合成高度糖鎖付加、および高度糖鎖付加プロテアーゼ耐性ポリペプチド変異体、それを使用する経口製剤および方法
本発明は、1つ以上の天然または非天然糖鎖付加部位を含む、コンセンサスまたはハイブリッドI型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニストを含む合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニストを提供する。本発明は、生物学的障壁を物質が貫通して輸送されることを促進する透過性ペプチドにそれぞれが結合されたエリトロポイエチン及びダルベポエチン アルファと共に、1つ以上の天然または非天然糖鎖付加部位を含む、コンセンサスまたはハイブリッドI型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニストを含む合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニスト、及び経口製剤等の薬剤組成物を提供する。さらに、本発明は、親ポリペプチドで見出された少なくとも1つのプロテアーゼ開裂部位を欠き、したがって親ポリペプチドと比較して高いプロテアーゼ耐性を示し、さらに、(1)親タンパク製剤中で見出せない少なくとも1つの非天然の糖鎖付加部位に共有結合された炭水化物成分または(2)親タンパク製剤中で見出せるが糖鎖付加されていない少なくとも1つの天然糖鎖付加部位に共有結合でリンクされた炭水化物成分を含む、高度に糖鎖付加された、またはプロテアーゼ耐性で、高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体の経口製剤を提供する。さらに、本発明は、合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニスト、高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体、または高度に糖鎖付加された、プロテアーゼ耐性のポリペプチド変異体を含む経口薬剤組成物等の組成物を提供する。さらに、本発明は、合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニスト、高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体、または高度に糖鎖付加された、プロテアーゼ耐性のポリペプチド変異体を含むコンテナー、装置、およびキットを提供する。さらに、本発明は、必要とする個人に、合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニスト、高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体、または高度に糖鎖付加された、プロテアーゼ耐性のポリペプチド変異体を含む経口薬剤組成物を有効量処方することに関する治療方法を提供する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
親1型インターフェロンの変異体であって、該親1型インターフェロンと比較して該変異体は少なくとも1個のアミノ酸置換を含んでおり、該少なくとも1個のアミノ酸置換は、D31N、L31S、D31N、K31N、D102N、S102N、T102N、R102N、I102N、D108N、E108N、K108N、E138T、G138T、I138T、L138T、およびP138Tからなる群より選択され、ただし、該少なくとも1個のアミノ酸置換は糖鎖付加部位を生成する変異体。
【請求項2】
該親1型インターフェロンはインターフェロンα(IFNα)である請求項1に記載の変異体。
【請求項3】
該親1型インターフェロンはインターフェロンβ(IFNβ)である請求項1に記載の変異体。
【請求項4】
該親1型インターフェロンはインターフェロンκ(IFN−κ)である請求項1に記載の変異体。
【請求項5】
該親1型インターフェロンはインターフェロンω(IFNω)である請求項1に記載の変異体。
【請求項6】
該親1型インターフェロンはインターフェロンτ(IFNτ)である請求項1に記載の変異体。
【請求項7】
該親1型インターフェロンはハイブリッドI型インターフェロンである請求項1に記載の変異体。
【請求項8】
該少なくとも1個のアミノ酸置換は、D31N、D102N、D108N、E108N、E138T、G138T、およびI138Tからなる群より選択される請求項2に記載の変異体。
【請求項9】
該インターフェロンαはインターフェロン アルファコン−1である請求項2に記載の変異体。
【請求項10】
該変異体は、[D102N]インターフェロン アルファコン−1、[D108N]インターフェロン アルファコン−1、[E138N]インターフェロン アルファコン−1、[D102N、D108N]インターフェロン アルファコン−1、[D102N、El38N]インターフェロン アルファコン−1、[D108N、El38N]インターフェロン アルファコン−1、および[D102N、D108N、El38N]インターフェロン アルファコン−1からなる群より選択される請求項9に記載の変異体。
【請求項11】
該変異体は、[D102N]インターフェロン アルファコン−1、[D102N、D108N]インターフェロン アルファコン−1、[D102N、D108N、El38N]インターフェロン アルファコン−1、[D108N、El38N]インターフェロン アルファコン−1、[E138N]インターフェロン アルファコン−1、および[D102N、El38N]インターフェロン アルファコン−1からなる群より選択される請求項9に記載の変異体。
【請求項12】
該変異体は[D102N]インターフェロン アルファコン−1である請求項9に記載の変異体。
【請求項13】
該変異体は[D108N]インターフェロン アルファコン−1である請求項9に記載の変異体。
【請求項14】
該変異体は[D138N]インターフェロン アルファコン−1である請求項9に記載の変異体。
【請求項15】
該変異体は[D102N、Dl38N]インターフェロン アルファコン−1である請求項9に記載の変異体。
【請求項16】
該変異体は[D102N、El38N]インターフェロン アルファコン−1である請求項9に記載の変異体。
【請求項17】
該変異体は[D108N、El38N]インターフェロン アルファコン−1である請求項9に記載の変異体。
【請求項18】
該変異体は[D102N、D108N、El38N]インターフェロン アルファコン−1である請求項9に記載の変異体。
【請求項19】
該変異体は配列識別番号2137〜2151に記載されるアミノ酸配列を含む請求項9に記載の変異体。
【請求項20】
該親インターフェロンαはインターフェロンα1である請求項8に記載の変異体。
【請求項21】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα1、[D102N]インターフェロンα1、[D108N]インターフェロンα1、[G138T]インターフェロンα1、[D31N、D102N]インターフェロンα1、[D31N、D108N]インターフェロンα1、[D31N、G138T]インターフェロンα1、[D102N、D108N]インターフェロンα1、[D102N、G138T]インターフェロンα1、[D108N、G138T]インターフェロンα1、[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα1、[D31N、D102N、G138T]インターフェロンα1、[D31N、D108N、G138T]インターフェロンα1、[D102N、D108N、G138T]インターフェロンα1、および[D31N、D102N、D108N、G138T]インターフェロンα1からなる群より選択される請求項20に記載の変異体。
【請求項22】
該変異体は[D31N]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項23】
該変異体は[D102N]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項24】
該変異体は[D108N]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項25】
該変異体は[G138T]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項26】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項27】
該変異体は[D31N、D108N]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項28】
該変異体は[D31N、G138T]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項29】
該変異体は[D102N、D108N]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項30】
該変異体は[D102N、G138T]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項31】
該変異体は[D108N、G138T]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項32】
該変異体は[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項33】
該変異体は[D31N、D102N、G138T]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項34】
該変異体は[D31N、D108N、G138T]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項35】
該変異体は[D102N、D108N、G138T]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項36】
該変異体は[D31N、D102N、D108N、G138T]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項37】
該変異体は配列識別番号1407〜1421のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項20に記載の変異体。
【請求項38】
該親インターフェロンαはインターフェロンα2aである請求項8に記載の変異体。
【請求項39】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα2a、[D102N]インターフェロンα2a、[D108N]インターフェロンα2a、[D31N、D102N]インターフェロンα2a、[D31N、D108N]インターフェロンα2a、[D102N、D108N]インターフェロンα2a、[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα2aからなる群より選択される請求項38に記載の変異体。
【請求項40】
該変異体は[D31N]インターフェロンα2aである請求項39に記載の変異体。
【請求項41】
該変異体は[D102N]インターフェロンα2aである請求項39に記載の変異体。
【請求項42】
該変異体は[D108N]インターフェロンα2aである請求項39に記載の変異体。
【請求項43】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα2aである請求項39に記載の変異体。
【請求項44】
該変異体は[D31N、D108N]インターフェロンα2aである請求項39に記載の変異体。
【請求項45】
該変異体は[D102N、D108N]インターフェロンα2aである請求項39に記載の変異体。
【請求項46】
該変異体は[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα2aである請求項39に記載の変異体。
【請求項47】
該変異体は配列識別番号1423〜1433のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項38に記載の変異体。
【請求項48】
該親インターフェロンαはインターフェロンα2bである請求項8に記載の変異体。
【請求項49】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα2b、[D102N]インターフェロンα2b、[D108N]インターフェロンα2b、[D31N、D102N]インターフェロンα2b、[D31N、D108N]インターフェロンα2b、[D102N、D108N]インターフェロンα2b、[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα2bからなる群より選択される請求項48に記載の変異体。
【請求項50】
該変異体は[D31N]インターフェロンα2bである請求項49に記載の変異体。
【請求項51】
該変異体は[D102N]インターフェロンα2bである請求項49に記載の変異体。
【請求項52】
該変異体は[D108N]インターフェロンα2bである請求項49に記載の変異体。
【請求項53】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα2bである請求項49に記載の変異体。
【請求項54】
該変異体は[D31N、D108N]インターフェロンα2bである請求項49に記載の変異体。
【請求項55】
該変異体は[D102N、D108N]インターフェロンα2bである請求項49に記載の変異体。
【請求項56】
該変異体は[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα2bである請求項49に記載の変異体。
【請求項57】
該変異体は配列識別番号1439〜1449のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項48に記載の変異体。
【請求項58】
該親インターフェロンαはインターフェロンα4aである請求項8に記載の変異体。
【請求項59】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα4a、[D102N]インターフェロンα4a、[E108N]インターフェロンα4a、[E138T]インターフェロンα4a、[D31N、D102N]インターフェロンα4a、[D31N、E108N]インターフェロンα4a、[D31N、E138T]インターフェロンα4a、[D102N、E108N]インターフェロンα4a、[D102N、E138T]インターフェロンα4a、[E108N、E138T]インターフェロンα4a、[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα4a、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα4a、[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα4a、[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα4a、および[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα4aからなる群より選択される請求項58に記載の変異体。
【請求項60】
該変異体は[D31N]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項61】
該変異体は[D102N]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項62】
該変異体は[E108N]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項63】
該変異体は[E138T]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項64】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項65】
該変異体は[D31N、E108N]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項66】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項67】
該変異体は[D102N、E108N]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項68】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項69】
該変異体は[E108N、E138T]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項70】
該変異体は[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項71】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項72】
該変異体は[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項73】
該変異体は[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項74】
該変異体は[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項75】
該変異体は配列識別番号1455〜1469のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項58に記載の変異体。
【請求項76】
該親インターフェロンαはインターフェロンα4bである請求項8に記載の変異体。
【請求項77】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα4b、[D102N]インターフェロンα4b、[E108N]インターフェロンα4b、[E138T]インターフェロンα4b、[D31N、D102N]インターフェロンα4b、[D31N、E108N]インターフェロンα4b、[D31N、E138T]インターフェロンα4b、[D102N、E108N]インターフェロンα4b、[D102N、E138T]インターフェロンα4b、[E108N、E138T]インターフェロンα4b、[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα4b、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα4b、[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα4b、[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα4b、および[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα4bからなる群より選択される請求項76に記載の変異体。
【請求項78】
該変異体は[D31N]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項79】
該変異体は[D102N]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項80】
該変異体は[E108N]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項81】
該変異体は[E138T]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項82】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項83】
該変異体は[D31N、E108N]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項84】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項85】
該変異体は[D102N、E108N]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項86】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項87】
