モバイル放送通信システムにおける対話型イベントアセット配信ソースの通知
システム、装置および方法が、対話型イベントアプリケーションのデータ、情報およびシーケンスロジックに基いて放送ネットワーク内の受信デバイス上で実行するため、対話型イベントアプリケーションを生成するための自動的な機能を与える。対話型イベントコンテンツプロバイダは、放送ネットワークに、対話型イベントアプリケーションデータとイベントメタデータ情報とシーケンスロジックとを与え得る。1つまたは複数のリアルタイムチャネルに関連する対話型シーケンスのための対話型リソースが、ファイルデータフローを共用するように、または別々のファイルデータフロー上で搬送され得るように、放送ネットワークを介して放送される。ファイルデータフロー識別子およびオーバーヘッドフロー識別子がサービスSI中で示される。1つまたは複数のリアルタイムチャネルに関連する対話型シーケンスのための対話型シグナリングメッセージが補助フロー上で放送される。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
マルチメディア放送ネットワークを介して対話型イベントを放送し、マルチメディア放送受信デバイス上で前記対話型イベントを実行するための方法であって、
前記マルチメディア放送ネットワーク上で放送される複数のリアルタイムサービスの各々のためのサービスシステム情報(SI)を生成すること、ここで、前記サービスSIは、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送するファイルデータフローの1つまたは複数のフロー識別子と、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローの1つまたは複数のフロー識別子と、を含む、と、
前記放送信号のオーバーヘッド部分中で前記サービスSIを放送することと、
前記マルチメディア放送ネットワークの放送信号の1つまたは複数のファイルデータフロー中で対話型イベントリソースを放送することと、
前記マルチメディア放送ネットワークの前記放送信号の1つまたは複数のオーバーヘッドフロー中で対話型イベントシグナリングメッセージを放送することと、
を備える、方法。
【請求項2】
受信デバイスにおいて前記サービスSIを受信することと、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルのリストを特定することと、
前記受信したサービスSIから、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送する前記1つまたは複数のファイルデータフローのための前記ファイルデータフロー識別子を特定することと、
前記受信したサービスSIから、現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローのための前記オーバーヘッドフロー識別子を特定することと、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを搬送する前記ファイルデータフローから対話型カタログと対話型イベントリソースとを受信することと、
前記現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローから対話型イベントシグナリングメッセージを受信することと、
前記獲得された対話型イベントシグナリングメッセージと対話型イベントリソースとを使用して前記受信デバイス上で前記対話型イベントを実行することと、
をさらに備える、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
どのリアルタイムサービスにも連結されていない対話型イベントのためのファイルデータフローとオーバーヘッドフローとを示すための予約済みのサービス識別子エントリを含む前記サービスSIを生成することと、
をさらに備える、請求項2に記載の方法。
【請求項4】
前記対話型イベントリソースが、対話型アプリケーションデータと対話型アセットと対話型テンプレートとを備える、請求項3に記載の方法。
【請求項5】
対話型リソースと関連するフィルタ処理情報とをリストするカタログファイルを生成することと、
ファイルデータフロー中で前記カタログファイルを放送することと
をさらに備える、請求項2に記載の方法。
【請求項6】
前記対話型イベントリソースと前記カタログファイルとが別々のファイルデータフロー上で放送される、請求項5に記載の方法。
【請求項7】
すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントリソースと前記対話型カタログファイルとが単一のファイルデータフロー上で放送される、請求項5に記載の方法。
【請求項8】
前記対話型カタログと前記リソースとが別々のファイルデータフロー上で放送される、請求項2に記載の方法。
【請求項9】
すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型リソースが複数のファイルデータフロー上で放送され、各ファイルデータフローが1つまたは複数のリアルタイムサービスのためのリソースを搬送する、請求項2に記載の方法。
【請求項10】
各リアルタイムサービスのための前記対話型リソースが、各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のファイルデータフロー上で放送される、請求項9に記載の方法。
【請求項11】
複数のリアルタイムサービスのための前記対話型リソースが単一のファイルデータフロー上で放送される、請求項9に記載の方法。
【請求項12】
すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが単一のオーバーヘッドフロー上で放送される、請求項2に記載の方法。
【請求項13】
すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが複数のオーバーヘッドフロー上で放送される、請求項2に記載の方法。
【請求項14】
すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが、各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のオーバーヘッドフロー上で放送される、請求項13に記載の方法。
【請求項15】
複数のリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが単一のオーバーヘッドフロー上で放送される、請求項13に記載の方法。
【請求項16】
必要に応じて、リアルタイムサービスのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローとを動的に変更することをさらに備える、請求項2に記載の方法。
【請求項17】
前記リアルタイムサービスのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新することと、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送することと、
をさらに備える、請求項16に記載の方法。
【請求項18】
必要に応じて、アンバウンド対話型イベントのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローと、を動的に変更することをさらに備える、請求項2に記載の方法。
【請求項19】
前記アンバウンド対話型イベントのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新することと、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送することと、
をさらに備える、請求項18に記載の方法。
【請求項20】
前記サービスSI中で前記ファイルデータフロー識別子および前記オーバーヘッドフロー識別子の各々をユニフォームリソースインジケータ(URI)として特定することと、
カタログファイルを搬送するファイルデータフローと、対話型リソースを搬送するファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローとを区別するために、前記サービスSI中の各URIに対して前記URIのタイプを特定するURI記述子を指定することと、
をさらに備える、請求項2に記載の方法。
【請求項21】
前記放送ネットワーク上のオーバーヘッドストリーム上で放送される分類形式情報を使用することによって、前記サービスSIのサイズを最適化するために圧縮形式で前記URI記述子を特定すること、
をさらに備える、請求項20に記載の方法。
【請求項22】
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントリソースを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含む前記サービスSIを生成し、放送することと、
前記受信デバイス上で、前記サービスSIから取得された前記URLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを獲得することと、
をさらに備える、請求項2に記載の方法。
【請求項23】
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含む前記サービスSIを生成し、放送することと、
前記受信デバイス上で、前記サービスSIから取得された前記URLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、前記現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを獲得することと、
をさらに備える、請求項2に記載の方法。
【請求項24】
供給システムのオペレータから、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型シグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとを示す入力を受信することをさらに備え、
前記サービスSIを生成すること、および対話型リソースと対話型イベントシグナリングメッセージとを放送することが、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとの前記受信した指示に従って達成される、請求項2に記載の方法。
【請求項25】
ワイヤレス信号を放送するための送信機システムと前記送信機システムに結合されたサーバとを備える放送通信ネットワークと、
前記送信機システムによって放送された前記ワイヤレス信号を受信するように構成された受信と、メモリと、前記受信と前記メモリとに結合されたプロセッサとを備える受信デバイスと、
を備え、
前記サーバが、
マルチメディア放送ネットワーク上で放送される複数のリアルタイムサービスの各々のためのサービスシステム情報(SI)を生成すること、ここで、前記サービスSIは、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送するファイルデータフローの1つまたは複数のフロー識別子と、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローの1つまたは複数のフロー識別子と、を含む、と、
前記放送信号のオーバーヘッド部分中で前記サービスSIを放送することと、
前記マルチメディア放送ネットワークの放送信号の1つまたは複数のファイルデータフロー中で対話型イベントリソースを放送することと、
前記マルチメディア放送ネットワークの前記放送信号の1つまたは複数のオーバーヘッドフロー中で対話型イベントシグナリングメッセージを放送することと、
を備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、通信システム。
【請求項26】
前記受信デバイスプロセッサが、
前記サービスSIを受信することと、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルのリストを特定することと、
前記受信したサービスSIから、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送する前記1つまたは複数のファイルデータフローのための前記ファイルデータフロー識別子を特定することと、
前記受信したサービスSIから、現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローのための前記オーバーヘッドフロー識別子を特定することと、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを搬送する前記ファイルデータフローから対話型カタログと対話型イベントリソースとを受信することと、
前記現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローから対話型イベントシグナリングメッセージを受信することと、
前記獲得された対話型イベントシグナリングメッセージと対話型イベントリソースとを使用して対話型イベントを実行することと、
を備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項25に記載の通信システム。
【請求項27】
前記サーバが、
どのリアルタイムサービスにも連結されていない対話型イベントのためのファイルデータフローとオーバーヘッドフローとを示すための予約済みサービス識別子エントリを含む前記サービスSIを生成することと、
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項28】
前記サーバは、前記対話型イベントリソースが、対話型アプリケーションデータと対話型アセットと対話型テンプレートとを備えるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項29】
前記サーバが、
対話型リソースと関連するフィルタ処理情報とを記載するカタログファイルを生成することと、
ファイルデータフロー中で前記カタログファイルを放送することと
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項30】
前記サーバは、前記対話型イベントリソースと前記カタログファイルとが別々のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項29に記載の通信システム。
【請求項31】
前記サーバは、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントリソースと前記対話型カタログファイルとが単一のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項29に記載の通信システム。
【請求項32】
前記サーバは、前記対話型カタログと前記リソースとが別々のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項33】
前記サーバは、各ファイルデータフローが1つまたは複数のリアルタイムサービスのためのリソースを搬送するように、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型リソースが複数のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項34】
前記サーバは、各リアルタイムサービスのための前記対話型リソースが、各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項33に記載の通信システム。
【請求項35】
前記サーバは、複数のリアルタイムサービスのための前記対話型リソースが単一のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項33に記載の通信システム。
