安全操作噴霧機器
安全操作噴霧機器は、作動レバーを組立てられる貯蔵器、または、内部の貯蔵器の加圧を実行する、手動または自動で作動する空気ポンプを備える。その内部には、柔軟な堅く閉じられた袋の内部にある水と化学濃縮生成物が保存される圧力室がある。貯蔵器(10)は水(Ag)を供給するために設計され、化学濃縮生成物(CCP)は柔軟な容器(12)内に別個に保存される。柔軟な容器(12)は、圧力室または水の貯蔵器(10)の内部に配置され、従って、貯蔵器(10)の内部で画定された同じ圧力は、柔軟な容器(12)に同時に加えられる。柔軟な容器(12)の出力端は、CCPを連続的に添加する混合機器(20)の入口に接続される。CCPが水と混合された後、作動引金(30)と噴霧ノズル(27)を自由端に設けられたホースと連通する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、手動または自動で作動させ、農業用または住居用に用いることができる安全操作噴霧機器を対象とし、溶液が噴霧される時点で、水および化学濃縮生成物(CCP)が自動的に混合される。当業者により知られているように、手動または自動で作動される従来の農業用または住居用の噴霧機器は、生成物の方向にて定義された比率で事前に調製された水および化学濃縮生成物(CCP)の混合物を提供され、既製の混合物は、噴霧装置の貯蔵器に注ぎ込まれる。
【背景技術】
【0002】
一般的に、既存の噴霧機器は3つの種類に分類される:内圧噴霧機器(図1)、加圧ピストン円筒の現行システム(図2)、および、ピストンまたは隔壁の何れかにより加圧することができる自動噴霧機器(図3)。
【0003】
上記全ての設備は、CCPと水との希釈混合物、場合によっては水の代わりにCCPと油の希釈混合物が保存される貯蔵器を有する。
【発明の概要】
【0004】
それらの全ては、新たな充填操作の度にCCPの取り扱いを必要とし、その後、操作者を30〜50分毎に極めて有毒なCCPとの直接的接触に曝す。
【0005】
その噴霧装置(図2)を作動させるこの従来の構造的概念は、貯蔵器、混合物、水およびCCP中の液体が圧力室内に吸収および注入される際に、レバーを通じてそのピストンを作動させる。この室は、液体が内部に入るように堅く閉められ、その内圧の増加が当該室内の空気を圧縮する。その圧力室には堅く閉じられた捕捉導管があり、反対の自由端にて噴霧ノズルを有する作動引金を設けられたホースに外的に接続される。
【0006】
申し分のない方法で広く用いられているが、このような従来の散水機または噴霧機器は、化学濃縮生成物が極めて有毒なCCPと接触する操作者により扱われるので、操作ミスが原因で不適当な用量を用いることに加えて、病気および死亡さえ引き起こし得るという不都合を有する。
【0007】
混合化学生成物のどのような漏出も操作者を中毒にし得るという事実に考慮を与えるべきである。
【0008】
従来の噴霧状態の全ては、それを噴霧水に希釈するために化学生成物処置(CCP)を必要とする。噴霧貯蔵器は連続的に30〜50分間機能することができるので、操作者はそうした期間に化学生成物を扱わなければならず、その時、機器が充填されることになる度に、最低限の安全条件も伴わずに、操作者は汚濁物、または化学生成物との直接的接触に曝されることになる。
【0009】
従って、本発明の目標の1つは、操作者が化学濃縮生成物(CCP)を扱うことを全く必要とせず、それ故、噴霧される混合物または溶液中に部分的に存在する毒物との操作者の直接的接触を減らす、手動または自動で作動させることができる安全操作噴霧機器を提供することである。
【0010】
本発明の長所は、操作者のCCPとの接触を完全に排除することであり、当該機器の貯蔵器は清浄水のみを供給され、CCPは水の貯蔵器の内部にある容器または柔軟なプラスチック袋の内部に保存されるが、接触およびCCPを清浄水と混合する可能性を全く伴わない。槽内の空間は、加圧される場合、安全条件および精密条件において、槽内部の水およびCCPを包含する柔軟な袋を両方とも同じ圧力に曝す。
【0011】
槽内部の加圧水は、混合機器を通過する捕捉導管を通じて放出される。
【0012】
CCPは、長い導管を通じて貯蔵器の同じ圧力により圧縮される柔軟な袋から離れ、混合機器も通過し、流出水に引き出され、互いに混合し、噴霧のための希釈溶液を生成する。
【0013】
