説明

取付け可能光学素子配置及び方法

【要約書】
アイシールドのデバイスへのアセンブリの光学配置を減衰する光は、光の可変減衰伝送のための電子制御ゲストホスト液晶セル、第一及び第二のプラスチック基板を含む液晶セルを有する光学素子が含まれている。コントローラは電気的に液晶セルに接続され、選択的に液晶セルの両端の電圧を供給するように構成されている。コントローラは電気的に電源にコントローラを接続するための手段、とアイシールドのデバイスにコントローラを取り付けるための手段を備えている。光学素子は、目を遮蔽装置の視野レンズの表面に光学素子の外周に取り付けるための手段を備えている。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本特許出願は2009年1月30日出願の米国仮特許出願番号61/148,515「取付け可能光学素子の配置及び方法」、及び、2009年2月13日出願の米国仮特許出願番号61/152,471「取付け可能光学素子配置及び方法」対し、優先権を主張する。これら両出願において開示された内容は本願明細書に援用される。
【背景技術】
【0002】
固定とパフォーマンスを向上させるヘルメット、ゴーグル及び他のそのような眼遮蔽維持又は向上させる光学的機能性を着用者のために拡大することで、例えば、明らかに暗く、着色又は雷が("漂白"中にデバイスが頻繁に着用者の目の保持を提供)装置の表示レンズを通して光を透過である。
所望の光学性能を容易にするために、表示するレンズは、最小限に防ぐため、又は例えば、霧、結露、太陽のまぶしさ、又は暗さなど、様々な条件を補うために適合させることができる。眼遮蔽装置の装着者が求める一つの光学的特性は、明るい条件で日光及び/又はグレアの量を吸収又は減少させる機能である。それはこのような光の吸収が速いと可逆的であることが望ましい(ようにシールド明るい光がない状態で"明確な状態"にデバイス戻る)。特定の条件下で、着用者は光吸収の量又はそのようなデバイスのティントを制御することができるはずである。他の例では、光への自動応答が必要である。それは簡単に目を遮蔽装置に適用可能な"市場の後の"キットでそのようなデバイスを提供することも望ましい。いくつかのインスタンスで、それはエンドユーザーによるこのようなデバイス"リムーバブル"にするために有利である。
【0003】
従来、“暗く”又は“自己着色”眼固定デバイスは多くの欠点があった。例えば、いくつかの試みが、そのような例のオートバイ用ヘルメットのような目の遮蔽装置の視野レンズにそのようなデバイスを統合するためになされている。しかし、このようなデバイスは一般的にヘルメットのシールドの不可欠な部分であり、特定のヘルメットを購入して使用する必要がある。また、このようなデバイスは分離やヘルメットのシールドから外すことはできない。
【0004】
スピードも要因である。多くの装置は、例えばフォトクロミックデバイスのために、加えて、光条件の変化に反応するように遅く、ユーザーがデバイスをオフにする機能など、色や色合い又はそのような素子の光吸収量を制御することは使用中又はしないときは不要時である。
【0005】
したがって、それは着色や光吸収の機能を提供するために、そのようなヘルメットのシールドなどの目を遮蔽装置に適用することができる自己完結型、自立型の装置を、提供することが望ましい。また、表示領域の色合いの変化は、光(例えば、太陽のまぶしさ)や従来の色合い調節装置と比べて暗い状態に応答して、より急速に発生することが望ましい。また、いくつかのインスタンスで、それはそのようなデバイスは、彼/彼女がその使用を必要としない場合、エンドユーザーがそれを削除することができるように、取り外し可能であることが望ましい。また、ユーザーがタイミングの制御を発揮できるメカニズム、着色又はシェーディング(暗さ)及び/又はデバイスの色の程度と着色や光吸収装置を提供することが望ましい。他の例では、しかし、デバイスがユーザーの入力の有無に関係なく、光の変化に"自動的に"反応することが望ましいことです。別の望ましい属性は使用しないで、バッテリー寿命を節約するか、又はユーザーがそうだとすれば欲望を機能からデバイスを停止するときに、デバイスをオフにするためのマスタースイッチを装備したデバイスである。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は、眼遮蔽装置、例えば、ヘルメットやゴーグルを持つ光学高める配置を利用するための方法、手配、及びキットを提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本明細書の開示は保護眼鏡に光学的強化特性を与える光学素子又はインサートである。光学素子は、光の透過を減衰させることができる電子的に制御可能な液晶セルが含まれる。したがって、一実施形態では、光学的強化配置が可変光減衰液晶又はフォトクロミックダイクロイック光の可変減衰伝送のためのセル、及び光学素子を動作させるためのコントローラ、請求項を含む光学素子を備える提示される。
【0008】
光学素子は、アイシールドの装置(すなわち"市場の後に"プロダクト)前記の製造後に目を遮蔽装置に添付されるように構成されている。
【0009】
このような光学素子は、メーカー、代理店、販売業者、又は機器のエンドユーザーが、例えば、着脱可能に又は永久的にデバイスの表示領域に添付されるように構成することができる。
【0010】
典型的なコントローラは、駆動回路及び液晶セルに電圧を印加するための活性化因子又は活性化回路を内蔵している。また、コントローラは、スイッチやダイヤルのように、ユーザー操作可能な活性化装置を含むことができる、又はコントローラ自体以外の場所に位置して活性化するデバイスによってリモートから起動されることがある。他の実施形態において、コントローラは、さらに可能性があるか、あるいはそのような光センサや光に敏感なスイッチなどの自動制御機構によって制御される。コントローラは、電源が含まれる場合があるか、又は眼遮蔽装置の不可欠な部分である電源に接続される。コントローラは、光学素子や眼遮蔽装置を前記製造後眼遮蔽装置に添付されるように構成され、別個のコンポーネントの不可欠な一部となることがある。電源は電池(充電式でもよい)、太陽電池、又はそれらの組合せであってよい。
【0011】
いくつかの実施形態において、コントローラは電気的に入射する可視又は紫外光の量を感知するためのフォトセンサに接続されている。光センサは、光学素子に不可欠な、又は眼遮蔽装置内に収容することができる。
【0012】
一実施形態では、光学を高める配置は増加に対応して、例えば自動又はユーザー制御の色合いの調整、色合い、光学素子の光吸収や反射、を提供するために電子的に調節可能に減少する明るさやまぶしさ又はデバイスの美的外観を変更する。本明細書で使用されるように、色合いや濃淡の変化はまた、光学素子の色相(色)の変更が含まれる場合がある。光条件の変化に応じて選択的にユーザーが調整(例えば、スイッチを活性化することによって)又は自動的に調整することができる配置(たとえば、オン/オフ)以上の色合いや吸収の設定を設けてもよい(例えば、電気信号)は、液晶セルのパネルに光受容体から配信、又は手動及び自動制御の組み合わせにより調整することができる。いくつかの実施形態では、コントローラがリモートでアクティブ化される。
【0013】
いくつかの実施形態において、コントローラは、光学素子に電源をオフにするためのマスタースイッチが含まれる。
【0014】
他の発明の実施形態では、既存の眼遮蔽装置は、装置の製造後、目を遮蔽装置に取り付けるための本明細書に記載の光学素子を含むキットとコントローラを使用して光学的強化特性を提供するように適合させることができる。
【0015】
また、本明細書に記載の光強化の構成を使用して目を遮蔽装置の表示領域の光吸収や透過特性を変更するための本発明の方法を記載する。
【0016】
本発明の特徴及び利点は添付図面を参照して作られた以下の詳細な説明から明らかになるであろう。
