説明

Fターム[4C087MA17]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 配合剤、剤型、適用部位 (9,434) | 剤型 (3,234) | 液体状 (1,290) | 溶液剤(水溶液、非水溶液) (505)

Fターム[4C087MA17]に分類される特許

1 - 20 / 505






【課題】単離H3型ウマA型インフルエンザウイルス、並びに当該ウイルス、その遺伝子又はタンパク質の調製法及び使用法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするHA遺伝子断片、又は位置78のアラニンを有しかつ位置159のセリンを有する特定のアミノ酸配列と少なくとも95%のアミノ酸配列同一性を有するHAをコードするHA遺伝子断片を含む、単離H3ウマインフルエンザウイルス。H3ウマインフルエンザウイルスHAの遺伝子断片、又はNA、PB1、PB2、PA、NP、M1、M2、NS1又はNS2の遺伝子断片を含む単離ポリヌクレオチド。ウイルスの有効量を含む、インフルエンザに対して哺乳動物を免疫するための医薬組成物であって、該哺乳動物に投与される、医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】主剤に添加物を配合することで、従来は口腔用の含嗽薬に主に使用されていたアズレンズルホン酸ナトリウムの水溶液を噴霧式で鼻腔、副鼻腔の治療、予防に使用する。
【解決手段】。薬液を鼻腔内に直接噴霧する鼻噴霧用の点鼻薬であって、1ミリリットル中のアズレンスルホン酸ナトリウムの水和物20mg〜60mgを主剤とし、該主剤に添加物として抗アレルギーと抗炎症作用の薬効を有する漢方薬を配合した。抗アレルギーの薬効を有する漢方薬として柴胡(サイコ) 、抗炎症作用を有する漢方薬として石膏(CaSO)を配合した。 (もっと読む)


【課題】前記の生薬と二酸化炭素を含有し、味が改善されるとともに、外観が良好で服用感にも優れた内用液を提供する。
【解決手段】(A)ショウキョウ、肝臓水解物、ゴミシ、シゴカ及びイカリソウから選ばれる1種又は2種以上、並びに(B)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール及び/又はポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルを含有し、(C)二酸化炭素を封入してなる炭酸含有内用液。 (もっと読む)


【課題】黒酢由来の成分について脳機能改善作用があるかどうかをつきとめ、黒酢由来成分を有効成分とする脳機能改善用組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、黒酢由来成分を有効成分とする脳機能改善用組成物を提供する。さらに詳しくは、黒酢から酢酸を除去した黒酢特有の成分または黒酢もろみ末を有効成分とする脳機能改善用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】認知症および前認知症に関連した状態ならびに/またはそのような状態の症状もしくは特徴を治療または予防するための組成物および方法の提供。
【解決手段】少なくとも1種の多価不飽和脂肪酸(PUFA)、またはその前駆体もしくは供給源を含む組成物を個体に投与する方法であって、PUFAが、ドコサヘキサエン酸(DHA);ドコサペンタエン酸(DPAn-6);DHAおよびDPAn-6の組み合わせ;DHAおよびアラキドン酸(ARA)の組み合わせ;ならびにDHA、DPAn-6、およびARAの組み合わせからなる群より選択される組成物及びそれを投与する方法。 (もっと読む)


【課題】肝癌、肝芽腫及び膵癌に有効な癌の治療剤を提供する。
【解決手段】frizzled-2の発現及び/又は機能を抑制する作用を有する化合物を含有する。frizzled-2の発現及び/又は機能を抑制する作用を有する化合物は、frizzled-2に対するsiRNAである。また、frizzled-2の発現及び/又は機能を抑制する作用を有する化合物は、frizzled-2に対するshRNAである。肝癌、膵癌細胞株としてHep3B、MIA-Paca2を選択し、Cyclin D1の発現量を解析したところ各細胞株ともにCyclin D1の発現量が減少した。 (もっと読む)


【課題】、腫瘍の遺伝子治療方法を提供する。
【解決手段】細胞中でのヨウ素の蓄積を促進するためのアデノウイルスベクターを使用した、腫瘍細胞中のヨウ素特異的キャリア(Na/I共輸送体)(NIS)をコードする遺伝子の挿入方法。また、nis遺伝子を含む複製用の欠陥組換えアデノウイルスならびに腫瘍細胞へのnis遺伝子の導入と代謝放射線治療法とを組み合わせた癌治療法におけるベクターの使用方法。 (もっと読む)


【課題】新型インフルエンザウイルス感染による発症の防止に有効性があり安全性の高い組換えワクシニアウイルス、及びこれを含む新型インフルエンザウイルス用ワクチンを提供する。
【解決手段】本発明にかかる組換えワクシニアウイルスは、ワクシニアウイルスDIs株のゲノム中に、発現プロモーターと、新型インフルエンザウイルスのヘマグルチニンタンパク質をコードするcDNAの全部又は一部とを含む、組換えワクシニアウイルスである。 (もっと読む)


