説明

方法および中間体

本願発明はプロテアーゼ阻害剤、特にセリンプロテアーゼ阻害剤の製造に有用な化合物および方法に関する。該プロテアーゼ阻害剤はHCV感染の治療に有用である。


Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298

【特許請求の範囲】
【請求項1】
式7:
【化1】


のシス−およびトランス−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸のラセミ混合物の製造法であって、式6:
【化2】


[式中、R’はC1−5アルキルを意味する]
のアザビシクロオクタンをカルボキシル化する工程を含む、方法。
【請求項2】
カルボキシル化工程が、錯形成剤の存在下で、式6:
【化3】


の化合物の2−アニオンを形成させ、該2−アニオンを二酸化炭素と反応させ、式7:
【化4】


のトランス−/シス−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸のラセミ混合物を生成することを含む、請求項1記載の方法。
【請求項3】
2−アニオンが、式6の化合物を、錯形成剤および非プロトン性溶媒の存在下、リチウム強塩基と反応させることで調製される、請求項2記載の方法。
【請求項4】
塩基がsec−ブチルリチウムである、請求項3記載の方法。
【請求項5】
錯形成剤がテトラメチルエチレンジアミン、テトラエチルエチレンジアミン、テトラメチル−1,2−シクロヘキシルジアミン、スパルテインまたは3,7−ジプロピル−3,7−ジアザビシクロ[3.3.1]ノナンである、請求項記4載の方法。
【請求項6】
錯形成剤がテトラメチルエチレンジアミン、テトラエチルエチレンジアミン、テトラメチル−1,2−シクロヘキシルジアミンまたは3,7−ジプロピル−3,7−ジアザビシクロ[3.3.1]ノナンである、請求項2記載の方法。
【請求項7】
トランス−/シス−の割合が1:1である、請求項2記載の方法。
【請求項8】
トランス−/シス−の割合が60:40である、請求項2記載の方法。
【請求項9】
トランス−/シス−の割合が80:20である、請求項2記載の方法。
【請求項10】
トランス−/シス−の割合が90:10である、請求項2記載の方法。
【請求項11】
トランス−/シス−の割合が98:2よりも大きい、請求項2記載の方法。
【請求項12】
錯形成剤がD−スパルテインである、請求項2記載の方法。
【請求項13】
リチウム塩基がsec−ブチルリチウムであり、錯形成剤が3,7−ジプロピル−3,7−ジアザビシクロ[3.3.1]ノナンであり、式7のラセミ性トランス−/シス−N−アルコキシカルボニル−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸の混合物であって、そのトランス−/シス−の割合が90:10よりも大きい、混合物を付与する、請求項3記載の方法。
【請求項14】
トランス−N−アルコキシカルボニル−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸がトランス−N−t−ブトキシカルボニル−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸である、請求項13記載の方法。
【請求項15】
式4:
【化5】


の化合物の製造法であって、
i)N−アルコキシカルボニル−3−アザビシクロ[3.3.0]オクタンを準備し;
ii)N−アルコキシカルボニル−3−アザビシクロ[3.3.0]オクタンの2−アニオンをキレート化剤の存在下で形成させ;
iii)工程ii)のアニオンを二酸化炭素と反応させてN−アルコキシカルボニル−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸のシス−/トランス−混合物を生成し;
iv)工程iii)の混合物を強塩基と反応させて、本質的に純粋なトランス−N−アルコキシカルボニル−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸を生成し;
v)光学活性なアミンとの塩を形成させ;
vi)該塩を結晶化し;
vii)工程vi)で得られた酸をエステル化し;
viii)N−アルコキシカルボニル基を除去して(1S,3aR,6aS)−t−ブチル−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸t−ブチルエステルを生成し;
ix)工程viii)の二環式アミノエステルを、式26:
【化6】

26
[式中、Zはアミン保護基である]
の保護アミノ酸と、カップリング剤の存在下にて、反応させ、式27:
【化7】

27
のアミド−エステルを生成し;
x)工程ix)のアミド−エステルから保護基Zを除去して、式28:
【化8】

28
のアミノ化合物を生成し;
xi)式28のアミノ化合物を、式29:
【化9】

29
の保護アミノ酸と、カップリング剤の存在下で反応させて式30:
【化10】

30
のトリペプチドを生成し;
xii)式30のトリペプチドにて保護基Zを除去して式31:
【化11】

31
の遊離アミノ−トリペプチドを生成し;
xiii)式31のアミノ−トリペプチドを、カップリング剤の存在下で,ピラジン−2−カルボン酸と反応させ、式33:
【化12】