本発明のそれらまたは他の目標および利点は、貯蔵器の内部加圧を促進する、手動で作動される空気ポンプあるいは電気または電動の圧縮機が組立てられ、その中で水および化学濃縮生成物が包含される貯蔵器により成る、手動または自動で作動される噴霧機器により達成される。本発明によれば、CCPは堅く閉じられた柔軟な袋または容器の内部にあり、一方で、貯蔵器は清浄水の供給に対してのみかつ排他的に設計される。従って、化学濃縮生成物(CCP)は、柔軟な袋または容器内に別個に包含され、水の貯蔵器内部の空気圧の作用に曝され、柔軟な容器は、水塊内に沈められるか存在しないように貯蔵器の内部で組立てられ、従って、貯蔵器の内部で画定された同じ圧力が柔軟な容器に同時に加えられ、その内部に化学濃縮生成物(CCP)が包含される。柔軟な容器は堅く閉じられ、2つの入口を有する混合機器(図7)の入口にその出力端を接続し、そのうちの1つは、貯水槽内部の捕捉導管の側にある清浄水の入口である。
【0014】
基本的な混合器は2つの入口と1つの出口を有し、別の入口は流出調整針を通過する化学濃縮生成物のためのものであり、それは混合機器を通過する清浄水流と混合され、既に添加された(CCP)を前方に引き込み、作動引金と噴霧ノズルとを通過する。
【図面の簡単な説明】
【0015】
【図1】当該技術水準における従来の噴霧機器の前立面図である。
【図2】当該技術水準における従来の噴霧機器の前立面図である。
【図3】当該技術水準における従来の噴霧機器の前立面図である。
【図4】本発明の改良した噴霧機器の前立面図である。
【図5】本発明の改良した噴霧機器の前立面図である。
【図6】本発明の改良した噴霧機器の前立面図である。
【図7】混合機器20が水の貯蔵器、(CCP)容器、および噴霧ノズルの間で組立てられる、混合機器20の拡大詳細図である。
【図8】部分的に例解される導管13に接続され、混合機器を相互接続する柔軟な容器の拡大立面図である。
【図9】堅く閉じられた硬い被覆筐体の中に収容された柔軟な容器の前立面図である。
【図10】改良した噴霧機器の第2変形の前立面図である。
【図11】内部に多数の柔軟な容器を設けられ、各容器がCCPを有する改良した噴霧機器の前立面図である。
【図12】噴霧機器内に設けられた柔軟な容器の数に対応する多数の入口を設けられた混合機器の拡大詳細図である。
【発明を実施するための形態】
【0016】
本発明は、次の図面を参照して以下に記載される:
【0017】
図1、図2及び図3は、当該技術水準における従来の噴霧機器の前立面図であり、加圧室の内部廃棄処理装置を示す。
【0018】
図4、図5及び図6は、本発明の改良した噴霧機器の前立面図であり、加圧室の内部廃棄処理装置を例解する。
【0019】
図7は、混合機器20が水の貯蔵器、(CCP)容器、および噴霧ノズルの間で組立てられる、混合機器20の拡大詳細図である。
【0020】
図8は、(CCP)をその最大の内部体積の状態に調整するためのものであり、部分的に例解される導管13に接続され、混合機器を相互接続する柔軟な容器の拡大立面図である。
【0021】
図9は、堅く閉じられた硬い被覆筐体の中に収容された柔軟な容器の前立面図であり、別の設計が原因で、および/または、選択を通じて、柔軟なCC容器が水の貯蔵器の外側に保持される場合、外側の堅く閉じられた箱の内部にある柔軟なCCP容器に、水の貯蔵器に加えられるのと同じ圧力を与えるために、導管を通じて水の貯蔵器の上部に接続された、剛性の堅く閉じられた箱の内部に当該容器を置くことができるだろう。
【0022】
図10は、改良した噴霧機器の第2変形の前立面図であり、柔軟なCCP容器が、貯蔵器の隣で組立てられた、外側の堅く閉じられた箱の内部にあるが、その外側にもある。
【0023】
図11及び図12は、それぞれ内部に多数の柔軟な容器を設けられ、各容器がCCPを有する改良した噴霧機器の前立面図、及び、噴霧機器内に設けられた柔軟な容器の数に対応する多数の入口を設けられた混合機器の拡大詳細図である。
【0024】
それらの例解、より具体的には図5によれば、本発明の安全操作噴霧機器は貯蔵器10により成り、貯蔵器10の内部における加圧を促進する作動レバー1が組立てられ、その中に水Agと化学濃縮(CCP)が包含され、これは第1変形にて貯蔵器10の内部でCCPの柔軟な容器12の中に包含され、水Ag中に沈められるか、または存在しない。本発明によれば、貯蔵器10は、化学濃縮生成物(CCP)が、水の貯蔵器10の内部にある圧力室内の圧力の作用に曝される、柔軟な容器12の中に別個に包含されている状態で、水(Ag)を供給するためにのみかつ排他的に設計される。
【0025】
柔軟な容器12が貯蔵器10の内部で組立てられ、水Ag中に沈められるか、または存在しないので、貯蔵器10に対して内部で画定された同じ圧力は、柔軟な容器12に同時に加えられる圧力であり、化学濃縮生成物(CCP)が内部に包含される。それ故、図5に示されるように、1つの同じ加圧は、圧力室10の内部にある水Agと、柔軟な容器12の内部にある化学濃縮生成物(CCP)との両方により触れられ、この構成的解釈において、貯蔵器10は噴霧機器の圧力室を画定する。
【0026】
