説明

光ディスク装置及び信号補正方法

【課題】本発明は、トラックのデータ未記録部分及びデータ記録済部分の一方よりも他方の反射率が大幅に高い光ディスクの再生動作時にトラッキングを的確に制御する。
【解決手段】本発明は、光ディスクの所望のトラックに主レーザ光を照射し、主レーザ光に先行及び後行させて所望のトラックと隣接する一方及び他方の間隙部に一方及び他方の副レーザ光を照射して受光した主反射光及び一方及び他方の副反射光に基づきトラッキングエラー信号を生成し、一方又は他方の副反射光の光量の変化に基づき主レーザ光の照射位置が記録済境界位置及び未記録境界位置に到達したことを検出して主レーザ光をトラックの反射率の大幅に高い他方に照射している間、トラッキングエラー信号を補正する。よって主レーザ光の照射位置がデータ未記録部分及びデータ記録済部分に渡って変位してもトラッキングエラー信号の振幅の変化を防止してトラッキングを的確に制御できる。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
データ記録面に設けられたトラックのデータ未記録部分及びデータ記録済部分の一方よりも他方の反射率が大幅に高い光ディスクの所望のトラックに主レーザ光を照射すると共に、当該主レーザ光よりも上記トラックに対するレーザ走査方向に先行させて上記所望のトラックと、当該所望のトラックに隣接する一方のトラックとの一方の間隙部に一方の副レーザ光を照射し、かつ上記主レーザ光よりも上記レーザ走査方向に後行させて上記所望のトラックと、当該所望のトラックに隣接する他方のトラックとの他方の間隙部に他方の副レーザ光を照射するレーザ光照射部と、
上記光ディスクの上記データ記録面で上記主レーザ光及び上記一方及び他方の副レーザ光が反射することにより得られる主反射光及び一方及び他方の副反射光を受光する受光部と、
上記受光部による上記主反射光及び上記一方及び他方の副反射光の受光結果に基づき、上記所望のトラックに対する上記主レーザ光のトラッキングの制御に用いるトラッキングエラー信号を生成するトラッキングエラー信号生成部と、
上記受光部によって受光された少なくとも上記一方の副反射光の光量の変化又は上記他方の副反射光の光量の変化に基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記データ未記録部分から上記データ記録済部分との記録済境界位置に到達したことを検出すると共に、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記データ記録済部分から上記データ未記録部分との未記録境界位置に到達したことを検出する照射位置検出部と、
上記照射位置検出部により上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置に到達したと検出されたこと、及び上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記未記録境界位置に到達したと検出されたことに応じて、上記主レーザ光が上記トラックの上記データ未記録部分及び上記データ記録済部分のうち上記反射率の大幅に高い他方に照射されている間、上記トラッキングエラー信号生成部により生成された上記トラッキングエラー信号を補正する信号補正部と
を具える光ディスク装置。
【請求項2】
上記照射位置検出部は、
上記受光部によって受光された上記一方の副反射光の光量が増加したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の一方に到達したことを検出し、上記受光部によって受光された上記一方の副反射光の光量が減少したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の他方に到達したことを検出する
請求項1に記載の光ディスク装置。
【請求項3】
上記照射位置検出部は、
上記受光部によって受光された上記一方の副反射光の光量が2回増加したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の一方に到達したことを検出し、上記受光部によって受光された上記一方の副反射光の光量が2回減少したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の他方に到達したことを検出する
請求項2に記載の光ディスク装置。
【請求項4】
上記照射位置検出部は、
上記受光部によって受光された上記一方の副反射光の光量が1回増加した時点から所定の検出有効時間内に再び1回増加したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の一方に到達したことを検出し、上記受光部によって受光された上記一方の副反射光の光量が1回減少した時点から上記検出有効時間内に再び1回減少したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の他方に到達したことを検出する
請求項3に記載の光ディスク装置。
【請求項5】
上記照射位置検出部は、
上記受光部によって受光された上記他方の副反射光の光量が増加したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の一方に到達したことを検出し、上記受光部によって受光された上記他方の副反射光の光量が減少したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の他方に到達したことを検出する
請求項1に記載の光ディスク装置。
【請求項6】
上記照射位置検出部は、
上記受光部によって受光された上記他方の副反射光の光量が1回増加した後、上記一方の副反射光の光量が1回増加したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の一方に到達したことを検出し、上記受光部によって受光された上記他方の副反射光の光量が1回減少した後、上記一方の副反射光の光量が1回減少したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の他方に到達したことを検出する
請求項5に記載の光ディスク装置。
【請求項7】
上記照射位置検出部は、
上記受光部によって受光された上記他方の副反射光の光量が1回増加した時点から上記検出有効時間内に上記一方の副反射光の光量が1回増加したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の一方に到達したことを検出し、上記受光部によって受光された上記他方の副反射光の光量が1回減少した時点から上記検出有効時間内に上記一方の副反射光の光量が1回減少したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の他方に到達したことを検出する
請求項6に記載の光ディスク装置。
【請求項8】
上記照射位置検出部は、