33
のアミド−トリペプチドエステルを生成し;
xiv)式33のアミド−トリペプチドエステルのエステルを加水分解して式34:
【化13】

34
のアミド−トリペプチドを生成し;
xv)式34のアミド−トリペプチド酸を、式18:
【化14】

18
のアミノヒドロキシ−アミドと、カップリング剤の存在下で反応させ、式35:
【化15】

35
のヒドロキシ−テトラペプチドを生成し;および
xvi)式35のヒドロキシ基を酸化して、式4:
【化16】


の化合物を生成する、工程を含む、方法。
【請求項16】
工程xvi)にて使用される酸化剤が次亜塩素酸ナトリウムであり、酸化が2,2,6,6−テトラメチルピペリジニルオキシ遊離基(TEMPO)の存在下で実施される、請求項15記載の方法。
【請求項17】
工程xvi)にて使用される酸化剤が1,1−ジヒドロ−1,1,1−トリアセトキシ−1,2−ベンゾヨードオキソール−3(1H)−オンである、請求項15記載の方法。
【請求項18】
式4の化合物を有機溶媒に溶かして式4の化合物の溶液を得、ついで酸を該溶液に添加する工程をさらに含む、請求項15記載の方法。
【請求項19】
有機溶媒が塩化メチレンであり、酸が酢酸である、請求項18記載の方法。
【請求項20】
式4の化合物の溶液を濃縮し、該化合物を固体形態にて得る工程をさらに含む、請求項18記載の方法。
【請求項21】
式4:
【化17】


の化合物の精製方法であって、
i)式4の化合物を有機溶媒に溶かし、式4の化合物の溶液を得;
ii)酸を式4の化合物の溶液に加え;および
iii)式4の化合物の溶液を濃縮して該化合物を固体形態にて得る
工程を含む,方法。
【請求項22】
有機溶媒が塩化メチレンであり、酸が酢酸である、請求項21記載の方法。
【請求項23】
式8:
【化18】

8(ラセミ体)
の化合物の製法であって、式6:
【化19】


のアザビシクロオクタンをカルボキシル化し、式7:
【化20】


のシスおよびトランス−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸のラセミ混合物を得;そして
式7の化合物のトランス−/シス−混合物を、適当な塩基の存在下で、平衡化し、式8の優勢的にトランス−シスのラセミ酸を得ることを含み、ここで式8の化合物のトランス−/シス−の割合が80:20よりも大きく、R’がC1−5アルキルである、方法。
【請求項24】
さらに、式7の化合物のトランス−/シス−混合物を適当な塩基の存在下で平衡化し、トランス−/シス−の割合が90:10よりも大きい、式8の優勢的にトランス−シスのラセミ酸を生成することを含む、請求項23記載の方法。
【請求項25】
さらに、式7のトランス−/シス−混合物を適当な塩基の存在下で平衡化し、トランス−/シス−の割合が98:2よりも大きい、式8の優勢的にトランス−シスのラセミ酸を生成することを含む、請求項23記載の方法。
【請求項26】
塩基がリチウムヘキサメチルジシラジド、リチウムジイソプロピルアミドまたはリチウム2,2,6,6−テトラメチルピペリジドである、請求項25記載の方法。
【請求項27】
塩基がリチウムヘキサメチルジシラジドである、請求項26記載の方法。
【請求項28】
(1S,2S,3R)トランス−N−アルコキシカルボニル−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸の製法であって、式6:
【化21】


のアザビシクロオクタンをカルボキシル化し、式7:
【化22】


のシスおよびトランス−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸のラセミ混合物を得、式7の化合物のトランス−/シス−混合物を適当な塩基の存在下で平衡化し、式8:
【化23】


の優勢的にトランス−シスのラセミ酸を生成し(ここで、式8の化合物のトランス−/シス−の割合は80:20よりも大きい)、ラセミ性トランス−N−アルコキシカルボニル−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸(ここで、R’はC1−5アルキルである)の混合物を分割することを含む、方法。
【請求項29】
分割が:
i)光学活性な塩基との塩を形成させ;および
ii)工程i)で形成される塩を結晶化し、式9:
【化24】


の光学活性な塩を得る工程を含む、請求項28記載の方法。
【請求項30】
光学活性塩基が(R)α−アミノエチルベンゼンである、請求項29記載の方法。
【請求項31】
光学活性塩基が(S)1,2,3,4−テトラヒドロ−1−ナフチルアミンである、請求項29記載の方法。
【請求項32】
式1の化合物の製造方法であって、式6:
【化25】


のアザビシクロオクタンをカルボキシル化し、式7:
【化26】


のシスおよびトランス−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸のラセミ混合物を得、式7の化合物のトランス−/シス−混合物を、適当な塩基の存在下で平衡化し、式8:
【化27】