図5に示されるように、柔軟な容器12は堅く閉じられ、導管13によりその出力端は混合機器20の入口21に接続され、別の入口22は水の貯蔵器10の内部で捕捉導管を画定し、出口23は混合機器20の出口を、導管つまりホース24を通じて、噴霧ノズル27により自由端に配置された作動引金30に接続する。
【0027】
手動または自動で作動させることができる安全操作噴霧機器に適用される、この構成的概念を用いる場合、貯蔵器10の内部が、レバー1の角運動により、あるいは従来の空気ポンプを通じて、あるいは電動、電気、またはガソリン推進の圧縮機を通じて圧縮される際に、室10の内部で発生した圧力が柔軟な容器12を圧縮し、その内部に(CCP)が存在し、貯蔵器10の内部にて同じ圧力でそれを圧縮するので、当該噴霧機器は機能的かつ均等な混合物の用途を得る場合がある。
【0028】
より詳細には、レバー1が作動される際に、弁4が空気を水の貯蔵器10の内部に注入することを可能にし、そのようにしてシステムを加圧するように、空気ポンプ2が、貯蔵器10の内部で組立てられた戻し弁4に、導管3を通じて空気を運搬するように作動される。
【0029】
また、加圧下でかつ導管22を通じて、貯蔵器10内に包含される清浄水を受容する混合機器20は、噴霧機器の外側に配置される。同様に、貯蔵器10の内圧は、混合機器20の入口21に接続された導管13を通じて等量の(CCP)も放出する、化学濃縮生成物(CCP)が充填された柔軟な容器12を加圧する。
【0030】
この混合機器20はネジ25(図7)を設けられ、その先端は較正されたその入口を画定する針21bを有し、柔軟な容器12の出口導管13が接続される場所に栓21aを適合させる。ネジ25を栓21aに押し付けることにより、(CCP)の流れが完全に止められ、このようにして、針21bと栓21aとの間にある空間を開閉することにより、(CCP)の流出が制御される。
【0031】
柔軟な容器12を交換するために、ピンを安全弁から引き抜き、蓋5をそれが浮設される場所で開けられたい。接続ノズル14が頂部にあるように、容器12が完全に空になり、その180°の移動を可能にするまで、水の貯蔵器10(図8)の内部から容器12を引き抜かれたい。そして次に、接続ノズル14の蓋15が解放され、空の容器が別の(CCP)が充填された容器に交換される。
【0032】
元の場所に戻し、容器10の中で、かつ、オリフィス16を通じて蓋5上に容器12を取り付けることにより、その全体が容器12の操作の撤廃および180°の反転を可能にする出口導管13を押すために、蓋5は貯蔵器10上で閉じられる。貯蔵器10を清浄水で満たし、レバー1を作動させて再開されたい。
【0033】
押圧される際に柔軟な容器12の封止物を穿刺する接続器が組立てられる場所(例示せず)に、ノズルの蓋15上に配置されたドリル端があることに注目されたい。
【0034】
本発明は、清浄水を有する貯蔵器10の内部で空気を圧縮し、その圧力が(CCP)で均一に柔軟な容器12を加圧し、このようにして、貯蔵器の内部の圧力が変化する場合であってもCCP+水の混合物を均一に分配する可能性を提供することに存し、後者は、第1変形などでは水の貯蔵器10の内部にあり得、あるいは第2変形(図10)において、貯蔵器10の隣だがその外側でこれを組立てる場合がある。貯蔵器10の外にある場合、容器12は、堅く閉じられた筐体40の内部にあるが、空気入口41を通じて、空気のみがある貯蔵器10の上部と連通しているはずである。この空気入口41は、導管を通じて貯蔵器10に接続される場合、貯蔵器10と筐体40との間における自由で流動的な連通を確保し、従って、後者の内部における圧力および貯蔵器10の圧力は同じである。
【0035】
噴霧に用いられる圧力は、柔軟な容器12を圧縮する貯蔵器10の内部における圧力により生み出され、(CCP)を貯蔵器10の同じ圧力で加圧する。この混合物は、作動引金30が配置される噴霧機器の出口の導管つまりホース24の中で、液体(水およびCCP)の出力圧力を制御しかつ一様にする、その流出調整ネジ25を通じて混合機器20により一様にされる。
【0036】
ネジ25の先端にある栓21aおよび針21bのオリフィス径は、用いられることになる(CCP)の異なる粘性に見合うように別々に大きさを調整され、それらを置き換えることができる。
【0037】
CCPの漏出に関する安全性は、機器が配置されるいかなる位置においても完全であり、操作者のCCPとの接触も同様に解消される。
【0038】
2つ以上の異なる(CCP)の混合物(図11および図12)を調製するために、制御機器20内により多くの入口、針21bを有するネジ25、(CCP)の粘性に調節された較正栓21aを作成されたい。当該機器を用いた後、作動引金30、導管およびノズル27を清潔にするために、針21bがその端を栓21aに接触し、次に当該作動引金を開くまで、ネジ25を押圧されたい。清浄水は導管を通過し、作動引金30、ノズル27、および導管を洗浄する。