【請求項36】
前記サーバは、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが単一のオーバーヘッドフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項37】
前記サーバは、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが複数のオーバーヘッドフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項38】
前記サーバは、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが、各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のオーバーヘッドフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項37に記載の通信システム。
【請求項39】
前記サーバは、複数のリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが単一のオーバーヘッドフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項37に記載の通信システム。
【請求項40】
前記サーバが、
必要に応じて、リアルタイムサービスのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローとを動的に変更すること、
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項41】
前記サーバが、
前記リアルタイムサービスのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新することと、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送することと、
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項40に記載の通信システム。
【請求項42】
前記サーバが、
必要に応じて、アンバウンド対話型イベントのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローとを動的に変更すること、
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項43】
前記サーバが、
前記アンバウンド対話型イベントのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新することと、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送することと、
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項42に記載の通信システム。
【請求項44】
前記サーバが、
前記サービスSI中で前記ファイルデータフロー識別子および前記オーバーヘッドフロー識別子の各々をユニフォームリソースインジケータ(URI)として特定することと、
カタログファイルを搬送するファイルデータフローと、対話型リソースを搬送するファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローとを区別するために、前記サービスSI中の各URIに対して前記URIのタイプを特定するURI記述子を指定することと、
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項45】
前記サーバが、
前記放送ネットワーク上のオーバーヘッドストリーム上で放送される分類形式情報を使用することによって、前記サービスSIのサイズを最適化するために圧縮形式で前記URI記述子を特定すること、
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項44に記載の通信システム。
【請求項46】
前記サーバが、
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントリソースを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含むサービスSIを生成し、放送すること、
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項47】
前記サーバが、
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含む前記サービスSIを生成し、放送すること、
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項48】
前記受信デバイスプロセッサが、
前記サービスSIから取得された前記URLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを獲得すること、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項46に記載の通信システム。
【請求項49】
前記受信デバイスプロセッサが、
前記サービスSIから取得された前記URLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、前記現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを獲得すること、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項47に記載の通信システム。
【請求項50】
前記サーバは、供給システムのオペレータから、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型シグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとを示す入力を受信することをさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成され、前記サーバは、前記サービスSIを生成すること、および対話型リソースと対話型イベントシグナリングメッセージとを放送することが、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとの前記受信した指示に従って達成されるようなサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項51】
マルチメディア放送ネットワークを介して対話型イベントを放送するように構成された放送システムのサーバであって、前記サーバが、
メモリと、
前記メモリと前記放送ネットワークとに結合されたプロセッサと
を備え、前記プロセッサが、
前記マルチメディア放送ネットワーク上で放送される複数のリアルタイムサービスの各々のためのサービスシステム情報(SI)を生成すること、ここで、前記サービスSIは、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送するファイルデータフローの1つまたは複数のフロー識別子と、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローの1つまたは複数のフロー識別子とを含む、と、
前記放送信号のオーバーヘッド部分中で前記サービスSIを放送することと、
前記マルチメディア放送ネットワークの放送信号の1つまたは複数のファイルデータフロー中で対話型イベントリソースを放送することと、
前記マルチメディア放送ネットワークの前記放送信号の1つまたは複数のオーバーヘッドフロー中で対話型イベントシグナリングメッセージを放送することと、
を備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、サーバ。
【請求項52】
前記プロセッサが、
どのリアルタイムサービスにも連結されていない対話型イベントのためのファイルデータフローとオーバーヘッドフローとを示すための予約済みサービス識別子エントリを含む前記サービスSIを生成することと、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項53】
前記プロセッサは、前記対話型イベントリソースが、対話型アプリケーションデータと対話型アセットと対話型テンプレートとを備えるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項52に記載のサーバ。
【請求項54】
前記プロセッサが、
対話型リソースと関連するフィルタ処理情報とを記載するカタログファイルを生成することと、
ファイルデータフロー中で前記カタログファイルを放送することと
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項55】
前記プロセッサは、前記対話型イベントリソースと前記カタログファイルとが別々のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項54に記載のサーバ。
【請求項56】
前記プロセッサは、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントリソースと前記対話型カタログファイルとが単一のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項54に記載のサーバ。
【請求項57】
前記プロセッサは、前記対話型カタログと前記リソースとが別々のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項58】
前記プロセッサは、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型リソースが複数のファイルデータフロー上で放送され、各ファイルデータフローが1つまたは複数のリアルタイムサービスのためのリソースを搬送するような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項59】
前記プロセッサは、各リアルタイムサービスのための前記対話型リソースが、各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項58に記載のサーバ。
【請求項60】
前記プロセッサは、複数のリアルタイムサービスのための前記対話型リソースが単一のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項58に記載のサーバ。
【請求項61】
前記プロセッサは、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが単一のオーバーヘッドフロー上で放送されるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項62】
前記プロセッサは、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが複数のオーバーヘッドフロー上で放送されるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項63】
前記プロセッサは、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが、各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のオーバーヘッドフロー上で放送されるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項62に記載のサーバ。
【請求項64】
前記プロセッサは、複数のリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが単一のオーバーヘッドフロー上で放送されるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項63に記載のサーバ。
【請求項65】
前記プロセッサが、
必要に応じて、リアルタイムサービスのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローとを動的に変更すること、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項66】
前記プロセッサが、
前記リアルタイムサービスのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新することと、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送することと、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項65に記載のサーバ。
【請求項67】
前記プロセッサが、
必要に応じて、アンバウンド対話型イベントのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローとを動的に変更すること、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項68】
前記プロセッサが、
前記アンバウンド対話型イベントのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新することと、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送することと、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項67に記載のサーバ。
【請求項69】
前記プロセッサが、
前記サービスSI中で前記ファイルデータフロー識別子および前記オーバーヘッドフロー識別子の各々をユニフォームリソースインジケータ(URI)として特定することと、
カタログファイルを搬送するファイルデータフローと、対話型リソースを搬送するファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローとを区別するために、前記サービスSI中の各URIに対して前記URIのタイプを特定するURI記述子を指定することと、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項70】
前記プロセッサが、
前記放送ネットワーク上のオーバーヘッドストリーム上で放送される分類形式情報を使用することによって、前記サービスSIのサイズを最適化するために圧縮形式でURI記述子を特定すること、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項69に記載のサーバ。
【請求項71】
前記プロセッサが、
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントリソースを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含むサービスSIを生成し、放送すること、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項72】
前記プロセッサが、
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含むサービスSIを生成し、放送すること、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項73】