[ここで、式8の化合物のトランス−/シス−の割合は80:20よりも大きき]
で示される優先的にトランス−シスのラセミ酸を生成し;光学活性塩基との塩を形成し;上記した工程により形成された塩を結晶化し、式9:
【化28】


の光学活性な塩を得;式9のカルボン酸をR基を含有する化合物でエステル化し;および−COOR’保護基を除去して、式1:
【化29】


[式中、R’はC1−5アルキルであり、Rは所望により置換されていてもよいアルキルまたはアラルキルである]
で示される化合物を得る工程を含む、方法。
【請求項33】
がt−ブチルである、請求項32記載の方法。
【請求項34】
式4:
【化30】


の化合物の製造方法であって、
i)請求項30に記載の方法によって製造された式7の化合物を準備し;
ii)光学活性なアミンとの塩を形成し;
iii)該塩を結晶化し;
iv)工程iii)にて得られた酸をエステル化し;
v)N−アルコキシカルボニル基を除去して(1S,3aR,6aS)−t−ブチル−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸t−ブチルエステルを得;
vi)工程v)の二環式アミノエステルを、式26:
【化31】

26
[式中、Zはアミン保護基である]
の保護アミノ酸と、カップリング剤の存在下で反応させ、式27:
【化32】

27
のアミドエステルを得;
vii)工程vi)のアミドエステルより保護基Zを除去し、式28:
【化33】

28
のアミノ化合物を生成し;
viii)式28のアミノ化合物を、式29:
【化34】

29
の保護アミノ酸と、カップリング試薬の存在下にて反応させ、式30:
【化35】

30
のトリペプチドを生成し;
ix)式30のトリペプチドの保護基Zを除去し、式31:
【化36】

31
の遊離アミノ−トリペプチドを生成し;
x)式31のアミノ−トリペプチドをピラジン−2−カルボン酸とカップリング試薬の存在下で反応させ、式33:
【化37】

33
のアミド−トリペプチドエステルを生成し;
xi)式33のアミド−トリペプチドエステルのエステルを加水分解し、式34:
【化38】

34
のアミド−トリペプチド酸を生成し;
xii)式34のアミド−トリペプチド酸を、式18:
【化39】

18
のアミノヒドロキシ−アミドと、カップリング剤の存在下で反応させ、式35:
【化40】

35
のヒドロキシ−テトラペプチドを生成し;および
xiii)式35のヒドロキシ基を酸化して、式4:
【化41】


の化合物を生成する工程を含む、方法。
【請求項35】
式4:
【化42】


の化合物の製造方法であって、
i)N−アルコキシカルボニル−3−アザビシクロ[3.3.0]オクタンを準備し;
ii)N−アルコキシカルボニル−3−アザビシクロ[3.3.0]オクタンの2−アニオンをキレート化剤の存在下にて形成させ;
iii)工程ii)のアニオンを二酸化炭素と反応させ、N−アルコキシカルボニル−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸のシス−/トランス−混合物を生成し;
iv)工程iii)の混合物を強塩基と反応させ、本質的に純粋なトランス−N−アルコキシカルボニル−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸を生成し;
v)光学活性なアミンとの塩を形成させ;
vi)該塩を結晶化させ;
vii)工程vi)にて得られた酸をエステル化し;
viii)N−アルコキシカルボニル基を除去して(1S,3aR,6aS)−t−ブチル−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸t−ブチルエステルを生成し;
ix)工程viii)の二環式アミノエステルを、式26:
【化43】

26
[式中、Zはアミン保護基である]
の保護アミノ酸と、カップリング剤の存在下にて反応させ、式27:
【化44】

27
のアミドエステルを生成し;
x)工程ix)のアミドエステルから保護基Zを除去し、式28:
【化45】

28
のアミノ化合物を生成し;
xi)式28のアミノ化合物を、式29:
【化46】

29
の保護アミノ酸と、カップリング剤の存在下にて反応させ、式30:
【化47】

30
のトリペプチドを生成し;
xii)式30のトリペプチドの保護基Zを除去し、式31:
【化48】

31
の遊離アミノ−トリペプチドを生成し;
xiii)式31のアミノ−トリペプチドを、ピラジン−2−カルボン酸と、カップリング剤の存在下にて反応させて、式33:
【化49】