【0039】
それ故、本発明の主な目的は、1つ以上の異なる濃度の液体を有する液体生成物の希釈を制御するためのシステムである。この混合物は、水の貯蔵器の内部における同じ圧力、および、機器の内側にも外側にもある、弾性の袋または容器の内部の化学濃縮生成物により制御される。
【0040】
本発明では、水の貯蔵器が清浄水のみを供給されることになるので、化学物質の扱いは非常に安全であり、20回以上の水の供給の後、いくつかの場合でのみ扱われることになる化学濃縮生成物の容器を有することになり、CCPの包みが16時間および20時間の作業時間毎に、遥かに少ない頻度をもってかつ安全な操作でのみ扱われることを意味する。
【技術分野】
【0001】
本発明は、手動または自動で作動させ、農業用または住居用に用いることができる安全操作噴霧機器を対象とし、溶液が噴霧される時点で、水および化学濃縮生成物(CCP)が自動的に混合される。当業者により知られているように、手動または自動で作動される従来の農業用または住居用の噴霧機器は、生成物の方向にて定義された比率で事前に調製された水および化学濃縮生成物(CCP)の混合物を提供され、既製の混合物は、噴霧装置の貯蔵器に注ぎ込まれる。
【背景技術】
【0002】
一般的に、既存の噴霧機器は3つの種類に分類される:内圧噴霧機器(図1)、加圧ピストン円筒の現行システム(図2)、および、ピストンまたは隔壁の何れかにより加圧することができる自動噴霧機器(図3)。
【0003】
上記全ての設備は、CCPと水との希釈混合物、場合によっては水の代わりにCCPと油の希釈混合物が保存される貯蔵器を有する。
【発明の概要】
【0004】
それらの全ては、新たな充填操作の度にCCPの取り扱いを必要とし、その後、操作者を30〜50分毎に極めて有毒なCCPとの直接的接触に曝す。
【0005】
その噴霧装置(図2)を作動させるこの従来の構造的概念は、貯蔵器、混合物、水およびCCP中の液体が圧力室内に吸収および注入される際に、レバーを通じてそのピストンを作動させる。この室は、液体が内部に入るように堅く閉められ、その内圧の増加が当該室内の空気を圧縮する。その圧力室には堅く閉じられた捕捉導管があり、反対の自由端にて噴霧ノズルを有する作動引金を設けられたホースに外的に接続される。
【0006】
申し分のない方法で広く用いられているが、このような従来の散水機または噴霧機器は、化学濃縮生成物が極めて有毒なCCPと接触する操作者により扱われるので、操作ミスが原因で不適当な用量を用いることに加えて、病気および死亡さえ引き起こし得るという不都合を有する。
【0007】
混合化学生成物のどのような漏出も操作者を中毒にし得るという事実に考慮を与えるべきである。
【0008】
従来の噴霧状態の全ては、それを噴霧水に希釈するために化学生成物処置(CCP)を必要とする。噴霧貯蔵器は連続的に30〜50分間機能することができるので、操作者はそうした期間に化学生成物を扱わなければならず、その時、機器が充填されることになる度に、最低限の安全条件も伴わずに、操作者は汚濁物、または化学生成物との直接的接触に曝されることになる。
【0009】
従って、本発明の目標の1つは、操作者が化学濃縮生成物(CCP)を扱うことを全く必要とせず、それ故、噴霧される混合物または溶液中に部分的に存在する毒物との操作者の直接的接触を減らす、手動または自動で作動させることができる安全操作噴霧機器を提供することである。
【0010】
本発明の長所は、操作者のCCPとの接触を完全に排除することであり、当該機器の貯蔵器は清浄水のみを供給され、CCPは水の貯蔵器の内部にある容器または柔軟なプラスチック袋の内部に保存されるが、接触およびCCPを清浄水と混合する可能性を全く伴わない。槽内の空間は、加圧される場合、安全条件および精密条件において、槽内部の水およびCCPを包含する柔軟な袋を両方とも同じ圧力に曝す。
【0011】
槽内部の加圧水は、混合機器を通過する捕捉導管を通じて放出される。
【0012】
CCPは、長い導管を通じて貯蔵器の同じ圧力により圧縮される柔軟な袋から離れ、混合機器も通過し、流出水に引き出され、互いに混合し、噴霧のための希釈溶液を生成する。
【0013】