前記プロセッサは、供給システムのオペレータから、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型シグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとを示す入力を受信することをさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成され、前記プロセッサは、前記サービスSIを生成すること、および対話型リソースと対話型イベントシグナリングメッセージとを放送することが、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとの前記受信した指示に従って達成されるようなプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項74】
放送ネットワークから放送信号を受信するように構成された受信回路と、
メモリと、
前記受信と前記メモリとに結合されたプロセッサと
を備える受信デバイスであって、前記プロセッサが、
サービスシステム情報(SI)を受信すること、ここで、前記サービスSIは、複数のリアルタイムサービスの各々に関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送するファイルデータフローの1つまたは複数のフロー識別子と、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローの1つまたは複数のフロー識別子と、を含む、と、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルのリストを特定することと、
前記受信したサービスSIから、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送する前記1つまたは複数のファイルデータフローのための前記ファイルデータフロー識別子を特定することと、
前記受信したサービスSIから、現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローのための前記オーバーヘッドフロー識別子を特定することと、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを搬送する前記ファイルデータフローから対話型カタログと対話型イベントリソースとを受信することと、
前記現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローから対話型イベントシグナリングメッセージを受信することと、
前記獲得された対話型イベントシグナリングメッセージと対話型イベントリソースとを使用して対話型イベントを実行することと、
を備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、受信デバイス。
【請求項75】
前記プロセッサが、
前記サービスSIから取得されたURLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを獲得すること、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項74に記載の受信デバイス。
【請求項76】
前記プロセッサが、
前記サービスSIから取得されたURLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを獲得すること、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項74に記載の受信デバイス。
【請求項77】
マルチメディア放送ネットワーク上で放送される各リアルタイムサービスのためのサービスシステム情報(SI)を生成するための手段、ここで、前記サービスSIは、複数のリアルタイムサービスの各々に関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送するファイルデータフローの1つまたは複数のフロー識別子と、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローの1つまたは複数のフロー識別子と、を含む、と、
前記放送信号のオーバーヘッド部分中で前記サービスSIを放送するための手段と、
前記マルチメディア放送ネットワークの放送信号の1つまたは複数のファイルデータフロー中で対話型イベントリソースを放送するための手段と、
前記マルチメディア放送ネットワークの前記放送信号の1つまたは複数のオーバーヘッドフロー中で対話型イベントシグナリングメッセージを放送するための手段と、
を備える、放送システム。
【請求項78】
どのリアルタイムサービスにも連結されていない対話型イベントのためのファイルデータフローとオーバーヘッドフローとを示すための予約済みサービス識別子エントリを含む前記サービスSIを生成するための手段、
をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項79】
対話型アプリケーションデータと対話型アセットと対話型テンプレートとを備えるように前記対話型イベントリソースを生成するための手段をさらに備える、請求項78に記載の放送システム。
【請求項80】
対話型リソースと関連するフィルタ処理情報とを記載するカタログファイルを生成するための手段と、
ファイルデータフロー中で前記カタログファイルを放送するための手段と、
をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項81】
別々のファイルデータフロー上で前記対話型イベントリソースと前記カタログファイルとを放送するための手段をさらに備える、請求項80に記載の放送システム。
【請求項82】
単一のファイルデータフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントリソースと前記対話型カタログファイルとを放送するための手段をさらに備える、請求項80に記載の放送システム。
【請求項83】
別々のファイルデータフロー上で前記対話型カタログと前記リソースとを放送するための手段をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項84】
各ファイルデータフローが1つまたは複数のリアルタイムサービスのためのリソースを搬送するように、複数のファイルデータフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型リソースを放送するための手段をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項85】
各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のファイルデータフロー上で各リアルタイムサービスのための前記対話型リソースを放送するための手段をさらに備える、請求項84に記載の放送システム。
【請求項86】
単一のファイルデータフロー上で複数のリアルタイムサービスのための前記対話型リソースを放送するための手段をさらに備える、請求項84に記載の放送システム。
【請求項87】
単一のオーバーヘッドフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージを放送するための手段をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項88】
複数のオーバーヘッドフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージを放送するための手段をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項89】
各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のオーバーヘッドフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージを放送するための手段をさらに備える、請求項88に記載の放送システム。
【請求項90】
単一のオーバーヘッドフロー上で複数のリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージを放送するための手段をさらに備える、請求項88に記載の放送システム。
【請求項91】
必要に応じて、リアルタイムサービスのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローとを動的に変更するための手段をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項92】
前記リアルタイムサービスのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新するための手段と、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送するための手段と、
をさらに備える、請求項91に記載の放送システム。
【請求項93】
必要に応じて、アンバウンド対話型イベントのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローとを動的に変更するための手段をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項94】
前記アンバウンド対話型イベントのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新するための手段と、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送するための手段と、
をさらに備える、請求項93に記載の放送システム。
【請求項95】
前記サービスSI中で前記ファイルデータフロー識別子および前記オーバーヘッドフロー識別子の各々をユニフォームリソースインジケータ(URI)として特定するための手段と、
カタログファイルを搬送するファイルデータフローと、対話型リソースを搬送するファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローとを区別するために、前記サービスSI中の各URIに対して前記URIのタイプを特定するURI記述子を指定するための手段と、
をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項96】
前記放送ネットワーク上のオーバーヘッドストリーム上で放送される分類形式情報を使用することによって、前記サービスSIのサイズを最適化するために圧縮形式でURI記述子を特定するための手段、
をさらに備える、請求項95に記載の放送システム。
【請求項97】
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントリソースを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含むサービスSIを生成し、放送するための手段、
をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項98】
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含むサービスSIを生成し、放送するための手段、
をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項99】
供給システムのオペレータから、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型シグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとを示す入力を受信するための手段をさらに備え、前記サービスSIを生成し、対話型リソースと対話型イベントシグナリングメッセージとを放送するための手段が、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとの前記受信した指示に従って達成される、請求項77に記載の放送システム。
【請求項100】
受信デバイスであって、
サービスシステム情報(SI)を受信するための手段、ここで、前記サービスSIは、複数のリアルタイムサービスの各々に関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送するファイルデータフローの1つまたは複数のフロー識別子と、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローの1つまたは複数のフロー識別子と、を含む、と、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルのリストを特定するための手段と、
前記受信したサービスSIから、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送する前記1つまたは複数のファイルデータフローのための前記ファイルデータフロー識別子を特定するための手段と、
前記受信したサービスSIから、現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローのための前記オーバーヘッドフロー識別子を特定するための手段と、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを搬送する前記ファイルデータフローから対話型カタログと対話型イベントリソースとを受信するための手段と、
前記現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローから対話型イベントシグナリングメッセージを受信するための手段と、
前記獲得された対話型イベントシグナリングメッセージと対話型イベントリソースとを使用して前記受信デバイス上で対話型イベントを実行するための手段と
を備える、受信デバイス。
【請求項101】
前記サービスSIから取得されたURLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを獲得するための手段、
をさらに備える、請求項100に記載の受信デバイス。
【請求項102】
前記サービスSIから取得されたURLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを獲得するための手段、
をさらに備える、請求項100に記載の受信デバイス。
【請求項103】
放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、前記放送ネットワークを介して対話型イベントを放送するための動作を実行させるように構成されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令を格納した非一時的コンピュータ可読格納媒体であって、前記動作が、
前記マルチメディア放送ネットワーク上で放送される各リアルタイムサービスためのサービスシステム情報(SI)を生成すること、ここで、前記サービスSIは、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送するファイルデータフローの1つまたは複数のフロー識別子と、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローの1つまたは複数のフロー識別子と、を含む、と、
前記放送信号のオーバーヘッド部分中で前記サービスSIを放送することと、
前記マルチメディア放送ネットワークの放送信号の1つまたは複数のファイルデータフロー中で対話型イベントリソースを放送することと、
前記マルチメディア放送ネットワークの前記放送信号の1つまたは複数のオーバーヘッドフロー中で対話型イベントシグナリングメッセージを放送することと、
を備える、非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項104】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、