33
のアミド−トリペプチドエステルを生成し;
xiv)式33のアミド−トリペプチドエステルのエステルを加水分解し、式34:
【化50】

34
のアミド−トリペプチド酸を生成し;
xv)式34のアミド−トリペプチド酸を、式43:
【化51】

43
のアミノヒドロキシ−アミドと、カップリング剤の存在下にて反応させ、式36:
【化52】

36
のヒドロキシ−テトラペプチドを生成し;および
xvi)式36のヒドロキシ基を酸化し、式4:
【化53】


の化合物を生成する工程を含む、方法。
【請求項36】
式4:
【化54】


の化合物の製造方法であって、
i)N−アルコキシカルボニル−3−アザビシクロ[3.3.0]オクタンを準備し;
ii)N−アルコキシカルボニル−3−アザビシクロ[3.3.0]オクタンの2−アニオンをキレート化剤の存在下で形成させ;
iii)工程ii)のアニオンを二酸化炭素と反応させ、N−アルコキシカルボニル−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸のシス−/トランス−混合物を生成し;
iv)工程iii)の混合物を強塩基と反応させ、本質的に純粋なトランス−N−アルコキシカルボニル−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸を生成し;
v)光学活性なアミンとの塩を形成させ;
vi)該塩を結晶化させ;
vii)工程vi)にて得られた酸をエステル化し;
viii)N−アルコキシカルボニル基を除去して(1S,3aR,6aS)−t−ブチル−オクタヒドロシクロペンタ[c]ピロール−1−カルボン酸t−ブチルエステルを生成し;
ix)工程viii)の二環式アミノエステルを、式26:
【化55】

26
[式中、Zはアミン保護基である]
の保護アミノ酸と、カップリング剤の存在下にて反応させて、式27:
【化56】

27
のアミドエステルを生成し;
x)工程ix)のアミドエステルから保護基Zを除去し、式28:
【化57】

28
のアミノ化合物を生成し;
xi)式28のアミノ化合物を、式29:
【化58】

29
の保護アミノ酸と、カップリング剤の存在下にて反応させて、式30:
【化59】

30
のトリペプチドを生成し;
xii)式30のトリペプチドの保護基Zを除去し、式31:
【化60】

31
の遊離アミノ−トリペプチドを生成し;
xiii)式31のアミノ−トリペプチドをピラジン−2−カルボン酸と、カップリング剤の存在下にて反応させ、式33:
【化61】

33
のアミド−トリペプチドエステルを生成し;
xiv)式33のアミド−トリペプチドエステルのエステルを加水分解し、式34:
【化62】

34
のアミド−トリペプチド酸を生成し;
xv)式34のアミド−トリペプチド酸を、式44:
【化63】

44
のアミノヒドロキシ−アミドと、カップリング剤の存在下にて反応させ、式45:
【化64】

45
ヒドロキシ−テトラペプチドを生成し;および
xvi)式45のヒドロキシ基を酸化し、式4:
【化65】


の化合物を生成する工程を含む、方法。
【請求項37】
工程xvi)にて使用される酸化剤が次亜塩素酸ナトリウムであり、酸化が2,2,6,6−テトラメチルピペリジニルオキシ遊離基(TEMPO)の存在下で実施される、請求項34、35または36記載の方法。
【請求項38】
工程xvi)にて使用される酸化剤が1,1−ジヒドロ−1,1,1−トリアセトキシ−1,2−ベンゾヨードオキソール−3(1H)−オンである、請求項34、35または36記載の方法。
【請求項39】
式4の化合物を有機溶媒に溶かし、式4の化合物の溶液を得、ついで酸を該溶液に添加する工程をさらに含む、請求項34、35または36記載の方法。
【請求項40】
有機溶媒が塩化メチレンであり、酸が酢酸である、請求項39記載の方法。
【請求項41】
式4の化合物の溶液を濃縮し、化合物を固体形態にて得る工程をさらに含む、請求項39記載の方法。
【請求項42】
請求項15、34、35または36の方法により製造される式4:
【化66】


の化合物。
【請求項43】
請求項1の方法により製造される、式7:
【化67】


の化合物。
【請求項44】
請求項23の方法により製造される、式8:
【化68】


の化合物。
【請求項45】
請求項28の方法により製造される、式9:
【化69】


の化合物。
【請求項46】
請求項32の方法により製造される、式1:
【化70】


の化合物。

【公表番号】特表2012−525392(P2012−525392A)
【公表日】平成24年10月22日(2012.10.22)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−508586(P2012−508586)
【出願日】平成22年4月27日(2010.4.27)
【国際出願番号】PCT/US2010/032556
【国際公開番号】WO2010/126881
【国際公開日】平成22年11月4日(2010.11.4)
【出願人】(598032106)バーテックス ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド (414)
【氏名又は名称原語表記】VERTEX PHARMACEUTICALS INCORPORATED
【住所又は居所原語表記】130 Waverly Street, Camridge, Massachusetts 02139−4242, U.S.A.
【Fターム(参考)】