該変異体は[E108N、E138T]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項88】
該変異体は[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項89】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項90】
該変異体は[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項91】
該変異体は[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項92】
該変異体は[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項93】
該変異体は配列識別番号1471〜1485のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項76に記載の変異体。
【請求項94】
該親インターフェロンαはインターフェロンα5である請求項8に記載の変異体。
【請求項95】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα5、[D102N]インターフェロンα5、[D108N]インターフェロンα5、[E138T]インターフェロンα5、[D31N、D102N]インターフェロンα5、[D31N、D108N]インターフェロンα5、[D31N、E138T]インターフェロンα5、[D102N、D108N]インターフェロンα5、[D102N、E138T]インターフェロンα5、[D108N、E138T]インターフェロンα5、[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα5、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα5、[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα5、[D102N、D108N、E138T]インターフェロンα5、および[D31N、D102N、D108N、E138T]インターフェロンα5からなる群より選択される請求項94に記載の変異体。
【請求項96】
該変異体は[D31N]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項97】
該変異体は[D102N]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項98】
該変異体は[D108N]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項99】
該変異体は[E138T]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項100】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項101】
該変異体は[D31N、D108N]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項102】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項103】
該変異体は[D102N、D108N]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項104】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項105】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項106】
該変異体は[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項107】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項108】
該変異体は[D31N、D108N、E138T]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項109】
該変異体は[D102N、D108N、E138T]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項110】
該変異体は[D31N、D102N、D108N、E138T]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項111】
該変異体は配列識別番号1487〜1501のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項94に記載の変異体。
【請求項112】
該親インターフェロンαはインターフェロンα6である請求項8に記載の変異体。
【請求項113】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα6、[D102N]インターフェロンα6、[D108N]インターフェロンα6、[G138T]インターフェロンα6、[D31N、D102N]インターフェロンα6、[D31N、D108N]インターフェロンα6、[D31N、G138T]インターフェロンα6、[D102N、D108N]インターフェロンα6、[D102N、G138T]インターフェロンα6、[D108N、E138T]インターフェロンα6、[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα6、[D31N、D102N、G138T]インターフェロンα6、[D31N、D108N、G138T]インターフェロンα6、[D102N、D108N、G138T]インターフェロンα6、および[D31N、D102N、D108N、G138T]インターフェロンα6からなる群より選択される請求項112に記載の変異体。
【請求項114】
該変異体は[D31N]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項115】
該変異体は[D102N]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項116】
該変異体は[D108N]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項117】
該変異体は[G138T]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項118】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項119】
該変異体は[D31N、D108N]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項120】
該変異体は[D31N、G138T]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項121】
該変異体は[D102N、D108N]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項122】
該変異体は[D102N、G138T]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項123】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項124】
該変異体は[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項125】
該変異体は[D31N、D102N、G138T]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項126】
該変異体は[D31N、D108N、G138T]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項127】
該変異体は[D102N、D108N、G138T]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項128】
該変異体は[D31N、D102N、D108N、G138T]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項129】
該変異体は配列識別番号1503〜1517のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項112に記載の変異体。
【請求項130】
該親インターフェロンαはインターフェロンα7である請求項8に記載の変異体。
【請求項131】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα7、[D102N]インターフェロンα7、[E108N]インターフェロンα7、[E138T]インターフェロンα7、[D31N、D102N]インターフェロンα7、[D31N、E108N]インターフェロンα7、[D31N、E138T]インターフェロンα7、[D102N、E108N]インターフェロンα7、[D102N、E138T]インターフェロンα7、[D108N、E138T]インターフェロンα7、[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα7、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα7、[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα7、[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα7、および[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα7からなる群より選択される請求項130に記載の変異体。
【請求項132】
該変異体は[D31N]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項133】
該変異体は[D102N]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項134】
該変異体は[E108N]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項135】
該変異体は[E138T]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項136】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項137】
該変異体は[D31N、E108N]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項138】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項139】
該変異体は[D102N、E108N]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項140】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項141】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項142】
該変異体は[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項143】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項144】
該変異体は[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項145】
該変異体は[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項146】
該変異体は[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項147】
該変異体は配列識別番号1519〜1533のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項130に記載の変異体。
【請求項148】
該親インターフェロンαはインターフェロンα8である請求項8に記載の変異体。
【請求項149】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα8、[D102N]インターフェロンα8、[D108N]インターフェロンα8、[I138T]インターフェロンα8、[D31N、D102N]インターフェロンα8、[D31N、D108N]インターフェロンα8、[D31N、I138T]インターフェロンα8、[D102N、D108N]インターフェロンα8、[D102N、I138T]インターフェロンα8、[D108N、I138T]インターフェロンα8、[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα8、[D31N、D102N、I138T]インターフェロンα8、[D31N、D108N、I138T]インターフェロンα8、[D102N、D108N、I138T]インターフェロンα8、および[D31N、D102N、D108N、I138T]インターフェロンα8からなる群より選択される請求項148に記載の変異体。
【請求項150】
該変異体は[D31N]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項151】
該変異体は[D102N]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項152】
該変異体は[D108N]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項153】
該変異体は[I138T]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項154】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項155】
該変異体は[D31N、D108N]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項156】
該変異体は[D31N、I138T]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項157】
該変異体は[D102N、D108N]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項158】
該変異体は[D102N、I138T]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項159】
該変異体は[D108N、I138T]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項160】
該変異体は[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項161】
該変異体は[D31N、D102N、I138T]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項162】
該変異体は[D31N、D108N、I138T]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項163】
該変異体は[D102N、D108N、I138T]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項164】
該変異体は[D31N、D102N、D108N、I138T]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項165】
該変異体は配列識別番号1535〜1549のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項148に記載の変異体。
【請求項166】
該親インターフェロンαはインターフェロンα10である請求項8に記載の変異体。
【請求項167】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα10、[D102N]インターフェロン10、[E108N]インターフェロンα10、[E138T]インターフェロンα10、[D31N、D102N]インターフェロンα10、[D31N、E108N]インターフェロンα10、[D31N、E138T]インターフェロンα10、[D102N、E108N]インターフェロンα10、[D102N、E138T]インターフェロンα10、[D108N、E138T]インターフェロンα10、[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα10、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα10、[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα10、[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα10、および[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα10からなる群より選択される請求項166に記載の変異体。
【請求項168】
該変異体は[D31N]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項169】
該変異体は[D102N]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項170】
該変異体は[E108N]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項171】
該変異体は[E138T]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項172】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項173】
該変異体は[D31N、E108N]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項174】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項175】
該変異体は[D102N、E108N]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項176】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項177】
該変異体は[E108N、E138T]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項178】
該変異体は[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項179】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項180】
該変異体は[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項181】
該変異体は[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項182】
該変異体は[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項183】
該変異体は配列識別番号1551〜1565のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項166に記載の変異体。
【請求項184】
該親インターフェロンαはインターフェロンα13である請求項8に記載の変異体。