どのリアルタイムサービスにも連結されていない対話型イベントのためのファイルデータフローとオーバーヘッドフローとを示すための予約済みサービス識別子エントリを含む前記サービスSIを生成すること、
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項105】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、対話型アプリケーションデータと対話型アセットと対話型テンプレートとを備えるように前記対話型イベントリソースを生成することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項104に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項106】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、
対話型リソースと関連するフィルタ処理情報とを記載するカタログファイルを生成することと、
ファイルデータフロー中で前記カタログファイルを放送することと、
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項107】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、別々のファイルデータフロー上で前記対話型イベントリソースと前記カタログファイルとを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項106に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項108】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、単一のファイルデータフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントリソースと前記対話型カタログファイルとを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項106に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項109】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、別々のファイルデータフロー上で前記対話型カタログと前記リソースとを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項110】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令は、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、各ファイルデータフローが1つまたは複数のリアルタイムサービスのためのリソースを搬送するように、複数のファイルデータフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型リソースを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項111】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のファイルデータフロー上で各リアルタイムサービスのための前記対話型リソースを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項110に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項112】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、単一のファイルデータフロー上で複数のリアルタイムサービスのための前記対話型リソースを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項110に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項113】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、単一のオーバーヘッドフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項114】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、複数のオーバーヘッドフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項115】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のオーバーヘッドフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項114に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項116】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、単一のオーバーヘッドフロー上で複数のリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項114に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項117】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、必要に応じて、リアルタイムサービスのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローとを動的に変更することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項118】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、
前記リアルタイムサービスのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新することと、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送することと、
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項117に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項119】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、必要に応じて、アンバウンド対話型イベントのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローとを動的に変更することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項120】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、
前記アンバウンド対話型イベントのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新することと、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送することと、
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項119に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項121】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、
前記サービスSI中で前記ファイルデータフロー識別子および前記オーバーヘッドフロー識別子の各々をユニフォームリソースインジケータ(URI)として特定することと、
カタログファイルを搬送するファイルデータフローと、対話型リソースを搬送するファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローとを区別するために、前記サービスSI中の各URIに対して前記URIのタイプを特定するURI記述子を指定することと、
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項122】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、
前記放送ネットワーク上のオーバーヘッドストリーム上で放送される分類形式情報を使用することによって、前記サービスSIのサイズを最適化するために圧縮形式でURI記述子を特定すること、
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項121に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項123】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントリソースを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含むサービスSIを生成し、放送すること
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項124】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含むサービスSIを生成し、放送すること、
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項125】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令は、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、供給システムのオペレータから、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型シグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとを示す入力を受信することをさらに備える動作を実行させるように構成され、
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令は、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、前記サービスSIを生成すること、および対話型リソースと対話型イベントシグナリングメッセージとを放送することが、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとの前記受信した指示に従って達成されるような動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項126】
受信デバイスプロセッサに、
サービスシステム情報(SI)を受信すること、ここで、前記サービスSIは、複数のリアルタイムサービスの各々に関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送するファイルデータフローの1つまたは複数のフロー識別子と、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローの1つまたは複数のフロー識別子と、を含む、と、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルのリストを特定することと、
前記受信したサービスSIから、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送する前記1つまたは複数のファイルデータフローのための前記ファイルデータフロー識別子を特定することと、
前記受信したサービスSIから、現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローのための前記オーバーヘッドフロー識別子を特定することと、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを搬送する前記ファイルデータフローから対話型カタログと対話型イベントリソースとを受信することと、
前記現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローから対話型イベントシグナリングメッセージを受信することと、
前記獲得された対話型イベントシグナリングメッセージと対話型イベントリソースとを使用して前記受信デバイス上で前記対話型イベントを実行することと、
を備える動作を実行させるように構成されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令を格納した非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項127】
前記格納されたプロセッサ実行可能命令は、受信デバイスプロセッサに、
前記サービスSIから取得されたURLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを獲得すること、
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項126に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項128】
前記格納されたプロセッサ実行可能命令は、受信デバイスプロセッサに、
前記サービスSIから取得されたURLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、前記現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを獲得すること、
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項126に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項1】
マルチメディア放送ネットワークを介して対話型イベントを放送し、マルチメディア放送受信デバイス上で前記対話型イベントを実行するための方法であって、
前記マルチメディア放送ネットワーク上で放送される複数のリアルタイムサービスの各々のためのサービスシステム情報(SI)を生成すること、ここで、前記サービスSIは、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送するファイルデータフローの1つまたは複数のフロー識別子と、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローの1つまたは複数のフロー識別子と、を含む、と、
前記放送信号のオーバーヘッド部分中で前記サービスSIを放送することと、
前記マルチメディア放送ネットワークの放送信号の1つまたは複数のファイルデータフロー中で対話型イベントリソースを放送することと、
前記マルチメディア放送ネットワークの前記放送信号の1つまたは複数のオーバーヘッドフロー中で対話型イベントシグナリングメッセージを放送することと、
を備える、方法。
【請求項2】
受信デバイスにおいて前記サービスSIを受信することと、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルのリストを特定することと、
