD化合物は酸化に反応する性質をもっている。
もし活性酸素が体内中蔓延していたらビタミンD化合物の一部が酸化結合される可能性があり、末梢血管へ運ばれる前にビタミンD化合物の性質が損なわれるだけではなく、攻撃性を持つ事も考えられる。
【0012】
【特許文献1】特開2004−122088
【非特許文献1】難病を克服した奇跡の水は水素水だった!医学博士/伊藤医院院長 伊藤実喜著
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0013】
以上に述べた結節性硬化症の改善法では、腫瘍等が発生する体内環境を整えることを手段としている技術が少なく、不足している栄養素を単に補足しているというように考えられる。また、このような体内環境のままでは腫瘍等の成長を抑えるどころか逆に促していく可能性もあると考えられる。このような悪循環に有効な手段で、毎日手軽に取り入れることの出来るものが今まで考えられなかった。
【課題を解決するための手段】
【0014】
そこで、結節性硬化症に多い腫瘍やその他の症状を活性水素の中和させる働きによって進行を抑え、結節性硬化症に有効とされているビタミンDの効果を高める体内環境を作る為に、毎日摂取しやすい飲料型のビタミンD化合物含有活性水素水とした。
【0015】
まず、活性水素には活性酸素を中和することで抗ガン作用がある。
【0016】
とても簡単な式ではあるが、水素は酸素と化合して水=HOになる。
その両方の性質を利用して酸化を抑えることで正常な器官や血液に整え、疾病に対する作用を軽減させるという原理で、結節性硬化症にも全身悪性腫瘍への成長を早期に抑えやすくなると考えられる。
【0017】
その為に、ビタミンD化合物を抗ガン作用のある活性水素水に含有させ、ビタミンD化合物が中和された細胞に行き届いたときに正しく吸収されることで結節性硬化症に有効とされているビタミンDの効果を高めることができるビタミンD化合物含有活性水素水飲料を発明した。
【発明の効果】
【0018】
まず従来の技術[0007]で述べた結節性硬化症に多い腫瘍についてであるが、もし活性水素を日常的に体内に摂取することができれば、細胞核に進入して遺伝子を傷つける活性酸素は少なくなり、変異細胞の発生は何分の一かに減ると言われている。
さらに、自然治癒力や免疫細胞の攻撃力が活性化していれば、仮にガン細胞が生き残ったとしてもガンの芽を非自己と認識して攻撃・全滅してくれる。
その結果、結節性硬化症に多い脳腫瘍と、それによるてんかんその他の痙攣発作、知能低下が抑えられると考える。
【0019】
さらに、結節性硬化症の予後は悪く,多くは20歳,30歳代で死亡すると言われているが、この活性酸素による脳種の成長を中和することで抑えることができれば、悪性腫瘍への成長を早期の段階で抑えやすくなるのではないかと考えられる。
【0020】
次に従来の技術[0010]の皮膚疾患についてだが、このメラニン色素の進行を抑える働きも水素水で実証されている。健康な人の老化に伴うシミやシワは活性酸素によって過酸化脂質ができ、皮膚にメラニン色素が沈着することによってできる。
【0021】
皮膚疾患の一つの白斑は紫外線を浴びる刺激を与えることで起きる症状ではあるが、白斑がこのメラニン色素の定着を防ごうとする自己免疫として皮膚に影響がでていると考えられているならば、酸化を中和させる水素水の働きで皮膚疾患にも効果があると考えられる。
【0022】
また、ある家族では皮膚疾患の発生が増大する。と言われているがその家庭の生活環境や食習慣にも多少影響しているということが想定される。それならば、活性水素によって体内の血液や細胞から整え、メラニン色素の進行を抑えられる環境を作ることで皮膚への影響が軽減すると考えられる。
【0023】
さらに、活性水素水によって中和された正常な皮膚細胞に一緒に運ばれたプロビタミンDが皮下で紫外線によって老化のシミやシワを発生させることなく正常にビタミンDとなり、色素定着が正常に行われるようになると考えられる。これによって懸念されていたカルシウム不足状態も軽減されていくと考えられる。
【0024】
