低酸素誘導性因子(HIF)−αの安定化
【課題】低酸素誘導性因子(HIF)のアルファサブユニットを安定化させる方法の提供。
【解決手段】低酸素誘導性因子(HIF)プロリルヒドロキシラーゼ酵素活性を阻害するピリジンカルボキサミド類、ピリダジンカルボキサミド類、キノリンカルボキサミド類、イソキノリンカルボキサミド類、シンノリンカルボキサミド類およびβ−カルボリンカルボキサミド類からなる群から選択される、複素環カルボキサミド化合物は対象における低酸素誘導性因子のアルファサブユニット(HIFα)を安定化させ、かつ、低酸素症および虚血に関連する組織損傷を治療ことができる。
【解決手段】低酸素誘導性因子(HIF)プロリルヒドロキシラーゼ酵素活性を阻害するピリジンカルボキサミド類、ピリダジンカルボキサミド類、キノリンカルボキサミド類、イソキノリンカルボキサミド類、シンノリンカルボキサミド類およびβ−カルボリンカルボキサミド類からなる群から選択される、複素環カルボキサミド化合物は対象における低酸素誘導性因子のアルファサブユニット(HIFα)を安定化させ、かつ、低酸素症および虚血に関連する組織損傷を治療ことができる。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
低酸素誘導性因子(HIF)プロリルヒドロキシラーゼ酵素活性を阻害する複素環カルボキサミド化合物を含む、対象における低酸素誘導性因子のアルファサブユニット(HIFα)を安定化させ、かつ、低酸素症および虚血に関連する組織損傷を治療するための医薬品組成物。
【請求項2】
前記複素環カルボキサミドが、ピリジンカルボキサミド類、ピリダジンカルボキサミド類、キノリンカルボキサミド類、イソキノリンカルボキサミド類、シンノリンカルボキサミド類およびβ−カルボリンカルボキサミド類からなる群から選択される、請求項1に記載の医薬品組成物。
【請求項3】
前記複素環カルボキサミドが、置換または非置換のピリジン-2-カルボニルアミノ酢酸類、キノリン-2-カルボニルアミノ酢酸類、およびイソキノリン-3-カルボニルアミノ酢酸類からなる群から選択される、請求項1に記載の医薬品組成物。
【請求項1】
低酸素誘導性因子(HIF)プロリルヒドロキシラーゼ酵素活性を阻害する複素環カルボキサミド化合物を含む、対象における低酸素誘導性因子のアルファサブユニット(HIFα)を安定化させ、かつ、低酸素症および虚血に関連する組織損傷を治療するための医薬品組成物。
【請求項2】
前記複素環カルボキサミドが、ピリジンカルボキサミド類、ピリダジンカルボキサミド類、キノリンカルボキサミド類、イソキノリンカルボキサミド類、シンノリンカルボキサミド類およびβ−カルボリンカルボキサミド類からなる群から選択される、請求項1に記載の医薬品組成物。
【請求項3】
前記複素環カルボキサミドが、置換または非置換のピリジン-2-カルボニルアミノ酢酸類、キノリン-2-カルボニルアミノ酢酸類、およびイソキノリン-3-カルボニルアミノ酢酸類からなる群から選択される、請求項1に記載の医薬品組成物。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【公開番号】特開2011−46733(P2011−46733A)
【公開日】平成23年3月10日(2011.3.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−243226(P2010−243226)
【出願日】平成22年10月29日(2010.10.29)
【分割の表示】特願2003−550737(P2003−550737)の分割
【原出願日】平成14年12月6日(2002.12.6)
【出願人】(501093088)ファイブローゲン、インコーポレーテッド (18)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成23年3月10日(2011.3.10)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年10月29日(2010.10.29)
【分割の表示】特願2003−550737(P2003−550737)の分割
【原出願日】平成14年12月6日(2002.12.6)
【出願人】(501093088)ファイブローゲン、インコーポレーテッド (18)
【Fターム(参考)】
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