前記受信したサービスSIから、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送する前記1つまたは複数のファイルデータフローのための前記ファイルデータフロー識別子を特定することと、
前記受信したサービスSIから、現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローのための前記オーバーヘッドフロー識別子を特定することと、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを搬送する前記ファイルデータフローから対話型カタログと対話型イベントリソースとを受信することと、
前記現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローから対話型イベントシグナリングメッセージを受信することと、
前記獲得された対話型イベントシグナリングメッセージと対話型イベントリソースとを使用して前記受信デバイス上で前記対話型イベントを実行することと、
をさらに備える、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
どのリアルタイムサービスにも連結されていない対話型イベントのためのファイルデータフローとオーバーヘッドフローとを示すための予約済みのサービス識別子エントリを含む前記サービスSIを生成することと、
をさらに備える、請求項2に記載の方法。
【請求項4】
前記対話型イベントリソースが、対話型アプリケーションデータと対話型アセットと対話型テンプレートとを備える、請求項3に記載の方法。
【請求項5】
対話型リソースと関連するフィルタ処理情報とをリストするカタログファイルを生成することと、
ファイルデータフロー中で前記カタログファイルを放送することと
をさらに備える、請求項2に記載の方法。
【請求項6】
前記対話型イベントリソースと前記カタログファイルとが別々のファイルデータフロー上で放送される、請求項5に記載の方法。
【請求項7】
すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントリソースと前記対話型カタログファイルとが単一のファイルデータフロー上で放送される、請求項5に記載の方法。
【請求項8】
前記対話型カタログと前記リソースとが別々のファイルデータフロー上で放送される、請求項2に記載の方法。
【請求項9】
すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型リソースが複数のファイルデータフロー上で放送され、各ファイルデータフローが1つまたは複数のリアルタイムサービスのためのリソースを搬送する、請求項2に記載の方法。
【請求項10】
各リアルタイムサービスのための前記対話型リソースが、各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のファイルデータフロー上で放送される、請求項9に記載の方法。
【請求項11】
複数のリアルタイムサービスのための前記対話型リソースが単一のファイルデータフロー上で放送される、請求項9に記載の方法。
【請求項12】
すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが単一のオーバーヘッドフロー上で放送される、請求項2に記載の方法。
【請求項13】
すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが複数のオーバーヘッドフロー上で放送される、請求項2に記載の方法。
【請求項14】
すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが、各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のオーバーヘッドフロー上で放送される、請求項13に記載の方法。
【請求項15】
複数のリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが単一のオーバーヘッドフロー上で放送される、請求項13に記載の方法。
【請求項16】
必要に応じて、リアルタイムサービスのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローとを動的に変更することをさらに備える、請求項2に記載の方法。
【請求項17】
前記リアルタイムサービスのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新することと、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送することと、
をさらに備える、請求項16に記載の方法。
【請求項18】
必要に応じて、アンバウンド対話型イベントのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローと、を動的に変更することをさらに備える、請求項2に記載の方法。
【請求項19】
前記アンバウンド対話型イベントのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新することと、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送することと、
をさらに備える、請求項18に記載の方法。
【請求項20】
前記サービスSI中で前記ファイルデータフロー識別子および前記オーバーヘッドフロー識別子の各々をユニフォームリソースインジケータ(URI)として特定することと、
カタログファイルを搬送するファイルデータフローと、対話型リソースを搬送するファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローとを区別するために、前記サービスSI中の各URIに対して前記URIのタイプを特定するURI記述子を指定することと、
をさらに備える、請求項2に記載の方法。
【請求項21】
前記放送ネットワーク上のオーバーヘッドストリーム上で放送される分類形式情報を使用することによって、前記サービスSIのサイズを最適化するために圧縮形式で前記URI記述子を特定すること、
をさらに備える、請求項20に記載の方法。
【請求項22】
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントリソースを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含む前記サービスSIを生成し、放送することと、
前記受信デバイス上で、前記サービスSIから取得された前記URLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを獲得することと、
をさらに備える、請求項2に記載の方法。
【請求項23】
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含む前記サービスSIを生成し、放送することと、
前記受信デバイス上で、前記サービスSIから取得された前記URLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、前記現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを獲得することと、
をさらに備える、請求項2に記載の方法。
【請求項24】
供給システムのオペレータから、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型シグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとを示す入力を受信することをさらに備え、
前記サービスSIを生成すること、および対話型リソースと対話型イベントシグナリングメッセージとを放送することが、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとの前記受信した指示に従って達成される、請求項2に記載の方法。
【請求項25】
ワイヤレス信号を放送するための送信機システムと前記送信機システムに結合されたサーバとを備える放送通信ネットワークと、
前記送信機システムによって放送された前記ワイヤレス信号を受信するように構成された受信と、メモリと、前記受信と前記メモリとに結合されたプロセッサとを備える受信デバイスと、
を備え、
前記サーバが、
マルチメディア放送ネットワーク上で放送される複数のリアルタイムサービスの各々のためのサービスシステム情報(SI)を生成すること、ここで、前記サービスSIは、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送するファイルデータフローの1つまたは複数のフロー識別子と、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローの1つまたは複数のフロー識別子と、を含む、と、
前記放送信号のオーバーヘッド部分中で前記サービスSIを放送することと、
前記マルチメディア放送ネットワークの放送信号の1つまたは複数のファイルデータフロー中で対話型イベントリソースを放送することと、
前記マルチメディア放送ネットワークの前記放送信号の1つまたは複数のオーバーヘッドフロー中で対話型イベントシグナリングメッセージを放送することと、
を備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、通信システム。
【請求項26】
前記受信デバイスプロセッサが、
前記サービスSIを受信することと、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルのリストを特定することと、
前記受信したサービスSIから、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送する前記1つまたは複数のファイルデータフローのための前記ファイルデータフロー識別子を特定することと、
前記受信したサービスSIから、現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローのための前記オーバーヘッドフロー識別子を特定することと、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを搬送する前記ファイルデータフローから対話型カタログと対話型イベントリソースとを受信することと、
前記現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローから対話型イベントシグナリングメッセージを受信することと、
前記獲得された対話型イベントシグナリングメッセージと対話型イベントリソースとを使用して対話型イベントを実行することと、
を備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項25に記載の通信システム。
【請求項27】
前記サーバが、
どのリアルタイムサービスにも連結されていない対話型イベントのためのファイルデータフローとオーバーヘッドフローとを示すための予約済みサービス識別子エントリを含む前記サービスSIを生成することと、
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項28】
前記サーバは、前記対話型イベントリソースが、対話型アプリケーションデータと対話型アセットと対話型テンプレートとを備えるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項29】
前記サーバが、
対話型リソースと関連するフィルタ処理情報とを記載するカタログファイルを生成することと、
ファイルデータフロー中で前記カタログファイルを放送することと
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項30】
前記サーバは、前記対話型イベントリソースと前記カタログファイルとが別々のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項29に記載の通信システム。
【請求項31】
前記サーバは、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントリソースと前記対話型カタログファイルとが単一のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項29に記載の通信システム。
【請求項32】
前記サーバは、前記対話型カタログと前記リソースとが別々のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項33】
前記サーバは、各ファイルデータフローが1つまたは複数のリアルタイムサービスのためのリソースを搬送するように、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型リソースが複数のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項34】
前記サーバは、各リアルタイムサービスのための前記対話型リソースが、各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項33に記載の通信システム。
【請求項35】
前記サーバは、複数のリアルタイムサービスのための前記対話型リソースが単一のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項33に記載の通信システム。
【請求項36】
前記サーバは、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが単一のオーバーヘッドフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項37】
前記サーバは、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが複数のオーバーヘッドフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項38】
前記サーバは、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが、各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のオーバーヘッドフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項37に記載の通信システム。
【請求項39】
前記サーバは、複数のリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが単一のオーバーヘッドフロー上で放送されるような動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項37に記載の通信システム。
【請求項40】
前記サーバが、
必要に応じて、リアルタイムサービスのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローとを動的に変更すること、
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項41】
前記サーバが、
前記リアルタイムサービスのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新することと、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送することと、
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項40に記載の通信システム。
【請求項42】
前記サーバが、
必要に応じて、アンバウンド対話型イベントのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローとを動的に変更すること、