【発明の効果】
【0017】
本発明は、眼遮蔽装置、例えば、ヘルメットやゴーグルの方法、手配、及びキットを提供するものであり、光学高めることができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】電子的に操作可能な光学素子及びコントローラ付きヘルメットのシールドの正面斜視図である。
【図2】図1の光学素子と、コントローラの正面図である。
【図3】光学素子で使用されているゲスト - ホスト液晶セルの立面、断面図である。
【図4】ヘルメットのシールドから分離光学素子を示すように、ヘルメットのシールドの上部の斜視図、光学素子と図1のコントローラである。
【図5】光学素子及びコントローラ接続されているとヘルメットのシールドを隣接して示すように、ヘルメットのシールドと図1の光学素子の上部の斜視である。また、電気的にシールドの開口部を通って延びる有線接続でコントローラに接続された光素子とヘルメットのシールドの上部の斜視図である。
【図5A】電気シールドの開口部を通って延びる有線接続でコントローラに接続された光素子とヘルメットのシールドの上部の斜視図である。
【図6】切り離された状態で示される光学素子やヘルメットシールド、の部分の上部斜視図である。
【図7】添付された状態に示すように、図6の光学素子やヘルメットのシールドの部分の上部斜視図である。また、接続された状態で示される光学素子と図6の表示されたようヘルメットのシールドの部分の上部斜視図である。
【図8】固定されたピン配置とシールドの外側面の上端に接続されたコントローラに搭載された電子的に操作可能な光学素子とヘルメットのシールドの側面図である。
【図9】ヘルメットのシールドと緩くヘルメットのシールドに光学素子を固定するためのヘルメットのシールドと分離されたアンカー部材を当接して光学素子を示すように、図8の表示されたよう光学素子、の部分の上部斜視図である
【図10】ヘルメットのシールドやヘルメットのシールドの内側表面とヘルメットのシールドの外側表面に付着すると電気的に接続されたコントローラへのセキュアな光学素子を示すように、図8の光学素子の上面斜視図である光学素子である。
【図11】アンカーメンバーによってヘルメットのシールドに固定された光学素子を示すように、ヘルメットのシールドと図8の光学素子の部分的な背面立面図である。
【図12】アンカーメンバから分離光学素子を示すように、ヘルメットのシールドと図8の光学素子の部分的な背面立面図である。
【図13】光学素子やヘルメットのシールドから分離光学要素で示される構成を、マウント周辺保持フランジ付きヘルメットのシールドの部分の上部斜視図である。
【図14】光学素子やヘルメットのシールドから分離光学素子を示すように、フランジ取り付け方法を、保持側とヘルメットのシールドの部分の上部斜視図である。
【図15】ヘルメットのシールドに固定された光学素子を示すように、図14の光学素子やヘルメットのシールドの上部の斜視図である。
【図16】光学素子やヘルメットのシールドから分離光学素子で示される光学素子を、保持するための凹部とヘルメットのシールドの部分の上部斜視図である。
【図17】図16のヘルメットのシールドの断面図である。
【図18】ヘルメットのシールドで組み立て光学素子を示すように、ヘルメットのシールドと図16の光学素子の断面図である
【図19】コントローラ、電源や光学素子に接続されてアクティベーション装置の概略である。
【図20】光学素子からディスアセンブル導電性タブの部分で示す電子的に操作可能な光学素子の部分背面斜視図である。
【図21】光学素子からディスアセンブル導電性タブの部分で示す電子的に操作可能な光学素子の部分背面斜視図である。
【図22】光学アセンブリでアセンブルされた導電性タブの部分で示すように、図20と図21の電子的に操作可能な光学素子の部分背面斜視図である。
【図23】光学アセンブリでアセンブルされた導電性タブの部分で示すように、図20と図21の電子的に操作可能な光学素子の部分背面斜視図である。
【図24】電気的に有線接続して、コントローラに接続されている図1−2の光学素子の部分的な背面斜視図である。
【図25】電気的にコントローラに接続されている光学素子の部分的な背面の斜視図であり、コントローラは、クリップの配置により、ヘルメットのシールドに固定される。
【図26】電気的にコントローラに接続された光素子とヘルメットのシールドの部分的な背面の斜視図であり、コントローラは電気的な接続としてとコントローラ用の保持器としても機能するクリップの配置により、ヘルメットのシールドに接続されている。
【図27】光学素子の不可欠な部分として、太陽電池の光受容体とコントローラを内蔵した光学素子の正面図である。
【図27A】図27の太陽電池の受容体の拡大図である。
【図28】図27の光学素子の太陽電池、コントローラの配置の正面断面図である。
【図29】電気的にヘルメット内で組み立てている太陽電池の光センサに接続して電子的に操作可能な光学素子とヘルメットの正面斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0019】
図面に概略的に示される構造は、特許請求の範囲に記載の要素の例である部分がある。図面に示される構造は、当業者が作るとこのようにクレームされた発明を使用する方法の例が含まれる。それは特許請求の範囲に記載されていない制限を課すことなく、特許法の有効化及びベストモード要件を満たすためにここで説明する。特許請求の範囲で使用される言葉はそれらの完全な又は通常の意味を持つ。
【0020】
本出願は、眼遮蔽装置、例えば、ヘルメットやゴーグルを持つ光学高める配置を利用するための方法、手配、及びキットを企図する。
【0021】
光学素子及び光学素子を動作させるためのコントローラからなる光学を高める配置である。光学素子は、光の可変減衰伝送のための電子制御ゲストホスト液晶セル、制御装置、電気的に液晶セルに接続し、選択的に液晶セルの両端の電圧を供給するように構成され、電気的に接続された電源の構成コントローラからなる。光学素子とコントローラは、目を遮蔽装置の製造後に目を遮蔽装置に添付されるように構成される。
【0022】
いくつかの実施形態において、光学素子は、永久に目を遮蔽装置に接続されている。
【0023】
他の実施形態では、光学素子は、着脱自在眼遮蔽装置に接続されている。
【0024】
いくつかの実施形態では、電源は、コントローラ(すなわち、電源とコントローラは1つの統合ユニット内に収容されている)の不可欠な部分である。
【0025】
他の実施形態では、動力源は、目を遮蔽装置内に収容され、又は、光学素子内に収容されている。
【0026】
いくつかの実施形態では、両方のコントローラは、光学素子内に収容されている。
【0027】
他の実施形態では、コントローラと電源が両方とも光学素子内に収納されている。
【0028】
上記実施形態のいずれにおいても、コントローラは手動制御装置を含むことができる。
【0029】
いくつかの実施形態では、手動制御装置は、リモートコントローラをアクティブにするために別々に用意されている。
【0030】
電源は電池、充電式電池、太陽電池、又はそれらの組合せであってよい。
【0031】
いくつかの実施形態において、コントローラは電気的に光受容体に接続されている。
【0032】
感光体光学素子内、又はコントローラの中で、眼遮蔽装置内に収容されることがある。
【0033】
また、本明細書において、光の透過を減衰させるためのフォトクロミック−ダイクロイッセルを構成する光学素子を含む光を向上させるアレンジについて検討する。光学素子は、眼遮蔽装置の製造後眼遮蔽装置に添付されるように構成されている。
【0034】
アレンジはさらに電気的にフォトクロミック−ダイクロイッセルと選択セルの両端の電圧を供給するように構成され、電気光学素子を動作させるためのコントローラに接続された電源に接続されたコントローラで構成されている。
