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Fターム[5D118BB05]の内容

光学的記録再生−ヘッドの制御 (30,328) | 記録担体の記録形式 (1,171) | 記録再生用 (1,045) | 書換可能型 (127)

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【課題】光記録媒体の走査線速度を考慮した上で、安定したベリファイ性能が得られる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置は、光ビームを出射するレーザ光源1と、前記光ビームを回折し、0次回折光および±1次回折光を含む複数の回折光に分岐する回折素子2と、0次回折光および±1次回折光を光記録媒体の同一のトラックに集光する対物レンズ7と、光記録媒体から反射された0次回折光および±1次回折光を受ける光検出器8とを備えている。0次回折光によって光記録媒体のトラック上に形成される光スポットと、±1次回折光によってトラック上に形成される光スポットとの距離をd[μm]、光記録媒体の走査線速度をv[m/s]、光記録媒体の相変化材料が0次回折光によって溶融してから固化するまでに要する時間をT[μs]とするとき、vT≦dを満足する。 (もっと読む)


【課題】未記録領域で行われるチルト補正の精度向上を図る。
【解決手段】再生信号に基づく評価値を最良とするチルト調整値とプッシュプル信号を最大とするチルト調整値との相違情報(例えば比率情報)を予め求めておき、未記録領域ではプッシュプル信号を最大とチルト調整値を探索し、これを上記相違情報により校正してチルト補正を行う。このとき、上記相違情報を求めたときと未記録領域でのチルト探索時とでそれぞれ設定されるフォーカスバイアス値が異なると、正確なチルト補正とすることができない。このため、上記相違情報を、実際に未記録領域でチルト探索する際のフォーカスバイアス値の探索設定手法と同手法で求めたフォーカスバイアス値の設定条件下で求めておくようにする。これにより、相違情報を用いたチルト補正を、より精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の種別の光ディスクを記録または再生可能な光ディスク装置において、リトライ処理による遅延を低減することが可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】この構成によると、本発明の光ディスク装置は、光源、及び光検出器を備えた光ピックアップ装置を備える。また光電変換により得られた電気信号から制御信号を生成する信号生成部を備える。また、制御信号に基づいて光ピックアップ装置の制御を行うサーボ制御部を備える。また、光ピックアップ装置が対応している光ディスクの種別を示す情報であるピックアップ情報を記録した記録部を備える。主制御部は、光ディスクのスピンアップ処理時においてエラーが検知された場合に、ピックアップ情報により光ピックアップ装置が対応していない光ディスクの種別を判別する。さらに、対応していない光ディスクを想定したスピンアップ処理を行わないよう、サーボ制御部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置に敵したトラッキング制御方法を提供する。
【解決手段】 メインビーム用受光部MD及びサブビーム用受光部SD1、SD2から得られる信号に基づいて差動プッシュプル方式に使用されるトラッキングエラー信号を生成する差動プッシュプル信号生成回路13と、前記メインビーム用受光部MDから得られる位相差検出方式に使用されるトラッキングエラー信号を生成する位相差信号生成回路17を設け、レーザースポットが一方のみ信号記録済みトラックがある信号トラックに記録されている信号の読み出し動作を行っているとき、差動プッシュプル信号生成回路13から得られるトラッキングエラー信号から位相差信号生成回路17から得られるトラッキングエラー信号を使用してトラッキング制御動作を行う状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】
安定したトラッキング制御を行えるようにする。
【解決手段】
回折格子において、格子面を第1の方向と平行な分割線を境として2分割することにより形成された第1及び第2の格子領域と、第1の格子領域内に形成された第3の格子領域と、第2の格子領域内に形成された第4の格子領域とを備え、格子面の中央付近において、第3の格子領域、第1の格子領域、第2の格子領域及び第4の格子領域が第1の方向と直交する第2の方向に順番に並ぶように配置され、かつ第1の格子領域、第2の格子領域が格子面の中央付近以外において第1の方向と直交する第2の方向に順番に並ぶように配置され、第1乃至第4の格子領域の溝方向及び溝周期は同じであり、第1の格子領域の格子パターンは第2の格子領域の格子パターンに対して180度の位相差を有し、第3の格子領域の格子パターンは第4の格子領域の格子パターンに対して180度の位相差を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】記録パワーでのサーボ信号の調整を精度高く、互換性を保ったまま行なう。
【解決手段】光ディスク装置1において、DSP3により、光ディスク100の反射光に基づいてトラッキングエラー信号を生成し、光ディスク100に対するトラッキングサーボをオフした状態で光ディスクに対し前記光ピックアップ2により記録パワーのレーザ光を出射している際に、トラッキングエラー信号を用いた調整処理を行ない、且つ、当該調整処理を行なう際に記録パワーのレーザ光で当該レーザ光を照射された光ディスク100上の破壊領域の位置情報を、光ディスク100に記録するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】特別な識別情報を必要とせずとも、オングルーブ記録方式のディスクとイングルーブ記録方式のディスクを判別することが可能となる光ディスク装置および光ディスク判別方法を提供する。
【解決手段】トラッキングエラー信号に基づきオングルーブまたはイングルーブの位置に光スポットをトラッキング制御し、トラッキング制御中の再生信号に基づき光ディスクがオングルーブ記録方式の光ディスクであるかイングルーブ記録方式の光ディスクであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】サーボ層と記録再生層を備える光記録媒体において、効率的な記録再生を実現する。
【解決手段】光記録媒体10において、トラッキング制御用の凹凸が第1スパイラル方向に形成される第1サーボ層18と、トラッキング制御用の凹凸が第1スパイラルと反対方向の第2スパイラル方向に形成される第2サーボ層19と、トラッキング制御用の凹凸を有しない平面構造で構成されて、これらの第1又は第2サーボ層18、19を利用してトラッキング制御を行いながら情報が記録される複数の記録再生層14を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】安定したAF制御可能な2波長レーザ照射装置の提供。
【解決手段】光ディスクの記録膜に長楕円形状の初期化用レーザスポット4a及び合焦点用レーザスポット4bをオフセットして照射し、該合焦点用レーザスポット4bの被照射対象物からの反射光を用いてオートフォーカス制御を行うことによって、光ディスクの記録膜の初期化混在による反射率変動などの影響を受けない安定したオートフォーカス制御を行うことができ、安定した光ディスクの初期化を行うもの。 (もっと読む)