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項43】
前記サーバが、
前記アンバウンド対話型イベントのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新することと、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送することと、
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項42に記載の通信システム。
【請求項44】
前記サーバが、
前記サービスSI中で前記ファイルデータフロー識別子および前記オーバーヘッドフロー識別子の各々をユニフォームリソースインジケータ(URI)として特定することと、
カタログファイルを搬送するファイルデータフローと、対話型リソースを搬送するファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローとを区別するために、前記サービスSI中の各URIに対して前記URIのタイプを特定するURI記述子を指定することと、
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項45】
前記サーバが、
前記放送ネットワーク上のオーバーヘッドストリーム上で放送される分類形式情報を使用することによって、前記サービスSIのサイズを最適化するために圧縮形式で前記URI記述子を特定すること、
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項44に記載の通信システム。
【請求項46】
前記サーバが、
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントリソースを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含むサービスSIを生成し、放送すること、
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項47】
前記サーバが、
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含む前記サービスSIを生成し、放送すること、
をさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項48】
前記受信デバイスプロセッサが、
前記サービスSIから取得された前記URLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを獲得すること、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項46に記載の通信システム。
【請求項49】
前記受信デバイスプロセッサが、
前記サービスSIから取得された前記URLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、前記現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを獲得すること、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項47に記載の通信システム。
【請求項50】
前記サーバは、供給システムのオペレータから、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型シグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとを示す入力を受信することをさらに備える動作を実行するためのサーバ実行可能命令で構成され、前記サーバは、前記サービスSIを生成すること、および対話型リソースと対話型イベントシグナリングメッセージとを放送することが、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとの前記受信した指示に従って達成されるようなサーバ実行可能命令で構成された、請求項26に記載の通信システム。
【請求項51】
マルチメディア放送ネットワークを介して対話型イベントを放送するように構成された放送システムのサーバであって、前記サーバが、
メモリと、
前記メモリと前記放送ネットワークとに結合されたプロセッサと
を備え、前記プロセッサが、
前記マルチメディア放送ネットワーク上で放送される複数のリアルタイムサービスの各々のためのサービスシステム情報(SI)を生成すること、ここで、前記サービスSIは、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送するファイルデータフローの1つまたは複数のフロー識別子と、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローの1つまたは複数のフロー識別子とを含む、と、
前記放送信号のオーバーヘッド部分中で前記サービスSIを放送することと、
前記マルチメディア放送ネットワークの放送信号の1つまたは複数のファイルデータフロー中で対話型イベントリソースを放送することと、
前記マルチメディア放送ネットワークの前記放送信号の1つまたは複数のオーバーヘッドフロー中で対話型イベントシグナリングメッセージを放送することと、
を備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、サーバ。
【請求項52】
前記プロセッサが、
どのリアルタイムサービスにも連結されていない対話型イベントのためのファイルデータフローとオーバーヘッドフローとを示すための予約済みサービス識別子エントリを含む前記サービスSIを生成することと、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項53】
前記プロセッサは、前記対話型イベントリソースが、対話型アプリケーションデータと対話型アセットと対話型テンプレートとを備えるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項52に記載のサーバ。
【請求項54】
前記プロセッサが、
対話型リソースと関連するフィルタ処理情報とを記載するカタログファイルを生成することと、
ファイルデータフロー中で前記カタログファイルを放送することと
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項55】
前記プロセッサは、前記対話型イベントリソースと前記カタログファイルとが別々のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項54に記載のサーバ。
【請求項56】
前記プロセッサは、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントリソースと前記対話型カタログファイルとが単一のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項54に記載のサーバ。
【請求項57】
前記プロセッサは、前記対話型カタログと前記リソースとが別々のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項58】
前記プロセッサは、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型リソースが複数のファイルデータフロー上で放送され、各ファイルデータフローが1つまたは複数のリアルタイムサービスのためのリソースを搬送するような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項59】
前記プロセッサは、各リアルタイムサービスのための前記対話型リソースが、各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項58に記載のサーバ。
【請求項60】
前記プロセッサは、複数のリアルタイムサービスのための前記対話型リソースが単一のファイルデータフロー上で放送されるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項58に記載のサーバ。
【請求項61】
前記プロセッサは、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが単一のオーバーヘッドフロー上で放送されるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項62】
前記プロセッサは、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが複数のオーバーヘッドフロー上で放送されるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項63】
前記プロセッサは、すべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが、各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のオーバーヘッドフロー上で放送されるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項62に記載のサーバ。
【請求項64】
前記プロセッサは、複数のリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージが単一のオーバーヘッドフロー上で放送されるような動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項63に記載のサーバ。
【請求項65】
前記プロセッサが、
必要に応じて、リアルタイムサービスのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローとを動的に変更すること、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項66】
前記プロセッサが、
前記リアルタイムサービスのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新することと、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送することと、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項65に記載のサーバ。
【請求項67】
前記プロセッサが、
必要に応じて、アンバウンド対話型イベントのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローとを動的に変更すること、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項68】
前記プロセッサが、
前記アンバウンド対話型イベントのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新することと、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送することと、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項67に記載のサーバ。
【請求項69】
前記プロセッサが、
前記サービスSI中で前記ファイルデータフロー識別子および前記オーバーヘッドフロー識別子の各々をユニフォームリソースインジケータ(URI)として特定することと、
カタログファイルを搬送するファイルデータフローと、対話型リソースを搬送するファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローとを区別するために、前記サービスSI中の各URIに対して前記URIのタイプを特定するURI記述子を指定することと、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項70】
前記プロセッサが、
前記放送ネットワーク上のオーバーヘッドストリーム上で放送される分類形式情報を使用することによって、前記サービスSIのサイズを最適化するために圧縮形式でURI記述子を特定すること、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項69に記載のサーバ。
【請求項71】
前記プロセッサが、
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントリソースを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含むサービスSIを生成し、放送すること、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項72】
前記プロセッサが、
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含むサービスSIを生成し、放送すること、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項73】
前記プロセッサは、供給システムのオペレータから、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型シグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとを示す入力を受信することをさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成され、前記プロセッサは、前記サービスSIを生成すること、および対話型リソースと対話型イベントシグナリングメッセージとを放送することが、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとの前記受信した指示に従って達成されるようなプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項51に記載のサーバ。
【請求項74】
放送ネットワークから放送信号を受信するように構成された受信回路と、
メモリと、
前記受信と前記メモリとに結合されたプロセッサと
を備える受信デバイスであって、前記プロセッサが、
サービスシステム情報(SI)を受信すること、ここで、前記サービスSIは、複数のリアルタイムサービスの各々に関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送するファイルデータフローの1つまたは複数のフロー識別子と、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローの1つまたは複数のフロー識別子と、を含む、と、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルのリストを特定することと、
前記受信したサービスSIから、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送する前記1つまたは複数のファイルデータフローのための前記ファイルデータフロー識別子を特定することと、
前記受信したサービスSIから、現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローのための前記オーバーヘッドフロー識別子を特定することと、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを搬送する前記ファイルデータフローから対話型カタログと対話型イベントリソースとを受信することと、
前記現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローから対話型イベントシグナリングメッセージを受信することと、