【0035】
いくつかの実施形態において、眼遮蔽装置は、オートバイのヘルメットのシールドである。
【0036】
図1、2、4及び5は、本発明に係る光高める配置例を示しています。したがって、光学素子10は、少なくとも部分的に光学素子10の表示部18を囲むパッド15を含む。パッドは発泡体、シリコン、ポリウレタン又は断熱材を提供することができる及び/又は水分障壁として作用し得る任意の材料から形成することができる。いくつかの例では、通気孔や隙間は、パッド15が完全に10光学素子を囲まないように、パッド層を設けてもよい。
【0037】
光学素子10は、シールド20の製造後のヘルメットのシールド20の内面に結合させることができ、例えば、シールド20の製造後のヘルメットのシールド20の内面に結合させることである。光学素子10は、図5に示すように表示してレンズに取り付けることができる、自体のコントローラに接続されている。以下のように詳細に論じて、異なる実施形態では、コントローラは、ヘルメットのシールド20と/の外側又は内側表面に付着されるか、又は光学素子10の不可欠な一部となることがある。いくつかの実施形態において、コントローラは、エンドユーザーがアクセス可能なアイシールドのデバイス上の場所に、例えば、ある活性化デバイス(スイッチなど、ダイヤルなど)を含むことができる。図1、2、4、5の例でのコントローラは、ユーザーによるコントローラと電源(バッテリー又は充電式電池など)の活性化の活性化ボタン85を持っているスイッチボックス80内に含まれている。スイッチボックス80は、ヘルメットシールド20の外側面に取り付けられている。図4と図5に見られるように、光学素子10が電気的にスイッチボックス80との柔軟なタブ14(後に詳述)とワイヤー82を介して接続されている。
【0038】
光学素子の光学特性
【0039】
一実施形態では、光学素子が、電子制御可能な可変光減衰のプラスチック基板の間にゲストホストソリューションを使用して液晶セルを構成している。ゲスト−ホストソリューションは、ホスト材料と光吸収二色性色素のゲストで構成されている。そのような液晶セルは、米国特許第6239778(Taheri等)に詳細に記載されており、開示された内容は本願明細書に援用されている。
【0040】
液晶セルは、選択的又は自動的にデバイスの光吸収を調節するための目の遮蔽装置をして組み立て、又は使って組み立てられるように構成されている。液晶セルのパネルに供給される電気信号は、それによって液晶セルのパネルの光の減衰又は吸収を変更する、二色性色素は、液晶セル中に分散減衰光の向きを変える。
【0041】
本明細書において検討されている可変光減衰液晶セルの例を図3に示す。可変光減衰液晶セル126は、離隔特徴とする。基板150Aと150Bに反対に位置されて、ここで、各基板はインジウムスズ酸化物、導電性ポリマー又は他の適切な導電性材料から形成可能性がある対応する透明電極層152Aと152Bを提供する。電極層は基板間のギャップの両端の電圧の印加を可能にする。基板は平坦な曲線又は二重に湾曲可能性がある。基板に使用される材料は、低複屈折性と柔軟性のあるプラスチック素材である。いくつかの実施形態では、両基板は、25mの厚さ1.5mmのポリカーボネート(PC)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、及びセルローストリ - アセテート(TAC)、環状オレフィンコポリマー(COP)、又は他の光学グレードのプラスチック材料を含む。
【0042】
必要に応じて、アライメント層154はそれぞれの電極層上に配置又は電極層の可能性がある。配向膜は分子が基板との間に受信した液晶材料の一部であり、前記配向膜に隣接する液晶分子を整列させることができる。ギャップは通常、基板間に設けられており、当該技術分野で一般に知られているように、スペーサによって維持可能性がある。したがって、反対の基板150は、液晶又は他の電気光学材料(例えば、電気クロム又は下の材料に記載フォトクロミックダイクロイックなど)と二色性染料の混合物を受け取るギャップ156を形成する。
【0043】
各電極層152Aは、152Bは、図19に模式的に示すように、通常、駆動回路210、電源230及び活性化因子又は活性化回路220を含むコントローラ159に接続されている。制御回路は液晶材料の向きを変更する適切な方法で電圧及び/又は電圧波形を適用する。液晶材料の配向性、様々な光学的性質(例えば、吸収、無吸収、高透過率、低伝送、との間の状態)を変えることによって得ることができる。したがって、本明細書に記載した可変光減衰の液晶セルは、色合いを変更することができる。説明的な目的のために、光学素子の異なる状態は、光学素子は最小限を可能にする光学素子を通る光の最大量を可能にする"明確な"状態、又は"暗い"状態、ということがあることを通じて、又は完全に透明又は完全に暗い状態の間の任意の状態で点灯を調整ことができる。吸収は、広帯域(すなわち可視スペクトル全体にわたって吸収)又は可視光のスペクトルの選択したバンドや地域全体ですることができる。光学素子の光透過率は、"明確な"状態の90%から10"暗い"状態で%との間の任意の値の範囲で指定できる。いくつかの実施形態では、その明確な状態での光学素子は、光透過率を持っている90%、85%、80%、75%、70%、65%、60%、55%、又は50%の割合である。いくつかの実施形態では、その暗い状態での光学素子は10%、15%、20%、25%、30%、35%、40%、45%、又は50%の光透過率を持っている。好ましい実施形態では、光透過率は上記の明確な状態で60%、暗状態では20%以下である。また、光学素子は、UV光に対する固定を提供する機能を持つこともある。可変光減衰光学素子に用いられる液晶セルは、それが"フェイルセーフ"である、すなわち液晶の両端に印加される電圧が存在しないときに明確な状態に戻るように構成されている。典型的な変数のもう一つの注目すべき特徴光減衰液晶セルは偏光板を採用していない、されている、である。
【0044】
他の実施形態では、光学素子は、混合物は、最初の条件との間で変化する前記流体材料とフォトクロミック染料材料を含む光に敏感な混合物を含むフォトクロミック-ダイクロイッセル、そして混合物を運ぶための媒体が含まれている。二番目の条件は、混合物を介して実質的にすべての光パスをさせる最初の条件及び混合物を通過する光を吸収する第二の条件である。流体(例えば、液晶など)を材料とフォトクロミック染料の材料を含む混合物は米国特許第6,999,220(Kosa等)「Device Exhibiting Photo−Induced Dichroism For Adaptive Anti−Glare Vision Protection」で詳しく説明されており、開示された内容は本明細書に援用されている。そのような混合物は、光誘起二色性を示すであろう。また、液晶の液体材料に感光性染料の材料を混合することによって、それが吸収(暗い)状態から明らかに戻すに材料を要する回復時間−時間5月15日から削減される状態が、できることが見出されている流体のホストを利用しての属性であると考えられている20〜20秒程度、数分である。
【0045】
流体の材料は一例では、任意の流体材料とすることができる。流体の材料は液晶材料である。液晶混合物は含む異方性液晶材料であるが、ネマチック相、キラルネマチック、及び高分子液晶材料などの材料、これらに限定されないことがある。液晶材料とフォトクロミック染料の材料の混合物を同時に吸収して光を偏光する紫外光照射に反応する。紫外光の除去時に、混合物は、比較的短い期間内に元の状態に戻る。言い換えると、混合物は、紫外線の強度に応じて光の透過率を変更することができる。デバイスは、電気的スイッチングを必要とせずに受動的にこれらの機能を実行することができる、又はデバイスが吸収量を正確に制御するための(電気的に制御)積極的にこれらの機能を実行、又はパッシブとアクティブの両方の制御の組み合わせにより可能性がある。
