フォン・ビルブラント因子に対するアプタマー、および血栓性疾患の処置剤としてのその使用
本発明は、一般に、核酸の分野に関する。より具体的には、本発明は、フォン・ビルブラント因子媒介血小板凝集が関与している血栓性疾患もしくは血栓性障害および/または他の疾患もしくは他の障害の処置剤および診断剤として有用な、フォン・ビルブラント因子に結合可能であるアプタマーに関する。本発明はさらに、フォン・ビルブラント因子に結合可能であるアプタマーの投与のための物質およびフォン・ビルブラント因子に結合可能であるアプタマーの投与のための方法に関する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
ARC1029(配列番号214)、ARC1115(配列番号221)、ARC1172(配列番号222)、ARC1346(配列番号281)、ARC1361(配列番号284)、ARC1368(配列番号291)、配列番号1635(配列番号319)、ARC1759(配列番号318)およびARC1884(配列番号322)からなる群より選択される配列に対して95%同一である核酸配列を含む、アプタマー。
【請求項2】
前記アプタマーは、ARC1029(配列番号214)、ARC1115(配列番号221)、ARC1172(配列番号222)、ARC1346(配列番号281)、ARC1361(配列番号284)、ARC1368(配列番号291)、配列番号1635(配列番号319)、ARC1759(配列番号318)およびARC1884(配列番号322)からなる群より選択される一次核酸配列に対して95%同一である一次核酸配列を含む、請求項1に記載のアプタマー。
【請求項3】
前記アプタマー核酸配列が、化学的改変を含み、かつ該アプタマー核酸配列は、ARC1029(配列番号214)、ARC1115(配列番号221)、ARC1172(配列番号222)、ARC1346(配列番号281)、ARC1361(配列番号284)、ARC1368(配列番号291)、配列番号1635(配列番号319)、ARC1759(配列番号318)およびARC1884(配列番号322)からなる群より選択される該化学的改変を含む核酸配列に対して95%同一である、請求項1に記載のアプタマー。
【請求項4】
前記アプタマーが、高分子量の非免疫原性化合物または親油性化合物に結合体化されている、請求項1に記載のアプタマー。
【請求項5】
前記アプタマーが、ポリアルキレングリコールである非免疫原性高分子量化合物に結合体化されている、請求項4に記載のアプタマー。
【請求項6】
前記ポリアルキレングリコールが、ポリエチレングリコールである、請求項5に記載のアプタマー。
【請求項7】
前記ポリエチレングリコールが、5kDa、10kDA、20kDaおよび40kDaからなる群より選択される分子量を含む、請求項6に記載のアプタマー。
【請求項8】
前記アプタマーが、ARC1779(配列番号320)、ARC1780(配列番号321)およびARC1885(配列番号323)からなる群より選択される、請求項7に記載のアプタマー。
【請求項9】
治療有効量の請求項1に記載のアプタマーまたはその塩と、薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤とを含有する、組成物。
【請求項10】
フォン・ビルブラント因子(vWF)によって媒介される疾患を処置、予防または改善するための方法であって、
請求項9に記載の組成物を哺乳動物に投与する工程;
を包含する、方法。
【請求項11】
患者を処置するための方法であって、
透析、CABG手術、経皮的冠動脈介入または心臓弁置換の前、間および/または後に、請求項9に記載の組成物を、該組成物を必要とする患者に投与する工程;
を包含する、方法。
【請求項12】
前記組成物が、20kDA PEGに結合体化されたARC1368(配列番号291)またはそのフラグメントを含有する、請求項10に記載の方法。
【請求項13】
前記組成物が、ARC1779(配列番号320)を含有する、請求項12に記載の方法。
【請求項14】
前記組成物が、20kDA PEGに結合体化されたARC1368(配列番号291)またはそのフラグメントを含有する、請求項11に記載の方法。
【請求項15】
前記組成物が、ARC1779(配列番号320)を含有する、請求項14に記載の方法。
【請求項16】
治療有効量の請求項8に記載のアプタマーまたはその塩と、薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤とを含有する、組成物。
