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Fターム[2H088HA01]の内容

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Fターム[2H088HA01]に分類される特許

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【課題】カスケード方式の洗浄装置における菌体の繁殖を簡易な手段で防止することができ、被洗浄物の洗浄効率を向上させることができる洗浄装置及び方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板1がローラー2で搬送され、ジェット洗浄ノズル3及び最終リンスノズル4で洗浄される。最終リンスノズル4に純水が供給される。最終リンスノズル4からの洗浄排水がタンク7に流入し、ポンプ9からノズル3に供給される。タンク7内の菌体数が増加した場合、タンク7内の水をオゾン水供給装置12に循環通水し、タンク7内にオゾン水を供給し、殺菌する。 (もっと読む)


【課題】処理装置側の処理速度が速くなった場合でも対応することが出来、また横行コンベア又はトラバーサーが故障してしまった場合であっても、上記ガラス基板の投入や回収を行うことが出来る高速マルチローダーを提供する。
【解決手段】ガラス基板を処理する処理装置にガラス基板を投入し、処理装置で処理されたガラス基板を回収するマルチローダーであって、ガラス基板を収納したカセットとガラス基板を回収するカセットをそれぞれ載置する部位を三個以上備えた載置部と、載置部から処理装置側に順に設けられた、ガラス基板の受け入れ受け渡しを行う上下二段からなる第一搬送手段と、第一搬送手段とガラス基板の受け入れ受け渡しを行う左右二列と上下二段からなる第二の搬送手段と、第二の搬送手段と処理装置との間でガラス基板の受け渡し受け入れを行う第三の搬送手段と、を備えたことを特徴とするガラス基板の高速マルチローダー。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルに発生した不良を低コストで修正する。
【解決手段】液晶表示パネル50aの一方の表面に接触して、液晶表示パネル50aに対して加熱及び加圧を行う加熱加圧ユニット60と、加熱加圧ユニット60で加熱及び加圧が行われている液晶表示パネル50aの他方の表面に接触して、液晶表示パネル50aに対して加振を行う加振ユニット100aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】切断予定線を境界として脆性板状物を製品部と非製品部とに分割する際に、製品部に微小欠陥が形成される可能性を可及的に低減する切断方法を提供する。
【解決手段】支持部材4により下方側から横姿勢で支持された脆性板状物A(積層体10)の切断予定線CLに沿ってレーザビームLBを照射し、切断予定線CLを境界として積層体10を製品部Mと非製品部Nとに分割する切断装置1である。支持部材4は、製品部Mおよび非製品部Nをそれぞれ支持可能な第1支持部6および第2支持部7を有する。支持部材4を構成する第1支持部6の支持面6aは、第2支持部7の支持面7aよりも上方に位置しており、製品部Mを非製品部Nよりも上方に位置させた状態で切断予定線CLの切断が完了する。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムに形状変化が生じた場合であっても、樹脂フィルムと基板との位置合わせを精確に行うことができるアライメント方法を提供すること。
【解決手段】樹脂フィルム16の一方の面16aと基板18の一方の面18aとを貼り合わせる際に、前記樹脂フィルム16と前記基板18とを位置合わせするアライメント方法であって、次の工程:前記基板18に対向するように配置されたステージ12に、前記樹脂フィルム16の他方の面が接するように前記樹脂フィルム16を載置し、該樹脂フィルム16を前記他方の面側から固定する固定工程;前記樹脂フィルム16の変形部位を検出する検出工程;及び前記変形部位の検出結果に基づいて、前記固定した状態で前記樹脂フィルム16をその平面方向に伸縮する伸縮工程;を含むことを特徴とする樹脂フィルム16と基板18とのアライメント方法。 (もっと読む)


