多能性成体幹細胞およびそれを単離する方法
【課題】成体における胚性幹細胞と同等な細胞を提供すること。
【解決手段】本明細書に記載されるような、哺乳動物における癌を治療するための方法。表面抗原CD44、CD45、ならびにHLAクラスIおよびII陰性であることを特徴とする単離多能性哺乳動物幹細胞。多能性成体幹細胞(MASC)を単離するための方法であって、(a)骨髄単核細胞からCD45+グリコフォリンA+細胞を枯渇させる工程と、(b)CD45−グリコフォリンA−細胞を回収する工程と、(c)回収したCD45−グリコフォリンA−細胞をマトリクスコーティング上に播種する工程と、(d)播種した細胞を生長因子を補った培地中で培養する工程とを含む方法。
【解決手段】本明細書に記載されるような、哺乳動物における癌を治療するための方法。表面抗原CD44、CD45、ならびにHLAクラスIおよびII陰性であることを特徴とする単離多能性哺乳動物幹細胞。多能性成体幹細胞(MASC)を単離するための方法であって、(a)骨髄単核細胞からCD45+グリコフォリンA+細胞を枯渇させる工程と、(b)CD45−グリコフォリンA−細胞を回収する工程と、(c)回収したCD45−グリコフォリンA−細胞をマトリクスコーティング上に播種する工程と、(d)播種した細胞を生長因子を補った培地中で培養する工程とを含む方法。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
本明細書に記載されるような、哺乳動物における癌を治療するための方法。
【請求項1】
本明細書に記載されるような、哺乳動物における癌を治療するための方法。
【図4】
【図5】
【図9】
【図1】
【図2】
【図3】
【図6】
【図7】
【図8】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図5】
【図9】
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【図2】
【図3】
【図6】
【図7】
【図8】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【公開番号】特開2008−44965(P2008−44965A)
【公開日】平成20年2月28日(2008.2.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−273194(P2007−273194)
【出願日】平成19年10月19日(2007.10.19)
【分割の表示】特願2001−515800(P2001−515800)の分割
【原出願日】平成12年8月4日(2000.8.4)
【出願人】(507272577)アサシス, インコーポレイテッド (2)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成20年2月28日(2008.2.28)
【国際特許分類】
【出願日】平成19年10月19日(2007.10.19)
【分割の表示】特願2001−515800(P2001−515800)の分割
【原出願日】平成12年8月4日(2000.8.4)
【出願人】(507272577)アサシス, インコーポレイテッド (2)
【Fターム(参考)】
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