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Fターム[2B121CB61]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 薬剤容器 (257)

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【課題】背負式送風作業機の送風機の吸気能力を維持する。
【解決手段】背負枠10に設けた送風機3で空気流を生成する背負式送風作業機1において、送風機3の吸気口41を、間隔をあけて背負枠10と対向させ、吸気口カバー61により覆い、吸気口カバー61または送風機3に、背負枠10と送風機3との間において、背負枠10へ向かって突出する仕切り部材64を設ける。 (もっと読む)


【課題】送風式薬剤散布機の防塵能力を改善する。
【解決手段】タンク6の薬剤を送風機3の空気流と混合して散布する送風式薬液散布機1において、送風機3の吸気口41は隙間を開けて背負枠の背面と対向し、タンク6は送風機3と背負枠との間の隙間の上方に配置され、タンク6から下向きに延在する防塵カバー11により、送風機3と背負枠との間の隙間を覆う。 (もっと読む)


【課題】従来の液体散布容器におけるような、散布容器本体に強制的に圧力をかける、もしくは空気抜きの細管を散布容器内に設置する、もしくは散布容器本体の底部や側部に空気穴を設けることにより発生する労力や散布ムラの解消し、また空気抜きの細管や空気穴を設けた容器で生じる散布に伴う圧力低下を解消して均一な散布ができる手段を提供する。
【解決手段】液体散布容器本体1とノズル部分4の接続部2付近に空気穴3を設けることで液面が空気穴3に達するまで一定圧力を維持する。 (もっと読む)


【課題】芳香、消臭、殺虫、防虫等の各種有効成分を噴霧する噴霧装置であって、複雑な操作を要することなしに、過剰な噴霧を避けることができ、安全性と使い勝手に優れる、小空間での使用に適した据え置き型定量噴霧装置、及びこれを用いた小空間への薬液散布方法を提供する。
【課題の解決手段】
噴霧手段として、一動作で一定量の噴霧が可能な定量噴霧型ポンプを用いることにより、過剰噴霧の危険性を避け、さらには噴霧の方向を水平方向より上向きに制御する工夫によって、薬液の効果が充分に発揮され、安全性の問題を生じない利便性の高い噴霧装置、及びこれを用いた薬液散布方法の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ポンプの駆動が支障なく行える背負式人力噴霧機を提供する。
【解決手段】本発明に係る背負式人力噴霧機100は、液体を収容し、作業者に背負われるタンク1と、タンク1に取り付けられ、タンク1内に収容されていた液体を圧送するポンプ2と、タンク1に回動自在に取り付けられるレバー3と、を備えている。ポンプ2は、液体をタンク1から取り入れるための収容器4と、レバー3が回動すると収容器4内で上下動し、収容器4の内圧を変動させる加圧部と、を有しおり、収容器4は、上側容器6及び下側容器7を含んでいる。レバー3の回動軸3aが通される軸受部14とタンク1に固定される固定部Pとを共に下側容器7に設けることにより、収容器4の密閉性を保ちつつ、回動軸3aと収容器4との相対位置の誤差を低減する。 (もっと読む)


【課題】防除作業機が圃場で薬剤を散布しながら旋回しているときにおいて、防除作業機の散布ブームの操作に対する作業者の負担を低減すること。
【解決手段】防除作業機1は、車体1Bと、薬剤を散布する複数のノズル4が取り付けられるとともに、車体1Bの前後方向に対して両側にそれぞれ設けられる第1散布ブーム5L及び第2散布ブーム5Rと、車体1Bが旋回しているときに車体1Bの旋回方向外側に配置されている散布ブームを上昇させる散布ブーム自動上昇制御の実行と非実行とを切り替える自動リフトスイッチと、前記自動リフトスイッチが前記散布ブーム自動上昇制御を非実行としている場合において、旋回外側の散布ブームに設けられたノズル4に対する薬剤の供給が停止されたときには、旋回外側の散布ブームを上昇させる制御装置9と、を含む。 (もっと読む)