例えば、様々なトラックピッチ(TP)を有する回転可能なメディア(102)へのデータ書き込み中において、書き込みビーム(152)を曲折するために用いられるディフレクション信号(182)のような、アナログ波形(232,234,236)を生成するための装置または方法。様々な実施形態によれば、第1のデジタルアナログコンバータ(DAC)(212)は、第1のDACに適用される第1のマルチビットデジタル入力値(214)の大きさに対応するアナログ電圧レベルを有するディフレクション信号(218)を出力するように構成される。第2のDAC(220,222)は、前記第2のDACに与えられる第2のマルチビットデジタル入力値(224,228)の大きさに対応するアナログ入力値を有するレール電圧を前記第1のDACに供給するように構成される。ディフレクション信号は、書き込みビーム生成部(151)によって供給された書き込みビーム(152)を曲折するために用いられる。
(もっと読む)


【課題】未記録領域と記録領域の境界部で発生するトラッキング誤差信号のオフセットを抑制することができる光ピックアップ装置及び光学的記録再生装置を提供する。
【解決手段】
3ビーム用回折格子は、2つの領域に分割されている。そして、2つの領域に分割する分割線は溝周期構造に対して略垂直な方向に段差があり、その段差間の分割線は階段形状となっている。この分割線によって分けられた半面ともう半面の溝周期構造の位相差を略180度とする。 (もっと読む)


【課題】高密度情報記録媒体において、データ記録領域の容量をほとんど低下させることなく、情報記録再生装置に対してトラッキング制御用の信号を高精度に検出させることが可能な情報記録媒体を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体3は、磁気記録媒体3の半径方向に等しい間隔で同心円状に配置された複数のトラックを有している。また、磁気記録媒体3の磁気記録セル1は、複数のトラックに形成されると共に、隣接するトラックに形成された磁気記録セル1と互い違いになるように配置されている。そして、磁気記録媒体3は、トラックTr2の磁気記録セル1が形成されていない欠陥領域2aと、トラックTr3に形成された磁気記録セル1aとを含む第1の領域31、及び、トラックTr3の磁気記録セル1が形成されていない欠陥領域2bと、トラックTr2に形成された磁気記録セル1bとを含む第2の領域32、を少なくとも1組有している。 (もっと読む)