【請求項17】
フォン・ビルブラント因子(vWF)によって媒介される疾患を処置、予防または改善するための方法であって、
請求項16に記載の組成物を哺乳動物に投与する工程;
を包含する、方法。
【請求項18】
フォン・ビルブラント因子標的に特異的に結合する、アプタマー。
【請求項19】
前記フォン・ビルブラント因子標的が、ヒトフォン・ビルブラント因子である、請求項18に記載のアプタマー。
【請求項20】
前記アプタマーが、フォン・ビルブラント因子媒介性血小板凝集を調節する、請求項18に記載のアプタマー。
【請求項21】
フォン・ビルブラント因子全長標的とフォン・ビルブラント因子ドメインA1標的とに特異的に結合する、請求項18に記載のアプタマー。
【請求項22】
前記フォン・ビルブラント因子全長標的と前記フォン・ビルブラント因子ドメインA1標的とが、異なる種に由来する、請求項21に記載のアプタマー。
【請求項23】
診断方法であって、
請求項18に記載のアプタマーを、フォン・ビルブラント因子またはその改変体を含有すると疑われる組成物と接触させる工程;および
フォン・ビルブラント因子またはその改変体の有無を検出する工程;
を包含する、方法。
【請求項24】
アプタマー標的の生物学的機能を調節するアプタマーを同定するための方法であって、
a)一本鎖核酸の候補混合物を調製する工程;
b)該候補混合物を、全長タンパク質標的および該全長タンパク質標的のドメインの両方と接触させる工程;
c)該全長タンパク質標的または該タンパク質標的ドメインに対する増大した親和性を有する核酸を分離する工程;ならびに
d)該増大した親和性の核酸をインビトロで増幅して、タンパク質標的特異的な富化アプタマー混合物を生じる工程;
を含む、方法。
【請求項25】
請求項24に記載の方法であって、該方法は、
e)前記標的特異的な富化アプタマー混合物を前記全長タンパク質標的と接触させる工程;
f)該全長タンパク質標的に対する増大した親和性を有する核酸を分離する工程;および
g)該増大した親和性の核酸をインビトロで増幅して、標的特異的な富化アプタマー混合物を生じる工程;
h)該標的特異的な富化アプタマー混合物を、前記タンパク質標的ドメインと接触させる工程、
f)該タンパク質標的ドメインに対する増大した親和性を有する核酸を分離する工程;および
g)該増大した親和性の核酸をインビトロで増幅して、タンパク質標的特異的な富化アプタマー混合物を生じる工程;
をさらに包含する、方法。
【請求項26】
請求項25に記載の方法であって、該方法は、
前記全長タンパク質標的の生物学的機能をインビボでブロックするアプタマーを選択する工程;
をさらに包含する、方法。
【請求項27】
前記全長タンパク質標的が、第一の種由来であり、前記タンパク質標的ドメインが、第二の種由来である、請求項25に記載の方法。
【請求項28】
前記第一の種および第二の種の両方のタンパク質標的に結合可能であるアプタマーを選択する工程;
をさらに包含する、請求項27に記載の方法。
【請求項29】
請求項26に記載の方法によって同定される、アプタマー。
【請求項30】
フォン・ビルブラント因子に特異的に結合するアプタマーであって、該アプタマーは、配列番号31〜50、配列番号54〜94、配列番号98〜164、配列番号177、配列番号180、配列番号183、配列番号186、配列番号189、配列番号192、配列番号198、配列番号201、配列番号205、配列番号208、配列番号212〜214、ARC1115(配列番号221)、ARC1172(配列番号222)、ARC1194(配列番号223)〜ARC1240(配列番号269)、ARC1338(配列番号273)〜ARC1346(配列番号281)、ARC1361(配列番号284)〜ARC1381(配列番号304)、ARC1524(配列番号305)、ARC1526(配列番号307)〜ARC1535(配列番号316)、ARC1546(配列番号317)、ARC1759(配列番号318)、ARC1635(配列番号319)、ARC1779(配列番号320)〜ARC1780(配列番号321)およびARC1884(配列番号322)〜ARC1885(配列番号323)からなる群より選択される一次核酸配列のうちのいずれか1つに対して少なくとも95%同一である一次核酸配列を含む、アプタマー。
【請求項31】
治療有効量の請求項30に記載のアプタマーまたはその塩と、薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤とを含有する、組成物。
