説明

炊飯補助網駕

【課題】 炊飯釜の炊飯ご飯は炊飯釜面が水分が多くておいしくないので、この釜肌部の水分を炊飯時と同時に取り除くことのできる炊飯補助具を提供する。
【解決手段】 網1を有底円筒状にして炊飯補助網駕籠を形成し、炊飯補助網駕籠を炊飯釜内に入れ、米を入れて炊飯する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は炊飯釜内にて炊飯を補助する網駕である
【背景技術】
【0002】
従来の炊飯釜はどれも釜肌部がどんな方法でも水分を取りのぞくことが出来なかった
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来(現在)も釜飯の釜肌面は水ばんでいて親や主人にはこの部分は出しにくかった。子供でも何時もこの部分をもらっているといつか不平が出る。こんな不平のご飯の部分を取り除くべく発明した炊飯補助網駕である
【課題を解決するための手段】
【0004】
釜肌に米粒が接しながら炊飯をしていたがために水分が取れなかった。それを取り除くための網駕である
【発明の効果】
【0005】
炊飯釜内に網駕を入れこれで炊飯を始めたら先ず米粒が釜内部で駕と釜肌のすき間でおこる水の流れにより米粒が立っておどる。活発に動くおかげで炊き上りが早い(釜によるが3分は早い)。次に蒸し上りも早い(米粒が立っているから)
総体にして炊飯時間も短かくて済む。食べて釜全体が一体となって炊き上っているからむらがなくご飯が実においしいと実感出来る
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
炊飯する釜の形態により炊飯する米の量にもより各々形態が異なるが必ず水の加減によるかも知れないが必ずおいしいご飯をいただけることだけは絶対保証出来る
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明の斜視図である


【特許請求の範囲】
【請求項1】
網を円筒状にして炊飯釜に合せ、網駕を形成する
これを炊飯釜内に入れてそれに米を入れ炊飯する炊飯補助網駕

【図1】
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