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Fターム[2B121CB02]の内容

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【課題】背負式送風作業機の送風機の吸気能力を維持する。
【解決手段】背負枠10に設けた送風機3で空気流を生成する背負式送風作業機1において、送風機3の吸気口41を、間隔をあけて背負枠10と対向させ、吸気口カバー61により覆い、吸気口カバー61または送風機3に、背負枠10と送風機3との間において、背負枠10へ向かって突出する仕切り部材64を設ける。 (もっと読む)


【課題】背負式送風作業機の清掃作業性を向上する。
【解決手段】背負枠に設けた送風機3で空気流を生成する背負式送風作業機1において、送風機3の吸気口41は、間隔をあけて背負枠と対向し、吸気口カバー61により覆われ、背負枠には、吸気口41の正面に、手が入る大きさの貫通孔28が形成される。 (もっと読む)


【課題】送風量を大きくすることなく送風管から吐出される薬液を確実に径方向外側に拡散させることで薬液を広範囲に散布することのできるミストブロワを提供する。
【解決手段】拡散カバー80に、送風管60の端部から吐出される空気および薬液の流れを整える整流フィン81と、整流フィン81よりも径方向外側に傾斜するように設けられ、空気および薬液を径方向外側に案内するための拡散フィン82と、を設けている。これにより、拡散カバー80の開口率を小さくすることなく、薬液を混入させた空気の一部を拡散フィン82によって径方向外側に向けて吐出させることができるので、薬液を広範囲に散布するために送風量を大きくする必要はなく、装置の軽量化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】送風式薬剤散布機の防塵能力を改善する。
【解決手段】タンク6の薬剤を送風機3の空気流と混合して散布する送風式薬液散布機1において、送風機3の吸気口41は隙間を開けて背負枠の背面と対向し、タンク6は送風機3と背負枠との間の隙間の上方に配置され、タンク6から下向きに延在する防塵カバー11により、送風機3と背負枠との間の隙間を覆う。 (もっと読む)


【課題】長時間使用することで、送風式薬液散布機では、液タンク内の異物によって目詰まりが発生する。
【解決手段】送風式薬液散布機1は、液タンク6に薬液の供給管7を取外し可能に接続し、供給管7の取外しによって液タンク6のストレーナ32が取り外し可能に構成され、液タンク6の薬液を送風管7の空気流と混合して散布する。 (もっと読む)


【課題】背負い式の作業機の動力源の内燃エンジンが発する熱による作業者の負担を軽減する。
【解決手段】カバー部材12で構成されるエンジン14及び排気マフラー38の周りの強制空冷用エア通路はシリンダブロック18の吸気側に沿って延びる第1エア通路62と、シリンダブロック18のリコイルスタータ32側に沿って延びる第2エア通路64と、シリンダブロック18の排気側に沿って延びる第3エア通路66と、この第3エア通路66と仕切りプレート52で区分された出口通路70とを有する。第2エア通路64と第3エア通路66の合流部72は、外側に向けて膨らみ出した形状を有する。また、この合流部72の底部は出口通路70の放出口50aに向けて斜め下方に傾斜した形状を有する。 (もっと読む)


【課題】芳香、消臭、殺虫、防虫等の各種有効成分を噴霧する噴霧装置であって、複雑な操作を要することなしに、過剰な噴霧を避けることができ、安全性と使い勝手に優れる、小空間での使用に適した据え置き型定量噴霧装置、及びこれを用いた小空間への薬液散布方法を提供する。
【課題の解決手段】
噴霧手段として、一動作で一定量の噴霧が可能な定量噴霧型ポンプを用いることにより、過剰噴霧の危険性を避け、さらには噴霧の方向を水平方向より上向きに制御する工夫によって、薬液の効果が充分に発揮され、安全性の問題を生じない利便性の高い噴霧装置、及びこれを用いた薬液散布方法の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】基材に塗布又は噴霧した後の忌避作用を維持される優れた害虫忌避組成物を提供すること、及び害虫を忌避する方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】リン酸チタニウム系化合物と、忌避剤を含む害虫忌避組成物。リン酸チタニウム系化合物と忌避剤を含む組成物を、基材に対して塗布又は噴霧する工程を含む、害虫の忌避方法。 (もっと読む)