【請求項185】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα13、[D102N]インターフェロンα13、[D108N]インターフェロンα13、[G138T]インターフェロンα13、[D31N、D102N]インターフェロンα13、[D31N、D108N]インターフェロンα13、[D31N、G138T]インターフェロンα13、[D102N、D108N]インターフェロンα13、[D102N、G138T]インターフェロンα13、[D108N、E138T]インターフェロンα13、[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα13、[D31N、D102N、G138T]インターフェロンα13、[D31N、D108N、G138T]インターフェロンα13、[D102N、D108N、G138T]インターフェロンα13、および[D31N、D102N、D108N、G138T]インターフェロンα13からなる群より選択される請求項184に記載の変異体。
【請求項186】
該変異体は[D31N]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項187】
該変異体は[D102N]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項188】
該変異体は[D108N]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項189】
該変異体は[G138T]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項190】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項191】
該変異体は[D31N、D108N]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項192】
該変異体は[D31N、G138T]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項193】
該変異体は[D102N、D108N]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項194】
該変異体は[D102N、G138T]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項195】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項196】
該変異体は[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項197】
該変異体は[D31N、D102N、G138T]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項198】
該変異体は[D31N、D108N、G138T]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項199】
該変異体は[D102N、D108N、G138T]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項200】
該変異体は[D31N、D102N、D108N、G138T]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項201】
該変異体は配列識別番号1567〜1581のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項184に記載の変異体。
【請求項202】
該親インターフェロンαはインターフェロンα14である請求項8に記載の変異体。
【請求項203】
該変異体は、[D108N]インターフェロンα14、[E138T]インターフェロンα14および[D108N、E138T]インターフェロンα14からなる群より選択される請求項202に記載の変異体。
【請求項204】
該変異体は[D108N]インターフェロンα14である請求項203に記載の変異体。
【請求項205】
該変異体は[E138T]インターフェロンα14である請求項203に記載の変異体。
【請求項206】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンα14である請求項203に記載の変異体。
【請求項207】
該変異体は配列識別番号1585〜1592のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項202に記載の変異体。
【請求項208】
該親インターフェロンαはインターフェロンα16である請求項8に記載の変異体。
【請求項209】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα16、[D102N]インターフェロンα16、[D108N]インターフェロンα16、[E138T]インターフェロンα16、[D31N、D102N]インターフェロンα16、[D31N、D108N]インターフェロンα16、[D31N、E138T]インターフェロンα16、[D102N、D108N]インターフェロンα16、[D102N、E138T]インターフェロンα16、[D108N、E138T]インターフェロンα16、[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα16、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα16、[D31N、D108N、E138T]インターフェロンα16、[D102N、D108N、E138T]インターフェロンα16、および[D31N、D102N、D108N、E138T]インターフェロンα16からなる群より選択される請求項208に記載の変異体。
【請求項210】
該変異体は[D31N]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項211】
該変異体は[D102N]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項212】
該変異体は[D108N]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項213】
該変異体は[E138T]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項214】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項215】
該変異体は[D31N、D108N]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項216】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項217】
該変異体は[D102N、D108N]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項218】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項219】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項220】
該変異体は[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項221】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項222】
該変異体は[D31N、D108N、E138T]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項223】
該変異体は[D31N、D102N、D108N、E138T]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項224】
該変異体は配列識別番号1599〜1613のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項208に記載の変異体。
【請求項225】
該親インターフェロンαはインターフェロンα17である請求項8に記載の変異体。
【請求項226】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα17、[D102N]インターフェロンα17、[E108N]インターフェロンα17、[E138T]インターフェロンα17、[D31N、D102N]インターフェロンα17、[D31N、E108N]インターフェロンα17、[D31N、E138T]インターフェロンα17、[D102N、E108N]インターフェロンα17、[D102N、E138T]インターフェロンα17、[D108N、E138T]インターフェロンα17、[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα17、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα17、[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα17、[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα17、および[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα17からなる群より選択される請求項225に記載の変異体。
【請求項227】
該変異体は[D31N]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項228】
該変異体は[D102N]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項229】
該変異体は[E108N]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項230】
該変異体は[E138T]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項231】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項232】
該変異体は[D31N、E108N]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項233】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項234】
該変異体は[D102N、E108N]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項235】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項236】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項237】
該変異体は[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項238】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項239】
該変異体は[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項240】
該変異体は[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項241】
該変異体は[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項242】
該変異体は配列識別番号1615〜1629のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項225に記載の変異体。
【請求項243】
該親インターフェロンαはインターフェロンα21である請求項8に記載の変異体。
【請求項244】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα21、[D102N]インターフェロンα21、[E108N]インターフェロンα21、[E138T]インターフェロンα21、[D31N、D102N]インターフェロンα21、[D31N、E108N]インターフェロンα21、[D31N、E138T]インターフェロンα21、[D102N、E108N]インターフェロンα21、[D102N、E138T]インターフェロンα21、[D108N、E138T]インターフェロンα21、[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα21、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα21、[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα21、[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα21、および[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα21からなる群より選択される請求項243に記載の変異体。
【請求項245】
該変異体は[D31N]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項246】
該変異体は[D102N]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項247】
該変異体は[E108N]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項248】
該変異体は[E138T]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項249】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項250】
該変異体は[D31N、E108N]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項251】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項252】
該変異体は[D102N、E108N]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項253】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項254】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項255】
該変異体は[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項256】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項257】
該変異体は[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項258】
該変異体は[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項259】
該変異体は[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項260】
該変異体は配列識別番号1631〜1645のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項243に記載の変異体。
【請求項261】
該親インターフェロンαはインターフェロンαHである請求項8に記載の変異体。
【請求項262】
該変異体は、[D108N]インターフェロンαH、[E138T]インターフェロンαH、および[D108N、E138T]インターフェロンαHからなる群より選択される請求項261に記載の変異体。
【請求項263】
該変異体は[D108N]インターフェロンαHである請求項262に記載の変異体。
【請求項264】
該変異体は[E138T]インターフェロンαHである請求項262に記載の変異体。
【請求項265】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンαHである請求項262に記載の変異体。
【請求項266】
該変異体は配列識別番号1649〜1656のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項261に記載の変異体。
【請求項267】
該親インターフェロンαはインターフェロンαIである請求項8に記載の変異体。
【請求項268】
該変異体は、[D31N]インターフェロンαI、[D102N]インターフェロンαI、[E108N]インターフェロンαI、[E138T]インターフェロンαI、[D31N、D102N]インターフェロンαI、[D31N、E108N]インターフェロンαI、[D31N、E138T]インターフェロンαI、[D102N、E108N]インターフェロンαI、[D102N、E138T]インターフェロンαI、[D108N、E138T]インターフェロンαI、[D31N、D102N、E108N]インターフェロンαI、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンαI、[D31N、E108N、E138T]インターフェロンαI、[D102N、E108N、E138T]インターフェロンαI、および[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンαIからなる群より選択される請求項267に記載の変異体。
【請求項269】
該変異体は[D31N]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項270】
該変異体は[D102N]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項271】
該変異体は[E108N]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項272】
該変異体は[E138T]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項273】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項274】
該変異体は[D31N、E108N]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項275】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項276】
該変異体は[D102N、E108N]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項277】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項278】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項279】
該変異体は[D31N、D102N、E108N]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項280】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項281】
該変異体は[D31N、E108N、E138T]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項282】
該変異体は[D102N、E108N、E138T]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項283】
該変異体は[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項284】
該変異体は配列識別番号1663〜1677のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項267に記載の変異体。
【請求項285】
該親インターフェロンαはインターフェロンαJ1である請求項8に記載の変異体。
【請求項286】