さらに、従来の技術[0007]で述べた結節性硬化症に多い血管障害については、もし、活性酸素が活性水素水によって血液中に侵入しなければ、あるいは早い時期に抗酸化物質で中和されていれば、弾力を失うことなく血管の老化を抑えることができると考えられる。
【0025】
その結果、血管障害によって引き起こされる狭心症、心筋梗塞、不整脈、脳梗塞、脳出血、顔面血管線維腫、腎血管筋脂肪腫などの発症が大幅に抑えられると考えられる。
【0026】
そもそも結節性硬化症を起こす遺伝子に異常があると考えられ、結節性硬化症を起こす遺伝子は、染色体9番と16番の上にあることがわかり、
染色体9番の遺伝子は、Tsc1遺伝子。
染色体16番の遺伝子は、Tsc2遺伝子。
と言う。
この遺伝子が作り出すもの(蛋白質)の量が、半分に減ることが原因と考えられている。
人の体は70%の水分と同じように、ほとんどが蛋白質で生成されていると考えられている。もしこの蛋白質が、酸化作用によって過酸化脂質という悪性の物質に変えられて活性酸化予備軍として、さらに血管中の細胞や脂質を酸化させる働きをするならば、急激にこの蛋白質が減ることで結節性硬化症を引き起こすことになる影響は活性水素の働きにより軽減されることが考えられる。
【0027】
しかし、実際には、50〜60%以上の両親の遺伝子には結節性硬化症にみられる症状が全く見つからない。この場合は、ご両親から遺伝したのではなく、ご両親の精子または卵子の遺伝子にたまたま異常がおこり、子どもさんが発病したと考えられる。
活性酸素の攻撃にあって遺伝子情報を傷つけられると、遺伝子にたまたま異常がおこりガンの原型の変異細胞がでる。
もし環境の変化及びストレス、食生活による影響で遺伝子異常を起こす可能性があるならば、活性水素の働きによってこれらを軽減させることができ、このような病気の子供が生まれる率を少しでも抑えることができるのではないかと考える。
活性水素水の臨床例としての参考文献としては
活性水素水を含有するトラテコの水での改善率 臨床データの記録である。
・エイズ100% ・アレルギー99%
・皮膚疾患89% ・消化器疾患91%
・骨関節炎87% ・糖尿病88%
「ウルグアイのモンテビデオ総合病院」
「難病を克服した奇跡の水は水素水だった!」より
【発明を実施するための最良の形態】
【0028】
以下、本発明の実施の形態を活性水素水とビタミンDの性質に基づいて説明する。
【0029】
それでは、その活性水素水とビタミンD化合物をどうやって一緒にするか?という問題になってくるがビタミンD化合物は脂溶性で水に溶けにくい性質を持っているので分散剤など(トウモロコシデンプン等)何らかの水溶性に加工させる添加物等を加えて生成する方法もある。
【0030】
例えばアーモンドオイルとココナッツオイルから採れる天然オイル乳化剤や、大豆レシチンから採れる天然オイル分散剤を添加することで水に混ざりやすくし、また混ざった後再び分離しないよう安定させることができる。
【0031】
ではビタミンD化合物をどのくらい含有させるかであるが、1歳未満の乳児では1日25マイクログラム(1.000IU)(IUは国際単位「インターユニット」で、ビタミンDの1IUは約0.025マイクログラム),1歳以上では50マイクログラム(2.000IU)が許容上限摂取量とされているので、その上限50マイクログラム以下を含有させる。
【0032】
また、ビタミンD化合物を1日500マイクログラム以上過剰摂取し続けると高カルシウム血症等になるので注意が必要である。
【0033】
次に、ビタミンD化合物を含みながら活性水素水を作り出すには、ビタミンD化合物の性質を考えて反応させる必要がある。
【0034】
通常ビタミンD化合物が古くなって酸化すると変質することがあり、変質したビタミンDは効果がないばかりか、肝臓などに蓄積され肝不全になりやすく、活性型への変換不全を起こし害を与えることもあるが、本発明は酸化を防ぐ活性水素水に含有させるので酸化の心配がほとんどない。
【0035】
また更に念を押せば、ビタミンEは体内の抗酸化剤として重要な役割を持ち、抗酸化作用があることから、ビタミンEを加えることでビタミンD化合物の酸化を防ぐことができる。ビタミンEの酸化はビタミンCが還元して元に戻してくれるので同時に加えると効果的である。