【0046】
ホスト材料として使用されるネマチック液晶材料は、さらに光学素子の性能を向上させる。また、ネマチック液晶材料自体はフォトクロミック特性を持つ可能性がある。液晶材料で、明るい紫外光のない状態で光学素子は、関係なく、偏光の状態の、本質的に光に対して透過的である。日光で発見されている。しかし、光学素子が明るい活性化又は紫外線を照射すると、それは優先的に可視光の少なくとも一つの偏光成分は、実質的にも光の一部を吸収しながら、明確なビジョンを妨げるまぶしさを減らすために吸収する。紫外光の除去時には、光学素子は、その透明な状態に戻る。このように、光学素子は、アンチグレア機能と吸収機能の両方を実行する。グレアが問題を提示する場合、最も重要なことは、この防眩機能は、明るい環境でのみ実行される。この関数は、受動的だけれどもなく、刺激として自然に太陽の光を発生する以外は透明と吸収の間にデバイスの状態の変化を引き起こす。
【0047】
一例において、混合物を高分子フィルムによって行うことができる。このように、光学素子は、熱、溶剤、又は重合誘起相分離を用いた高分子材料に混合物を組み込むことができる。また、混合物は、公知の方法により重合され、埋め込みフォトクロミック染料の材料と高分子液晶を含めることができる。この関数は、色素の向き"インロック"と本発明の所望の機能を達成する。
【0048】
したがって、本発明の光学素子の一実施形態は、流体の物質と混合物中に偏光二色性を示し、混合物を培地中で運ばれるフォトクロミック染料の材料を含む。
このような配置では、混合物は、最初の条件と第二の条件によって異なって、第一目の条件では、任意の紫外光波長にさらされると光を吸収と偏光をして、それから混合物が最初の第一の条件に緩和して、紫外光の任意の波長への曝露が削除される混合物、紫外光の任意の波長への曝露が削除されたときである。
【0049】
このような光学素子に電界を印加することにより、第一及び第二の条件の間でばらつきがさらに存在下で発生は電界を言った。さらに紫外光の任意の波長の存在下で、自動的に手動で制御、又はされることがある向きを制御するための紫外光の任意の波長のフォトクロミック染料の材料は言った。一例において、このような電界を生成することによっても、紫外光の任意の波長の存在下で、混合物であっても任意の波長の存在下で、電界を生成することで、その最初の条件、今日は別の例に向かって押し戻することができる紫外線から、混合物を優先的に偏光成分を吸収することにより、その二番目の条件に向かって強制することができる。さらに別の例において、電界を生成することにより、さらに紫外光の任意の波長の存在下で、混合物を可視光ではなく、任意の偏光成分を吸収するために、その二番目の条件に向かって強制することができる。
【0050】
シール160は、基板間の液晶色素混合物の材料を保持するため、液晶やダイクロフォトクロミックセル126の外周又は約用意されている。このような可変光減衰液晶セルは、米国特許番号6239778、6690495、及び7102602、及び同時係属中の米国のアプリケーションのパブでさらに詳しく説明している。第2008/0013000は、全体の開示内容は参照により本明細書に組み込まれる。
【0051】
これは、光学素子の様々な眼遮蔽又は本出願で説明されている発明の特徴の一つ以上を使用して光伝送装置の多様な視聴レンズを使って組み立てられることを理解すべきである。例えば、このような本発明の特徴は、そのようなヘルメットのシールドのような固定やビジョンを強化するゴーグルやメガネなどの固定メガネなどのデバイスの表示レンズを使用することができる。
【0052】
本願の一態様によれば、光学素子が眼遮蔽装置に固定されるように設定されている。他の実施形態では、光学素子は、ヘルメットのオリジナルメーカー以外の者があらかじめ組み立て眼遮蔽装置(ヘルメットなど)の表示領域を持つアセンブリの"アフターマーケット"キットで提供することができる、小売業者やエンドユーザーなど。ここに記載さ光学素子は、よりインパクトの光学素子の固定、ゴミ、湿気、及び他の危険と汚染物質のヘルメットシールドの内面に固定されている。
【0053】
本願の一態様によれば、メソッド、及び様々なメカニズムが永久的に又は取り外し可能デバイスの表示レンズに光学素子を固定するために記述されている。本出願の別の発明の態様によれば、メソッド、及び様々なメカニズムは、自動又はユーザー色合いの制御や光学素子の光吸収のため、このような制御の光学素子と機構と同様に関連付けるに記載されている光学素子のデバイスを固定する必要がある。
【0054】
また提供は、本明細書に記載の光学高める配置を使用して目を遮蔽装置の表示領域の光吸収や透過特性を変化させるメソッドである。
【0055】
シールドへの光学素子の取り付け
【0056】
いくつかの異なる取り決めやメカニズムは、永久に又は着脱自在眼遮蔽装置の光学素子を固定するために利用され得って、機械的、化学的な接着剤、化学的/組み合わせ機械的、磁気、摩擦グリップ、機械的なフックとループ(例えば、マジックテープR)、又はそれらの組み合わせを含む。
【0057】
"着脱可能に接続されている"という用語は、それにもかかわらず、必要に応じて光学素子を削除するには、エンドユーザーを可能にする添付ファイルとして定義される。したがって、着脱可能に接続されている光学素子は、眼遮蔽装置(例えば、ヘルメットのシールド)にダメージを与えることなく、エンドユーザーによって削除される可能性があり、対照的に、"永久的に接続されている"光学素子は、それらが接続された後、エンドユーザーによって削除されることを意図されていなくて、除去には目遮蔽装置の損傷又は光学素子を引き起こす可能性がある。
【0058】
光学素子は、化学接着剤を使用して結合することができる。一実施形態では、接着剤は、ユーザーが選択的に目的の場所でのヘルメットのシールドの内側の面に光学素子を取り付けることができるよう、光学素子の部分に設けてもよい。
【0059】
一例において、図1、2、4、及び5に示すように、パッド15は、ヘルメットのシールド20にパッド15を固定するために接着剤11が設けられている。接着剤11は、永久にシールド20に光学素子10を固定するための永久的な接着剤(例えば、両面又は感圧接着剤)可能性があって、また、接着剤11は、ヘルメットのシールド20に取り外し、交換、及び/又は光学素子10の位置変更、又は別のシールドやデバイス上にできるように解放可能な接着剤がある。
【0060】
いくつかの実施形態では、接着剤は(そのような圧力に敏感な、UV硬化型、又は他の接着剤など)この部分又はヘルメットのシールドの内側面に当接する光学素子10の全体に表面上に設けることができる配置は、光学素子凭の周囲にパッド15を提供する必要はない可能性がある。
【0061】
永久的に又は着脱可能ヘルメットのバイザーに光学素子を取り付けるための他のメカニズムは、機械的な手段が含まれている。したがって、一例では、クランプ又はクリップが眼遮蔽装置に光学素子の外周を固定するために使用可能性がある。着脱可能光学素子を取り付けるための機械的なタイプの添付ファイルの他の例を図6−18に提供されている。
【0062】
一実施形態では、シールドは2つ又はヘルメットのシールドの穴に装着し、光学素子の外周に対応するノッチに係合するように位置付け、より賭けピンやリベットを装備している場合がある。このよう図6と図7、光学素子30に周辺ノッチ32に連動して配置されているヘルメットのシールド20の内面から延びているピン46に示す。ピン46はピン46がノッチ32に受信されている間シールド20から光学素子30の分離を制限するために拡大ヘッド部47が含まれる場合がある。インストール中に、光学素子は、インターロックするピン46と32ノッチを屈曲可能性がある。
光学素子30が屈曲状態から解放されると、光学素子は、ピン46と切り欠き32のこの連動係合によりヘルメットのシールドに保持される。そのような賭けピンのアタッチメントの配置の一例が米国特許No.5765235に記載されている。この全開示は、それが現在のアプリケーションと競合していない程度に、参照により本明細書に組み込まれている。