【請求項32】
フォン・ビルブラント因子(vWF)によって媒介される疾患を処置、予防または改善するための方法であって、
請求項31に記載の組成物を哺乳動物に投与する工程;
を包含する、方法。
【請求項33】
患者を処置するための方法であって、
透析、CABG手術、経皮的冠動脈介入または心臓弁置換の前、間および/または後に、請求項31に記載の組成物を、該組成物を必要とする患者に投与する工程;
を包含する、方法。
【請求項34】
診断方法であって、
請求項30に記載のアプタマーを、フォン・ビルブラント因子またはその改変体を含有すると疑われる組成物と接触させる工程;および
フォン・ビルブラント因子またはその改変体の有無を検出する工程;
を包含する、方法。
【請求項35】
インビトロ診断剤としての使用のための、請求項30に記載のアプタマー。
【請求項36】
インビボ診断剤としての使用のための、請求項30に記載のアプタマー。
【請求項37】
前記アプタマー標的が、フォン・ビルブラント因子である、請求項24に記載の方法。
【請求項38】
前記全長タンパク質標的のドメインが、フォン・ビルブラント因子ドメインA1である、請求項24に記載の方法。
【請求項39】
前記全長タンパク質標的が、フォン・ビルブラント因子である、請求項25に記載の方法。
【請求項40】
前記タンパク質標的ドメインが、フォン・ビルブラント因子ドメインA1である、請求項39に記載の方法。
【請求項41】
前記第一の種および第二の種の両方のタンパク質標的が、フォン・ビルブラント因子である、請求項28に記載の方法。
【請求項42】
請求項41に記載の方法に従って同定される、アプタマー。
【請求項1】
ARC1029(配列番号214)、ARC1115(配列番号221)、ARC1172(配列番号222)、ARC1346(配列番号281)、ARC1361(配列番号284)、ARC1368(配列番号291)、配列番号1635(配列番号319)、ARC1759(配列番号318)およびARC1884(配列番号322)からなる群より選択される配列に対して95%同一である核酸配列を含む、アプタマー。
【請求項2】
前記アプタマーは、ARC1029(配列番号214)、ARC1115(配列番号221)、ARC1172(配列番号222)、ARC1346(配列番号281)、ARC1361(配列番号284)、ARC1368(配列番号291)、配列番号1635(配列番号319)、ARC1759(配列番号318)およびARC1884(配列番号322)からなる群より選択される一次核酸配列に対して95%同一である一次核酸配列を含む、請求項1に記載のアプタマー。
【請求項3】
前記アプタマー核酸配列が、化学的改変を含み、かつ該アプタマー核酸配列は、ARC1029(配列番号214)、ARC1115(配列番号221)、ARC1172(配列番号222)、ARC1346(配列番号281)、ARC1361(配列番号284)、ARC1368(配列番号291)、配列番号1635(配列番号319)、ARC1759(配列番号318)およびARC1884(配列番号322)からなる群より選択される該化学的改変を含む核酸配列に対して95%同一である、請求項1に記載のアプタマー。
【請求項4】
前記アプタマーが、高分子量の非免疫原性化合物または親油性化合物に結合体化されている、請求項1に記載のアプタマー。
【請求項5】
前記アプタマーが、ポリアルキレングリコールである非免疫原性高分子量化合物に結合体化されている、請求項4に記載のアプタマー。
【請求項6】
前記ポリアルキレングリコールが、ポリエチレングリコールである、請求項5に記載のアプタマー。
【請求項7】
前記ポリエチレングリコールが、5kDa、10kDA、20kDaおよび40kDaからなる群より選択される分子量を含む、請求項6に記載のアプタマー。
【請求項8】
前記アプタマーが、ARC1779(配列番号320)、ARC1780(配列番号321)およびARC1885(配列番号323)からなる群より選択される、請求項7に記載のアプタマー。
【請求項9】
治療有効量の請求項1に記載のアプタマーまたはその塩と、薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤とを含有する、組成物。
【請求項10】
フォン・ビルブラント因子(vWF)によって媒介される疾患を処置、予防または改善するための方法であって、
請求項9に記載の組成物を哺乳動物に投与する工程;
を包含する、方法。