本発明のそれらまたは他の目標および利点は、貯蔵器の内部加圧を促進する、手動で作動される空気ポンプあるいは電気または電動の圧縮機が組立てられ、その中で水および化学濃縮生成物が包含される貯蔵器により成る、手動または自動で作動される噴霧機器により達成される。本発明によれば、CCPは堅く閉じられた柔軟な袋または容器の内部にあり、一方で、貯蔵器は清浄水の供給に対してのみかつ排他的に設計される。従って、化学濃縮生成物(CCP)は、柔軟な袋または容器内に別個に包含され、水の貯蔵器内部の空気圧の作用に曝され、柔軟な容器は、水塊内に沈められるか存在しないように貯蔵器の内部で組立てられ、従って、貯蔵器の内部で画定された同じ圧力が柔軟な容器に同時に加えられ、その内部に化学濃縮生成物(CCP)が包含される。柔軟な容器は堅く閉じられ、2つの入口を有する混合機器(図7)の入口にその出力端を接続し、そのうちの1つは、貯水槽内部の捕捉導管の側にある清浄水の入口である。
【0014】
基本的な混合器は2つの入口と1つの出口を有し、別の入口は流出調整針を通過する化学濃縮生成物のためのものであり、それは混合機器を通過する清浄水流と混合され、既に添加された(CCP)を前方に引き込み、作動引金と噴霧ノズルとを通過する。
【図面の簡単な説明】
【0015】
【図1】当該技術水準における従来の噴霧機器の前立面図である。
【図2】当該技術水準における従来の噴霧機器の前立面図である。
【図3】当該技術水準における従来の噴霧機器の前立面図である。
【図4】本発明の改良した噴霧機器の前立面図である。
【図5】本発明の改良した噴霧機器の前立面図である。
【図6】本発明の改良した噴霧機器の前立面図である。
【図7】混合機器20が水の貯蔵器、(CCP)容器、および噴霧ノズルの間で組立てられる、混合機器20の拡大詳細図である。
【図8】部分的に例解される導管13に接続され、混合機器を相互接続する柔軟な容器の拡大立面図である。
【図9】堅く閉じられた硬い被覆筐体の中に収容された柔軟な容器の前立面図である。
【図10】改良した噴霧機器の第2変形の前立面図である。
【図11】内部に多数の柔軟な容器を設けられ、各容器がCCPを有する改良した噴霧機器の前立面図である。
【図12】噴霧機器内に設けられた柔軟な容器の数に対応する多数の入口を設けられた混合機器の拡大詳細図である。
【発明を実施するための形態】
【0016】
本発明は、次の図面を参照して以下に記載される:
【0017】
図1、図2及び図3は、当該技術水準における従来の噴霧機器の前立面図であり、加圧室の内部廃棄処理装置を示す。
【0018】
図4、図5及び図6は、本発明の改良した噴霧機器の前立面図であり、加圧室の内部廃棄処理装置を例解する。
【0019】
図7は、混合機器20が水の貯蔵器、(CCP)容器、および噴霧ノズルの間で組立てられる、混合機器20の拡大詳細図である。
【0020】
図8は、(CCP)をその最大の内部体積の状態に調整するためのものであり、部分的に例解される導管13に接続され、混合機器を相互接続する柔軟な容器の拡大立面図である。
【0021】
図9は、堅く閉じられた硬い被覆筐体の中に収容された柔軟な容器の前立面図であり、別の設計が原因で、および/または、選択を通じて、柔軟なCC容器が水の貯蔵器の外側に保持される場合、外側の堅く閉じられた箱の内部にある柔軟なCCP容器に、水の貯蔵器に加えられるのと同じ圧力を与えるために、導管を通じて水の貯蔵器の上部に接続された、剛性の堅く閉じられた箱の内部に当該容器を置くことができるだろう。
【0022】
図10は、改良した噴霧機器の第2変形の前立面図であり、柔軟なCCP容器が、貯蔵器の隣で組立てられた、外側の堅く閉じられた箱の内部にあるが、その外側にもある。
【0023】
図11及び図12は、それぞれ内部に多数の柔軟な容器を設けられ、各容器がCCPを有する改良した噴霧機器の前立面図、及び、噴霧機器内に設けられた柔軟な容器の数に対応する多数の入口を設けられた混合機器の拡大詳細図である。
【0024】
それらの例解、より具体的には図5によれば、本発明の安全操作噴霧機器は貯蔵器10により成り、貯蔵器10の内部における加圧を促進する作動レバー1が組立てられ、その中に水Agと化学濃縮(CCP)が包含され、これは第1変形にて貯蔵器10の内部でCCPの柔軟な容器12の中に包含され、水Ag中に沈められるか、または存在しない。本発明によれば、貯蔵器10は、化学濃縮生成物(CCP)が、水の貯蔵器10の内部にある圧力室内の圧力の作用に曝される、柔軟な容器12の中に別個に包含されている状態で、水(Ag)を供給するためにのみかつ排他的に設計される。
【0025】
柔軟な容器12が貯蔵器10の内部で組立てられ、水Ag中に沈められるか、または存在しないので、貯蔵器10に対して内部で画定された同じ圧力は、柔軟な容器12に同時に加えられる圧力であり、化学濃縮生成物(CCP)が内部に包含される。それ故、図5に示されるように、1つの同じ加圧は、圧力室10の内部にある水Agと、柔軟な容器12の内部にある化学濃縮生成物(CCP)との両方により触れられ、この構成的解釈において、貯蔵器10は噴霧機器の圧力室を画定する。
【0026】