上記受光部によって受光された上記一方及び他方の副反射光の光量が合計で2回増加したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の一方に到達したことを検出し、上記受光部によって受光された上記一方及び他方の副反射光の光量が合計で2回減少したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の他方に到達したことを検出する
請求項1に記載の光ディスク装置。
【請求項9】
上記レーザ光照射部を上記光ディスクのディスク半径方向に沿った互いに逆向きの一方向及び他方向へ移動させる移動部
を具え、
上記照射位置検出部は、
上記移動部により上記レーザ光照射部が上記一方向へ移動しているとき、上記受光部によって受光された上記一方の副反射光の光量が2回増加したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の一方に到達したことを検出すると共に、上記受光部によって受光された上記一方の副反射光の光量が2回減少したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の他方に到達したことを検出し、上記移動部により上記レーザ光照射部が上記他方向へ移動しているとき、上記受光部によって受光された上記他方の副反射光の光量が1回増加した後、上記一方の副反射光の光量が1回増加したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の一方に到達したことを検出すると共に、上記受光部によって受光された上記他方の副反射光の光量が1回減少した後、上記一方の副反射光の光量が1回減少したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の他方に到達したことを検出する
請求項8に記載の光ディスク装置。
【請求項10】
上記照射位置検出部は、
上記移動部により上記レーザ光照射部が上記一方向へ移動しているとき、上記受光部によって受光された上記一方の副反射光の光量が1回増加した時点から所定の検出有効時間内に再び1回増加したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の一方に到達したことを検出すると共に、上記受光部によって受光された上記一方の副反射光の光量が1回減少した時点から上記検出有効時間内に再び1回減少したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の他方に到達したことを検出し、上記移動部により上記レーザ光照射部が上記他方向へ移動しているとき、上記受光部によって受光された上記他方の副反射光の光量が1回増加した時点から上記検出有効時間内に上記一方の副反射光の光量が1回増加したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の一方に到達したことを検出し、上記受光部によって受光された上記他方の副反射光の光量が1回減少した時点から上記検出有効時間内に上記一方の副反射光の光量が1回減少したことに基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置及び上記未記録境界位置の他方に到達したことを検出する
請求項9に記載の光ディスク装置。
【請求項11】
データの記録及び又は再生に用いられる上記光ディスクが、上記トラックの上記データ未記録部分及び上記データ記録済部分の一方よりも他方の反射率が大幅に高い上記光ディスクとして、上記トラックの上記データ未記録部分よりも上記データ記録済部分の反射率が大幅に高い上記光ディスクであるか否かを判別する判別部
を具え、
上記照射位置検出部は、
上記判別部により、上記データの記録及び又は再生に用いられる上記光ディスクが、上記トラックの上記データ未記録部分よりも上記データ記録済部分の反射率が大幅に高い上記光ディスクであると判別されると、上記受光部によって受光された少なくとも上記一方の副反射光の光量の変化又は上記他方の副反射光の光量の変化に基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置に到達したことを検出すると共に、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記未記録境界位置に到達したことを検出し、
上記信号補正部は、
上記判別部により、上記データの記録及び又は再生に用いられる上記光ディスクが、上記トラックの上記データ未記録部分よりも上記データ記録済部分の反射率が大幅に高い上記光ディスクであると判別されると、上記照射位置検出部により上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置に到達したと検出されたこと、及び上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記未記録境界位置に到達したと検出されたことに応じて、上記主レーザ光が上記トラックの上記データ記録済部分に照射されている間、上記トラッキングエラー信号生成部により生成された上記トラッキングエラー信号を補正する
請求項1に記載の光ディスク装置。
【請求項12】
データの記録及び又は再生に用いられる上記光ディスクが、上記トラックの上記データ未記録部分及び上記データ記録済部分の一方よりも他方の反射率が大幅に高いことにより、上記トラックの上記データ未記録部分に上記主レーザ光が照射されているときに生成される上記トラッキングエラー信号の振幅と、上記トラックの上記データ記録済部分に上記主レーザ光が照射されているときに生成される上記トラッキングエラー信号の振幅との振幅変化率が±3〔dB〕以上となる光ディスクであるか否かを判別する判別部
を具え、
上記照射位置検出部は、
上記判別部により、上記データの記録及び又は再生に用いられる上記光ディスクが、上記振幅変化率が±3〔dB〕以上となる上記光ディスクであると判別されると、上記受光部によって受光された少なくとも上記一方の副反射光の光量の変化又は上記他方の副反射光の光量の変化に基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置に到達したことを検出すると共に、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記未記録境界位置に到達したことを検出し、
上記信号補正部は、
上記判別部により、上記データの記録及び又は再生に用いられる上記光ディスクが、上記振幅変化率が±3〔dB〕以上となる上記光ディスクであると判別されると、上記照射位置検出部により上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置に到達したと検出されたこと、及び上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記未記録境界位置に到達したと検出されたことに応じて、上記主レーザ光が上記トラックの上記データ未記録部分及び上記データ記録済部分のうち上記反射率の大幅に高い他方に照射されている間、上記トラッキングエラー信号生成部により生成された上記トラッキングエラー信号を補正する
請求項1に記載の光ディスク装置。
【請求項13】