該変異体は、[D31N]インターフェロンαJ1、[D102N]インターフェロンαJ1、[E108N]インターフェロンαJ1、[E138T]インターフェロンαJ1、[D31N、D102N]インターフェロンαJ1、[D31N、E108N]インターフェロンαJ1、[D31N、E138T]インターフェロンαJ1、[D102N、E108N]インターフェロンαJ1、[D102N、E138T]インターフェロンαJ1、[D108N、E138T]インターフェロンαJ1、[D31N、D102N、E108N]インターフェロンαJ1、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンαJ1、[D31N、E108N、E138T]インターフェロンαJ1、[D102N、E108N、E138T]インターフェロンαJ1、および[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンαJ1からなる群より選択される請求項285に記載の変異体。
【請求項287】
該変異体は[D31N]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項288】
該変異体は[D102N]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項289】
該変異体は[E108N]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項290】
該変異体は[E138T]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項291】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項292】
該変異体は[D31N、E108N]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項293】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項294】
該変異体は[D102N、E108N]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項295】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項296】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項297】
該変異体は[D31N、D102N、E108N]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項298】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項299】
該変異体は[D31N、E108N、E138T]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項300】
該変異体は[D102N、E108N、E138T]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項301】
該変異体は[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項302】
該変異体は配列識別番号1678〜1693のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項285に記載の変異体。
【請求項303】
該少なくとも1個のアミノ酸置換は、L31S、S102N、およびE138Tからなる群より選択される請求項3に記載の変異体。
【請求項304】
該変異体は、[L31S]インターフェロン−β、[S102N]インターフェロン−β、[E138T]インターフェロン−β、[L31S、S102N]インターフェロン−β、[L31S、E138T]インターフェロン−β、[S102N、E138T]インターフェロン−β、および[L31S、S102N、E138T]インターフェロン−βからなる群より選択される請求項303に記載の変異体。
【請求項305】
該変異体は[L31S]インターフェロン−βである請求項304に記載の変異体。
【請求項306】
該変異体は[S102N]インターフェロン−βである請求項304に記載の変異体。
【請求項307】
該変異体は[E138T]インターフェロン−βである請求項304に記載の変異体。
【請求項308】
該変異体は[L31S、S102N]インターフェロン−βである請求項304に記載の変異体。
【請求項309】
該変異体は[L31S、E138T]インターフェロン−βである請求項304に記載の変異体。
【請求項310】
該変異体は[S102N、E138T]インターフェロン−βである請求項304に記載の変異体。
【請求項311】
該変異体は[L31S、S102N、E138T]インターフェロン−βである請求項304に記載の変異体。
【請求項312】
該変異体は配列識別番号1695〜1706のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項303に記載の変異体。
【請求項313】
該少なくとも1個のアミノ酸置換は、L31S、T102N、K108N、およびP138Tからなる群より選択される請求項4に記載の変異体。
【請求項314】
該変異体は、[L31S]インターフェロンκ、[T102N]インターフェロンκ、[K108N]インターフェロンκ、[P138T]インターフェロンκ、[L31S、T102N]インターフェロンκ、[L31S、K108N]インターフェロンκ、[L31S、P138T]インターフェロンκ、[T102N、K108N]インターフェロンκ、[T102N、P138T]インターフェロンκ、[K108N、P138T]インターフェロンκ、[L31S、T102N、K108N]インターフェロンκ、[L31S、T102N、P138T]インターフェロンκ、[L31S、K108N、P138T]インターフェロンκ、[T102N、K108N、P138T]インターフェロンκ、および[L31S、T102N、K108N、P138T]インターフェロンκからなる群より選択される請求項313に記載の変異体。
【請求項315】
該変異体は[L31S]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項316】
該変異体は[T102N]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項317】
該変異体は[K108N]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項318】
該変異体は[P138T]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項319】
該変異体は[L31S、T102N]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項320】
該変異体は[L31S、K108N]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項321】
該変異体は[L31S、P138T]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項322】
該変異体は[T102N、K108N]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項323】
該変異体は[T102N、P138T]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項324】
該変異体は[K108N、P138T]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項325】
該変異体は[L31S、T102N、K108N]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項326】
該変異体は[L31S、T102N、P138T]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項327】
該変異体は[L31S、K108N、P138T]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項328】
該変異体は[T102N、K108N、P138T]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項329】
該変異体は[L31S、T102N、K108N、P138T]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項330】
該変異体は配列識別番号1711〜1725のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項313に記載の変異体。
【請求項331】
該少なくとも1個のアミノ酸置換は、D31N、R102N、およびG138Tからなる群より選択される請求項5に記載の変異体。
【請求項332】
該変異体は、[D31N]インターフェロンω、[R102N]インターフェロンω、[G138T]インターフェロンω、[D31N、R102N]インターフェロンω、[D31N、G138T]インターフェロンω、[R102N、G138T]インターフェロンω、[D31N、R102N、G138T]インターフェロンωからなる群より選択される請求項331に記載の変異体。
【請求項333】
該変異体は[D31N]インターフェロンωである請求項332に記載の変異体。
【請求項334】
該変異体は[R102N]インターフェロンωである請求項332に記載の変異体。
【請求項335】
該変異体は[G138T]インターフェロンωである請求項332に記載の変異体。
【請求項336】
該変異体は[D31N、R102N]インターフェロンωである請求項332に記載の変異体。
【請求項337】
該変異体は[D31N、G138T]インターフェロンωである請求項332に記載の変異体。
【請求項338】
該変異体は[R102N、G138T]インターフェロンωである請求項332に記載の変異体。
【請求項339】
該変異体は[D31N、R102N、G138T]インターフェロンωである請求項332に記載の変異体。
【請求項340】
該変異体は配列識別番号1727〜1738のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項331に記載の変異体。
【請求項341】
該少なくとも1個のアミノ酸置換は、K31N、I102N、E108N、およびL138Tからなる群より選択される請求項6に記載の変異体。
【請求項342】
該変異体は、[K31N]インターフェロンτ、[I102N]インターフェロンτ、[E108N]インターフェロンτ、[L138T]インターフェロンτ、[K31N、I102N]インターフェロンτ、[K31N、E108N]インターフェロンτ、[K31N、L138T]インターフェロンτ、[I102N、E108N]インターフェロンτ、[I102N、L138T]インターフェロンτ、[E108N、L138T]インターフェロンτ、[K31N、I102N、E108N]インターフェロンτ、[K31N、I102N、L138T]インターフェロンτ、[K31N、E108N、L138T]インターフェロンτ、[I102N、E108N、L138T]インターフェロンτ、および[K31N、I102N、E108N、L138T]インターフェロンτからなる群より選択される請求項341に記載の変異体。
【請求項343】
該変異体は[K31N]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項344】
該変異体は[I102N]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項345】
該変異体は[E108N]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項346】
該変異体は[L138T]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項347】
該変異体は[K31N、I102N]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項348】
該変異体は[K31N、E108N]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項349】
該変異体は[K31N、L138T]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項350】
該変異体は[I102N、E108N]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項351】
該変異体は[I102N、L138T]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項352】
該変異体は[E108N、L138T]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項353】
該変異体は[K31N、I102N、E108N]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項354】
該変異体は[K31N、I102N、L138T]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項355】
該変異体は[K31N、E108N、L138T]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項356】
該変異体は[I102N、E108N、L138T]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項357】
該変異体は[K31N、I102N、E108N、L138T]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項358】
該変異体は配列識別番号1743〜1757のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項341に記載の変異体。
【請求項359】
該変異体は非天然糖鎖付加部位に共有結合された炭水化物成分を含む請求項1に記載の変異体。
【請求項360】
表9に記載されるキャリアーペプチドを含むポリペプチド。
【請求項361】
配列識別番号1406、1422、1438、1454、1470、1486、1502、1518、1534、1550、1566、1582、1598、1614、1630、1646、1662、1678、1694、1710、1726、1742、および1758のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む天然I型インターフェロンである請求項360に記載のポリペプチド。
【請求項362】
エリトロポイエチン受容体に結合する請求項360に記載のポリペプチド。
【請求項363】
配列識別番号1774〜1775に記載されるアミノ酸配列を含む請求項362に記載のポリペプチド。
【請求項364】
表9に記載されるキャリアーペプチドを含む請求項1、2、10、11、21、39、49、59、77、95、113、131、149、167、185、203、209、226、244、262、268、286、304、314、332、および342のいずれか一項に記載の変異体。
【請求項365】
請求項1に記載の変異体と;薬学的に許容可能な賦形剤とを含む薬剤組成物。
【請求項366】
請求項360または363に記載の変異体と;薬学的に許容可能な賦形剤とを含む薬剤組成物。
【請求項367】
該薬学的に許容可能な賦形剤が経口送達に適したものである請求項365に記載の組成物。
【請求項368】
該薬学的に許容可能な賦形剤が経口送達に適したものである請求項366に記載の組成物。
【請求項369】
該薬学的に許容可能な賦形剤が非経口送達に適したものである請求項367または368に記載の組成物。
【請求項370】
請求項1、2、10、11、21、39、49、59、77、95、113、131、149、167、185、203、209、226、244、262、268、286、304、314、332、および342のいずれか一項に記載の変異体をコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド。
【請求項371】
哺乳類型にコドン使用頻度が偏るよう対応しているコドンを含む請求項370に記載のポリヌクレオチド。
【請求項372】
アミノ酸置換D31N、L31S、D31N、K31N、D102N、S102N、T102N、R102N、I102N、D108N、E108N、K108N、E138T、G138T、I138T、L138T、およびP138Tをコードするシャッフルされたポリヌクレオチドの集団より選択または選抜された、請求項1または7のいずれかの変異体をコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド。
【請求項373】
配列識別番号1784〜1798、1801〜1815、1817〜1831、1833〜1847、1849〜1863、1865〜1879、1881〜1895、1897〜1911、1913〜1927、1929〜1943、1945〜1959、1961〜1975、1977〜1991、1993〜2007、2009〜2023、2025〜2039、2041〜2055、2057〜2071、2073〜2087、2089〜2103、2105〜2119、2121〜2135、および2137〜2153のいずれか1つに記載される核酸配列を含むポリヌクレオチド。
【請求項374】
真核細胞中のプロモーター機能に動作可能に結合された請求項370または373に記載のポリヌクレオチドを含む発現ベクトル。
【請求項375】
請求項370または373に記載のポリヌクレオチドを含む宿主細胞。
【請求項376】
請求項374に記載の発現ベクトルを含む宿主細胞。
【請求項377】
真核細胞である請求項375に記載の宿主細胞。
【請求項378】
真核細胞である請求項376に記載の宿主細胞。
【請求項379】
該変異体の製造に好ましい条件下で請求項377または378に記載の宿主細胞を培養する工程と;該培養物から合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニストを単離する工程とを備える請求項1に記載の変異体を製造する方法。
【請求項380】
それを必要とする個体に、治療効果のある量の請求項1に記載の変異体を投与する工程を備える、I型インターフェロンでの治療に適している疾病を治療する方法。
【請求項381】
それを必要とする個体に、予防的効果のある量の請求項1に記載の変異体を投与する工程を備える、I型インターフェロンでの治療に適している疾病を予防する方法。
【請求項382】
該疾病が線維症である請求項380に記載の疾病を治療する方法。
【請求項383】
該疾病が癌である請求項380に記載の疾病を治療する方法。
【請求項384】
該疾病が多発性硬化症である請求項380に記載の疾病を治療する方法。
【請求項385】
該変異体は親インターフェロン−βの変異体である請求項380に記載の疾病を治療する方法。
【請求項386】
該癌は、悪性黒色腫、腎細胞癌、多発性骨髄腫および白血病からなる群より選択される請求項383に記載の疾病を治療する方法。
【請求項387】
該疾病がウイルス感染である請求項380または381に記載の疾病を治療する方法。
【請求項388】
該ウイルス感染はフラビウイルス科のウイルスにより引き起こされる請求項387に記載の疾病を治療する方法。
【請求項389】
フラビウイルス科の該ウイルスは、黄熱病ウイルス、西ナイルウイルス、デング熱ウイルス、およびC型肝炎ウイルスからなる群より選択される請求項388に記載の疾病を治療する方法。
【請求項390】
フラビウイルス科の該ウイルスはC型肝炎ウイルスである請求項389に記載の疾病を治療する方法。
【請求項391】
週1回、週2回、および週3回からなる群より選択される投薬間隔で、治療効果のある量の請求項1に記載の変異体を該個体に投与する請求項380または381に記載の方法。
【請求項392】
週1回の投薬間隔で、治療効果のある量の請求項1に記載の変異体を該個体に投与する請求項391に記載の方法。
【請求項393】
治療効果のある量の請求項1に記載の変異体を該個体に一度で投与する請求項387に記載の方法。
【請求項394】
治療効果のある量の請求項1に記載の変異体を該個体に皮下注射で投与する請求項380ないし385のいずれか一項に記載の方法。
【請求項395】
治療効果のある量の請求項1に記載の変異体を該個体に静脈内投与する請求項380ないし385のいずれか一項に記載の方法。
【請求項396】
治療効果のある量の請求項1に記載の変異体を該個体に経口で投与する請求項380ないし385のいずれか一項に記載の方法。
【請求項397】
治療効果のある量の請求項1に記載の変異体を該個体に筋肉内投与する請求項385に記載の方法。