図5に示されるように、柔軟な容器12は堅く閉じられ、導管13によりその出力端は混合機器20の入口21に接続され、別の入口22は水の貯蔵器10の内部で捕捉導管を画定し、出口23は混合機器20の出口を、導管つまりホース24を通じて、噴霧ノズル27により自由端に配置された作動引金30に接続する。
【0027】
手動または自動で作動させることができる安全操作噴霧機器に適用される、この構成的概念を用いる場合、貯蔵器10の内部が、レバー1の角運動により、あるいは従来の空気ポンプを通じて、あるいは電動、電気、またはガソリン推進の圧縮機を通じて圧縮される際に、室10の内部で発生した圧力が柔軟な容器12を圧縮し、その内部に(CCP)が存在し、貯蔵器10の内部にて同じ圧力でそれを圧縮するので、当該噴霧機器は機能的かつ均等な混合物の用途を得る場合がある。
【0028】
より詳細には、レバー1が作動される際に、弁4が空気を水の貯蔵器10の内部に注入することを可能にし、そのようにしてシステムを加圧するように、空気ポンプ2が、貯蔵器10の内部で組立てられた戻し弁4に、導管3を通じて空気を運搬するように作動される。
【0029】
また、加圧下でかつ導管22を通じて、貯蔵器10内に包含される清浄水を受容する混合機器20は、噴霧機器の外側に配置される。同様に、貯蔵器10の内圧は、混合機器20の入口21に接続された導管13を通じて等量の(CCP)も放出する、化学濃縮生成物(CCP)が充填された柔軟な容器12を加圧する。
【0030】
この混合機器20はネジ25(図7)を設けられ、その先端は較正されたその入口を画定する針21bを有し、柔軟な容器12の出口導管13が接続される場所に栓21aを適合させる。ネジ25を栓21aに押し付けることにより、(CCP)の流れが完全に止められ、このようにして、針21bと栓21aとの間にある空間を開閉することにより、(CCP)の流出が制御される。
【0031】
柔軟な容器12を交換するために、ピンを安全弁から引き抜き、蓋5をそれが浮設される場所で開けられたい。接続ノズル14が頂部にあるように、容器12が完全に空になり、その180°の移動を可能にするまで、水の貯蔵器10(図8)の内部から容器12を引き抜かれたい。そして次に、接続ノズル14の蓋15が解放され、空の容器が別の(CCP)が充填された容器に交換される。
【0032】
元の場所に戻し、容器10の中で、かつ、オリフィス16を通じて蓋5上に容器12を取り付けることにより、その全体が容器12の操作の撤廃および180°の反転を可能にする出口導管13を押すために、蓋5は貯蔵器10上で閉じられる。貯蔵器10を清浄水で満たし、レバー1を作動させて再開されたい。
【0033】
押圧される際に柔軟な容器12の封止物を穿刺する接続器が組立てられる場所(例示せず)に、ノズルの蓋15上に配置されたドリル端があることに注目されたい。
【0034】
本発明は、清浄水を有する貯蔵器10の内部で空気を圧縮し、その圧力が(CCP)で均一に柔軟な容器12を加圧し、このようにして、貯蔵器の内部の圧力が変化する場合であってもCCP+水の混合物を均一に分配する可能性を提供することに存し、後者は、第1変形などでは水の貯蔵器10の内部にあり得、あるいは第2変形(図10)において、貯蔵器10の隣だがその外側でこれを組立てる場合がある。貯蔵器10の外にある場合、容器12は、堅く閉じられた筐体40の内部にあるが、空気入口41を通じて、空気のみがある貯蔵器10の上部と連通しているはずである。この空気入口41は、導管を通じて貯蔵器10に接続される場合、貯蔵器10と筐体40との間における自由で流動的な連通を確保し、従って、後者の内部における圧力および貯蔵器10の圧力は同じである。
【0035】
噴霧に用いられる圧力は、柔軟な容器12を圧縮する貯蔵器10の内部における圧力により生み出され、(CCP)を貯蔵器10の同じ圧力で加圧する。この混合物は、作動引金30が配置される噴霧機器の出口の導管つまりホース24の中で、液体(水およびCCP)の出力圧力を制御しかつ一様にする、その流出調整ネジ25を通じて混合機器20により一様にされる。
【0036】
ネジ25の先端にある栓21aおよび針21bのオリフィス径は、用いられることになる(CCP)の異なる粘性に見合うように別々に大きさを調整され、それらを置き換えることができる。
【0037】
CCPの漏出に関する安全性は、機器が配置されるいかなる位置においても完全であり、操作者のCCPとの接触も同様に解消される。
【0038】
2つ以上の異なる(CCP)の混合物(図11および図12)を調製するために、制御機器20内により多くの入口、針21bを有するネジ25、(CCP)の粘性に調節された較正栓21aを作成されたい。当該機器を用いた後、作動引金30、導管およびノズル27を清潔にするために、針21bがその端を栓21aに接触し、次に当該作動引金を開くまで、ネジ25を押圧されたい。清浄水は導管を通過し、作動引金30、ノズル27、および導管を洗浄する。