【請求項11】
患者を処置するための方法であって、
透析、CABG手術、経皮的冠動脈介入または心臓弁置換の前、間および/または後に、請求項9に記載の組成物を、該組成物を必要とする患者に投与する工程;
を包含する、方法。
【請求項12】
前記組成物が、20kDA PEGに結合体化されたARC1368(配列番号291)またはそのフラグメントを含有する、請求項10に記載の方法。
【請求項13】
前記組成物が、ARC1779(配列番号320)を含有する、請求項12に記載の方法。
【請求項14】
前記組成物が、20kDA PEGに結合体化されたARC1368(配列番号291)またはそのフラグメントを含有する、請求項11に記載の方法。
【請求項15】
前記組成物が、ARC1779(配列番号320)を含有する、請求項14に記載の方法。
【請求項16】
治療有効量の請求項8に記載のアプタマーまたはその塩と、薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤とを含有する、組成物。
【請求項17】
フォン・ビルブラント因子(vWF)によって媒介される疾患を処置、予防または改善するための方法であって、
請求項16に記載の組成物を哺乳動物に投与する工程;
を包含する、方法。
【請求項18】
フォン・ビルブラント因子標的に特異的に結合する、アプタマー。
【請求項19】
前記フォン・ビルブラント因子標的が、ヒトフォン・ビルブラント因子である、請求項18に記載のアプタマー。
【請求項20】
前記アプタマーが、フォン・ビルブラント因子媒介性血小板凝集を調節する、請求項18に記載のアプタマー。
【請求項21】
フォン・ビルブラント因子全長標的とフォン・ビルブラント因子ドメインA1標的とに特異的に結合する、請求項18に記載のアプタマー。
【請求項22】
前記フォン・ビルブラント因子全長標的と前記フォン・ビルブラント因子ドメインA1標的とが、異なる種に由来する、請求項21に記載のアプタマー。
【請求項23】
診断方法であって、
請求項18に記載のアプタマーを、フォン・ビルブラント因子またはその改変体を含有すると疑われる組成物と接触させる工程;および
フォン・ビルブラント因子またはその改変体の有無を検出する工程;
を包含する、方法。
【請求項24】
アプタマー標的の生物学的機能を調節するアプタマーを同定するための方法であって、
a)一本鎖核酸の候補混合物を調製する工程;
b)該候補混合物を、全長タンパク質標的および該全長タンパク質標的のドメインの両方と接触させる工程;
c)該全長タンパク質標的または該タンパク質標的ドメインに対する増大した親和性を有する核酸を分離する工程;ならびに
d)該増大した親和性の核酸をインビトロで増幅して、タンパク質標的特異的な富化アプタマー混合物を生じる工程;
を含む、方法。
【請求項25】
請求項24に記載の方法であって、該方法は、
e)前記標的特異的な富化アプタマー混合物を前記全長タンパク質標的と接触させる工程;
f)該全長タンパク質標的に対する増大した親和性を有する核酸を分離する工程;および
g)該増大した親和性の核酸をインビトロで増幅して、標的特異的な富化アプタマー混合物を生じる工程;
h)該標的特異的な富化アプタマー混合物を、前記タンパク質標的ドメインと接触させる工程、
f)該タンパク質標的ドメインに対する増大した親和性を有する核酸を分離する工程;および
g)該増大した親和性の核酸をインビトロで増幅して、タンパク質標的特異的な富化アプタマー混合物を生じる工程;
をさらに包含する、方法。
【請求項26】
請求項25に記載の方法であって、該方法は、
前記全長タンパク質標的の生物学的機能をインビボでブロックするアプタマーを選択する工程;
をさらに包含する、方法。
【請求項27】
前記全長タンパク質標的が、第一の種由来であり、前記タンパク質標的ドメインが、第二の種由来である、請求項25に記載の方法。
【請求項28】
前記第一の種および第二の種の両方のタンパク質標的に結合可能であるアプタマーを選択する工程;
をさらに包含する、請求項27に記載の方法。
【請求項29】
請求項26に記載の方法によって同定される、アプタマー。
【請求項30】