【請求項398】
該個体はヒトである請求項380ないし385のいずれか一項に記載の方法。
【請求項1】
親1型インターフェロンの変異体であって、該親1型インターフェロンと比較して該変異体は少なくとも1個のアミノ酸置換を含んでおり、該少なくとも1個のアミノ酸置換は、D31N、L31S、D31N、K31N、D102N、S102N、T102N、R102N、I102N、D108N、E108N、K108N、E138T、G138T、I138T、L138T、およびP138Tからなる群より選択され、ただし、該少なくとも1個のアミノ酸置換は糖鎖付加部位を生成する変異体。
【請求項2】
該親1型インターフェロンはインターフェロンα(IFNα)である請求項1に記載の変異体。
【請求項3】
該親1型インターフェロンはインターフェロンβ(IFNβ)である請求項1に記載の変異体。
【請求項4】
該親1型インターフェロンはインターフェロンκ(IFN−κ)である請求項1に記載の変異体。
【請求項5】
該親1型インターフェロンはインターフェロンω(IFNω)である請求項1に記載の変異体。
【請求項6】
該親1型インターフェロンはインターフェロンτ(IFNτ)である請求項1に記載の変異体。
【請求項7】
該親1型インターフェロンはハイブリッドI型インターフェロンである請求項1に記載の変異体。
【請求項8】
該少なくとも1個のアミノ酸置換は、D31N、D102N、D108N、E108N、E138T、G138T、およびI138Tからなる群より選択される請求項2に記載の変異体。
【請求項9】
該インターフェロンαはインターフェロン アルファコン−1である請求項2に記載の変異体。
【請求項10】
該変異体は、[D102N]インターフェロン アルファコン−1、[D108N]インターフェロン アルファコン−1、[E138N]インターフェロン アルファコン−1、[D102N、D108N]インターフェロン アルファコン−1、[D102N、El38N]インターフェロン アルファコン−1、[D108N、El38N]インターフェロン アルファコン−1、および[D102N、D108N、El38N]インターフェロン アルファコン−1からなる群より選択される請求項9に記載の変異体。
【請求項11】
該変異体は、[D102N]インターフェロン アルファコン−1、[D102N、D108N]インターフェロン アルファコン−1、[D102N、D108N、El38N]インターフェロン アルファコン−1、[D108N、El38N]インターフェロン アルファコン−1、[E138N]インターフェロン アルファコン−1、および[D102N、El38N]インターフェロン アルファコン−1からなる群より選択される請求項9に記載の変異体。
【請求項12】
該変異体は[D102N]インターフェロン アルファコン−1である請求項9に記載の変異体。
【請求項13】
該変異体は[D108N]インターフェロン アルファコン−1である請求項9に記載の変異体。
【請求項14】
該変異体は[D138N]インターフェロン アルファコン−1である請求項9に記載の変異体。
【請求項15】
該変異体は[D102N、Dl38N]インターフェロン アルファコン−1である請求項9に記載の変異体。
【請求項16】
該変異体は[D102N、El38N]インターフェロン アルファコン−1である請求項9に記載の変異体。
【請求項17】
該変異体は[D108N、El38N]インターフェロン アルファコン−1である請求項9に記載の変異体。
【請求項18】
該変異体は[D102N、D108N、El38N]インターフェロン アルファコン−1である請求項9に記載の変異体。
【請求項19】
該変異体は配列識別番号2137〜2151に記載されるアミノ酸配列を含む請求項9に記載の変異体。
【請求項20】
該親インターフェロンαはインターフェロンα1である請求項8に記載の変異体。
【請求項21】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα1、[D102N]インターフェロンα1、[D108N]インターフェロンα1、[G138T]インターフェロンα1、[D31N、D102N]インターフェロンα1、[D31N、D108N]インターフェロンα1、[D31N、G138T]インターフェロンα1、[D102N、D108N]インターフェロンα1、[D102N、G138T]インターフェロンα1、[D108N、G138T]インターフェロンα1、[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα1、[D31N、D102N、G138T]インターフェロンα1、[D31N、D108N、G138T]インターフェロンα1、[D102N、D108N、G138T]インターフェロンα1、および[D31N、D102N、D108N、G138T]インターフェロンα1からなる群より選択される請求項20に記載の変異体。
【請求項22】
該変異体は[D31N]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項23】
該変異体は[D102N]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項24】
該変異体は[D108N]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項25】
該変異体は[G138T]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項26】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項27】
該変異体は[D31N、D108N]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項28】
該変異体は[D31N、G138T]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項29】
該変異体は[D102N、D108N]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項30】
該変異体は[D102N、G138T]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項31】
該変異体は[D108N、G138T]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項32】
該変異体は[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項33】
該変異体は[D31N、D102N、G138T]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項34】
該変異体は[D31N、D108N、G138T]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項35】
該変異体は[D102N、D108N、G138T]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項36】
該変異体は[D31N、D102N、D108N、G138T]インターフェロンα1である請求項21に記載の変異体。
【請求項37】
該変異体は配列識別番号1407〜1421のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項20に記載の変異体。
【請求項38】
該親インターフェロンαはインターフェロンα2aである請求項8に記載の変異体。
【請求項39】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα2a、[D102N]インターフェロンα2a、[D108N]インターフェロンα2a、[D31N、D102N]インターフェロンα2a、[D31N、D108N]インターフェロンα2a、[D102N、D108N]インターフェロンα2a、[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα2aからなる群より選択される請求項38に記載の変異体。
【請求項40】
該変異体は[D31N]インターフェロンα2aである請求項39に記載の変異体。
【請求項41】
該変異体は[D102N]インターフェロンα2aである請求項39に記載の変異体。
【請求項42】
該変異体は[D108N]インターフェロンα2aである請求項39に記載の変異体。
【請求項43】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα2aである請求項39に記載の変異体。
【請求項44】
該変異体は[D31N、D108N]インターフェロンα2aである請求項39に記載の変異体。
【請求項45】
該変異体は[D102N、D108N]インターフェロンα2aである請求項39に記載の変異体。
【請求項46】
該変異体は[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα2aである請求項39に記載の変異体。
【請求項47】
該変異体は配列識別番号1423〜1433のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項38に記載の変異体。
【請求項48】
該親インターフェロンαはインターフェロンα2bである請求項8に記載の変異体。
【請求項49】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα2b、[D102N]インターフェロンα2b、[D108N]インターフェロンα2b、[D31N、D102N]インターフェロンα2b、[D31N、D108N]インターフェロンα2b、[D102N、D108N]インターフェロンα2b、[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα2bからなる群より選択される請求項48に記載の変異体。
【請求項50】
該変異体は[D31N]インターフェロンα2bである請求項49に記載の変異体。
【請求項51】
該変異体は[D102N]インターフェロンα2bである請求項49に記載の変異体。
【請求項52】
該変異体は[D108N]インターフェロンα2bである請求項49に記載の変異体。
【請求項53】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα2bである請求項49に記載の変異体。
【請求項54】
該変異体は[D31N、D108N]インターフェロンα2bである請求項49に記載の変異体。
【請求項55】
該変異体は[D102N、D108N]インターフェロンα2bである請求項49に記載の変異体。
【請求項56】
該変異体は[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα2bである請求項49に記載の変異体。
【請求項57】
該変異体は配列識別番号1439〜1449のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項48に記載の変異体。
【請求項58】
該親インターフェロンαはインターフェロンα4aである請求項8に記載の変異体。
【請求項59】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα4a、[D102N]インターフェロンα4a、[E108N]インターフェロンα4a、[E138T]インターフェロンα4a、[D31N、D102N]インターフェロンα4a、[D31N、E108N]インターフェロンα4a、[D31N、E138T]インターフェロンα4a、[D102N、E108N]インターフェロンα4a、[D102N、E138T]インターフェロンα4a、[E108N、E138T]インターフェロンα4a、[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα4a、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα4a、[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα4a、[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα4a、および[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα4aからなる群より選択される請求項58に記載の変異体。
【請求項60】
該変異体は[D31N]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項61】
該変異体は[D102N]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項62】
該変異体は[E108N]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項63】
該変異体は[E138T]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項64】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項65】
該変異体は[D31N、E108N]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項66】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項67】
該変異体は[D102N、E108N]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項68】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項69】
該変異体は[E108N、E138T]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項70】
該変異体は[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項71】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項72】
該変異体は[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項73】
該変異体は[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項74】
該変異体は[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα4aである請求項59に記載の変異体。
【請求項75】
該変異体は配列識別番号1455〜1469のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項58に記載の変異体。
【請求項76】
該親インターフェロンαはインターフェロンα4bである請求項8に記載の変異体。
【請求項77】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα4b、[D102N]インターフェロンα4b、[E108N]インターフェロンα4b、[E138T]インターフェロンα4b、[D31N、D102N]インターフェロンα4b、[D31N、E108N]インターフェロンα4b、[D31N、E138T]インターフェロンα4b、[D102N、E108N]インターフェロンα4b、[D102N、E138T]インターフェロンα4b、[E108N、E138T]インターフェロンα4b、[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα4b、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα4b、[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα4b、[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα4b、および[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα4bからなる群より選択される請求項76に記載の変異体。
【請求項78】
該変異体は[D31N]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項79】
該変異体は[D102N]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項80】
該変異体は[E108N]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項81】
該変異体は[E138T]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項82】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項83】
該変異体は[D31N、E108N]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項84】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項85】
該変異体は[D102N、E108N]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項86】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項87】
該変異体は[E108N、E138T]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項88】
該変異体は[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項89】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項90】
該変異体は[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項91】
該変異体は[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項92】
該変異体は[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα4bである請求項77に記載の変異体。
【請求項93】
該変異体は配列識別番号1471〜1485のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項76に記載の変異体。
【請求項94】
該親インターフェロンαはインターフェロンα5である請求項8に記載の変異体。
【請求項95】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα5、[D102N]インターフェロンα5、[D108N]インターフェロンα5、[E138T]インターフェロンα5、[D31N、D102N]インターフェロンα5、[D31N、D108N]インターフェロンα5、[D31N、E138T]インターフェロンα5、[D102N、D108N]インターフェロンα5、[D102N、E138T]インターフェロンα5、[D108N、E138T]インターフェロンα5、[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα5、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα5、[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα5、[D102N、D108N、E138T]インターフェロンα5、および[D31N、D102N、D108N、E138T]インターフェロンα5からなる群より選択される請求項94に記載の変異体。
【請求項96】
該変異体は[D31N]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項97】
該変異体は[D102N]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項98】
該変異体は[D108N]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項99】