【課題】光ディスクからの反射光に含まれる信号のSN比が悪い場合でも的確にディフェクト検出することができる光ディスク装置および光ディスク装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク装置10は、記録型光ディスク1からの反射光にもとづいてプッシュプル信号を生成するプッシュプル信号生成部20と、プッシュプル信号から記録型光ディスク1のプリグルーブのウォブルに対応した周波数を有するウォブル信号を抽出し、抽出されたウォブル信号の振幅に応じてウォブル信号を増幅することにより所定の大きさの振幅を有する信号を生成する自動ゲイン制御部26と、自動ゲイン制御部26によるウォブル信号の増幅率を監視し、増幅率の変化が所定の大きさより大きいと、記録型光ディスク1上にディフェクトがあると判定する保護信号出力部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】再生調整を実行する記録済領域が存在するか否かが不明な記録媒体では、再生調整用記録済領域を作成することにより起動処理に時間が必要となる。
【解決手段】本発明の制御装置は、少なくとも1つの領域を含む記録媒体にアクセスするためのアクセス手段が前記少なくとも1つの領域にアクセスするように、前記アクセス手段を制御する制御装置であって、前記少なくとも1つの領域に、データが記録されている少なくとも1つの第1記録済領域が含まれているか否かを判定する判定手段と、前記少なくとも1つの領域に前記少なくとも1つの第1記録済領域が含まれていると判定した場合には、前記少なくとも1つの第1記録済領域に対するアクセス結果に基づいて、前記アクセス手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップのシーク直後あるいは筐体姿勢差で発生するレンズシフトの影響でディスク回転周期のレーザーパワー変動が発生する。この影響を抑制して最適な記録パワーを精度良く求めることを目的とする。
【解決手段】 対物レンズ位置検知手段とレンズシフト判定手段を備え、対物レンズ位置が光軸中心から所定範囲内に入ってからOPCを実施する。 (もっと読む)


【課題】高速に連続して入力するデータを記録する場合においても、記録エラーを修復することで、再生時にノイズのない良好なAVデータを再現すること。
【解決手段】記録エラー検出回路14は、トラッキングエラー信号またはフォーカスエラー信号の振幅の変動から記録時のエラー発生を検出する。記録信号処理回路6は、記録エラーが発生した領域の隣の領域に同一のデータを再度記録(スキップ記録)する。スキップ記録を行う場合、記録データに含まれるアドレス情報を新たな記録領域のアドレス情報に書き換える。また、記録データのリンク領域のパターンに記録エラーが発生したことを示す識別符号(スキップマーク)を追加する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクアクセス時のサーボパラメータを校正する方法を提供する。
【解決手段】方法は、データを光ディスクに書き込むときに、書き込みパラメータの値を第一書き込みパラメータから第二書き込みパラメータに変更する段階と、第一読み出しパラメータで光ディスクからデータを読み出す段階と、第二読み出しパラメータで光ディスクからデータを読み出す段階と、読み出しパラメータと書き込みパラメータの組み合わせごとに対応する品質測定値を取得する段階と、上記品質測定値に基づいて、光ディスクにアクセスするための最適読み出しパラメータと最適書き込みパラメータを選出する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】トラッキング情報が得られない領域にアクセスする不具合をなくす。
【解決手段】DVD-RW16を再生するDVD再生装置10は、DPDトラッキング方式によってトラッキング情報を得て、記録情報を再生する。DVD再生装置10の制御部13は、DPDトラッキング方式によってアクセスできるLast recorded address of last RZone in the Bordered areaに記録された値が30000hであることを認識した場合には、ホスト装置18が発行するAnchor Pointを読み取る命令に対して、エラーである旨を知らせ、または、00hを送出することによって、ホスト装置18がDVD-RW16の状態の認識を早できるようにして、未書き込み領域へのアクセス命令がホスト装置18から出されて光ピックアップへの負担が大きくなる危険性を削減する。 (もっと読む)


【課題】記録方式を探索する前にフォーカス学習を先に実行することで、初期フォーカス位置の依存性によって記録方式探索時にエラーが発生することを防止でき、短時間に最適の記録条件を探索して記録再生性能の向上及びディスク対応力の強化をもたらす光ディスクのデータ記録再生装置及び方法を提供する。
【解決手段】光ディスク10にデータを記録し、光ディスクのデータを再生する装置において、前記光ディスクの再生時に生成されたRF信号から記録データパターンのマーク及びスペースの各エッジの長さ誤差及びジッタを測定するマトリックスジッタ測定部33と、前記RF信号、ジッタ及びエラー比率のうち少なくとも一つ以上のデータを抽出してフォーカスバイアスを制御した後、レーザーの最適パワーを探索するための記録方式探索学習を実行するCPU34と、を含んで光ディスクのデータ記録再生装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ピット列からなる中間領域をディファレンシャルプッシュプル方式のトラッキング方式または位相差方式で再生することによって、再生専用のピット列から良好な再生情報と、記録再生用の案内溝から良好な再生情報を共に得ることができると共に、未記録領域でも常時最適なトラッキング特性を得ることができ、記録済領域でも常時最適なトラッキング特性を得る情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 ディスク基板上に形成した案内溝、ピット列の底面位置が同一平面上で共に平坦であり、かつピット列から案内溝又は案内溝からピット列に変化する切り替え部分に底面から案内溝の側面までの高さと、底面からピット列の側面までの高さとの間で高さが変化するピット列からなる中間領域を設けた情報記録媒体。 (もっと読む)


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