上記判別部は、
上記データの記録及び又は再生に用いられる上記光ディスクの上記トラックの上記データ未記録部分に上記主レーザ光が照射されているときに上記トラッキングエラー信号生成部によって生成された上記トラッキングエラー信号の振幅と、上記データ記録済部分に上記主レーザ光が照射されているときに上記トラッキングエラー信号生成部によって生成された上記トラッキングエラー信号の振幅とに基づいて、上記データの記録及び又は再生に用いられる上記光ディスクが、上記振幅変化率が±3〔dB〕以上となる上記光ディスクであるか否かを判別する
請求項12に記載の光ディスク装置。
【請求項14】
上記信号補正部によって上記トラッキングエラー信号の補正に用いられる補正値を生成する補正値生成部
を具え、
上記信号補正部は、
上記照射位置検出部により上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置に到達したと検出されたこと、及び上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記未記録境界位置に到達したと検出されたことに応じて、上記主レーザ光が上記トラックの上記データ未記録部分及び上記データ記録済部分のうち上記反射率の大幅に高い他方に照射されている間、上記トラッキングエラー信号生成部により生成された上記トラッキングエラー信号を、上記補正値生成部により生成された上記補正値を用いて補正する
請求項1に記載の光ディスク装置。
【請求項15】
上記補正値生成部は、
上記光ディスクの上記トラックの上記データ未記録部分に上記主レーザ光が照射されているときに上記トラッキングエラー信号生成部によって生成された上記トラッキングエラー信号と、上記トラックの上記データ記録済部分に上記主レーザ光が照射されているときに上記トラッキングエラー信号生成部によって生成された上記トラッキングエラー信号とに基づいて上記補正値を生成する
請求項14に記載の光ディスク装置。
【請求項16】
上記補正値生成部は、
上記照射位置検出部により、上記受光部によって受光された少なくとも上記一方の副反射光の光量の変化又は上記他方の副反射光の光量の変化に基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記データ未記録部分及び上記データ記録済部分の一方から上記反射率の大幅に高い他方との上記記録済境界位置又は上記未記録境界位置に到達したことが検出されたとき、上記受光部によって受光された上記一方及び他方の副反射光の光量に基づいて上記補正値を生成する
請求項14に記載の光ディスク装置。
【請求項17】
データ記録面に設けられたトラックのデータ未記録部分及びデータ記録済部分の一方よりも他方の反射率が大幅に高い光ディスクの所望のトラックに主レーザ光を照射すると共に、当該主レーザ光よりも上記トラックに対するレーザ走査方向に先行させて上記所望のトラックと、当該所望のトラックに隣接する一方のトラックとの一方の間隙部に一方の副レーザ光を照射し、かつ上記主レーザ光よりも上記レーザ走査方向に後行させて上記所望のトラックと、当該所望のトラックに隣接する他方のトラックとの他方の間隙部に他方の副レーザ光を照射した状態で、上記光ディスクの上記データ記録面で上記主レーザ光及び上記一方及び他方の副レーザ光が反射することにより得られる主反射光及び一方及び他方の副反射光を受光すると共に、上記主反射光及び上記一方及び他方の副反射光の受光結果に基づき、上記所望のトラックに対する上記主レーザ光のトラッキングの制御に用いるトラッキングエラー信号を生成するトラッキングエラー信号生成ステップと、
上記受光した少なくとも上記一方の副反射光の光量の変化又は上記他方の副反射光の光量の変化に基づき、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記データ未記録部分から上記データ記録済部分との記録済境界位置に到達したことを検出すると共に、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記データ記録済部分から上記データ未記録部分との未記録境界位置に到達したことを検出するようにして、上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記記録済境界位置に到達したと検出したこと、及び上記主レーザ光の照射位置が上記トラックの上記未記録境界位置に到達したと検出したことに応じて、上記主レーザ光を上記トラックの上記データ未記録部分及び上記データ記録済部分のうち上記反射率の大幅に高い他方に照射している間、上記トラッキングエラー信号を補正する信号補正ステップと
を具える信号補正方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【図39】
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【図40】
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【図41】
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【図42】
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【図43】
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【図44】
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【図45】
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【図46】
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【図47】
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【図48】
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【図49】
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【図50】
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【図51】
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【図52】
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【公開番号】特開2009−295247(P2009−295247A)
【公開日】平成21年12月17日(2009.12.17)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−149286(P2008−149286)
【出願日】平成20年6月6日(2008.6.6)
【出願人】(000002185)ソニー株式会社 (34,172)
【Fターム(参考)】