【0039】
それ故、本発明の主な目的は、1つ以上の異なる濃度の液体を有する液体生成物の希釈を制御するためのシステムである。この混合物は、水の貯蔵器の内部における同じ圧力、および、機器の内側にも外側にもある、弾性の袋または容器の内部の化学濃縮生成物により制御される。
【0040】
本発明では、水の貯蔵器が清浄水のみを供給されることになるので、化学物質の扱いは非常に安全であり、20回以上の水の供給の後、いくつかの場合でのみ扱われることになる化学濃縮生成物の容器を有することになり、CCPの包みが16時間および20時間の作業時間毎に、遥かに少ない頻度をもってかつ安全な操作でのみ扱われることを意味する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
貯蔵器の内部で加圧を促進する、空気ポンプあるいは電気または自動の圧縮機が組立てられる前記貯蔵器を備え、その内部で加圧室が画定され、その中に水および化学濃縮生成物が包含され、堅く閉じられた圧力室が、駆動の作動引金と噴霧ノズルとをその反対端に設けられた導管の外側に接続された捕捉導管を設けられた安全操作噴霧機器であって、清浄水(Ag)を供給するためにのみ設計された貯蔵器(10)が、化学濃縮生成物と少量の空気または油を有する、前記貯蔵器(10)の蓋(5)上に上下逆さに浮設された内部の柔軟な容器(12)、および、前記貯蔵器(10)の外側で混合機器(20)に接続されるホース(13)の蓋(15)の針により開けられ、導管(24)への別の入口を有し、前記貯蔵器の内部にある導管の入口(22)、および、引金(30)と噴霧ノズル(27)を作動させるためのホースのための出口から出てくる、底部にある接続ノズル(14)を有するという事実を特徴とする、「安全操作噴霧機器」。
【請求項2】
前記柔軟な容器(12)が、前記貯蔵器(10)の外側で組立てられた、堅く閉じられた筐体(40)の内部で上下逆さに組立てられ、前記貯蔵器(10)の上部からの導管を通過する空気入口(41)を設けられ、同じ圧力を確保し、かつ、前記ノズル(14)が前記閉じられた筐体(40)の底部にある蓋に接続され、前記閉じられた筐体(40)が空気圧でのみ動作し、化学生成物が水と反応し、前記混合機器(20)を経てのみ前記化学生成物と水を混合しなければならない際の事故を防ぐという事実を特徴とする、請求項1に記載の「安全操作噴霧機器」。
【請求項3】
作動レバー(1)が、前記貯蔵器(10)の内側に組立てられる戻し弁(4)に導管(3)を通じて空気(2)を運搬する空気ポンプ(2)上で動作し、従って、前記弁(4)が前記空気を前記水の貯蔵器(10)に注入することを可能にして加圧するという事実を特徴とする、請求項1または2に記載の「安全操作噴霧機器」。
【請求項4】
前記混合機器(20)が、その較正入口を画定する端で針(21b)を有するネジ(25)を設けられ、栓(21a)を適合させ、前記柔軟な容器(12)の出力導管(13)の端が配置され、前記ネジ(25)が前記栓(21a)に押圧される際に(CC)の流れが完全に止められ、前記(CC)の流出制御を可能にするという事実を特徴とする、請求項1に記載の「安全操作噴霧機器」。
【請求項5】
前記柔軟な容器(12)が、前記蓋(5)にて上下逆さであり、前記化学生成物と少量の空気または油とを含有する前記貯蔵器(10)の内部で吊り上げられ、空の容器を自動洗浄してこの状態を表示する手段を有し、その前記柔軟な容器(12)と前記接続ノズル(14)とを前記出口ホース(13)の前記蓋の針によってのみ開かせるという事実を特徴とする、請求項1に記載の「安全操作噴霧機器」。
【請求項6】
その上端(16)を前記蓋(5)から取り外し、前記蓋(15)を前記接続ノズル(14)から取り外すことにより、前記柔軟な容器(12)を空である際に交換することができるという事実を特徴とする、請求項5に記載の「安全操作噴霧機器」。
【請求項7】
前記混合機器(20)がいくつかの入口を設けられ、1つは前記貯蔵器(10)の洗浄水のための入口であり、他はいくつかの柔軟な容器(12)からの入口であり、それぞれの入口は栓(21a)の穴の内部にある円錐針(21b)により制御され、各柔軟な容器(12)からの導管(13)は、開くか閉じることにより選択可能な2つ以上の同じ生成物が流れを較正することを可能にし、かつ、前記貯蔵器(10)を開くことなく化学生成物の変化を可能にするという事実を特徴とする、請求項1または4または5に記載の「安全操作噴霧機器」。
【請求項1】
