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Fターム[2B121CB62]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 薬剤容器 (257) | 希釈又は混合装置 (38)

Fターム[2B121CB62]に分類される特許

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【課題】液体を輸送するための容器で、用途は多様であるが一般に農業用に使われるタンク又は水槽(以下、農業用タンクと呼ぶ)に水液を溜めて、動力噴霧器等のストレーナーを用いて水液を利用するとき、タンク底部に残った水液を釜場に集め、動力噴霧器等のストレーナーをこの釜場に設置することでほとんどの水液を排出できるようにした釜場付き農業用タンクを提供する。
【解決手段】農業用タンク(1)の底部に釜場(2)を設けた釜場付き農業用タンクを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力を充電した蓄電池を用いる場合でも、噴霧作業をよりいっそう継続させることのできる簡易式噴霧機が求められている。
【解決手段】簡易式噴霧機1は、少なくとも1つの車輪8を有する手曳き式のカート体4と、カート体4に搭載された薬液タンク14および希釈液タンク15と、薬液タンク15内の薬液および希釈液タンク14内の希釈液を汲み上げるポンプと、薬液タンク15内からの薬液と希釈液タンク14内からの希釈液とを混合し、こん混合液をポンプに吸入させる混合器と、ポンプから吐出された混合液を噴射する噴霧ノズル50と、太陽光エネルギーを電力に変換する太陽電池パネル5と、太陽電池パネル5または外部電源からの電力を蓄える蓄電池と、太陽電池パネル5または蓄電池からの電力をポンプに供給する電力供給装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】薬液を散布するための散布装置の装着が可能な作業車及び散布作業車の提供。
【解決手段】トラクタにスプレーヤが装着された場合、かつトラクタ側のCANにコントローラ等が接続された場合(S11及びS12でYES)、トラクタの主変速レバーに設けられている第1及び第2スイッチにデフォルトの操作パターンを設定する(S13)。また、第1及び第2スイッチの操作内容が変更された場合、それぞれ変更後の操作内容を設定する(S17及びS19)。 (もっと読む)


【課題】散布装置による薬液の散布量を制御する散布作業機の提供。
【解決手段】操作パネルを通じて圧力優先モードが設定されている場合、設定された単位反当たりの散布量を基に散布圧力の設定を行い、目標車速を算出する。散布開始が指示され、目標車速に到達した後、散布を開始する。自動走行制御中に散布量の変更が指示された場合(S24:YES)、目標車速を再計算し(S25)、変更後の目標車速に従って車速の制御を行う(S27)。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構成で、給水時に空になった薬液容器の洗浄を、周囲に水を飛散させることなく行えるようにすることができるようにする。
【解決手段】 本発明の薬液タンク用のストレーナ1は、薬液タンク10の給液口11内に着脱可能に取り付けられる筒状部2と、該筒状部2の下端側開口を閉じ且つフィルタ部材3を有する開口部4が形成された底板部5とを備えている。そして、筒状部2又は底板部5に支持された洗浄パイプ6を備えている。洗浄パイプ6は、両端側の開口6a,6bがそれぞれ略上向きになるように形成された略U字状の経路を有するとともに、一方の開口6aが給水ホース12が接続可能に形成され、他方の開口6bが希釈前の薬液を入れる薬液容器13の口に挿入可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】散水用水、散布される薬剤の希釈の為の希釈用水を節水し、給水、薬剤希釈液調合の為の水場と散布場所の往復作業を軽減する散水用水の節水方法、さらに節水式散水装置及び節水式薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、散水環境雰囲気中の水分を回収し、回収した回収水を散水用水として利用することを特徴とする散水用水の節水方法の構成とした。また、散水環境雰囲気中の水分を回収する水分回収装置と、前記水分回収装置で回収した回収水を貯溜するタンクと、前記タンクの水を散水する散水ノズルと、からなることを特徴とする節水式散水装置の構成とした。そして、前記節水式散水装置に、さらに、薬剤を貯溜する薬剤タンクと、前記回収水と前記薬剤を混合希釈した希釈薬剤を貯溜する希釈薬剤タンを備え、前記希釈薬剤を前記散水ノズルで散布環境に散布することを特徴とする節水式薬剤散布装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業状況に合わせて簡単に構造を変えることができ、散布量の調節が可能な散粒器を提供する。
【解決手段】取手つきのフレーム1は塩ビ管を組み合わせたもので、それに粒剤収納タンク8を取り付けてある。粒剤収納タンク8には粒剤の吐出器10を挿し込み、吐出器10に繋いだワイヤー6を引き上げることで作動する。本散粒器は、軽くて丈夫な樹脂ボトル(農薬空ボトル)を薬剤タンクに活用し、塩ビ管のフレームに取り付けている。吐出器は側面に穴を開けた2つの径の異なる円筒を組み込み内側の円筒をスライドさせることで、薬剤の補給と吐出を連続して出来る。薬剤の調節は、内部円筒にネジでスライドする調節機構により行なう。また、各種薬剤の調節は計量筒にて調整確認できる。 (もっと読む)