【課題】フォトマスクの変形を補正することによって転写精度を向上させる液晶露光装置を提供する。
【解決手段】ステージ機構42,43と、フォトマスク71を支持するフォトマスク支持フレームと、フォトマスク支持フレームの歪みを検出する歪み検出手段と、フォトマスク71の変形を補正する補正手段と、フォトマスク71の変形パターンと歪みの分布とが対応して記憶されている変形パターン記憶手段と、歪み検出手段によって検出された歪み分布と、変形パターン記憶手段から読み出した変形パターンの歪み分布とを比較して、フォトマスク71の変形パターンを推定し、推定した変形パターン、及び、歪み検出手段によって検出された歪み量に基づいて、フォトマスク71の変形を打ち消す補正量を算出し、当該補正量に対応する電圧を補正手段に対して出力する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】治具を使用することなくガラス基板に対して化学研磨処理を施すことが可能な枚葉式の化学研磨装置を提供する。
【解決手段】化学研磨装置10は、搬送部および研磨処理部を少なくとも備える。搬送部は、ガラス基板100の底面を支持しつつ水平方向に搬送するように構成された複数の搬送ローラ50を備える。研磨処理部は、第1〜第4の処理チャンバ16,18,20,22、第1〜3の中継部28,30,32を備える。第1〜第4の処理チャンバ16,18,20,22は、それぞれがガラス基板に対して同一組成の化学研磨液を噴射するように構成される。第1〜3の中継部28,30,32は、各処理チャンバを連結するように構成される。第1〜第4の処理チャンバ16,18,20,22のそれぞれは、ガラス基板100の搬送方向に直交する方向に揺動可能な噴射ノズルを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平坦性に優れた樹脂層付きキャリア基板を用いた、生産性に優れた電子デバイスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】剥離性ガラス基板と電子デバイス用部材とを含む電子デバイスの製造方法であって、易剥離性を示す表面を有する剥離性ガラス基板を得る表面処理工程と、剥離性ガラス基板上に未硬化の硬化性樹脂組成物層を形成する硬化性樹脂組成物層形成工程と、キャリア基板を未硬化の硬化性樹脂組成物層上に積層する積層工程と、未硬化の硬化性樹脂組成物層を硬化し、樹脂層を有する硬化後積層体を得る硬化工程と、硬化後積層体中のキャリア基板の外周縁に沿って、樹脂層および剥離性ガラス基板を切断する切断工程と、剥離性ガラス基板上に電子デバイス用部材を形成し、電子デバイス用部材付き積層体を得る部材形成工程と、電子デバイス用部材付き積層体から電子デバイスを分離して得る分離工程と、を備える電子デバイスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の態様は、フェイルセーフ動作、偏光不感受性、低い所要電力消費、および少数の電気的接続を与えるための、電気活性素子において使用され得るコレステリック液晶材料に関する。
【解決手段】コレステリック液晶材料は、該電気活性素子の活性化状態において90%超の回折効率または集束効率、および該電気活性素子の不活性化状態において10%未満の回折効率または集束効率を与えるための電気活性素子において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】貼り合せる板状部材の大きさや材質にかかわらず精度良く貼り合せることができる貼り合せ装置を提供する。
【解決手段】第2板状部材102を保持する補助プレート110と、補助プレート110の第1端部110aの下面を支持することにより第1端部110aの下方向へ移動を規制する第1ピロー4と、補助プレート110の第2端部110bの下面を支持することにより第2端部110bが下方向へ移動するのを規制する第2ピロー6とを備え、第1ピロー4および第2ピロー6は独立して上下に昇降可能となっており、第2端部110bを第1端部110aよりも高い位置に維持した状態で、補助プレート110を介して押圧手段8により第2板状部材102を押圧することにより、第2板状部材102の未だ押圧されていない部分と第1板状部材101とが接触しないよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平流しの基板搬送路上で被処理基板に供給した第1の処理液を分別回収して第2の処理液に置き換える動作を効率よくスムーズに行い、現像斑の発生を抑制する。
【解決手段】被処理基板Gに第1の処理液Dを供給する第1の処理液供給手段9と、前記第1の処理液が液盛りされた前記被処理基板の基板面に対し、所定のガス流を吹き付ける気体供給手段21と、前記被処理基板の基板面に対し前記第2の処理液Sを吐出する第2のリンス手段23と、前記気体供給手段と前記第2のリンス手段との間に設けられ、前記気体供給手段によりガス流が吹き付けられた前記被処理基板の基板面に対し、所定の流速で前記第2の処理液を吐出する第1のリンス手段22と、前記基板搬送路上において、前記第1のリンス手段により供給された第2の処理液によって、基板幅方向に延びる液溜まり部を形成する液溜まり形成手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】液晶化合物の析出が抑制され、ヘイズが改善され、反射幅が広いフィルムを形成することができるコレステリック液晶性混合物及びこれを用いたフィルムの提供。
【解決手段】下記式(Ia)で表される化合物、下記式(Ib)で表される化合物、フッ素系水平配向剤および重合開始剤を含有するコレステリック液晶性混合物。
一般式(Ia)
1−Y1−A1−Y3−M1−Y4−A2−Y2−Z2
一般式(Ib)
3−Y5−A3−Y7−M2−P
(Z1、Z2およびZ3は重合性基を表し、A1〜A3は原子連結鎖長1〜30のスペーサー(但し、該スペーサーはアルキレン基、または、複数のアルキレン基が−O−、−CO−を介して結合した連結基を表す)を表し、M1、M2は(−T1−Y8n−T2−を表し、nは自然数を表し、nが2以上の場合は複数の(−T1−Y8)は互いに同一であっても異なっていてもよく、T1、T2は飽和もしくは不飽和の炭化水素環、または、飽和もしくは不飽和の複素環(但し、該炭化水素環および該複素環は、置換基を有していてもよい)を表し、Y1、Y2、Y3、Y4、Y5、Y7およびY8はそれぞれ独立に単結合、−O−、−CO−、−O−CO−、−CO−O−または−O−CO−O−を表し、Pは水素原子または炭素数1〜15のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】液滴が衝突する基板内の衝突位置での膜厚のばらつきを低減することにより、処理の均一性を向上させること。
【解決手段】洗浄ノズル5は、複数の噴射口31が形成された噴射部6と、吐出口36が形成された吐出部7とを含む。複数の噴射口31は、複数の液滴がそれぞれ基板W内の複数の衝突位置P1に衝突するように形成されている。吐出口36は、各衝突位置P1からの距離Dが等しい基板W内の着液位置P2に保護液が着液するように形成されている。洗浄ノズル5は、吐出口36から吐出された保護液の液膜によって覆われている基板Wに複数の噴射口31から噴射された複数の液滴を衝突させる。 (もっと読む)


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