【課題】作業車に装備される発電機にて発電される電力を有効利用して、長期間にわたって不使用状態が続いても、その後の作業において、ソレノイド、他の駆動装置、及び、制御手段を良好に作動させることが可能となる作業車用の電源供給装置を提供する。
【解決手段】車体に備えられたエンジン4にて駆動される発電機61と、その発電機61により出力された電力を直流に変換する整流回路63とで構成される電源部DGから、電力供給路64を通してソレノイド34に電力をそのまま供給するように構成され、電力供給路64におけるソレノイド34の上流側箇所から分岐する状態で分岐電力供給路70が設けられ、分岐電力供給路70からレギュレータ回路83,84,85を介して電動モータ41及びソレノイド34の作動を制御する制御手段28に電力を供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業車に装備される発電機にて発電される電力を有効利用して、長期間にわたって作業車の不使用状態が続いた後においても、各部の作動を良好に行わせることが可能となる作業車用の電源供給装置を提供する。
【解決手段】車体に備えられたエンジン4にて駆動される発電機61と、その発電機61により出力された電力を直流に変換する整流回路63とで構成された電源部DGから、電力供給路64を通してソレノイド34に電力をそのまま供給し、電力供給路64におけるソレノイド34の上流側箇所より分岐する分岐電力供給路70からレギュレータ回路83,85を介して制御手段28に電力を供給するように構成され、分岐電力供給路70から制御手段28に至る経路中に制御手段用の電圧安定化回路86が備えられる。 (もっと読む)


【課題】電池等の電源を一切用いることなく、常に良好に蚊等の害虫を駆除することができると共に、誤作動による薬剤の噴霧を防止して、安全性を高めることができる害虫駆除用噴霧装置を提供する。
【解決手段】害虫駆除用噴霧装置において、噴霧用ボタン15の下方への移動を固定可能とする誤作動防止機構部30を備え、この誤作動防止機構部30にあっては、先端側にストッパー部34を有しかつ水平方向に回動自在になるロックレバー32を設けて、このロックレバー32を水平方向に回動することで、先端側のストッパー部34が噴霧用ボタン15の嵌合部19の下側に入って、噴霧用ボタン15の下方への移動を固定して、耐圧容器8のバルブステム12が押されないようにする。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を確実に揮散して大気に拡散することができる着用型薬剤拡散装置とする。
【解決手段】薬剤拡散器具1を着用具2で身体に着用して使用するようにし、この薬剤拡散器具1は器具本体3の空間部3aに薬剤4と回転錘5を取付け、身体が動くことで回転錘5が回転して薬剤4の薬剤が揮散し、その揮散した薬剤が空気流通口6から大気に拡散するようにする。 (もっと読む)