該変異体は[E138T]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項100】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項101】
該変異体は[D31N、D108N]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項102】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項103】
該変異体は[D102N、D108N]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項104】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項105】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項106】
該変異体は[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項107】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項108】
該変異体は[D31N、D108N、E138T]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項109】
該変異体は[D102N、D108N、E138T]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項110】
該変異体は[D31N、D102N、D108N、E138T]インターフェロンα5である請求項95に記載の変異体。
【請求項111】
該変異体は配列識別番号1487〜1501のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項94に記載の変異体。
【請求項112】
該親インターフェロンαはインターフェロンα6である請求項8に記載の変異体。
【請求項113】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα6、[D102N]インターフェロンα6、[D108N]インターフェロンα6、[G138T]インターフェロンα6、[D31N、D102N]インターフェロンα6、[D31N、D108N]インターフェロンα6、[D31N、G138T]インターフェロンα6、[D102N、D108N]インターフェロンα6、[D102N、G138T]インターフェロンα6、[D108N、E138T]インターフェロンα6、[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα6、[D31N、D102N、G138T]インターフェロンα6、[D31N、D108N、G138T]インターフェロンα6、[D102N、D108N、G138T]インターフェロンα6、および[D31N、D102N、D108N、G138T]インターフェロンα6からなる群より選択される請求項112に記載の変異体。
【請求項114】
該変異体は[D31N]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項115】
該変異体は[D102N]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項116】
該変異体は[D108N]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項117】
該変異体は[G138T]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項118】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項119】
該変異体は[D31N、D108N]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項120】
該変異体は[D31N、G138T]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項121】
該変異体は[D102N、D108N]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項122】
該変異体は[D102N、G138T]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項123】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項124】
該変異体は[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項125】
該変異体は[D31N、D102N、G138T]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項126】
該変異体は[D31N、D108N、G138T]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項127】
該変異体は[D102N、D108N、G138T]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項128】
該変異体は[D31N、D102N、D108N、G138T]インターフェロンα6である請求項113に記載の変異体。
【請求項129】
該変異体は配列識別番号1503〜1517のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項112に記載の変異体。
【請求項130】
該親インターフェロンαはインターフェロンα7である請求項8に記載の変異体。
【請求項131】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα7、[D102N]インターフェロンα7、[E108N]インターフェロンα7、[E138T]インターフェロンα7、[D31N、D102N]インターフェロンα7、[D31N、E108N]インターフェロンα7、[D31N、E138T]インターフェロンα7、[D102N、E108N]インターフェロンα7、[D102N、E138T]インターフェロンα7、[D108N、E138T]インターフェロンα7、[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα7、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα7、[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα7、[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα7、および[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα7からなる群より選択される請求項130に記載の変異体。
【請求項132】
該変異体は[D31N]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項133】
該変異体は[D102N]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項134】
該変異体は[E108N]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項135】
該変異体は[E138T]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項136】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項137】
該変異体は[D31N、E108N]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項138】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項139】
該変異体は[D102N、E108N]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項140】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項141】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項142】
該変異体は[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項143】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項144】
該変異体は[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項145】
該変異体は[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項146】
該変異体は[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα7である請求項131に記載の変異体。
【請求項147】
該変異体は配列識別番号1519〜1533のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項130に記載の変異体。
【請求項148】
該親インターフェロンαはインターフェロンα8である請求項8に記載の変異体。
【請求項149】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα8、[D102N]インターフェロンα8、[D108N]インターフェロンα8、[I138T]インターフェロンα8、[D31N、D102N]インターフェロンα8、[D31N、D108N]インターフェロンα8、[D31N、I138T]インターフェロンα8、[D102N、D108N]インターフェロンα8、[D102N、I138T]インターフェロンα8、[D108N、I138T]インターフェロンα8、[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα8、[D31N、D102N、I138T]インターフェロンα8、[D31N、D108N、I138T]インターフェロンα8、[D102N、D108N、I138T]インターフェロンα8、および[D31N、D102N、D108N、I138T]インターフェロンα8からなる群より選択される請求項148に記載の変異体。
【請求項150】
該変異体は[D31N]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項151】
該変異体は[D102N]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項152】
該変異体は[D108N]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項153】
該変異体は[I138T]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項154】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項155】
該変異体は[D31N、D108N]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項156】
該変異体は[D31N、I138T]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項157】
該変異体は[D102N、D108N]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項158】
該変異体は[D102N、I138T]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項159】
該変異体は[D108N、I138T]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項160】
該変異体は[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項161】
該変異体は[D31N、D102N、I138T]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項162】
該変異体は[D31N、D108N、I138T]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項163】
該変異体は[D102N、D108N、I138T]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項164】
該変異体は[D31N、D102N、D108N、I138T]インターフェロンα8である請求項149に記載の変異体。
【請求項165】
該変異体は配列識別番号1535〜1549のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項148に記載の変異体。
【請求項166】
該親インターフェロンαはインターフェロンα10である請求項8に記載の変異体。
【請求項167】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα10、[D102N]インターフェロン10、[E108N]インターフェロンα10、[E138T]インターフェロンα10、[D31N、D102N]インターフェロンα10、[D31N、E108N]インターフェロンα10、[D31N、E138T]インターフェロンα10、[D102N、E108N]インターフェロンα10、[D102N、E138T]インターフェロンα10、[D108N、E138T]インターフェロンα10、[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα10、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα10、[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα10、[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα10、および[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα10からなる群より選択される請求項166に記載の変異体。
【請求項168】
該変異体は[D31N]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項169】
該変異体は[D102N]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項170】
該変異体は[E108N]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項171】
該変異体は[E138T]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項172】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項173】
該変異体は[D31N、E108N]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項174】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項175】
該変異体は[D102N、E108N]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項176】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項177】
該変異体は[E108N、E138T]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項178】
該変異体は[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項179】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項180】
該変異体は[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項181】
該変異体は[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項182】
該変異体は[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα10である請求項167に記載の変異体。
【請求項183】
該変異体は配列識別番号1551〜1565のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項166に記載の変異体。
【請求項184】
該親インターフェロンαはインターフェロンα13である請求項8に記載の変異体。
【請求項185】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα13、[D102N]インターフェロンα13、[D108N]インターフェロンα13、[G138T]インターフェロンα13、[D31N、D102N]インターフェロンα13、[D31N、D108N]インターフェロンα13、[D31N、G138T]インターフェロンα13、[D102N、D108N]インターフェロンα13、[D102N、G138T]インターフェロンα13、[D108N、E138T]インターフェロンα13、[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα13、[D31N、D102N、G138T]インターフェロンα13、[D31N、D108N、G138T]インターフェロンα13、[D102N、D108N、G138T]インターフェロンα13、および[D31N、D102N、D108N、G138T]インターフェロンα13からなる群より選択される請求項184に記載の変異体。
【請求項186】
該変異体は[D31N]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項187】
該変異体は[D102N]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項188】
該変異体は[D108N]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項189】
該変異体は[G138T]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項190】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項191】
該変異体は[D31N、D108N]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項192】
該変異体は[D31N、G138T]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項193】
該変異体は[D102N、D108N]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項194】
該変異体は[D102N、G138T]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項195】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項196】
該変異体は[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項197】
該変異体は[D31N、D102N、G138T]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項198】
該変異体は[D31N、D108N、G138T]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項199】
該変異体は[D102N、D108N、G138T]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項200】