【0063】
他の実施形態では、化学的、機械的手段の組み合わせは、着脱自在眼遮蔽装置に光学素子を取り付けるために使用することができる。例えば、インターロックピンが(すなわち、光学素子のノッチインターロック用)ヘルメットのシールドに穴を切断することなく、ヘルメットのシールドにも適用することができる。一例では、図8−12に示すように、連動ピンはアンカー部材が接着ヘルメットのシールドに接続されているそれによってアンカーのメンバーに提供されている。アンカーメンバーは、アンカーメンバーとアンカーメンバーとのシールド間に強い絆を容易にするためにヘルメットのシールドの間に大きな接触面積を提供する。図8−12、アンカー部材40の図示の実施形態ではヘルメットのシールド20に固定するための粘着パッド41(図9を参照)が含まれる。インターロックピン42は、アンカー部材40は、ヘルメットのシールド20に固定されているときにヘルメットのシールドの表面に向かって拡張するためにアンカーのメンバー40にアンダーカット43から延びている。ピン42は、ヘルメットのシールド20にピン42の両端を固定する接着剤を含む可能性があるが、必要はない。ヘルメットのシールドの表面と5月に従事するが、必要はない。パッド41及び/又はアンダーカット43は、42ピンのストレスを軽減する光学素子30の対応する縁部39を係合する端44を定義することができる。
【0064】
最初は、ヘルメットのシールド20に光学素子30を取り付けるときは、アンカー部材40は、ヘルメットのシールド20の内面にパッド41を接着することによってヘルメットのシールド20に固定することができる。そのように続いて、光学素子30は、シールド20に対して配置されている42ピンの光学素子30(図8−12)に対応するノッチで32を受信している。ヘルメットのシールド20、30及び/光学素子やヘルメットのシールド20から光学素子30をデタッチするには、対応するノッチ32(図12)からピン42を取り外すために屈曲可能性がある。ヘルメットからシールド20を光学素子30を取り離すには、光学素子30及び/又はヘルメットのシールド20は、対応するノッチ32(図12)からピン42を外すには、屈曲されることがある。その後再接続する光学ヘルメットのシールド20〜素子30は、光学素子は、30及び/又はヘルメットのシールド20再び対応するノッチ32に42ピンを受信するように屈曲されるかもしれない。さらに別の実施形態(図示せず)で、すべて又はアンカーのメンバーの一部が屈曲又は光学素子の対応するノッチからインターロックピンを外すに揺動する可能性がある。
【0065】
他の実施形態では、保持は永久に又は着脱自在眼遮蔽装置に光学素子を固定するために使用されるフランジである。一例として、保持フランジは、ヘルメットのシールド、少なくとも部分的に囲むとヘルメットのシールドに光学素子を固定するために光学素子の周縁部をオーバーラップに合わせてサイズ設定されてフランジに固定してもよい。このような配置は、シールド20から10の光学素子の永久的又は取り外し可能な添付ファイルのどちらにも使用できる。
【0066】
このような構成の一例を図13に示す。保持フランジ50は、絶縁体51、シールド20に固定されているときに光学素子10を受信するためのチャネルを形成するために剛性リム52に固定絶縁体又はパッド51を含む。図13に示すように、保持フランジ50は、完全に光学素子10を囲むことができる。別の実施形態において、保持された複数のフランジが部分的に光学素子を囲むことである。この構成では、シールド及び/又は光学素子を保持フランジから光学素子の周縁を外すには屈曲可能性がある。例えば、図14に示すように、保持反対側のフランジ60は5月には(62リム61と硬質粘着パッドを含む)、シールド20に光学素子10を固定するために光学素子10の12の側部を囲み、シールド20に光学素子10を固定するために光学素子10の12側の部分を囲むと重なることがあり、光学素子10が光学素子10とシールド20の一方又は両方を曲げるとシールドから切り離すことができるようになる。
【0067】
着脱可能光学素子を取り付けるための他の方法としては、磁気光学素子と装置の他の磁気を帯びた部分に付加する光学素子とアイ遮蔽装置の一つの部分又はその一部に固定され得る1つ又は複数の磁石が含まれている。
【0068】
他の実施形態では、フックとループ型のファスナー(例えば、マジックテープ帯)光学素子を利用して目遮蔽装置可能性がある。
【0069】
さらに他の実施形態においては、眼遮蔽装置は、変更したり、圧力や摩擦を使用して光学素子を受信し、保持するために適合させることができる。図16から18に示すような実施形態の一例では、ヘルメットのシールドは、密接に光学素子を収容する大きな凹部を備えている。接着剤又は他のファスナーは、凹部内に光学素子を固定するために使用できるがいくつかの実施形態では、光学素子やヘルメットのシールドの形状や輪郭は、他の締め具を必要とせずに光学素子を保持するような方法でマッチすることができる。図16−18に示す例では、ヘルメットのシールド70は、密接に光学素子10を収容する大きなシールド70の内面に凹部71が含まれている。図に示すように、シールド70は可能性があるが、必要はない。シールド70のこの部分に厚さの増加(例えば、増加した強度や剛性用)提供する凹部71と整列シールド70の外面上に隆起部72を含めることができる。さらに、凹部71は、光学素子10の内面は、実質的にヘルメットのシールド70の内面とフラッシュされるような大きさ可能性がある。
【0070】
電気的接続
【0071】
光学素子が電子制御されているため、眼遮蔽装置のコントローラとコントローラの接続に光学素子の接続も必要である。コントローラ159は駆動回路210と駆動回路を活性化するための活性化因子又は活性化回路220(図19に模式的に示す)を備えている。さらに、手動で光学素子に印加される電圧の量を制御するため、コントローラ159は、電源230(例えば、バッテリーセルや太陽電池)、及び/又はアクティベーション装置240(スイッチなど)が含まれる場合があるか、又は接続する。他の実施形態では、活性化装置は、自動的に光学素子に印加される電圧の量を制御するように構成することができる。そのような実施形態では、自動活性化装置は、感光体上に光入射の量に比例した電圧を提供するように構成された光受容体が含まれている。さらに(図示せず)に、コントローラは、電源又はアクティベーション回路の操作性を有効又は無効にする"マスター"スイッチを装備している場合があって、例えば光学素子を使用していないときの光学素子の不注意による活性化(及び、その結果バッテリーの消耗を)防止する。
【0072】
電源は充電式及び/又は電源のサイズの最小化を可能にするために容易に交換可能な可能性がある。示すように、例えば、図25、積算電力源とコントローラ80において、外部電源(例えばするコントローラ80を接続することにより、電源を充電する電気ポート87(例えば、USBポート)を装備している場合がある壁のソケット)、コントローラから電源を切断又は取り外すことなく、電源、駆動回路、アクティベーション回路は、電気的にもそのような線、フレックスボードを介して、又は他の同等の手段として、当該分野で公知の手段によって光学素子に接続された別のエンティティ又は構造を形成してもよい。他の実施形態において、コントローラは、(電源の有無にかかわらず)光学素子の不可欠な一部を形成することができる。
【0073】