フォン・ビルブラント因子に特異的に結合するアプタマーであって、該アプタマーは、配列番号31〜50、配列番号54〜94、配列番号98〜164、配列番号177、配列番号180、配列番号183、配列番号186、配列番号189、配列番号192、配列番号198、配列番号201、配列番号205、配列番号208、配列番号212〜214、ARC1115(配列番号221)、ARC1172(配列番号222)、ARC1194(配列番号223)〜ARC1240(配列番号269)、ARC1338(配列番号273)〜ARC1346(配列番号281)、ARC1361(配列番号284)〜ARC1381(配列番号304)、ARC1524(配列番号305)、ARC1526(配列番号307)〜ARC1535(配列番号316)、ARC1546(配列番号317)、ARC1759(配列番号318)、ARC1635(配列番号319)、ARC1779(配列番号320)〜ARC1780(配列番号321)およびARC1884(配列番号322)〜ARC1885(配列番号323)からなる群より選択される一次核酸配列のうちのいずれか1つに対して少なくとも95%同一である一次核酸配列を含む、アプタマー。
【請求項31】
治療有効量の請求項30に記載のアプタマーまたはその塩と、薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤とを含有する、組成物。
【請求項32】
フォン・ビルブラント因子(vWF)によって媒介される疾患を処置、予防または改善するための方法であって、
請求項31に記載の組成物を哺乳動物に投与する工程;
を包含する、方法。
【請求項33】
患者を処置するための方法であって、
透析、CABG手術、経皮的冠動脈介入または心臓弁置換の前、間および/または後に、請求項31に記載の組成物を、該組成物を必要とする患者に投与する工程;
を包含する、方法。
【請求項34】
診断方法であって、
請求項30に記載のアプタマーを、フォン・ビルブラント因子またはその改変体を含有すると疑われる組成物と接触させる工程;および
フォン・ビルブラント因子またはその改変体の有無を検出する工程;
を包含する、方法。
【請求項35】
インビトロ診断剤としての使用のための、請求項30に記載のアプタマー。
【請求項36】
インビボ診断剤としての使用のための、請求項30に記載のアプタマー。
【請求項37】
前記アプタマー標的が、フォン・ビルブラント因子である、請求項24に記載の方法。
【請求項38】
前記全長タンパク質標的のドメインが、フォン・ビルブラント因子ドメインA1である、請求項24に記載の方法。
【請求項39】
前記全長タンパク質標的が、フォン・ビルブラント因子である、請求項25に記載の方法。
【請求項40】
前記タンパク質標的ドメインが、フォン・ビルブラント因子ドメインA1である、請求項39に記載の方法。
【請求項41】
前記第一の種および第二の種の両方のタンパク質標的が、フォン・ビルブラント因子である、請求項28に記載の方法。
【請求項42】
請求項41に記載の方法に従って同定される、アプタマー。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図2】
【図3】
【図4】
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【図26】
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【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【公表番号】特表2008−512098(P2008−512098A)
【公表日】平成20年4月24日(2008.4.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−530504(P2007−530504)
【出願日】平成17年9月7日(2005.9.7)
【国際出願番号】PCT/US2005/032134
【国際公開番号】WO2006/033854
【国際公開日】平成18年3月30日(2006.3.30)
【出願人】(504466487)アーケミックス コーポレイション (10)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成20年4月24日(2008.4.24)
【国際特許分類】
【出願日】平成17年9月7日(2005.9.7)
【国際出願番号】PCT/US2005/032134
【国際公開番号】WO2006/033854
【国際公開日】平成18年3月30日(2006.3.30)
【出願人】(504466487)アーケミックス コーポレイション (10)
【Fターム(参考)】
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