該変異体は[D31N、D102N、D108N、G138T]インターフェロンα13である請求項185に記載の変異体。
【請求項201】
該変異体は配列識別番号1567〜1581のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項184に記載の変異体。
【請求項202】
該親インターフェロンαはインターフェロンα14である請求項8に記載の変異体。
【請求項203】
該変異体は、[D108N]インターフェロンα14、[E138T]インターフェロンα14および[D108N、E138T]インターフェロンα14からなる群より選択される請求項202に記載の変異体。
【請求項204】
該変異体は[D108N]インターフェロンα14である請求項203に記載の変異体。
【請求項205】
該変異体は[E138T]インターフェロンα14である請求項203に記載の変異体。
【請求項206】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンα14である請求項203に記載の変異体。
【請求項207】
該変異体は配列識別番号1585〜1592のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項202に記載の変異体。
【請求項208】
該親インターフェロンαはインターフェロンα16である請求項8に記載の変異体。
【請求項209】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα16、[D102N]インターフェロンα16、[D108N]インターフェロンα16、[E138T]インターフェロンα16、[D31N、D102N]インターフェロンα16、[D31N、D108N]インターフェロンα16、[D31N、E138T]インターフェロンα16、[D102N、D108N]インターフェロンα16、[D102N、E138T]インターフェロンα16、[D108N、E138T]インターフェロンα16、[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα16、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα16、[D31N、D108N、E138T]インターフェロンα16、[D102N、D108N、E138T]インターフェロンα16、および[D31N、D102N、D108N、E138T]インターフェロンα16からなる群より選択される請求項208に記載の変異体。
【請求項210】
該変異体は[D31N]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項211】
該変異体は[D102N]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項212】
該変異体は[D108N]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項213】
該変異体は[E138T]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項214】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項215】
該変異体は[D31N、D108N]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項216】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項217】
該変異体は[D102N、D108N]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項218】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項219】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項220】
該変異体は[D31N、D102N、D108N]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項221】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項222】
該変異体は[D31N、D108N、E138T]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項223】
該変異体は[D31N、D102N、D108N、E138T]インターフェロンα16である請求項209に記載の変異体。
【請求項224】
該変異体は配列識別番号1599〜1613のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項208に記載の変異体。
【請求項225】
該親インターフェロンαはインターフェロンα17である請求項8に記載の変異体。
【請求項226】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα17、[D102N]インターフェロンα17、[E108N]インターフェロンα17、[E138T]インターフェロンα17、[D31N、D102N]インターフェロンα17、[D31N、E108N]インターフェロンα17、[D31N、E138T]インターフェロンα17、[D102N、E108N]インターフェロンα17、[D102N、E138T]インターフェロンα17、[D108N、E138T]インターフェロンα17、[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα17、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα17、[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα17、[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα17、および[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα17からなる群より選択される請求項225に記載の変異体。
【請求項227】
該変異体は[D31N]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項228】
該変異体は[D102N]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項229】
該変異体は[E108N]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項230】
該変異体は[E138T]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項231】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項232】
該変異体は[D31N、E108N]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項233】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項234】
該変異体は[D102N、E108N]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項235】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項236】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項237】
該変異体は[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項238】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項239】
該変異体は[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項240】
該変異体は[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項241】
該変異体は[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα17である請求項226に記載の変異体。
【請求項242】
該変異体は配列識別番号1615〜1629のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項225に記載の変異体。
【請求項243】
該親インターフェロンαはインターフェロンα21である請求項8に記載の変異体。
【請求項244】
該変異体は、[D31N]インターフェロンα21、[D102N]インターフェロンα21、[E108N]インターフェロンα21、[E138T]インターフェロンα21、[D31N、D102N]インターフェロンα21、[D31N、E108N]インターフェロンα21、[D31N、E138T]インターフェロンα21、[D102N、E108N]インターフェロンα21、[D102N、E138T]インターフェロンα21、[D108N、E138T]インターフェロンα21、[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα21、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα21、[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα21、[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα21、および[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα21からなる群より選択される請求項243に記載の変異体。
【請求項245】
該変異体は[D31N]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項246】
該変異体は[D102N]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項247】
該変異体は[E108N]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項248】
該変異体は[E138T]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項249】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項250】
該変異体は[D31N、E108N]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項251】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項252】
該変異体は[D102N、E108N]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項253】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項254】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項255】
該変異体は[D31N、D102N、E108N]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項256】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項257】
該変異体は[D31N、E108N、E138T]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項258】
該変異体は[D102N、E108N、E138T]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項259】
該変異体は[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンα21である請求項244に記載の変異体。
【請求項260】
該変異体は配列識別番号1631〜1645のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項243に記載の変異体。
【請求項261】
該親インターフェロンαはインターフェロンαHである請求項8に記載の変異体。
【請求項262】
該変異体は、[D108N]インターフェロンαH、[E138T]インターフェロンαH、および[D108N、E138T]インターフェロンαHからなる群より選択される請求項261に記載の変異体。
【請求項263】
該変異体は[D108N]インターフェロンαHである請求項262に記載の変異体。
【請求項264】
該変異体は[E138T]インターフェロンαHである請求項262に記載の変異体。
【請求項265】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンαHである請求項262に記載の変異体。
【請求項266】
該変異体は配列識別番号1649〜1656のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項261に記載の変異体。
【請求項267】
該親インターフェロンαはインターフェロンαIである請求項8に記載の変異体。
【請求項268】
該変異体は、[D31N]インターフェロンαI、[D102N]インターフェロンαI、[E108N]インターフェロンαI、[E138T]インターフェロンαI、[D31N、D102N]インターフェロンαI、[D31N、E108N]インターフェロンαI、[D31N、E138T]インターフェロンαI、[D102N、E108N]インターフェロンαI、[D102N、E138T]インターフェロンαI、[D108N、E138T]インターフェロンαI、[D31N、D102N、E108N]インターフェロンαI、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンαI、[D31N、E108N、E138T]インターフェロンαI、[D102N、E108N、E138T]インターフェロンαI、および[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンαIからなる群より選択される請求項267に記載の変異体。
【請求項269】
該変異体は[D31N]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項270】
該変異体は[D102N]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項271】
該変異体は[E108N]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項272】
該変異体は[E138T]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項273】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項274】
該変異体は[D31N、E108N]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項275】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項276】
該変異体は[D102N、E108N]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項277】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項278】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項279】
該変異体は[D31N、D102N、E108N]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項280】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項281】
該変異体は[D31N、E108N、E138T]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項282】
該変異体は[D102N、E108N、E138T]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項283】
該変異体は[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンαIである請求項268に記載の変異体。
【請求項284】
該変異体は配列識別番号1663〜1677のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項267に記載の変異体。
【請求項285】
該親インターフェロンαはインターフェロンαJ1である請求項8に記載の変異体。
【請求項286】
該変異体は、[D31N]インターフェロンαJ1、[D102N]インターフェロンαJ1、[E108N]インターフェロンαJ1、[E138T]インターフェロンαJ1、[D31N、D102N]インターフェロンαJ1、[D31N、E108N]インターフェロンαJ1、[D31N、E138T]インターフェロンαJ1、[D102N、E108N]インターフェロンαJ1、[D102N、E138T]インターフェロンαJ1、[D108N、E138T]インターフェロンαJ1、[D31N、D102N、E108N]インターフェロンαJ1、[D31N、D102N、E138T]インターフェロンαJ1、[D31N、E108N、E138T]インターフェロンαJ1、[D102N、E108N、E138T]インターフェロンαJ1、および[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンαJ1からなる群より選択される請求項285に記載の変異体。
【請求項287】
該変異体は[D31N]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項288】
該変異体は[D102N]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項289】
該変異体は[E108N]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項290】
該変異体は[E138T]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項291】
該変異体は[D31N、D102N]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項292】
該変異体は[D31N、E108N]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項293】
該変異体は[D31N、E138T]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項294】
該変異体は[D102N、E108N]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項295】
該変異体は[D102N、E138T]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項296】
該変異体は[D108N、E138T]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項297】
該変異体は[D31N、D102N、E108N]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項298】
該変異体は[D31N、D102N、E138T]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項299】
該変異体は[D31N、E108N、E138T]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項300】