前記獲得された対話型イベントシグナリングメッセージと対話型イベントリソースとを使用して対話型イベントを実行することと、
を備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、受信デバイス。
【請求項75】
前記プロセッサが、
前記サービスSIから取得されたURLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを獲得すること、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項74に記載の受信デバイス。
【請求項76】
前記プロセッサが、
前記サービスSIから取得されたURLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを獲得すること、
をさらに備える動作を実行するためのプロセッサ実行可能命令で構成された、請求項74に記載の受信デバイス。
【請求項77】
マルチメディア放送ネットワーク上で放送される各リアルタイムサービスのためのサービスシステム情報(SI)を生成するための手段、ここで、前記サービスSIは、複数のリアルタイムサービスの各々に関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送するファイルデータフローの1つまたは複数のフロー識別子と、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローの1つまたは複数のフロー識別子と、を含む、と、
前記放送信号のオーバーヘッド部分中で前記サービスSIを放送するための手段と、
前記マルチメディア放送ネットワークの放送信号の1つまたは複数のファイルデータフロー中で対話型イベントリソースを放送するための手段と、
前記マルチメディア放送ネットワークの前記放送信号の1つまたは複数のオーバーヘッドフロー中で対話型イベントシグナリングメッセージを放送するための手段と、
を備える、放送システム。
【請求項78】
どのリアルタイムサービスにも連結されていない対話型イベントのためのファイルデータフローとオーバーヘッドフローとを示すための予約済みサービス識別子エントリを含む前記サービスSIを生成するための手段、
をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項79】
対話型アプリケーションデータと対話型アセットと対話型テンプレートとを備えるように前記対話型イベントリソースを生成するための手段をさらに備える、請求項78に記載の放送システム。
【請求項80】
対話型リソースと関連するフィルタ処理情報とを記載するカタログファイルを生成するための手段と、
ファイルデータフロー中で前記カタログファイルを放送するための手段と、
をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項81】
別々のファイルデータフロー上で前記対話型イベントリソースと前記カタログファイルとを放送するための手段をさらに備える、請求項80に記載の放送システム。
【請求項82】
単一のファイルデータフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントリソースと前記対話型カタログファイルとを放送するための手段をさらに備える、請求項80に記載の放送システム。
【請求項83】
別々のファイルデータフロー上で前記対話型カタログと前記リソースとを放送するための手段をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項84】
各ファイルデータフローが1つまたは複数のリアルタイムサービスのためのリソースを搬送するように、複数のファイルデータフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型リソースを放送するための手段をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項85】
各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のファイルデータフロー上で各リアルタイムサービスのための前記対話型リソースを放送するための手段をさらに備える、請求項84に記載の放送システム。
【請求項86】
単一のファイルデータフロー上で複数のリアルタイムサービスのための前記対話型リソースを放送するための手段をさらに備える、請求項84に記載の放送システム。
【請求項87】
単一のオーバーヘッドフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージを放送するための手段をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項88】
複数のオーバーヘッドフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージを放送するための手段をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項89】
各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のオーバーヘッドフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージを放送するための手段をさらに備える、請求項88に記載の放送システム。
【請求項90】
単一のオーバーヘッドフロー上で複数のリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージを放送するための手段をさらに備える、請求項88に記載の放送システム。
【請求項91】
必要に応じて、リアルタイムサービスのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローとを動的に変更するための手段をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項92】
前記リアルタイムサービスのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新するための手段と、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送するための手段と、
をさらに備える、請求項91に記載の放送システム。
【請求項93】
必要に応じて、アンバウンド対話型イベントのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローとを動的に変更するための手段をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項94】
前記アンバウンド対話型イベントのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新するための手段と、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送するための手段と、
をさらに備える、請求項93に記載の放送システム。
【請求項95】
前記サービスSI中で前記ファイルデータフロー識別子および前記オーバーヘッドフロー識別子の各々をユニフォームリソースインジケータ(URI)として特定するための手段と、
カタログファイルを搬送するファイルデータフローと、対話型リソースを搬送するファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローとを区別するために、前記サービスSI中の各URIに対して前記URIのタイプを特定するURI記述子を指定するための手段と、
をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項96】
前記放送ネットワーク上のオーバーヘッドストリーム上で放送される分類形式情報を使用することによって、前記サービスSIのサイズを最適化するために圧縮形式でURI記述子を特定するための手段、
をさらに備える、請求項95に記載の放送システム。
【請求項97】
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントリソースを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含むサービスSIを生成し、放送するための手段、
をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項98】
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含むサービスSIを生成し、放送するための手段、
をさらに備える、請求項77に記載の放送システム。
【請求項99】
供給システムのオペレータから、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型シグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとを示す入力を受信するための手段をさらに備え、前記サービスSIを生成し、対話型リソースと対話型イベントシグナリングメッセージとを放送するための手段が、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとの前記受信した指示に従って達成される、請求項77に記載の放送システム。
【請求項100】
受信デバイスであって、
サービスシステム情報(SI)を受信するための手段、ここで、前記サービスSIは、複数のリアルタイムサービスの各々に関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送するファイルデータフローの1つまたは複数のフロー識別子と、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローの1つまたは複数のフロー識別子と、を含む、と、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルのリストを特定するための手段と、
前記受信したサービスSIから、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送する前記1つまたは複数のファイルデータフローのための前記ファイルデータフロー識別子を特定するための手段と、
前記受信したサービスSIから、現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローのための前記オーバーヘッドフロー識別子を特定するための手段と、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを搬送する前記ファイルデータフローから対話型カタログと対話型イベントリソースとを受信するための手段と、
前記現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローから対話型イベントシグナリングメッセージを受信するための手段と、
前記獲得された対話型イベントシグナリングメッセージと対話型イベントリソースとを使用して前記受信デバイス上で対話型イベントを実行するための手段と
を備える、受信デバイス。
【請求項101】
前記サービスSIから取得されたURLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを獲得するための手段、
をさらに備える、請求項100に記載の受信デバイス。
【請求項102】
前記サービスSIから取得されたURLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを獲得するための手段、
をさらに備える、請求項100に記載の受信デバイス。
【請求項103】
放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、前記放送ネットワークを介して対話型イベントを放送するための動作を実行させるように構成されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令を格納した非一時的コンピュータ可読格納媒体であって、前記動作が、
前記マルチメディア放送ネットワーク上で放送される各リアルタイムサービスためのサービスシステム情報(SI)を生成すること、ここで、前記サービスSIは、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送するファイルデータフローの1つまたは複数のフロー識別子と、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローの1つまたは複数のフロー識別子と、を含む、と、
前記放送信号のオーバーヘッド部分中で前記サービスSIを放送することと、
前記マルチメディア放送ネットワークの放送信号の1つまたは複数のファイルデータフロー中で対話型イベントリソースを放送することと、
前記マルチメディア放送ネットワークの前記放送信号の1つまたは複数のオーバーヘッドフロー中で対話型イベントシグナリングメッセージを放送することと、
を備える、非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項104】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、
どのリアルタイムサービスにも連結されていない対話型イベントのためのファイルデータフローとオーバーヘッドフローとを示すための予約済みサービス識別子エントリを含む前記サービスSIを生成すること、
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項105】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、対話型アプリケーションデータと対話型アセットと対話型テンプレートとを備えるように前記対話型イベントリソースを生成することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項104に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項106】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、
対話型リソースと関連するフィルタ処理情報とを記載するカタログファイルを生成することと、
ファイルデータフロー中で前記カタログファイルを放送することと、