いくつかの実施形態では、電源、駆動回路、起動回路と活性化装置のフォーム1つの統合ユニットは図1、5、24、と25のように示す。上記のように光学素子10、30のこれらの例で、導電性タブ14、34に、電気的に色合いの選択的制御や光学素子10、30の光吸収の設定のためのユーザー操作可能なコントローラ80との有線接続82によって接続されている。典型的なコントローラ80は、光学素子10、30の選択的活性化又は無効化("オン/オフ)の活性化装置としてボタン85を含んでいってコントローラは、徐々に光学素子の色合いを変更することにより、例えば、光学素子による光吸収のレベルを変化させるために提供するように構成することができる。例えば、光学素子の色合いの調整は、液晶材料の両端の電圧を変化させることによって行なうことができる。加えて又は代わりに、他の活性化のメカニズムは、そのように、利用してもよい、例えば、一つ以上のスイッチは、モーメンタリスイッチ、ノブ、ダイアル、近接スイッチ、タッチパッドセンサ又は他のデバイスは、当技術分野で知られている。
【0074】
多くの異なる電気的接続が光学素子と電源及び/又はコントローラの間に設けてもよいが一実施形態では、光学素子や太陽電池は、電気的相互接続タブ88によって接続されていって、最も明確に、図20及び図21に示すように非導電性絶縁体のパネルで区切られた導電性電極パッドのペア34から形成された。分離された電極パッド34が電気的に電極パッドと導電性材料でコーティングされている絶縁体パネルにある39整列穴によって接続されてもよい。導電性接着剤は、光学素子及び太陽電池への対向電極パッドを固定する電極パッドに適用することができる。相互接続]タブには、光学素子30の電極層の間に挿入されるのに十分に薄くすることができる。相互接続のタブのような一実施形態は、同時係属米国特許出願のパブで説明されています。相互接続のタブのような一実施形態は、同時係属米国特許出願公開番号2009/0201461、「INTERCONNECTION TAB USED WITH OPTICAL DEVICES」に記載されており、開示された内容は本明細書に援用されている。
【0075】
光学素子10、30とコントローラ80との間の有線接続82は、永続的な接続になることができるが、他の実施形態では、プラグ及びソケット又は他の切断可能配列を利用することができる。例えば、光学素子10、30及びコントローラ80の一方のみの交換を容易にするために、又は個別のコンポーネントとしてのストレージを有効にする。さらに他の実施形態(例えば図26)では、コントローラは、光学素子の導電性タブに直接接続された駆動回路のリードで、光学素子を接続することができる。これはまた、眼遮蔽装置のコントローラの添付ファイルを容易にすることができる。
【0076】
図5に示すように既存のヘルメットのシールドの改造を容易にするために、有線接続82は、シールド20の外側又は内側面に固定コントローラ80に接続するシールド20の外縁(例えば、上部又は下部端)を介して延長することができる。別の実施形態では、シールドは、光学素子やシールドを介してコントローラ間の接続を許可するように構成することができる。一例として、シールドは、コントローラに接続するための開口部に通しする光学素子から有線接続を許可するように配置開口部(いずれかの製造によって提供されるアフターマーケットのアセンブリの一部として掘削)を設けることができる。図5の図示した実施形態では、シールド20aは、接続82はコントローラ80との接続用光学素子30から延びる配線に経由する開口部22aを含んでいる。開口部22aは、必要な配線の量を最小限に抑えるために、そしてシールド20aの内面と外面に露出配線の量を最小限に抑えるために配置されてもよい。
【0077】
他の実施形態では、活性化装置と電源のいずれか又は複数のコントローラのサイズを小さくするか、又はリモートアクティベーションを可能にするために、例えば、駆動回路から分離することができる。一例において、駆動回路が電気的に電源内に格納されているソース又は眼遮蔽装置(図29に、例えば、図を参照)に一体に接続されています。別の例(図示せず)に、コントローラは、リモートコントロール装置によってワイヤレスでアクティブ化される。
【0078】
光学素子自体と同様に、さまざまなメカニズムと構成は、機械的、化学的、化学的/機械的、摩擦や圧力、磁気、フックとループファスナー(マジックテープR)の組み合わせを含む、又はそれらの組み合わせ、眼遮蔽装置にコントローラを接続するために利用することができる。例えば、図24に示すように、コントローラ80は、ヘルメットのシールド20の表面への付着のために粘着パッド84と設けることで、光学素子10とコントローラと80は電気的光学素子10の14の導電性タブで、エンドプラグ83に接続するためのヘルメットのシールド20の上部又は下部の縁にまたがる有線接続82によって接続されている。別の例として、図26に示すように、コントローラ80Aは、弾力性のある突起83により、ヘルメットシールド20の上端にクリップすることができる、 そしてコントローラAは、電気的に(図示せず)光学素子のタブ14に付着した導電性テープで、例えば、を含む他の任意の適切な接続により83A、又は弾性プロング、で光学素子のタブ14に接続することができる。
【0079】
他の実施形態では、光学素子用のコントローラが自動的にアクティブ化されるように構成又は光強度を調整してもよい。一例では、光の強度を変化の検出に応答して、例えば、太陽電池、写真の抵抗器、又はフォトセルは、自動的に起動するよう設定されたり、液晶光学素子の両端の電圧を変化、光受容体を利用した制御機構を光活性化する。活性化のこのモードは排他的に利用、又は手動で制御された活性化に加えてすることができる。いくつかの実施形態では、太陽電池は、コントローラに制御信号を提供する光センサとして純粋に機能する。
【0080】
他の実施形態では、太陽電池は、プライマリ又はセカンダリの電源、自動活性化装置、又はその両方として提供することができる。太陽電池は、配信のために収集された光子や放射線からコントローラや制御回路への電流を生成することで、これは、選択的又は自動的に濃い色合いを生成するために液晶セルへの通電のための光学素子の液晶セルへの電流の少なくとも一部を提供するように構成することが液晶セルの着色は、光学素子上量や太陽光の入射の強度に比例することができることようになる。いくつかの実施形態において、コントローラは、セルに供給される電圧の量を調整することによって、液晶セルに光伝送を調整しる。
例えば、以下により詳細に説明セルの電極に掛ける。
【0081】
図27から28に示した一例では、太陽電池は91がプライマリ又はセカンダリ電源及び/又は光学素子の自動光反応性の活性化装置のいずれか又は両方を提供するために、光学素子90に一体に設けることができる。図27に示すように、光学配置は、光学素子90と太陽電池91の両方を取り囲むように上記で詳細に説明され、パッド95を、含んでもよくて例えば、光学素子90と汚染から91太陽電池を固定又はシールする。光学素子90と太陽電池91の単一の配置は、既存のシールドの光学構成のその後の組み立て時の光学配置のインストールを容易にすることができる。
【0082】
それは眼遮蔽装置を介して光を検出できるように、図27及び28の実施形態では、太陽電池91は、光学素子上に配置される。典型的な太陽電池91は、ヘルメットのシールドに入射光強度の最大量は、太陽電池91に到達するような光学素子90は、減衰光によってカバーされていない。他の実施形態では、太陽電池が自動的に太陽電池91によって制御される減衰の"平衡状態"、を提供するために光学素子の対象となる場合があって、任意の中間回路なしで直接電源光学素子を太陽電池に許可する可能性がある。このような実施形態では、光学素子に当たる太陽光が増加につれて太陽電池の増加に光減衰層を通過する太陽放射も増加する(光集中層を通じて)太陽電池は、自動的に暗く色合い(すなわち、光の透過を減少させる)ために光減衰層に電圧を供給するように構成することができる。光減衰層が濃くとして、太陽放射の減少量は、太陽電池に到達してそれによって光減衰層に供給される電圧を低減する。
【0083】