該変異体は[D102N、E108N、E138T]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項301】
該変異体は[D31N、D102N、E108N、E138T]インターフェロンαJ1である請求項286に記載の変異体。
【請求項302】
該変異体は配列識別番号1678〜1693のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項285に記載の変異体。
【請求項303】
該少なくとも1個のアミノ酸置換は、L31S、S102N、およびE138Tからなる群より選択される請求項3に記載の変異体。
【請求項304】
該変異体は、[L31S]インターフェロン−β、[S102N]インターフェロン−β、[E138T]インターフェロン−β、[L31S、S102N]インターフェロン−β、[L31S、E138T]インターフェロン−β、[S102N、E138T]インターフェロン−β、および[L31S、S102N、E138T]インターフェロン−βからなる群より選択される請求項303に記載の変異体。
【請求項305】
該変異体は[L31S]インターフェロン−βである請求項304に記載の変異体。
【請求項306】
該変異体は[S102N]インターフェロン−βである請求項304に記載の変異体。
【請求項307】
該変異体は[E138T]インターフェロン−βである請求項304に記載の変異体。
【請求項308】
該変異体は[L31S、S102N]インターフェロン−βである請求項304に記載の変異体。
【請求項309】
該変異体は[L31S、E138T]インターフェロン−βである請求項304に記載の変異体。
【請求項310】
該変異体は[S102N、E138T]インターフェロン−βである請求項304に記載の変異体。
【請求項311】
該変異体は[L31S、S102N、E138T]インターフェロン−βである請求項304に記載の変異体。
【請求項312】
該変異体は配列識別番号1695〜1706のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項303に記載の変異体。
【請求項313】
該少なくとも1個のアミノ酸置換は、L31S、T102N、K108N、およびP138Tからなる群より選択される請求項4に記載の変異体。
【請求項314】
該変異体は、[L31S]インターフェロンκ、[T102N]インターフェロンκ、[K108N]インターフェロンκ、[P138T]インターフェロンκ、[L31S、T102N]インターフェロンκ、[L31S、K108N]インターフェロンκ、[L31S、P138T]インターフェロンκ、[T102N、K108N]インターフェロンκ、[T102N、P138T]インターフェロンκ、[K108N、P138T]インターフェロンκ、[L31S、T102N、K108N]インターフェロンκ、[L31S、T102N、P138T]インターフェロンκ、[L31S、K108N、P138T]インターフェロンκ、[T102N、K108N、P138T]インターフェロンκ、および[L31S、T102N、K108N、P138T]インターフェロンκからなる群より選択される請求項313に記載の変異体。
【請求項315】
該変異体は[L31S]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項316】
該変異体は[T102N]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項317】
該変異体は[K108N]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項318】
該変異体は[P138T]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項319】
該変異体は[L31S、T102N]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項320】
該変異体は[L31S、K108N]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項321】
該変異体は[L31S、P138T]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項322】
該変異体は[T102N、K108N]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項323】
該変異体は[T102N、P138T]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項324】
該変異体は[K108N、P138T]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項325】
該変異体は[L31S、T102N、K108N]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項326】
該変異体は[L31S、T102N、P138T]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項327】
該変異体は[L31S、K108N、P138T]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項328】
該変異体は[T102N、K108N、P138T]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項329】
該変異体は[L31S、T102N、K108N、P138T]インターフェロンκである請求項314に記載の変異体。
【請求項330】
該変異体は配列識別番号1711〜1725のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項313に記載の変異体。
【請求項331】
該少なくとも1個のアミノ酸置換は、D31N、R102N、およびG138Tからなる群より選択される請求項5に記載の変異体。
【請求項332】
該変異体は、[D31N]インターフェロンω、[R102N]インターフェロンω、[G138T]インターフェロンω、[D31N、R102N]インターフェロンω、[D31N、G138T]インターフェロンω、[R102N、G138T]インターフェロンω、[D31N、R102N、G138T]インターフェロンωからなる群より選択される請求項331に記載の変異体。
【請求項333】
該変異体は[D31N]インターフェロンωである請求項332に記載の変異体。
【請求項334】
該変異体は[R102N]インターフェロンωである請求項332に記載の変異体。
【請求項335】
該変異体は[G138T]インターフェロンωである請求項332に記載の変異体。
【請求項336】
該変異体は[D31N、R102N]インターフェロンωである請求項332に記載の変異体。
【請求項337】
該変異体は[D31N、G138T]インターフェロンωである請求項332に記載の変異体。
【請求項338】
該変異体は[R102N、G138T]インターフェロンωである請求項332に記載の変異体。
【請求項339】
該変異体は[D31N、R102N、G138T]インターフェロンωである請求項332に記載の変異体。
【請求項340】
該変異体は配列識別番号1727〜1738のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項331に記載の変異体。
【請求項341】
該少なくとも1個のアミノ酸置換は、K31N、I102N、E108N、およびL138Tからなる群より選択される請求項6に記載の変異体。
【請求項342】
該変異体は、[K31N]インターフェロンτ、[I102N]インターフェロンτ、[E108N]インターフェロンτ、[L138T]インターフェロンτ、[K31N、I102N]インターフェロンτ、[K31N、E108N]インターフェロンτ、[K31N、L138T]インターフェロンτ、[I102N、E108N]インターフェロンτ、[I102N、L138T]インターフェロンτ、[E108N、L138T]インターフェロンτ、[K31N、I102N、E108N]インターフェロンτ、[K31N、I102N、L138T]インターフェロンτ、[K31N、E108N、L138T]インターフェロンτ、[I102N、E108N、L138T]インターフェロンτ、および[K31N、I102N、E108N、L138T]インターフェロンτからなる群より選択される請求項341に記載の変異体。
【請求項343】
該変異体は[K31N]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項344】
該変異体は[I102N]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項345】
該変異体は[E108N]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項346】
該変異体は[L138T]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項347】
該変異体は[K31N、I102N]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項348】
該変異体は[K31N、E108N]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項349】
該変異体は[K31N、L138T]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項350】
該変異体は[I102N、E108N]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項351】
該変異体は[I102N、L138T]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項352】
該変異体は[E108N、L138T]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項353】
該変異体は[K31N、I102N、E108N]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項354】
該変異体は[K31N、I102N、L138T]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項355】
該変異体は[K31N、E108N、L138T]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項356】
該変異体は[I102N、E108N、L138T]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項357】
該変異体は[K31N、I102N、E108N、L138T]インターフェロンτである請求項342に記載の変異体。
【請求項358】
該変異体は配列識別番号1743〜1757のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む請求項341に記載の変異体。
【請求項359】
該変異体は非天然糖鎖付加部位に共有結合された炭水化物成分を含む請求項1に記載の変異体。
【請求項360】
表9に記載されるキャリアーペプチドを含むポリペプチド。
【請求項361】
配列識別番号1406、1422、1438、1454、1470、1486、1502、1518、1534、1550、1566、1582、1598、1614、1630、1646、1662、1678、1694、1710、1726、1742、および1758のいずれか1つに記載されるアミノ酸配列を含む天然I型インターフェロンである請求項360に記載のポリペプチド。
【請求項362】
エリトロポイエチン受容体に結合する請求項360に記載のポリペプチド。
【請求項363】
配列識別番号1774〜1775に記載されるアミノ酸配列を含む請求項362に記載のポリペプチド。
【請求項364】
表9に記載されるキャリアーペプチドを含む請求項1、2、10、11、21、39、49、59、77、95、113、131、149、167、185、203、209、226、244、262、268、286、304、314、332、および342のいずれか一項に記載の変異体。
【請求項365】
請求項1に記載の変異体と;薬学的に許容可能な賦形剤とを含む薬剤組成物。
【請求項366】
請求項360または363に記載の変異体と;薬学的に許容可能な賦形剤とを含む薬剤組成物。
【請求項367】
該薬学的に許容可能な賦形剤が経口送達に適したものである請求項365に記載の組成物。
【請求項368】
該薬学的に許容可能な賦形剤が経口送達に適したものである請求項366に記載の組成物。
【請求項369】
該薬学的に許容可能な賦形剤が非経口送達に適したものである請求項367または368に記載の組成物。
【請求項370】
請求項1、2、10、11、21、39、49、59、77、95、113、131、149、167、185、203、209、226、244、262、268、286、304、314、332、および342のいずれか一項に記載の変異体をコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド。
【請求項371】
哺乳類型にコドン使用頻度が偏るよう対応しているコドンを含む請求項370に記載のポリヌクレオチド。
【請求項372】
アミノ酸置換D31N、L31S、D31N、K31N、D102N、S102N、T102N、R102N、I102N、D108N、E108N、K108N、E138T、G138T、I138T、L138T、およびP138Tをコードするシャッフルされたポリヌクレオチドの集団より選択または選抜された、請求項1または7のいずれかの変異体をコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド。
【請求項373】
配列識別番号1784〜1798、1801〜1815、1817〜1831、1833〜1847、1849〜1863、1865〜1879、1881〜1895、1897〜1911、1913〜1927、1929〜1943、1945〜1959、1961〜1975、1977〜1991、1993〜2007、2009〜2023、2025〜2039、2041〜2055、2057〜2071、2073〜2087、2089〜2103、2105〜2119、2121〜2135、および2137〜2153のいずれか1つに記載される核酸配列を含むポリヌクレオチド。
【請求項374】
真核細胞中のプロモーター機能に動作可能に結合された請求項370または373に記載のポリヌクレオチドを含む発現ベクトル。
【請求項375】
請求項370または373に記載のポリヌクレオチドを含む宿主細胞。
【請求項376】
請求項374に記載の発現ベクトルを含む宿主細胞。
【請求項377】
真核細胞である請求項375に記載の宿主細胞。
【請求項378】
真核細胞である請求項376に記載の宿主細胞。
【請求項379】
該変異体の製造に好ましい条件下で請求項377または378に記載の宿主細胞を培養する工程と;該培養物から合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニストを単離する工程とを備える請求項1に記載の変異体を製造する方法。
【請求項380】
それを必要とする個体に、治療効果のある量の請求項1に記載の変異体を投与する工程を備える、I型インターフェロンでの治療に適している疾病を治療する方法。
【請求項381】
それを必要とする個体に、予防的効果のある量の請求項1に記載の変異体を投与する工程を備える、I型インターフェロンでの治療に適している疾病を予防する方法。
【請求項382】
該疾病が線維症である請求項380に記載の疾病を治療する方法。
【請求項383】
該疾病が癌である請求項380に記載の疾病を治療する方法。
【請求項384】
該疾病が多発性硬化症である請求項380に記載の疾病を治療する方法。
【請求項385】
該変異体は親インターフェロン−βの変異体である請求項380に記載の疾病を治療する方法。
【請求項386】
該癌は、悪性黒色腫、腎細胞癌、多発性骨髄腫および白血病からなる群より選択される請求項383に記載の疾病を治療する方法。
【請求項387】
該疾病がウイルス感染である請求項380または381に記載の疾病を治療する方法。
【請求項388】
該ウイルス感染はフラビウイルス科のウイルスにより引き起こされる請求項387に記載の疾病を治療する方法。
【請求項389】
フラビウイルス科の該ウイルスは、黄熱病ウイルス、西ナイルウイルス、デング熱ウイルス、およびC型肝炎ウイルスからなる群より選択される請求項388に記載の疾病を治療する方法。
【請求項390】
フラビウイルス科の該ウイルスはC型肝炎ウイルスである請求項389に記載の疾病を治療する方法。
【請求項391】
週1回、週2回、および週3回からなる群より選択される投薬間隔で、治療効果のある量の請求項1に記載の変異体を該個体に投与する請求項380または381に記載の方法。
【請求項392】
週1回の投薬間隔で、治療効果のある量の請求項1に記載の変異体を該個体に投与する請求項391に記載の方法。
【請求項393】
治療効果のある量の請求項1に記載の変異体を該個体に一度で投与する請求項387に記載の方法。
【請求項394】
治療効果のある量の請求項1に記載の変異体を該個体に皮下注射で投与する請求項380ないし385のいずれか一項に記載の方法。
【請求項395】
治療効果のある量の請求項1に記載の変異体を該個体に静脈内投与する請求項380ないし385のいずれか一項に記載の方法。
【請求項396】
治療効果のある量の請求項1に記載の変異体を該個体に経口で投与する請求項380ないし385のいずれか一項に記載の方法。
【請求項397】
治療効果のある量の請求項1に記載の変異体を該個体に筋肉内投与する請求項385に記載の方法。
【請求項398】
該個体はヒトである請求項380ないし385のいずれか一項に記載の方法。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
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【図9】
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【図11】
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【図33−87】
【図33−88】
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【図33−90】
【図33−91】
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【図33−94】
【図33−95】
【図33−96】
【図33−97】
【図33−98】
【図33−99】
【図33−100】
【図33−101】
【図33−102】
【図33−103】
【図33−104】
【図33−105】
【図33−106】
【図33−107】
【図33−108】
【図33−109】
【図33−110】
【図33−111】
【図33−112】
【図33−113】
【図33−114】
【図33−115】
【図33−116】
【図33−117】
【図33−118】
【公表番号】特表2009−526523(P2009−526523A)
【公表日】平成21年7月23日(2009.7.23)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−554326(P2008−554326)
【出願日】平成19年2月7日(2007.2.7)
【国際出願番号】PCT/US2007/003333
【国際公開番号】WO2007/092537
【国際公開日】平成19年8月16日(2007.8.16)
【出願人】(507042604)アリオス バイオファーマ インク. (4)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成21年7月23日(2009.7.23)
【国際特許分類】
【出願日】平成19年2月7日(2007.2.7)
【国際出願番号】PCT/US2007/003333
【国際公開番号】WO2007/092537
【国際公開日】平成19年8月16日(2007.8.16)
【出願人】(507042604)アリオス バイオファーマ インク. (4)
【Fターム(参考)】
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