貯蔵器の内部で加圧を促進する、空気ポンプあるいは電気または自動の圧縮機が組立てられる前記貯蔵器を備え、その内部で加圧室が画定され、その中に水および化学濃縮生成物が包含され、堅く閉じられた圧力室が、駆動の作動引金と噴霧ノズルとをその反対端に設けられた導管の外側に接続された捕捉導管を設けられた安全操作噴霧機器であって、清浄水(Ag)を供給するためにのみ設計された貯蔵器(10)が、化学濃縮生成物と少量の空気または油を有する、前記貯蔵器(10)の蓋(5)上に上下逆さに浮設された内部の柔軟な容器(12)、および、前記貯蔵器(10)の外側で混合機器(20)に接続されるホース(13)の蓋(15)の針により開けられ、導管(24)への別の入口を有し、前記貯蔵器の内部にある導管の入口(22)、および、引金(30)と噴霧ノズル(27)を作動させるためのホースのための出口から出てくる、底部にある接続ノズル(14)を有するという事実を特徴とする、「安全操作噴霧機器」。
【請求項2】
前記柔軟な容器(12)が、前記貯蔵器(10)の外側で組立てられた、堅く閉じられた筐体(40)の内部で上下逆さに組立てられ、前記貯蔵器(10)の上部からの導管を通過する空気入口(41)を設けられ、同じ圧力を確保し、かつ、前記ノズル(14)が前記閉じられた筐体(40)の底部にある蓋に接続され、前記閉じられた筐体(40)が空気圧でのみ動作し、化学生成物が水と反応し、前記混合機器(20)を経てのみ前記化学生成物と水を混合しなければならない際の事故を防ぐという事実を特徴とする、請求項1に記載の「安全操作噴霧機器」。
【請求項3】
作動レバー(1)が、前記貯蔵器(10)の内側に組立てられる戻し弁(4)に導管(3)を通じて空気(2)を運搬する空気ポンプ(2)上で動作し、従って、前記弁(4)が前記空気を前記水の貯蔵器(10)に注入することを可能にして加圧するという事実を特徴とする、請求項1または2に記載の「安全操作噴霧機器」。
【請求項4】
前記混合機器(20)が、その較正入口を画定する端で針(21b)を有するネジ(25)を設けられ、栓(21a)を適合させ、前記柔軟な容器(12)の出力導管(13)の端が配置され、前記ネジ(25)が前記栓(21a)に押圧される際に(CC)の流れが完全に止められ、前記(CC)の流出制御を可能にするという事実を特徴とする、請求項1に記載の「安全操作噴霧機器」。
【請求項5】
前記柔軟な容器(12)が、前記蓋(5)にて上下逆さであり、前記化学生成物と少量の空気または油とを含有する前記貯蔵器(10)の内部で吊り上げられ、空の容器を自動洗浄してこの状態を表示する手段を有し、その前記柔軟な容器(12)と前記接続ノズル(14)とを前記出口ホース(13)の前記蓋の針によってのみ開かせるという事実を特徴とする、請求項1に記載の「安全操作噴霧機器」。
【請求項6】
その上端(16)を前記蓋(5)から取り外し、前記蓋(15)を前記接続ノズル(14)から取り外すことにより、前記柔軟な容器(12)を空である際に交換することができるという事実を特徴とする、請求項5に記載の「安全操作噴霧機器」。
【請求項7】
前記混合機器(20)がいくつかの入口を設けられ、1つは前記貯蔵器(10)の洗浄水のための入口であり、他はいくつかの柔軟な容器(12)からの入口であり、それぞれの入口は栓(21a)の穴の内部にある円錐針(21b)により制御され、各柔軟な容器(12)からの導管(13)は、開くか閉じることにより選択可能な2つ以上の同じ生成物が流れを較正することを可能にし、かつ、前記貯蔵器(10)を開くことなく化学生成物の変化を可能にするという事実を特徴とする、請求項1または4または5に記載の「安全操作噴霧機器」。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【公表番号】特表2011−523852(P2011−523852A)
【公表日】平成23年8月25日(2011.8.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−511940(P2011−511940)
【出願日】平成20年10月20日(2008.10.20)
【国際出願番号】PCT/BR2008/000317
【国際公開番号】WO2009/146515
【国際公開日】平成21年12月10日(2009.12.10)
【出願人】(510302261)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成23年8月25日(2011.8.25)
【国際特許分類】
【出願日】平成20年10月20日(2008.10.20)
【国際出願番号】PCT/BR2008/000317
【国際公開番号】WO2009/146515
【国際公開日】平成21年12月10日(2009.12.10)
【出願人】(510302261)
【Fターム(参考)】
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