【0036】
それでは、活性水素はどうやって発生させるといいかであるが、市販で販売されている水素発生製品は水素発生元素であるマグネシウムや鉄、ナトリウム金属片などを反応させる方法がある。
【0037】
例えばアルカリ金属の一つであるナトリウム金属片をビーカーに入れ、水を注ぐと活性水素が発生する。
【0038】
もし、利用者が再度活性水素を自宅で発生させて飲用したいと思ってこれらの市販品を使用しても、ビタミンD化合物になんら影響を及ぼさないであろう。
【0039】
よって、本品の活性水素は、金属系物質及びアルカリ系物質と水の反応によって得たビタミンD化合物含有水素水としても生成可能である。
【0040】
活性水素の摂取量は1日1.5リットル〜2リットル中におよそ1.8PPmの溶存分子水素量が望ましい。(およそ1000リットルの水に約0.88グラムの水素)
活性水素を体内に入れても副作用はまったくない。宇宙の中でも最も多い元素と呼ばれるくらい、水素は全ての元素の基本となるような物質で、危険性がないので、常識の範囲内ならば水素自体は多く摂っても全く問題がない物質であるから少し多めに摂ってもよい。
摂取量についての参考文献としては
難病を克服した奇跡の水は水素水だった!より 医学博士/伊藤医院院長 伊藤実喜著
【0041】
また、ガンに有効であると言われている活性水素水で有名な「ルルドの水」、「トラテコの水」の成分によると溶存分子水素量がおよそ0.4〜1.5ppmで、PH値7.5〜9.8の範囲であるから、その有効な下限値を目安として、本発明は1日の摂取目安量を、水素溶存量が0.4〜ppm以上でPH値7.5以上の活性水素水とする。
【0041】
上記のようなビタミンD化合物含有水素水ができれば、発明の効果で説明したように、腫瘍の成長を活性水素水によって活性酸素を中和して抑えることで、悪性腫瘍への成長を早期の段階で抑えやすくなるであろう。
【0042】
また、活性水素水によってビタミンD化合物自体の肺ガン及び大腸ガンの進行を抑える働きも、より有効に働き出す。
【0043】
また、活性水素水によって細胞や脂質さらに血管中の細胞や脂質を酸化させる働きをおさえることができれば、細胞や脂質が悪性の過酸化脂質となることなく正常に働き出す。
【0044】
さらに、活性水素水によって中和された正常な皮膚細胞に一緒に運ばれたビタミンD化合物が皮下で紫外線によって老化のシミやシワを発生させることなく正常にビタミンDとなり、結節性硬化症の皮膚症状の色素定着が正常に行われるようになるであろう。
【0045】
以上のように本実施形態によれば、ビタミンD等を有効成分とするビタミンD化合物を含有して生成したビタミンD化合物含有水素水の形をとれば、結節性硬化症の諸症状やガン腫瘍などの成長を抑えるのに有効的な作用を得られるものである。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
溶存分子水素量が認められる水素水にビタミンD、エゴカルシフェノール或いはコレカルシフェノールや、その誘導体或いは類似体の活性型ビタミンD、ビタミンD、ビタミンDを有効成分とするビタミンD化合物を、活性水素水中に含むビタミンD化合物含有活性水素水。
【請求項2】
ビタミンD化合物は、1歳以上では50マイクログラム(2.000IU)が許容上限摂取量とされているので、その上限50マイクログラムを含有させる請求項1を含むビタミンD化合物含有活性水素水。
【請求項3】
請求項1と請求項2を含む溶存分子水素量が0.4〜ppm以上でPH値7.5以上のの活性水素を含むビタミンD化合物含有活性水素水。

【公開番号】特開2008−115143(P2008−115143A)
【公開日】平成20年5月22日(2008.5.22)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−326308(P2006−326308)
【出願日】平成18年11月1日(2006.11.1)
【出願人】(506401060)
【Fターム(参考)】