図28は、積分太陽電池91とコントローラ92と90の光学素子を有する光学配置の模式断面図を示す。図に示すように、内側のパッド95は、シールドの内面に91を固定したり、光学素子90と太陽電池を封止するために光学素子(基板150A上)に固定されている。電気コネクタ93は、制御回路は、光学素子への配信は91太陽電池で生成された電荷を制御したり、調節することができるように、太陽電池91と、コントローラ又は制御回路92との間に介在されている。光学素子の基板150A、150Bは、光学素子90の電極に太陽電池91と制御回路92から電気を提供するために、(図3を参照)電気コネクタ93を受け取る(例えば、電気的相互接続タブ、上記のように)。制御回路92は、カバーパッドで固定されていてもよい。例えば、2番目のパッド95は、制御回路のための光学素子90の固定バックフィルム(裏側の基板フィルム)96及び固定カバー97(例えば、ゴムのカバーやその他のシール)の間にシールを提供するために使用することができる
【0084】
既存のヘルメットのシールドや他の眼遮蔽装置の光学配置の市場の組み立て後に、単一のパネルに光学素子、コントローラ、及び電力源を提供することによって促進される。追加の配線や電気的な接続は、エンドユーザーによって行われなくても好い。さらに、光学配置(例えば、交換のための又は別の眼遮蔽装置への組み立てのための)の除去も促進することができる。
【0085】
図29に示すように 別の実施形態では、太陽電池95(又は他の光受容体)電子的に操作可能な光学素子10aを給電するための(すなわち、に一体又は着脱可能)ヘルメット5aに組み立てることができる。他の場所と取り付けの手配が利用することができるが、図示した実施形態では、太陽電池の95Aは、ヘルメット5aの通気グリルの部分98Aに組み立てている。
【0086】
図29の図示の実施形態で、光学素子10aと太陽電池の95Aとの間の電気接続の多くの異なったタイプが提供されることができるが、有線接続部82aは、ヘルメット5aの上に配置された太陽電池の95Aへのシールド20aの内面に固定されたコントローラ88Aから延びている。上記のようなコントローラ88Aは、ワイヤーの接続及び/又は相互接続のタブが光学素子10aに接続することができる。太陽電池の95Aはまた、プライマリ又はセカンダリ電源のすることができる。また、別の適切な電源がさらに一緒にヘルメットの他の電子機能と、電力光学素子をするために利用することができる。 また、他の実施形態では、太陽電池の95Aは、自動的に10aは(例えば、日光への曝露に応答して)、それによって別々のコントローラ88Aの必要性を排除する光学素子を制御するように構成することができる。前述のようにして図27及び28に示すように別の例では、コントローラと太陽電池は、単一の/一体型ユニットを形成することがありますし、ヘルメットのシールドの任意の部分に嵌合する。
【0087】
さらに他の実施形態では、液晶光学素子の活性化は、両方の自動(例えば、光誘起)とマニュアル又はユーザー操作可能な(例えば、スイッチやボタン操作する)することができる。これにより、光学素子の暗い又は明るい着色を提供する自動設定の手動オーバーライドを持つユーザーを提供することがある。そのような実施形態において、ユーザー操作可能なスイッチやノブは、電気的に太陽電池からの光学素子の電極への電圧の供給を変更又は中断するコントローラーと接続することができる。別の実施形態では、自動調光の減衰の純粋に機械的なユーザーのオーバーライドは、選択的に太陽電池をカバーするために移動することができる太陽電池のカバーを提供することによって達成することができる。それによって明確な又は最小限染めの状態に戻すには光学素子を引き起こすために日光の不足を模倣する。図29に示すようにそのような実施形態では、太陽電池や光受容体カバー99Aが摺動可能に太陽電池のカバーと太陽電池の位置との間の滑らかな動きのためのヘルメットと接続することができる。太陽電池カバー99Aは、ユーザーによる光減衰のマニュアル変動のいくつかの量を提供するために、一つ以上の部分的にカバーする位置に配置することができる。この太陽電池のカバー99Aはまた、ヘルメットのためのベントカバーとして機能することができる。
【0088】
さらに他の実施形態(図示せず)では、アクティベーション回路は、無線活性化装置によって遠隔係合させることができる。これは眼遮蔽のデバイス又はユーザーに、例えば ジャケット、手袋、又はオートバイの部分(例えば、オートバイのハンドルバー)にアクセス可能な他のコンポーネントの別の部分に無線装置を含めることを許可することがある。電子制御光学素子用ワイヤレスリモートコントロールの例としては、当技術分野において周知である。そのような装置は、米国特許第7,342,210に記載されており、開示された内容は本願と矛盾がない範囲内で本明細書に援用されている。
【0089】
別の態様において、本発明は、本明細書に記載の様々な要素を構成する1つ以上のキットにも関する光学素子、ここに記載 コントローラ、電源、眼遮蔽装置に光学素子、コントローラ、又は両方を、取り付けるための手段、及び、いくつかのケースでは、遠隔制御装置、及び充電用アダプタやインバータなど電源を含む(例えば、壁のソケットとの接続用電源のUSBポートにアダプタを接続すること)。
【0090】
様々な発明の態様、概念や発明の特徴は、例示的な実施形態において、本明細書中で組み合わせて具現記載し説明することができるが、これらのさまざまな側面、概念及び機能は、個別に又はそれらの様々な組合せとサブの組み合わせで、多数の代替実施形態において使用され得る。明示的に除外されない限り全てのこのような組み合わせとサブコンビネーションも本発明の範囲内であることを意図されている。さらに、一方の発明の様々な側面、概念と機能のような様々な代替実施形態例えばー代替材料、構造、構成、方法、回路、機器や部品、形成するような代替、フィット感や機能などなどは、現在知られて以降に開発するかどうか、そのような記述が可能な代替の実施形態の完全な又は完全なリストを示すものではない。そのような実施形態が明示的に本明細書に開示されていなくても、当業者は容易に現在の発明の範囲内で追加の実施形態と用途に発明の態様、概念又は機能のいずれか又は複数を採用することができる。様々な側面、機能と概念を明示的に本発明の発明又は一部を形成するものとしてここで同定されるかもしれないがまた、そのような識別は、排他的であることを意図されていない。むしろ完全にすることなく、本明細書に記載される発明の態様、概念及び機能があるかもしれない。明示的にそのようにしたり、特定の発明の一部として識別されている。
【産業上の利用可能性】
【0091】
本発明は、眼遮蔽装置、例えば、ヘルメットやゴーグルの方法、手配、及びキットを提供するものであり、光学高めることができるという優れた効果を有する。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
光学強化の配置可変光の透過を減衰するため、プラスチック基板で作られた電子制御ゲスト―ホスト液晶セルを構成する光学素子、コントローラは電気的に液晶セルに接続され、選択的に液晶セルの両端の電圧を供給するように構成、 またここで光学素子は、組み立て済みの保護眼鏡の装置の表示レンズに第一付加する方法を含む。また ここで、コントローラは、組み立て済みの保護眼鏡の装置への添付の第二の方法である。
【請求項2】
請求1の配置は、ここで固定する第一の方法はと接着剤は永久に組み立てられた保護眼鏡装置に光学素子を添付する。
【請求項3】
請求1の配置は、ここで固定する第一の方法は、着脱自在に組み立て済みの保護眼鏡装置に光学素子を添付する手法である。
【請求項4】
請求3の配置は、ここで固定する第一の方法は、少なくとも1つの機械的、感圧、磁気、そしてフックとループの接続、又はそれらの組み合わせで構成されている。
【請求項5】
いずれかの請求1―4の配置は、ここでコントローラは、電源で構成されている。
【請求項6】