【課題】カゴ車により薬液による土壌の消毒効果の向上を図りつつ、カゴ車の回転に伴って飛び散る土を遮ることができる土壌消毒機を提供することを目的とする。
【解決手段】牽引走行車であるトラクタ2に装着され、薬液ポンプ27L・27Rにより圧送した薬液を第一及び第二薬液注入爪18・19により土壌53に注入する土壌消毒機1において、土壌消毒機1の左右方向に延びる棒部材である丸棒44を有し、丸棒44が側面視にて円周状に配置されて円筒カゴ状に形成され、第一及び第二薬液注入爪18・19による薬液注入後の土壌表面53aを転動可能なカゴ車40と、カゴ車40を上方より覆うカバー部材であるカバー24と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】加熱処理(例えば、くん煙)および加圧処理(例えば、ガス圧もしくは機械圧)を必要とせず、広範な種類の有害節足動物を効果的に防除することができる有害節足動物の防除方法及びそのため噴霧装置の提供。
【解決手段】(i)式(1)で示されるエステル化合物と(ii)1分子中に水酸基を1個以上有するポリオール、1分子中に水酸基を1個以上有するポリオールエーテル、1−メトキシ−2−プロパノール酢酸エステル、1−ブトキシ−2−プロパノール、1−プロポキシ−2−アセトキシプロパン、およびオキシビス(メトキシ)プロパンからなる群から選ばれる少なくとも1の化合物と、物性調整成分と、分散媒からなり、電気抵抗値と粘度が調整された組成物を静電噴霧する。
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【課題】薬液タンクを機体後部に備えた散布作業車において、機体後部に設けている作業機昇降用の昇降リンクを利用し、薬液タンクの据付け作業を一人の作業者でできるようにする。
【解決手段】左右昇降リンクの先端部に前記薬液タンクの底面前側部を取り付け可能に構成し、後側部を下方に前側部を上方にしている接地状態の前記薬液タンクの底面前側部を後側下方に下降回動している左右昇降リンクの先端部に連結し、左右昇降リンクを前側上方に回動し薬液タンクを持ち上げ、薬液タンクの底面後側部が走行車体の据付け面に到達すると、左右昇降リンクから薬液タンクを取り外し、次いで、左右昇降リンクの先端部で薬液タンクの底面を下側から支持しながら下降回動し据付け状態に移動するようにしたことを特徴とする散布作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、自走型防除機において、薬液流通経路の屈曲経路部をできるだけ少なくし、その経路や配置に工夫をして圧力損失の低減、省エネ化を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、防除ポンプ8より圧送される薬液の入口側経路部20aから散布ブーム9に通ずる散布コック16側への出口側経路部20cまでの薬液流通経路20は、最低限の第1屈曲経路部21と第2屈曲経路部22を介して連通構成してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。また、薬液流通経路20の入口側経路部20aを水平方向に設け、この下流側の同一線上には流量制御バルブ部24を設けると共に、薬液の流れを第1屈曲経路部21によって所定角度に方向変換すべく構成してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制しながら、薬剤の散布量を適量とすることが可能な無人ヘリコプターの飛行速度の範囲を拡大して、その飛行速度に連動して薬液を均一に散布することができる薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】無人ヘリコプター1に装着されて、薬剤を空中散布する薬剤散布装置5であって、薬剤を貯溜するタンク51L・51Rと、前記タンク51L・51R内の薬剤を圧送するポンプ52L・52Rと、前記ポンプ52L・52Rにより圧送された薬剤をミスト状に噴霧するミストノズル55C・55L・55Rと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】薬剤供給対象領域にバラツキの少ない状態で薬剤を散布供給することが可能となる薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】貯留部24に貯留される薬剤を繰り出す繰出し手段25と、その繰出し手段25から繰り出されて案内通路26を通して落下供給される薬剤を拡散させる回転式拡散手段27とが備えられ、回転式拡散手段27が、横向き姿勢の受止め面51Aを備えるとともに縦向きの回転軸芯Y周りで駆動回転される受止め体51と、受止め面51Aに立設された拡散用羽根体52とを備えて構成され、受止め面51Aにおける外端縁よりも回転軸芯Y側に寄った箇所に、周方向全域にわたって拡散用羽根体52が存在しない羽根無し領域Qが形成され、案内通路26が受止め体51における羽根無し領域Qに薬剤を案内するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 薬液タンクを搭載して噴射ノズルを取り付けた走行車両が傾いても、噴射ノズルの角度変化を補正して、少ない労力で常に同じ散布パターンで薬液を芝生に散布することができる薬液散布装置を提供すること。
【解決手段】 走行車両9に搭載された薬液タンク91と、この走行車両9に取り付けられ、上記走行車両9の走行方向を回動軸としてモータ3により回動して薬液の噴射方向の仰俯角が変化する噴射ノズル1と、モータ3の正転、停止、反転を制御して噴射ノズル1の仰俯角を変えるための手動切換スイッチ5とを具備するものである。また、ロータリーエンコーダ6および錘63を用いて、散布ノズル1の水平面または垂直面に対する角度αの変化を検知して補正するように構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】整畦体に液体を供給する液体供給装置を設けても、オフセット機構の強度を強化する必要性がない畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、走行機体90の後部に装着されるヒッチフレーム12に畦塗り業を行う作業部40を走行機体幅方向に移動可能に支持する。作業部40は旧畦の一部を切り崩して土盛り作業を行う前処理体49と、前処理体49によって前方に盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付けて新畦を形成する整畦体53とを有して構成される。畦塗り機1には、整畦体53の表面に水を供給する水供給装置60が設けられ、水供給装置60は水を貯留するタンク61を有し、タンク61はオフセットフレーム21の前側上方に配置された状態でヒッチフレーム12に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、噴霧されたミスト状の薬液が床に落下するのを抑制でき、たとえ薬液が床に落下してもべたつきの発生を抑制できる噴霧用薬液を提供することである。
【解決手段】ポリオキシアルキレンアルキルエーテル及び/又はポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルを配合して薬液を調製する。 (もっと読む)


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