【課題】薬液などの液状物を気泡として圃場等に噴出しやすい散布機を提供すること。
【解決手段】1以上の薬液発泡発生部Aを機体前方に配置し、機体後方に前記薬液発泡発生部Aへ接続する送風機15を配置し、薬液発泡発生部Aと送風機15の間に設けた送風配管14に風量調節弁27を設けたので、機体の前後方向のバランスが良く、また運転席7の近傍に風量調節弁27の手動操作レバー29を配置したので運転席7に着席した作業者は薬液散布時の風量調節をし易やすくなる。 (もっと読む)


本発明は、上記の問題点を解決するためのものであり、本発明の目的は超微粒子の形態で散布される薬剤の特性に応じて最適の散布条件で前記薬剤を散布できる超微量散布装置を提供することにある。
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【課題】界面活性剤を配合した泡状の害虫捕獲エアゾールであって、捕獲性能が高く、しかも噴射された床面等に汚れを残さない害虫捕獲エアゾール、及びこれを用いた有用な害虫捕獲方法の提供。
【課題の解決手段】界面活性剤を配合した水性エアゾール原液70〜95容量%と噴射剤5〜30容量%とからなり、内容物を泡状に噴出するエアゾールであって、噴出する泡の泡比重が0.02〜0.1で、かつロスマイルス法による消泡性試験において2分後の消泡度が30%以下である害虫捕獲エアゾール、及びこれを用いた害虫捕獲方法。界面活性剤は、HLB12以上のノニオン系界面活性剤又はアニオン系界面活性剤の石鹸が好ましく、更に、泡の安定剤として、炭素数が12以上の脂肪族アルコールを配合するのが好ましい。 (もっと読む)


溶媒、溶媒に溶解している殺有害生物剤、溶媒全体に懸濁している粒子状誘引剤及び/又はセルロース並びに増粘剤を含有するすぐに使える殺有害生物剤組成物。組成物を分配することにより、節足動物などの有害生物を処理するための散布機及び方法も提供する。 (もっと読む)


安全操作噴霧機器は、作動レバーを組立てられる貯蔵器、または、内部の貯蔵器の加圧を実行する、手動または自動で作動する空気ポンプを備える。その内部には、柔軟な堅く閉じられた袋の内部にある水と化学濃縮生成物が保存される圧力室がある。貯蔵器(10)は水(Ag)を供給するために設計され、化学濃縮生成物(CCP)は柔軟な容器(12)内に別個に保存される。柔軟な容器(12)は、圧力室または水の貯蔵器(10)の内部に配置され、従って、貯蔵器(10)の内部で画定された同じ圧力は、柔軟な容器(12)に同時に加えられる。柔軟な容器(12)の出力端は、CCPを連続的に添加する混合機器(20)の入口に接続される。CCPが水と混合された後、作動引金(30)と噴霧ノズル(27)を自由端に設けられたホースと連通する。 (もっと読む)


【課題】薬剤を限定された領域内に正しく散布することが可能な無人ヘリコプタを提供する。
【解決手段】機体から両側方に延在するブーム27,28と、このブームに支持された左側ノズル24、右側ノズル25と、これらのノズルに供給する薬液を貯留する薬液タンク14とを有する薬液散布装置13を備える。左側ノズル24と右側ノズル25とを駐機時の位置である相対的に高い位置と、薬液散布時の位置である相対的に低い位置との間で昇降させる左側昇降装置41および右側昇降装置42を備えた。 (もっと読む)