【課題】ボツリヌス毒素の経皮送達のための改良された製剤の提供。
【解決手段】ボツリヌス毒素と、ヘテロ又はホモポリマーを含む正に荷電した骨格と、ポロクサマーとを含む製剤であって、前記ボツリヌス毒素が、前記正に荷電した骨格と非共有結合性の複合体を形成している、ボツリヌス毒素の局所塗布及び経皮送達のための製剤。さらに粘度調節剤を含有していてもよい。本製剤は、患者の皮膚上に局所塗布するために設計されており、しわ、多汗症、及びその他の健康に関する問題を治療するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】リジルオキシダーゼ活性を有する卵殻膜粉末等を提供することを主な目的とする。
【解決手段】
本発明の卵殻膜粉末は、リジルオキシダーゼ活性を有し、レーザー回折式粒度分布測定により測定した平均粒子径が300μm以下である。リジルオキシダーゼ活性が、基質としてベンジルアミンを用いた場合のベンズアルデヒドの生成速度が0.01nmol/mg・min以上であることが好ましい。卵殻膜粉末に含まれる生菌数が1.0×10cfu/g以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、より短期間で高い治療効果が認められ且つ副作用を伴わず安全に使用することができる抗うつ薬を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ミミズ乾燥粉末を有効成分として含む、うつ病を治療または予防するための医薬組成物を提供する。本発明の医薬組成物は、単独で、あるいはクロミプラミン、ノリトリプチリン、アミノトリプチリン、アモキサピン、イミプラミン、トリミプラミン、ロフェプラミン、ドレスピン、ミアンセリン、マプロチリン、セチプチリン、トラドゾン、パロキセチン、セルトラリン、フルボキサミン、フルオキセチン、シタロプラム、エスシタロプラム、ミルナシプラン、デュロキセチン、ベンラファキシン、ネファゾドンおよびミルタザピンからなる群より選択される1以上の抗うつ薬と組み合わせて、うつ病の治療または予防に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】発生初期のマーカーSTRO-1briおよびALPによって特徴付けられる分化多能性増殖間葉系前駆細胞子孫(MEMP)、MEMPの産生方法および治療用途のためのMEMPの使用方法を提供する。
【解決手段】MPCまたはその子孫と、1α,25-ジヒドロキシビタミンD3(1,25D)、血小板由来成長因子(PDGF)、腫瘍壊死因子α(TNF-α)、インターロイキン-1β(IL-1β)および間質由来因子1α(SDF-1α)からなる群から選択される刺激因子とを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】 鼻腔や咽喉内の雑菌、埃、花粉等を吸着してほぼ完全に洗い流すと共に、洗浄時の粘膜に対する刺激を緩和し、粘膜の炎症の治癒に即効性を有し、長期に渡り粘膜を健全に保つようにした鼻腔咽喉内洗浄液を提供する。
【解決手段】
水素イオン濃度(pH)6.0以上、酸化還元電位300mv以下の水に対し、平均粒子径0.01〜1μm、酸化還元電位0mv以下、水素イオン濃度(pH)8.0以上の竹炭塩を0.6〜5%含有させたもので、ナトリウムが1500〜13000mg/L、塩化物イオンが2550〜21000mg/L、水素イオン濃度(pH)8.0以上である腔咽喉内洗浄液とした。 (もっと読む)


【課題】細胞培養ならし培地成分を含む新規産物およびその使用方法の提供。
【解決手段】細胞ならし培地成分は、あらゆる既知の規定されたまたは規定されていない培地から構成することができ、あらゆる種の真核細胞を用いて馴化することができる。培地は、間質細胞、実質細胞、間充織細胞、肝臓補充細胞、神経幹細胞、膵幹細胞、および/または胚性幹細胞で馴化することができ、細胞を遺伝子改変してもよい。このならし培地の物理的な実施形態は、液体または固体、凍結体、凍結乾燥または乾燥させた粉体であってよい。さらに、体内投与のためのビヒクルとしての製薬的に許容される担体を用いて製剤してもよく、食品材料または食用製品として直接適用してもよく、局所適用のためにサルブまたは軟膏を用いて製剤することもでき、または、例えば侵襲性処置後の縫合の癒合を促進するための外科的接着剤の製造時に添加したり、接着剤に添加することもできる。 (もっと読む)


【課題】精製両親媒性ペプチド組成物およびその使用を提供すること。
【解決手段】1つの局面において、本発明は相補的であり構造的に適合し、そして自己組立によりβ−シート巨視的スカホールドとなる、交互する親水性アミノ酸及び疎水性アミノ酸を有する両親媒性のペプチド鎖を含む組成物である。ペプチド鎖は少なくとも8アミノ酸を含有し、そしてペプチド鎖の少なくとも約75%、少なくとも約80%、少なくとも約85%、少なくとも約90%、少なくとも約95%又は少なくとも約99%が同じ配列を有する。別の局面において、本発明はペプチド鎖を含む水溶液である。溶液は機械的攪拌に対して安定であるヒドロゲルを形成してよい。溶液は注入可能であり得、約4.5〜約8.5の間のpHを有し得る。ペプチドは自己組立により溶液中でマトリックスとなってよい。自己組立は機械的攪拌に対して安定である必要はない。 (もっと読む)


【課題】魚類を原料とする品質の安定したコラーゲンを使用して、血圧降下作用を有するコラーゲンペプチドが得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】かつおの中骨を塩基性水溶液に浸漬する工程と、かつおの中骨を酸性水溶液に浸漬する工程と、かつおの中骨を、80〜150℃の温度範囲により前記かつおの中骨に含まれるコラーゲンをゼラチンに変性して熱水抽出する工程と、前記熱水抽出の工程後に、不溶分を除去してゼラチン抽出溶液を得る工程と、前記ゼラチン抽出溶液と蛋白質分解酵素とを混合し、30〜70℃の温度範囲により30分〜24時間反応させる蛋白質分解工程と、前記蛋白質分解酵素を失活させる工程と、
を少なくとも有する、コラーゲンペプチドの製造方法。 (もっと読む)


1 - 20 / 505