【課題】果樹や野菜病害に対する新規微生物、及びこの微生物を用いた植物病害防除資材を提供する。
【解決手段】自然環境下より分離したバチルス・アミロリクエファシエンスS13-3株、および該株を用いた植物病害防除資材。該微生物は、広範囲の糸状菌性の植物病害防除に有効であり、且つ体外へ生産する抗生物質により抗菌効果を示す。また、他の化学農薬とも併用が可能であり、減農薬栽培、または有機農業栽培に対して有用である。 (もっと読む)


【課題】作物、特に茶樹の育成や防除に効果のある作物栽培方法を提供する。
【解決手段】本発明の作物栽培方法は、作物を切断する切断工程と、前記切断による切断面の水分の蒸発又は吸収を調整する水分調整工程と、前記水分調整の後、前記切断面に薬液を塗布する塗布工程とを特徴とする。水分調整工程において、前記切断面の水分活性が、前記切断面を含む部位の前記切断面以外の箇所における水分活性に対してその差異は0.09〜-0.15awになるように水分を調整することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来より、土壌消毒機等の作業機では、薬剤散布等を施した後に鎮圧ローラで鎮圧すると共に、該圃場面に接地輪を接地して作業機の移動距離を検知し、間欠駆動ポンプ等を駆動していたが、接地輪の回転部分が圃場面に直接接触するため、圃場面の凹凸によるバウンド等が生じ、移動距離の検知精度が悪化する、という問題があった。
【解決手段】薬液注入部2B、電動モータ78、マルチ同時全面鎮圧土壌消毒機1の移動距離を検知する移動距離検知装置80、その接触輪回転センサ89からのパルス信号により電動モータ78に駆動信号を送信するコントローラ99、及び薬液注入部2Bで散布作業後に鎮圧する鎮圧ローラ46を備えたマルチ同時全面鎮圧土壌消毒機1にて、移動距離検知装置80は車輪式の接触輪87を備え、該接触輪87は、鎮圧ローラ46の上方でローラ表面46bに接触して連動回転し、接触輪回転センサ89を作動させる。 (もっと読む)


【課題】ポンプの駆動が支障なく行える背負式人力噴霧機を提供する。
【解決手段】本発明に係る背負式人力噴霧機100は、液体を収容し、作業者に背負われるタンク1と、タンク1に取り付けられ、タンク1内に収容されていた液体を圧送するポンプ2と、タンク1に回動自在に取り付けられるレバー3と、を備えている。ポンプ2は、液体をタンク1から取り入れるための収容器4と、レバー3が回動すると収容器4内で上下動し、収容器4の内圧を変動させる加圧部と、を有しおり、収容器4は、上側容器6及び下側容器7を含んでいる。レバー3の回動軸3aが通される軸受部14とタンク1に固定される固定部Pとを共に下側容器7に設けることにより、収容器4の密閉性を保ちつつ、回動軸3aと収容器4との相対位置の誤差を低減する。 (もっと読む)


【課題】高濃度の防虫薬剤含有ガスのまま防虫に有効な箇所に運搬散布して防虫効果を高め、加えて不快感を与えること無くエアーカーテンによる防虫効果を発揮し出来る防虫薬剤散布装置及びこれを利用した防虫用エアーカーテン装置を提供する。
【解決手段】
エアーカーテン装置22上に載せた防虫薬剤散布装置1から高濃度の防虫薬剤含有ガスの渦輪5を、エアーカーテン24よりも外側の位置から出入口21に対し外側に向けて発射し、渦輪5はそのまま進んだあと崩壊し、高濃度の防虫薬剤含有ガスが拡散し始め、虫は拡散した防虫薬剤含有ガスに対し忌避行動をしたり死ぬから、この防虫薬剤含有ガス拡散域を通過して出入口21に飛翔してくる虫自体が減り、出入口21に向かう虫がいても、途中の防虫薬剤含有ガスにより弱って、到達風速4m/秒未満のエアーカーテン24で阻止され、出入口21から建造物20内に虫が入ることがない。 (もっと読む)


【課題】装置規模の増加を可能な限り抑制しつつ、複数の液体を植物に供給可能な噴霧システムを提供すること。
【解決手段】噴霧システム1は、水タンク5と、薬剤タンク6と、電解水タンク7,8と、切替弁10と、サブタンク15と、液体供給系30i(iは、1以上の自然数)と、制御系とを備えている。切替弁10は、液体供給系30iへと流動させる液体を、水Wa,液体状の薬剤ac、酸性水aw、アルカリ水iwのうちのいずれか1つに切り替える。液体供給系30iは、少なくとも、複数の噴霧ノズル31と、複数の回路モータバルブ35ijと、流動パイプ36iと、流体機械45iとを1つの系統として備え、それぞれ、規定された区画である規定区画70iへと、切替弁10から出力された液体を噴霧する。制御系は、液体の種類を決定して、当該種類の液体が噴霧ノズル31から噴霧されるように制御対象を制御する。 (もっと読む)