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項107】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、別々のファイルデータフロー上で前記対話型イベントリソースと前記カタログファイルとを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項106に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項108】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、単一のファイルデータフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントリソースと前記対話型カタログファイルとを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項106に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項109】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、別々のファイルデータフロー上で前記対話型カタログと前記リソースとを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項110】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令は、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、各ファイルデータフローが1つまたは複数のリアルタイムサービスのためのリソースを搬送するように、複数のファイルデータフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型リソースを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項111】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のファイルデータフロー上で各リアルタイムサービスのための前記対話型リソースを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項110に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項112】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、単一のファイルデータフロー上で複数のリアルタイムサービスのための前記対話型リソースを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項110に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項113】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、単一のオーバーヘッドフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項114】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、複数のオーバーヘッドフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項115】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、各リアルタイムサービスに対応するそれぞれの個別のオーバーヘッドフロー上ですべてのリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項114に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項116】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、単一のオーバーヘッドフロー上で複数のリアルタイムサービスのための前記対話型イベントシグナリングメッセージを放送することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項114に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項117】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、必要に応じて、リアルタイムサービスのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローとを動的に変更することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項118】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、
前記リアルタイムサービスのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新することと、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送することと、
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項117に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項119】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、必要に応じて、アンバウンド対話型イベントのための、対話型リソースを搬送する前記ファイルデータフローと、イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローとを動的に変更することをさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項120】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、
前記アンバウンド対話型イベントのための対話型情報を搬送するファイルデータフローとオーバーヘッドフローとに対する変更を反映するために前記サービスSIを更新することと、
前記マルチメディア放送ネットワークを介して前記更新されたサービスSIを放送することと、
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項119に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項121】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、
前記サービスSI中で前記ファイルデータフロー識別子および前記オーバーヘッドフロー識別子の各々をユニフォームリソースインジケータ(URI)として特定することと、
カタログファイルを搬送するファイルデータフローと、対話型リソースを搬送するファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローとを区別するために、前記サービスSI中の各URIに対して前記URIのタイプを特定するURI記述子を指定することと、
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項122】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、
前記放送ネットワーク上のオーバーヘッドストリーム上で放送される分類形式情報を使用することによって、前記サービスSIのサイズを最適化するために圧縮形式でURI記述子を特定すること、
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項121に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項123】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントリソースを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含むサービスSIを生成し、放送すること
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項124】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令が、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、
リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを取得するためのソースを特定するユニフォームリソースロケータ(URL)を含むサービスSIを生成し、放送すること、
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項125】
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令は、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、供給システムのオペレータから、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型シグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとを示す入力を受信することをさらに備える動作を実行させるように構成され、
前記格納されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令は、放送ネットワーク内のサーバのプロセッサに、前記サービスSIを生成すること、および対話型リソースと対話型イベントシグナリングメッセージとを放送することが、リアルタイムチャネルのための、対話型リソースを搬送すべきファイルデータフローと、対話型イベントシグナリングメッセージを搬送すべきオーバーヘッドフローとの前記受信した指示に従って達成されるような動作を実行させるように構成された、請求項103に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項126】
受信デバイスプロセッサに、
サービスシステム情報(SI)を受信すること、ここで、前記サービスSIは、複数のリアルタイムサービスの各々に関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送するファイルデータフローの1つまたは複数のフロー識別子と、各リアルタイムサービスに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送するオーバーヘッドフローの1つまたは複数のフロー識別子と、を含む、と、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルのリストを特定することと、
前記受信したサービスSIから、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースと対話型カタログとを搬送する前記1つまたは複数のファイルデータフローのための前記ファイルデータフロー識別子を特定することと、
前記受信したサービスSIから、現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローのための前記オーバーヘッドフロー識別子を特定することと、
前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを搬送する前記ファイルデータフローから対話型カタログと対話型イベントリソースとを受信することと、
前記現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを搬送する前記オーバーヘッドフローから対話型イベントシグナリングメッセージを受信することと、
前記獲得された対話型イベントシグナリングメッセージと対話型イベントリソースとを使用して前記受信デバイス上で前記対話型イベントを実行することと、
を備える動作を実行させるように構成されたプロセッサ実行可能ソフトウェア命令を格納した非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項127】
前記格納されたプロセッサ実行可能命令は、受信デバイスプロセッサに、
前記サービスSIから取得されたURLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、前記受信デバイスの現在のサブスクライブ先であるリアルタイムチャネルの前記リストに関係する対話型イベントリソースを獲得すること、
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項126に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【請求項128】
前記格納されたプロセッサ実行可能命令は、受信デバイスプロセッサに、
前記サービスSIから取得されたURLを使用して、ユニキャストネットワークを介して、前記現在視聴されているリアルタイムチャネルに関係する対話型イベントシグナリングメッセージを獲得すること、
をさらに備える動作を実行させるように構成された、請求項126に記載の非一時的コンピュータ可読格納媒体。
【図1A】
【図1B】
【図1C】
【図1D】
【図2】
【図3A】
【図3B】
【図3C】
【図4】
【図5A】
【図5B】
【図5C】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14A】
【図14B】
【図15】
【図16A】
【図16B】
【図16C】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20A】
【図20B】
【図21A】
【図21B】
【図22】
【図23A】
【図23B】
【図24A】
【図24B】
【図24C】
【図24D】
【図25A】
【図25B】
【図26A】
【図26B】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図1B】
【図1C】
【図1D】
【図2】
【図3A】
【図3B】
【図3C】
【図4】
【図5A】
【図5B】
【図5C】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14A】
【図14B】
【図15】
【図16A】
【図16B】
【図16C】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20A】
【図20B】
【図21A】
【図21B】
【図22】
【図23A】
【図23B】
【図24A】
【図24B】
【図24C】
【図24D】
【図25A】
【図25B】
【図26A】
【図26B】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【公表番号】特表2013−517700(P2013−517700A)
【公表日】平成25年5月16日(2013.5.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−549094(P2012−549094)
【出願日】平成23年1月13日(2011.1.13)
【国際出願番号】PCT/US2011/021203
【国際公開番号】WO2011/088259
【国際公開日】平成23年7月21日(2011.7.21)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.FLASH
2.WCDMA
3.FACEBOOK
4.Shockwave
5.iPhone
【出願人】(595020643)クゥアルコム・インコーポレイテッド (7,166)
【氏名又は名称原語表記】QUALCOMM INCORPORATED
【Fターム(参考)】
【公表日】平成25年5月16日(2013.5.16)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年1月13日(2011.1.13)
【国際出願番号】PCT/US2011/021203
【国際公開番号】WO2011/088259
【国際公開日】平成23年7月21日(2011.7.21)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.FLASH
2.WCDMA
3.FACEBOOK
4.Shockwave
5.iPhone
【出願人】(595020643)クゥアルコム・インコーポレイテッド (7,166)
【氏名又は名称原語表記】QUALCOMM INCORPORATED
【Fターム(参考)】
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