【課題】車体後部へ散布作業機を搭載可能にし、また、車体前部の散布ブームを使用して散布作業する場合には、薬液の量を増やすことを課題とする。
【解決手段】左右前輪3,3及び左右後輪4,4で走行可能な自走型防除機において、車体1の前部に散布ブーム9を、又は、車体1の後部に散布作業機53を搭載可能に構成し、運転席6の左右両側に左右の薬液タンク50,51を常設し、運転席6の後方に中央薬液タンク52を搭載可能に構成し、前記車体1後部に散布作業機53を装着して作業するときには、前記中央薬液タンク52を外して作業可能に構成したことを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】薬液を原液のまま使用するも例えば1000倍以上に希釈された希釈薬液を精度よくしかも簡単且つ容易に撒布することが出来、更には薬液噴霧の作業性に優れた走行式薬液混合撒布装置を提供する。
【解決手段】薬液供給路3には薬液貯留部30の薬液を吸水路2に強制的に供給するための薬液供給ポンプ7が設けられ、各還流路5aと撒布路4a〜4cとの接続部には、前記撒布路から撒布用ノズルへの流れを許容して前記撒布路から前記還流路への流れを阻止する薬液撒布操作切り替え位置と、前記撒布用ノズルへの流れを阻止して前記撒布路から前記還流路への流れを許容する薬液撒布停止操作切り替え位置に切り替え可能な流路切り替え器50a〜50cが設けられ、コントローラ70は、前記薬液供給ポンプ7による薬液の供給量を前記流路切り替え器50a〜50cの動作に基づいて制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の薬液混合撒布装置よりも、簡単且つ容易に例えば1000倍以上に希釈された希釈薬液を撒布することが出来る薬液混合撒布装置を提供する。
【解決手段】圧送ポンプと、水を貯留する水貯留部と前記圧送ポンプの吸込側とを連通する吸水路と、薬液を貯留する薬液貯留部と吸水路の途中とを連通する薬液供給路と、圧送ポンプ1の吐出側に連通した撒布路とが備えられ、前記薬液供給路には、薬液貯留部の薬液を前記吸水路に強制的に供給するための薬液供給ポンプが設けられ、また前記吸水路に水が流れているか否かを検出するための流動検出器と、前記薬液供給ポンプの駆動を制御するコントローラが備えられ、このコントローラは、前記流動検出器が水の流れを検知するに伴い、薬液供給ポンプを駆動して、薬液を所定量強制的に吸水路に供給し、水の流れを検知しなくなった時には、薬液供給ポンプを停止して、吸水路への薬液の供給を中止するように制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】花、植木園芸においては病害虫の予防と発生の度行う、多種類の薬液の希釈、撹拌、薬剤容器の入れ替え、使用後器具の水洗等、手間と時間の掛かる水と原液の混合作業を簡便化、効率化ができる、通水管(ホース)上に接続して設置する混合器を提供する。
【解決手段】貯水室1、通水口のある弁板3と同体の弁室2、通水路のある調合室4、水と薬剤の混合室5を一体にした薬剤散布調合器をホース上に接続する。 散水中でも何時でも、病害虫の種類に対して薬剤を決めたら、その薬剤入り瓶をホース上の薬剤散布調合器の瓶着脱口7にセットして、希釈数値目盛を合わせて放水すれば、希望の決められた希釈水が散布できる。 (もっと読む)


【課題】竹の地下茎内に発芽防止剤を注入し地下茎の芽が成長するのを防止する筍の発芽防止方法およびその装置を提供する。
【解決手段】発芽防止剤を貯留するタンク11と、タンク11から発芽防止剤を受け入れて加圧するポンプ12と、ポンプ12にホース13を介して接続され、竹29の地下茎14に取付ける発芽防止剤注入手段15とを有する筍の発芽防止装置10を使用して、竹29の地下茎14の端部または途中位置から地下茎14内に発芽防止剤を注入し、地下茎14の芽35が成長するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 作業性が良好で、且つ、散布液の無駄も排除できる、液体散布装置及び液体散布方法を提案する。
【解決手段】 散布用ポンプ2が作動することにより、溶媒源4の溶媒Cと溶質源5の溶質Sとが前記散布用ポンプ2に吸入され、前記溶媒Cと前記溶質Sが混合された状態で、前記散布用ポンプ2から散布液として吐出される。該散布液の流量は、前記流量センサ6で検知される。そして、前記溶質源5からの溶質Sの繰り出し量は、制御装置7により、前記流量センサ6で検知された散布液の流量に応じて、散布液の濃度が所定の濃度となるように制御される。溶媒Cと溶質Sとを混合しながら散布するので、溶媒Cと溶質Sとをあらかじめ混合して散布液を調製する必要がない。 (もっと読む)


【課題】別々に用意された第一の粒状物と第二の粒状物とを散布する直前に混合することが可能な農業用散布装置の提供を目的とする。
【解決手段】農業用散布装置1は、肥料を収容する肥料収容部10と、農薬を収容する農薬収容部11とを有し、肥料収容部10および農薬収容部11から払い出された肥料と農薬とを混合部5で混合可能な構成とされている。混合部5において肥料と農薬とを混合して形成された混合物は、散布部6に供給され、散布開口56から農業用散布装置1の外部に散布される。 (もっと読む)


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