【課題】 コスト高を招来することなく、マツ枯れやナラ枯れの発生、害虫によるサクラやモミジへの加害を未然に防止できるようにした樹木の保護方法を提供する。
【解決手段】 保護樹木に対して病原体を媒介する昆虫又は保護樹木に加害する昆虫の飛来・付着を少なくすることによって、保護樹木の萎凋又は保護樹木への加害を予防するようにした方法であって、媒介昆虫又は加害昆虫の活動時期に保護樹木が発する成分の雰囲気と異なる雰囲気を保護樹木の生立木の周囲に形成することにより、媒介昆虫又は加害昆虫の誘因による飛来・付着の可能性を少なくするようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】散布装置を取り外した状態で、機体側に備えられた電力供給部側のコネクタを簡単に保持し得るようにした作業機を提供する。
【解決手段】機体側に備えられた電力供給部と散布装置13とを導電線42で接続する通電経路に、電力供給部と前記散布装置13とを、接続状態と接続解除状態とに切換可能なコネクタ40を備えるとともに、機体側から、散布装置13を取り外してコネクタ40を接続解除状態にする際、電力供給部側のコネクタ41を保持するコネクタ保持部60を機体側に備えた。 (もっと読む)


【課題】薬液タンク内の薬液を十分に撹拌することが可能なミストブロワを提供すること。
【解決手段】ミストブロワ1は、ブロワ5と、液タンク7と、ブロワ5からの空気流に液タンク7からの液体を加え霧状にする混合部13と、液体を混合部13に送るために液タンク7を加圧する加圧部103と、を有し、加圧部103は、液タンク7の下部でブロワ5からの空気を2つ以上に分岐して放出する。 (もっと読む)


【課題】ヒトおよび動物に対する吸血性害虫および刺咬性害虫であるトコジラミの駆除に特に好適な技術を開発する。
【解決手段】α−シアノ−3−フェノキシベンジルクリサンテマートを溶解した液化炭酸ガスが加圧充填されてなる耐圧容器から、室内でのα−シアノ−3−フェノキシベンジルクリサンテマートの濃度が0.1〜2.5g/mの範囲内になるように該液化炭酸ガスを噴射する、トコジラミを駆除する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】空気混入式専用のノズルでありながら、多量散布と少量散布とを切り替えて行なうことのできる噴霧ノズルが求められている。
【解決手段】噴霧ノズル1は、第1オリフィス板12が下流側本体3の進退ホルダ6に配備され、第1オリフィス板12の下流側に空気導入路20が形成され、上流側本体4に操作用筒体9が回動自在に取付けられていて、進退ホルダ6を進退させることにより、上流側本体4の流路22と第1中央オリフィス穴13とが連通される一方で周辺オリフィス穴14が閉止され、あるいは中央オリフィス穴13および周辺オリフィス穴14と流路22とが連通するものであり、進退ホルダ6の流路24に、第2中央オリフィス穴11を有する第2オリフィス板10が配備され、進退ホルダ6と操作用筒体9との間に、第1オリフィス板12が上流側本体4の先端面4Dに対し密着したときおよび離間したときのいずれも空気導入路20とノズル外部とを連通する、連通空間28を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業者の操作の負担を軽減すると共に、構造の簡素化を図ることができる動力作業機のスロットル調整装置を提供する。
【解決手段】回動可能な本体部12及び当該本体部12から延在するレバー部13を有し、レバー部13を操作して本体部12を回動させることによりエンジンの出力を調整するスロットルレバー11と、本体部12が回動自在に取り付けられるレバーマウント部10と、オン/オフの切り替わりによりエンジンを停止させるスイッチ17と、を備え、スロットルレバー11の本体部12の押圧外周面12cに押圧されてスイッチ17のオン/オフが切り替わるようにスロットル調整装置7を構成することで、スイッチ17を押圧によってオン/オフが切り替わる汎用スイッチとし、スロットル調整装置7の構造の簡素化を図ることを可能とする。 (もっと読む)


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