いずれかの請求1―4の配置は、ここでコントローラは電気的に眼遮蔽装置の内部にある電源に接続されている。
【請求項7】
いずれかの請求1―4の配置は、ここでコントローラは、電気光学素子の内部にある電源に接続されている。
【請求項8】
いずれかの請求1―7の配置は、ここで接続する第二の固定の手段は、永久に組み立て済みの保護眼鏡の装置にコントローラを接続する接着剤から構成されている。
【請求項9】
いずれかの請求1―7の配置は、ここで接続する第二の固定の手段は、着脱可能に組み立て済みの保護眼鏡の装置にコントローラを取り付けるための手段を含む。
【請求項10】
いずれかの請求1―9の配置は、ここでコントローラの動作を無効にするためのマスタースイッチを含む。
【請求項11】
いずれかの請求1―10の配置は、ここでコントローラは、ワイヤレストランスミッターとレシーバーで構成されている。
【請求項12】
いずれかの請求1―11の配置は、ここで電気的にコントローラに接続されている光受容体を含む。
【請求項13】
請求項12の配置、ここで感光体を特徴とする太陽電池、光抵抗、又は任意の組み合わせで構成されている。
【請求項14】
請求1〜13のいずれかの配置は、前記ithe液体cyrstal細胞は、フォトクロミック−二色性色素で構成されている。
【請求項15】
請求1〜14のいずれかの配置はここで保護眼鏡の装置は、二輪車ヘルメットのシールドである。
【請求項16】
光減衰保護眼鏡装置、前記方法を行うための手法:表示レンズを有する組み立てられた保護眼鏡装置を提供する可変光の透過を減衰させる電子制御ゲストホスト液晶セルを含む光学素子を提供する、液晶セルは、第1及び第2のプラスチック基板を含む光学素子と選択的に液晶セルの両端の電圧を供給するために構成されたコントローラとの間の電気的接続を提供する組み立て済みの保護眼鏡装置の視野レンズに光学素子を固定する組み立て済みの装置にコントローラを固定する
【請求項17】
請求項16の方法、ここで組み立て済みの保護眼鏡の装置にコントローラを固定することは視野レンズの外面にコントローラを付着させる。
【請求項18】
請求項16の方法、ここで、組み立て済みの保護眼鏡の装置にコントローラを固定することは着脱可能に表示してレンズの内面に光学素子を取り付ける。
【請求項19】
請求項16―18の方法、視野レンズに光学素子を固定永久に表示してレンズの内面に光学素子を添付することを含む。
【請求項20】
請求項19の方法、ここで視野レンズに光学素子を固定するする光学素子の外周の少なくとも一部に接着剤を提供すると表示レンズの内面に外周の部分を接着することを含む。
【請求項21】
請求項16―18の方法、ここで視野レンズに光学素子の確保が着脱可能に表示してレンズの内面に光学素子を添付することを含む。
【請求項22】
請求項16―18の方法、ここで着脱自在に視聴レンズの内面に光学素子を付加すると、機械的、化学的、感圧接着剤圧力、磁気、そしてフックとループ接続の少なくとも一つの使用、又はそれらの組み合わせである。
【請求項23】
請求項16―18の方法、ここで組み立て済みの保護眼鏡装置の視野レンズに光学素子を固定するする光学素子の全周に沿って光学素子を固定しことを含む。
【請求項24】
光減衰目に組み立て済みの保護眼鏡の装置を変換するためのキットは、キットの成分は、可変光の透過を減衰するための電子制御セルを構成する光学素子は、セルは、第1及び第2プラスチック基板で構成され、また組み立て済みの保護眼鏡装置の視野レンズに光学素子を保護するための手法である。
【請求項25】
請求項24におけるキットはここで視野レンズに光学素子を保護するための手段が着脱自在に表示してレンズの内面に光学素子の外周の少なくとも一部を取り付けるための方法を含む。
【請求項26】
請求項24におけるキットはここで光学素子の外周の少なくとも一部上に配置された表示レンズからなり、接着剤に光学素子を保護するための手段である。
【請求項27】
請求項24におけるキットはここでゲスト−ホスト液晶セルからなる電子制御である。
【請求項28】
請求項24におけるキットはここでフォトクロミックセルならなる電子制御セルである。
【請求項29】
あらゆる請求項24−28におけるキットはここで電源と選択的に細胞間に電圧を印加するためのコントローラである。
【請求項30】
あらゆる請求項29におけるキットはここで光センサは、電気的に光センサにあたる光の量に比例してセルの両端の電圧を調整するコントローラに接続されている。
【請求項31】
あらゆる請求項30におけるキットはここで少なくとも太陽電池、光抵抗、及びフォトセルからなる光センサである。
【請求項32】
あらゆる請求項30―31におけるキットは30―31コントローラ及び光センサは、光学素子内に収容されている。
【請求項33】
あらゆる請求項29―32におけるキットはここで電源は、光学素子内に収容されている。
【請求項34】
あらゆる請求項33―34におけるキットはここで電源は、コントローラの不可欠な部分である。
【請求項35】
あらゆる請求項33―34におけるキットはここで電源は太陽電池で構成されている。
【請求項36】
あらゆる請求項29−35におけるキットはさらに電気的に選択的に細胞の両端の電圧を調整するためのコントローラとの接続を手動で操作可能なアクティベーション装置を含む。
【請求項37】
あらゆる請求項29−36におけるキットはさらに、コントローラの操作性を無効にするためのマスタースイッチを含む。
【請求項38】
あらゆる請求項29−37におけるキットはさらに組立て済みのデバイスにコントローラを装着するための手段を含む。
【請求項39】
請求項25におけるキットは、ここで、構成された第一及び第二のアンカーメンバーは光学素子の第一及び第二末端をもつインターロックに表示してレンズの内面に固定されるからなる視野レンズに光学素子を保護するための手段である。
【請求項40】
請求項39におけるキットはここで第一及び第二のアンカーメンバーの各々は、光学素子の対応する端を受信するためにアンダーカットサイズを含んでまた光学素子の対応する端の対応するノッチと連動してアンダーカットに延びる突起である。
【請求項41】
請求項25におけるキットはここで、表示レンズの内面に固定されるように構成し、光学素子の外周縁に重なるような大きさ保持フランジからなる視野レンズに光学素子を保護するための手段である。
【請求項42】
請求項41におけるキットはここで固定フランジは光学素子の全体の周縁を囲むように大きさ指定される。
【請求項43】
あらゆる請求項24−42におけるキットは、ここで眼遮蔽装置はオートバイのヘルメットである。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図5A】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図27A】
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【図28】
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【図29】
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【公表番号】特表2012−517027(P2012−517027A)
【公表日】平成24年7月26日(2012.7.26)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−548370(P2011−548370)
【出願日】平成22年2月1日(2010.2.1)
【国際出願番号】PCT/US2010/022723
【国際公開番号】WO2010/088596
【国際公開日】平成22年8月5日(2010.8.5)
【出願人】(503021803)アルファミクロン・インコーポレイテッド (2)
【氏名又は名称原語表記】AlphaMicron,Inc.
【Fターム(参考)】